1. しばちょんの毎日インサイト❗
  2. #460  里山の整備ボランティ..
2024-12-21 12:44

#460  里山の整備ボランティアをしてきたよ

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#ぎふの田舎応援隊
#スタエフ盛り上げ隊
#窪田望
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00:05
こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、25年勤めた会社を辞めて、収入を大幅に減らさず、ストレスを大幅に減らす転職に成功した僕が、日々の出来事や気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は12月の21日土曜日ですね。皆さん、週末いかがお過ごしだったでしょうか。
今日はクリスマス前最後の週末ということで、いろいろショッピングとかに出かけた方も多いんじゃないでしょうか。
そんな中、僕はですね、これ今ですね、朝8時半ですね。
今からですね、岐阜の田舎応援隊というね、ボランティアグループのボランティア活動に今日は来ております。
場所はですね、岐阜県美濃市というところで、今日のボランティアの内容はですね、
あたご山という山がありまして、里山ですね。この里山の整備のお手伝いに来ました。
どうもですね、2018年からずっとね、徐々に整備を進めてまして、今後ですね、農地として復活をさせようということで、
今年からですね、フォレストガーデンを作る計画だそうです。
ここで生き物とか環境にも配慮してですね、農地として整備していこうというお手伝いに来ました。
指定された持ち物でですね、手の甲だとか、手で持てるノコギリ、コンパクトなノコギリだとかね、
ナタだとか剪定ばさみ、シャベル、ツルハシ、草刈り窯だとかね、あれば持ってきてくださいねということで、
僕もね、いくつか持ってきました。
今日3時ぐらいまでお昼休憩挟んでね、3時ぐらいまで続くということですので、どんな作業になるか楽しみでございます。
また途中経過を収録していきたいと思います。
03:04
はい、お昼になりました。
午前中、午前中というかですね、作業内容としましてはね、里山整備。
ちっちゃなちっちゃな小高い山、標高30メートルもないぐらいかな。
あの小高い山の中を木を切ったりとかして、人が入れるようにしたようなとこでした。
今回のボランティアの内容は、植栽帯を作るっていう内容でしたね。
斜面をですね、桑とかスコップとかそういったもので削って、
現地で発生した木をですね、柵のようにして、
木柵って言いますけど、高さ80センチぐらいの柵を作って、
そこにその内側、山側に土をね、削った土を入れて平らにして、
っていうのをね、2,3段作るっていうね、段々畑みたいな、
そんな規模は大きくないんですけど、そういった作業をやってくださいってことでしたね。
現地で発生した枯葉だとか枝とか、そういうのを再利用しながら作るっていう感じだったんですけど、
僕の仕事の土木の現場でもそういうことはやります。
あるんですけどね、やっぱ図面があって、きれいにできるような風で、職人さんがやるんできれいにできるんですけど、
こういうところはね、現地の曲がった太い枝とか、そういったものを使ったりとか、
あと、ここにきれいに杭を打ってどうのこうのみたいなね、そういうのが全くないので、
行き当たりばったりでやってるものですから、なかなか進まないんですよね。
ちょっとこういう言い方もあれなんですけど、主催の方、依頼主ですね、からの説明もちょっといまいち分かりづらい。
初めてやる人たちにとっては、目的は分かるんですけど、どうやって進めたらいいのかとかっていうのが、
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はっきり伝わってこないものですから、大学生の女の子がいたんですよ。
今日初めてですっておっしゃってました。
多分彼女もね、何していいか分からないような感じだったですけどね。
まあまあでも、周りの人が動くので、身を見真似でやって何が正解なのかもちょっと分からないですけど、
なんとかかんとか午前中やりまして、今お昼ご飯をいただいて、また午後から作業再開ということですけども、
さあ、うまくいくんでしょうか。
土木をやってる僕からすると、もうちょっと効率いいやり方あるんじゃないのかって思ったりするんですけど、
まあまあね、それはね、ボランティアは口出しをしないということで。
自分のね、やれる限りのやれることをやってお手伝いしていこうと思っております。
それじゃあまた後で。
はい、えっとですね。
旧田舎応援隊のボランティア終わりました。
今午後3時でございますけども。
ここからはですね、午前中の引き続きの作業で、ちょっと時間が足りなくてバタバタバタって感じで最後までしました。
あと、主催者さん側が用意していただいてたね、杭だとか丸太だとか、あと稲藁、そういったものを使う作業だったんですけど、
用意していただいたものまで、作業の半ばでちょっとなくなってしまうということがありましてね。
なんでなくなったかっていうと、ボランティアの皆さんの動きが早くてたくさん進んだってことなんですけども。
最初にですね、里山整備をする小さなあたご山というところを案内していただいたんですけども、こういったことをやってますよって言って。
最初はね、もう本当の雑木廃止みたいなところを伐採とかして、
台風とかで結構木が倒れて、近隣の方がちょっと怖がってたみたいなんですよ。
そういったものもあって、結構茶の高い木とかは伐採とかしてね、だいぶすっきり使ってたみたいなんですけど、
あとその中で、地元の学童の子たちを呼んで、土なぶりだとか、木を触ったりとか、自然の山の中のところで遊ぶっていう取り組みをされていたりとか。
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あと今は使われてなかったですけど、そこで切り出した竹を使った秘密基地みたいなのも残ってましたね。
さすがに年数が経つと朽ちてしまうので、ボロボロになってしまうので、今はそこでは集めないですけど。
大人が乗っても壊れないぐらい頑丈でしたが、そういった感じで、主催者さんの夢があるみたいでね、里山を整備して、山作りっておっしゃってましたね。
山の持ち主が、この山の土地は誰のかわからないような状態のところもいっぱいある中で、
そういうところで土木の仕事をしてますけど、防災の意味で手入れしないと本当に危ないんですよね。
なのでこうやって小さなところに整備されてるっていうのはすごい取り組みだなと思いました。
そこで何かお金を埋めるわけでもないんですけども、そこに人が集まったりとか、そういうことができればいいんじゃないかっていうね、それだけの夢みたいな感じで、
すごいパワーだなと思って、主催者さんの話を聞いていましたけども。
なかなかね、体を使う作業で面白かったですね。
あと結構ね、今日は植栽するような場所を作ってたんですけれども、
木炭を使ったりだとか、くん炭ってわかりますかね、米のもみ殻を炭にしたやつ。
あれを敷き詰めたりだとか、枝葉を敷き詰めたり、あと稲藁をね、こういうふうに、こういうふうじゃないかわからないですね。
それも敷いたりとか、それぞれいろんな役割があるっていうお話も聞きまして、
これはもう先人の人たちの知恵を今についてるやり方なんだろうなと思って見てましたけどね。
いやー、わかりました。
なかなか今日一日のことをお話ししましたけども、
途中ですね、なんかガシャガシャガシャガシャ音が聞こえたと思いますけども、
12:03
あれはですね、今日行ったあたご山っていうところで、歩いてたときの足音でございます。枯葉がいっぱいあったのでね、シャカシャカする音を録音してみました。
これを聞いて、あっと思った方は、昨年でございます。
ということで、僕は今日今から家帰ってですね、夜は地元の勇士たちが集まる忘年会がありますので、そちらに行きたいと思います。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。それではまた。
12:44

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