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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただきありがとうございます。
今日は4月の27日、土曜日ですね。
ゴールデンウィーク1日目だったという方も多いんじゃないでしょうか。
いかがお過ごしだったでしょうか。
僕はですね、何をしてたんでしょう。何をするんでしょう。
事前に録音しておりますので、未来のことは分かりませんが、楽しく過ごせていたらいいなと思います。
ということで、今日の本題なんですけれども、
7月に紙幣が新しくなりますけど、というお話をしたいと思います。
皆さん、ご存知だったでしょうか。
今年2024年7月にはですね、1万円札、5000円札、1000円札が新しくなります。
肖像画は誰になるかご存知でしょうか。
僕はですね、1万円札しか興味がないので、1万円札が福沢諭吉さんから渋沢栄一さんに変わることしか知りません。
1万円札ね、みんな大好きですよね。僕も本当大好きです。
でも手元にはございません。
新紙幣が発行されるにあたって、いろんなところでね、すごい影響が出るみたいです。
特にね、影響が出るのは、どうでしょう。
券売機じゃないでしょうかね。駅の券売機とか、飲食店の券売機、あと自動販売機なんかもそうだと思いますけども、
駅の券売機は、母体の企業が大きいですから、当然一斉にね、すごいお金をかけて、一気に交換とか対応するプログラムに変えると思うんですけども、
飲食店、食券でね、食券でご飯を食べるような飲食店みたいなところは、やっぱね、なかなかこの券売機の更新っていうのが大変だそうです。
だいたい1台数十万かかるそうです。
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でも、自治体によってはね、補助金が出るような、上限30万円とか、そのくらいの補助金が出るような自治体もあるそうなんですが、
やっぱね、個人でやられてるお店とか、小さな飲食店なんかは、なかなか金額も年出するのも大変だと思います。
そこで、お店によっては、もうキャッシュレスのみにするようなところもあるそうです。
実際ですね、今、キャッシュレス決済って結構多くの方が利用されてると思うんですけども、
特にね、このコロナ禍になってから、その接触というね、大きなキーワードがあってからは、キャッシュレス決済の伸びがすごかったんですけども、
実際、個人消費のうち、約4割がキャッシュレス決済をしているというデータもあるそうです。
なのでね、お店によってはもう、券売機、何十万もかけて買える、交換するのであれば、キャッシュレス決済にしてしまおうと。
あとね、交換業者とかそういったところも間に合っていかないと思うんですよ。
こういうのに早く取り組んでいるところはまた別ですけども、
やっぱりね、なかなか資金繰りとか、そういったところで対応が遅れてくるところもあると思いますので、
現金中心でね、お買い物されている方、もしかするとそういったところでね、
飲食店で券売機見たらもうキャッシュレスしか使えないってなってね、そのお店を諦めるっていう方も出てくるんじゃないかと思います。
さらにもっと大変なのが、自動販売機ですよね。
最近自動販売機もね、スマホでピッとやってね、ジュースが買えたりする自販機も多くなってきましたけども、
やはりお金でね、買う人も多いんじゃないでしょうか。
で、自販機はもう新しい紙幣の交換が追いつかないみたいですね。やっぱり台数もすごいですもんね。
特に自販機だと1000円札ですよね。
交換が追いつかなくて、紙幣が使えなくなるような自販機も出てくるそうです。
実際、今500円玉が新しくなってるのもご存知ですかね。
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なかなか財布の中に新しい500円玉って僕見ないんですけども、
実際ね、自動販売機で新500円玉に対応してる自販機っていうのは、
全体の2、3割だそうです。
これはですね、新500円玉の流通が思ったより広がってないってことで、
そんなに自動販売機に影響がないみたいですね。
500円玉使えなくてもね、100円玉と10円玉あれば、あと50円玉か、あれば大型ジュース買えてしまいますんでね。
その辺はね、そんな問題にはなってないそうなんですけども、
500円玉の普及の広がりのスピードより、今回7月に新紙幣が出て、
新しい1000円札の広がりの方が早いと予想されているので、
間違いなく自動販売機、1000円札、新しい1000円札が使えなくなるところが多くなると思います。
なのでね、よく自販機を利用される方は500円玉、高価ですね。
高価を多めに持ち歩く、それかスマホでの決済をするみたいなね。
新紙幣でジュースを買う、自販機を使うっていうのはなかなか難しくなるんじゃないかなと思います。
はい、ということで今日は新紙幣が発行されるにあたってね、出てくる影響についてお話をしてみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた!
