1. しばちょんの毎日インサイト❗
  2. #371 ナメてたらアカンよ❗
2024-09-23 09:58

#371 ナメてたらアカンよ❗

ヘルメットは用途に適したものを正しく
被りましょう😊

1 .バイク用ヘルメット
PSCマークとSGマークの両方ついてるのが良い👍

2.自転車用ヘルメット
SGマークまたはCEマークがついてるものを選びましょう

3.工事現場用ヘルメット
交通用途には、適していません。

#スタエフ盛り上げ隊
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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日は9月の23日。振り返り休日の月曜日ですね。
3連休だった皆さん、楽しい時間を過ごせたでしょうか?
今日9月23日は、調べるとね、終分の日って出てくるんですけど、僕のカレンダーではですね、昨日の22日が終分の日で、今日がね、振り返り休日になってるんですけど、どっちが正しいんでしょうかね?
僕の記憶では9月23日が終分の日だったような気がするんですけど、これはルード氏の関係ですかね。1日早いっていうのは。どっちが正しいのか知ってる方がいらっしゃったら教えてください。
はい、早速今日の本題なんですけども、ナメてたらアカンよ❗というお話をね、したいと思います。
えーとですね、そんなドキツイ話じゃないんですけども、都会の方ではそんな見ないかもしれないですけど、田舎へ行くとね、よく見る光景がありまして、それはね、何かと言いますと、年配の方に多いんですけど、
原チャリを乗りながら工事現場用のヘルメットをかぶっている人。自転車を乗りながら工事用の現場のヘルメットをかぶっている人。をよく見ます。はい。特に高齢のおじいさん。ほんとね、よく見るんですよ。
ってことで、そのヘルメットの着用の仕方は正しいのかということをね、調べてみました。はい、今日はですね、ヘルメットの安全性についてちょっと調べたのでお話ししたいと思います。
まず、バイク用のヘルメット、工事現場用のヘルメット、自転車用のヘルメット。
さあ、この3つ。 安全性の高い順番はどの順番でしょう。
チッチッチッチッチーン。 まず、安全性の高い第1位はもちろんバイク用のヘルメットです。
そして2位が自転車用のヘルメット。 3位が工事現場用のヘルメットとなります。
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それぞれね、このヘルメットについてちょっとお話ししたいと思います。 まず1位の一番安全性の高いバイク用のヘルメットなんですけれども、
バイクは当然高速走行をしますので、その時の事故の衝撃も大きいため、最も厳しい基準が設けられています。
バイク用のヘルメットにはPSCマークとSGマークという2つの重要な安全基準があります。
まずPSCマーク。これはですね、 消費生活用製品安全法という法律に基づく国の基準を満たしていることを示します。
このマークがないと、なんと日本では販売できないそうです。 つまりPSCマークは最低限の安全基準を保証するものでございます。
一方、SGマークというのは製品安全協会が定めた基準で、 PSCマークよりもさらに厳しい安全基準を示しているそうです。
SGマーク付きの製品は万が一事故が起きた時に製品の欠陥が原因であれば、 最高1億円までの保証が受けられる制度もあるそうです。
ですので、できればSGマーク付きのヘルメットを選んだ方がいいそうです。
次に2番目に安全性の高い自転車用のヘルメットについてお話しします。
自転車は比較的低速走行なので、事故の時の頭部の方で低速走行するんですけど、 事故にあった時はやっぱり頭部の保護は非常に重要になります。
最近はですね、道路交通法の改定になるんですかね。 なんか自転車もヘルメット着用努力?義務?
なんかね、ちょっと詳しくわからなくて申し訳ないですけども、 とにかくね、自転車もヘルメット被りましょうよっていう風になりまして、
今、学生さんなんかでもヘルメット被ってる方非常に多く見かけますし、 一般の方もね、高齢の方は帽子のように見えるヘルメットとか売ってますよね。
とてもね、いいことだと思いますけども、 その自転車用ヘルメットにもですね、SGマークとSEマークという2つの安全基準があります。
SGマークはですね、先ほども説明した通り、 万が一の時のですね、保証がついたマークになりますけれども、
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SEマークという…あ、ごめんなさい。CEマークというのはですね、 欧州連合EUの安全基準を満たしていることを示すマークだそうです。
これはですね、衝撃吸収性だとか、ストラップの強度、視界の確保などについて細かく規定がされているそうです。
やっぱりね、自転車も事故があるとね、危ないので、 とても高い安全基準が設けられているようですね。
警視庁のデータによりますと、自転車事故でヘルメットを着用していない人の死死率は 着用している人の2.3倍にもなるそうです。
この数字を見るだけでも、自転車に乗るときにヘルメットの着用をした方がいいということがわかりますね。
最後に工事現場用のヘルメットについてです。 僕もですね、仕事で工事現場にいますので、ヘルメットはもう必ず着用してるんですけども、
この工事現場用のヘルメット、これはですね、主に落下物から頭を守るためのものなので、
労働安全衛生法に基づく保護法規格に適合している必要があります。
しかしですね、自転車やバイクの事故の時の安全性は保証されていません。
工事現場用のヘルメットは、上からの衝撃には強いのですが、横からの衝撃や高速での衝突には対応しておりません。
確かに僕が着用しているヘルメットもですね、耳から下は全然保護されておりません。
なのでね、何か転倒とかして頬とかぶつけた時はね、思いっきり怪我をしますね。
だから落下物、上からの保護という用途ですね、でございます。
ということで、3つのヘルメットについてね、お話ししましたけども、まとめます。
ポイント、バイク用ヘルメットが最も高い安全性を持っており、PSCマークとSGマークの両方を確認しましょう。
2つ目、自転車用ヘルメットはSGマークまたはSEマークがついているものを選びましょう。
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3つ目、工事現場用ヘルメットは交通用途には適していません。
必ず専用のヘルメットを使用しましょう。
ということで、ヘルメットについてね、ちょっとお話ししましたけども、ヘルメットもね、正しく被ってないと全く意味がありません。
よくね、夜にすごい音を鳴らしながらね、若い子がブインブインバイクを乗りながらなんか紐をね、首にだけかけて、頭には乗せてないようなね、被り方してる子も見たりしますけども、そういうのは絶対やめましょう。
正しく被ってこそヘルメットの効果を発揮するというものです。
ということで、今日はヘルメットについてお話ししました。最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた。
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