00:05
こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、今日は4月の28日、日曜日ですね。
ゴールデンウィークが始まって2日目、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
今日僕はですね、これから岐阜の町の方へ出かけて、お友達と会ってお酒を飲んでいきたいと思います。
はい、早速本題なんですけれども、皆さん覚悟してスマホを触っていますか?というお話をしたいと思います。
覚悟してスマホを触る、どういうこと?って思ったかもしれませんが、
つまり、自分のですね、個人情報やプライベート、そういったものはですね、もう全てありません。
ありませんというか、もうオープンにされてしまっております。
どういう気持ちでスマホを触ったりされていますか?という問いかけでございます。
よく言われます、ガーファムですね。
Google、Apple、Facebook、今のメタ社ですね。
Facebook、Amazon、Microsoft、このつよつよのね、企業さんたちの作ったプラットフォームを使ってですね、我々は毎日スマホで楽しませていただいております。
それと同時に、このガーファムにですね、個人情報をぶちまけまくりでございます。
そのくらい多分、皆さんわかっているかと思いますが、そういうことなんですね。
日常の生活もですね、正直、個人のプライベートとかは監視されまくってると思った方がいいと思います。
僕はそのつもりで生活をしております。
よくよくね、周りを見渡しますと、もうカメラだらけじゃないですか。
例えば、ドライブレコーダー、前にも後ろにも室内にも、車内か、車内にもついてるやつありますよね。
03:03
それに映されていますよ。
しかも自分でも映してますよ。
防犯カメラ。
お店にはほとんどありますよね、今だと。
犯罪とかね、そういったものを防止するため、はたまた何かあったときの情報提供のため。
街のありとあらゆるところにカメラがあります。
大きなね、道路と交差点なんかは確実に警察の方でカメラが設置してありますね。
これはもちろん事故の検証とか、あと込み具合とかね、そういったもののデータに使われるということですけども。
あと今だとね、各家庭に防犯カメラがついている家もたくさんあります。
あとインターホン。インターホンにカメラ付きなんていうのは当たり前ですよね。
あれも録画できます。
ピンポーンってね、出たときにカメラがオンになって録画開始とかいう機能があると思うんですけども。
別の使い方をしようと思ったら、室内でスイッチをオンにしてカメラを起動させて、そこで録画ボタンを押す。
そうすると普通に家の前を通る人を録画できてしまいます。
じゃあその録画データはどうするか。
どのようにも使えますよね。
怖いです。怖いです。
先ほど話戻りますけど、家につけてある防犯カメラ。
あれも家の周りとか玄関前だとか、そこだけにカメラ向いてると言い切れるでしょうか。
もしかしたら向かいの家にカメラが向いてるかもしれません。
怖いですね。
だから僕たちは生活していて、スマホなんかも特にそうなんですけども、とにかく見られてますよ。
見てます。
よく観光地なんか行くと、スマホ掲げて動画撮影したりとかしてる方いらっしゃいますよね。
それをSNSにアップしたりとかするかと思います。
ちゃんと編集してるでしょうか。
そこに映されては欲しくないあなたが映っているかもしれません。
そこまで気を使ってSNSにアップしたりする人の方が僕は少ないんじゃないかなと思います。
06:03
あとはまた録画とか撮影したものならまだ編集が可能ですけども、
よく見るのがライブ配信している方。
あとそのままね、ズームみたいな感じでテレビ電話みたいな感じで使っている方とかたくさん見かけます。
そこに映り込んでる可能性ありますよね。
怖いですね。
だから発信する人はもちろんですけども、
例えば一緒に写真に写った人とかたまたま写り込んでしまった人。
意図せぬ形で自分の個人情報が入り込んでしまった場合。
これは僕の考えですよ。
勝手に写しやがってとか、そんなの僕は認めてないぞと。
例えばね写真とかアップされてたまたま編集なしで写り込んでて、それに対して写り込んでるじゃないか。
何してくれるんだって声上げるのはちょっと違うかなと思います。
だってもうこんだけ生活の中に目がある中で、写り込むの当たり前じゃないですかっていう気なんですよ。
