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みなさん、こんばんは。しばちょんの毎日インサイト。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、みなさんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は9月の9日月曜日。今週もまた新しい1週間が始まりました。みなさん頑張っていきましょう。
今日もですね、帰宅途中の車の中で録音しておりますので、お聞き苦しいかと思いますが、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今ですね、ちょっとテンション下がっております。というのは、一生懸命喋ってたのに、録音ボタンが押されておりませんでした。
はい、ちょっと気を取り直して録音しておりますけれども、今日の本題なんですけれども、高校の選択肢というお話をしたいと思います。
中学校のお子様がいらっしゃる方は、高校に行かれたお子様がいらっしゃる方は、公立高校、私立高校、どちらの高校へ通われましたかね、またはこれから通う予定でしょうかね。
僕の住む地域はですね、ほとんどの中学生の子が公立高校を受験するようなイメージですね。私立高校を選ぶ学生さんはかなり少ないんじゃないかなと。
選んだとしても名古屋とか県外の有名私立高校へ通われる子がバレにいるぐらいって感じなんですけれども、高校はね、公立と私立だけじゃないんですよね。
通信制の高校があります。皆さん通信制の高校、ご存知だと思うんですけど、どんなイメージでしょうかね。僕の娘はね、2人とも通信制の高校を卒業して高校卒業資格を取りました。
僕もですね、娘たちが通信生育に通うって言ったときは、最初は上の子だったんですけどね、やっぱりちょっとネガティブなイメージでした。
学校へね、中学の頃からちょっと不登校気味な子たちが集まるとか、そんな感じのイメージしかなかったんですけども、実際そういった子もいます。僕の娘たちもそうでした。
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でもですね、通わせて本当に良かったなと思います。なぜかと言いますと、通信制の高校って週に1回か2回しか行かないんですよ。しかも午後からとか、学校に滞在する時間めちゃくちゃ短いんですよ。それで卒業できるの?高校の卒業資格取れるの?って思うかもしれませんけど、
レポートがありまして、それを自宅でやって提出するみたいな感じなんですよ。本当に私立でやる授業内容とは全然レベルが低いと思います。言い方悪いですけど、本当に基礎中の基礎の学習しかありません。
レポートの量も非常に少ないです。それの何がいいの?って思うかもしれませんけど、確かに学力はその子たちに公立や私立に比べたら劣ると思います。ただ通信制の高校に通いながら大学へ行く子も中にはいます。
もう一回話を戻しますけど、なぜ通わせてよかったか。つまり学校に行っていない時間、家にいるというかフリーなわけですよね。その時間に自分のやりたいことにめちゃくちゃ打ち込めるんですよ。本当にやりたいこと。
普通に高校通ってたら毎日朝から夕方部活とかあったら夜ぐらいまで学校に拘束されていて、例えば編み物が好きな子とか、服を作ることが趣味な子たちはやる時間ないですよね。本当に遊びの域です。やりたいんだけど趣味程度しかできない。
でも通信制の高校を通っていると、それが本職に手に職をつけるぐらいまでレベルを高めれるんですよね。周りの子が学校で勉強している間に。これはものすごいメリットだと思いました。
実際、僕の上の子は通信制に通いながら、通信制も学校だけじゃなくて専門職も学べるんですけど、要は高校に通いながらうちの娘は美容系の勉強をしていましたね。
そしてプラスアルファ空いた時間にネイルサロンに通って、そこでネイリストの勉強をしていましたね。それが本当にやりたかった、その時にやりたかったことだと言って、自分で学んでましたね。
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そういった空いた時間にやりたいことに徹底的に打ち込めたことによって、上の子は何年だったかな、3年ぐらい前でしたかね、20歳ぐらいの時にネイリスト検定の1級を取得しました。
ネイリスト検定の1級というのはかなり難しいらしいんですけど、僕の娘は一発合格してましたね。
よくよく通信制の高校を調べてみると、プロアスリートの方とか、今もう中学高校の頃からオリンピックに出たりする選手たちいらっしゃるじゃないですか、そういった方たちって結構通信制の高校を卒業してるんですよね。
つまり、学校に行く拘束時間を極力減らして、本当にやりたいことに打ち込める時間を確保できるからなんです。
ということで、本当に将来も続けてずっとやっていきたいことがある、夢があるというお子様には通信制の高校という選択肢もありなんじゃないかなと思っております。
それはね、普通、高校行って4大目指すっていうのも全然ありだと思いますし、商業系、工業系行ってですね、そこで技術を身につけて職に生かすっていうのも全然ありだと思いますけども。
僕はね、子供たちを通信制に通わせて、ちょっと目から鱗みたいな感覚を覚えたものですから、今日こうやってお話をさせていただきました。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。