そんな声荒げたいならずっと家の中にいてくださいっていう感じだと思います。
僕はねそう思います。だからもう仕方ないやと。
逆に気を使ってくれる方がいたらいいなーぐらい。
そんな気でいますね。それはね仕方ないですよ。
例えばあと、僕これからオルゴールさんと部長さんとお酒を飲ませていただきますけれども、
たぶんね写真撮ったりすると思うんですよ。
そこでね、これSNSにアップしていいですかとか。
今日の場合は多分効くと思うんですけども、例えば大勢でいた時とか、その場の勢いとか、本当に仲の良い友達とかと写真撮ったりした時に撮った人がSNSとかにアップしたとしましょう。
09:12
一緒に撮った人たち。もしかすると上げられるなんて思わなかった。逆に上げてほしくなかったという方もやっぱりいらっしゃるでしょう。
で僕はさっき言ったみたいに、そんなの前提で写真撮ったんじゃないんですかという感じなんですよね。
前提って言ったらちょっと言葉失礼かもしれませんけど、それも込みの可能性はやっぱり頭のどこかで持ってないとダメなんじゃないかなと思います。
それは楽しい思い出としてね。わーいって感じだと思うんですけども。あと飲食店とかもね。結構皆さん食べるもの、写真撮ってあげませんか。
僕結構あげちゃうんですけど、本当はお店としたらあげてほしくないっていうところもあるかもしれません。なんだったらそれからその写真から食材を真似されて、メニューの盛り付けを真似されたりとか。そういうことはあり得ますよね。
でも皆さん許可とってますか。飲食店で。ラーメンの写真とか。しかもコメント書くじゃないですか。ラーメンだったらあご出しが効いてとか、細麺でとか。麺まはどうだこうだとか。そういうコメントを残すと真似しようと思えば真似できちゃいますもんね。
本当ね、そういった感じで非常に情報がどんどんどんどん漏えいされてる中で僕たちは生活してるんだなという気持ちでいないといけないのかなと思います。
そうそう、これねちょっと面白いお話なんですけども。先日僕地元のお祭りに行きましたというお話をしたと思うんですけれども。その時ね、ハッピーを着てタビを履いてね。
12:00
履いたんですよ。当然ズボンも入ってますけども。その格好でね、町内の方と立ち話ししてたんですよ。祭りの会場で。そしたらインドネシア人の若い男の子。どのくらいかな。20前半くらいかな。
多分日本に働きに来てる子たちだと思うんですけども。インドネシア人の若い男の子2人組がですね、僕のところにテクテクテクって来てですね。上手な日本語で写真撮ってくださいって言ってきたんですよ。
多分そのハッピーがすごく日本らしくて珍しかったんでしょうね。すごいにこやかで楽しそうで。全然いいですよって言ったらものすごい嬉しそうにしてね。
2人でまず俺が一緒に写るみたいな。お前カメラで写真撮ってくれよみたいなね、やりとりしながらね。僕と町内の人とインドネシア人の子と並んで写真を撮ったんですよ。
で、僕それ写真いいですよって言いながら、頭の片隅のどっかで、あーめちゃくちゃどっかに拡散される可能性あるなーって思ったんですよ。でも、さっきからずっと話してますけど、もうそんなのコミですよね。当たり前ですよね、そんなの。
しかもインドネシア人の男の子たちはめちゃくちゃ楽しそうにお祭りを楽しんでくれてましたし、にこにこにこにこして、写真撮った後もありがとうございましたってしっかりお辞儀をしてね、お礼を言ってくれましたし。
なんかね、有名人に写真撮ってくださいって言って写真撮ってもらって、やったーっていうような一連の流れを感じました。めっちゃ面白かったです。
で、僕はもうね、その写真がどう使われようが彼らのSNSにアップされて、拡散されて、僕の写真多分世界中のどっかでフワフワしてますよ、今頃。まあ全然いいですよ、それ。別にやましいことしてるわけでもないし。
例えば、嘘をついてね、出かけて、その出かけた先で撮っちゃった写真が世に出て、誰かにバレて、どうのこうのみたいなね、トラブルを嫌がる方も多分いらっしゃると思いますけども、いやもうそんなんなら嘘つくなよって思っちゃいますよね。
15:00
それならね、堂々としなさいよって思っちゃいます。
ということでね、今日はちょっと長くなりましたけれども、覚悟を持ってスマホを触っておりますか?というお話でございました。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。