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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、今日は4月の23日、火曜日ですね。
今日も一日、お疲れ様でした。
まずですね、謝罪をさせてください。
先週の金曜日だったと思うんですけれども、
コワンコさんのスタンドFMで、
コワンコさんはですね、映画館に映画を見に行ったというお話をされていました。
そこで映画の鑑賞中に、周りではずっとお話をしているカップルがいたり、
コワンコさんはですね、座っている椅子をですね、
後ろからコツコツと足で蹴られているような感覚というか、
そんなことをされたというお話をされていました。
その放送のコメントに、僕は周りのですね、そういったことが小声でお話しされていたりとか、
飲み物を飲んだりとか食事をしたりとか、そういったね、行為が僕はとても気になるので、
映画館にはほとんど行きませんというコメントをさせていただきました。
しかしですね、その翌日、昨日もお話ししましたが、
映画館へ行きました。
映画館には行きませんとコメントをした翌日に、映画館へ行ったことをここで謝罪いたします。
でも嘘、嘘ではないんですよね。
あの、映画館の規模が大きいと結構ね、ザワザワしたりとかするので、ちょっと苦手なんですね。
でもですね、昨日お話しした14歳のしおりという映画が公開されていた映画館はですね、とても小さい映画館だったんです。
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それもあったし、14歳のしおりという映画は、ちょっと映画の特性上DVDになったり、今後ですね、何かしらの形で放映されたりするっていうことがないという条件で、
映画館でしか見れないという条件だったので、映画館へ足を運びました。
ちょっとね話が続いてしまうんですけども、やっぱ映画の内容が内容だっただけに、映画館の中がめちゃくちゃ静かでした。
僕今まで見に行った映画の中で、これほどまで見ているお客さんが静かな映画は初めてでした。
ちょっとそれはね、ほんとびっくりしたし感動いたしました。
ちょっとね、今この謝罪をさせていただきましたが、このままの流れで今日の本題なんですけれども、
昨日の映画「14歳のしおりを見て」という話の流れになりますが、ちょっとね、きな臭い話になりますが、
14歳の彼らたちを見ていて、正直これからこの日本を支えていく年代なのは間違いないです。
そして彼らが考えていること、思っていることっていうのはとてもエネルギッシュで力強くて、夢とかね、そういったものであれば叶わないっていうのはあるかもしれませんが、
やはり考えていること、感じていることっていうのはすごいパワーを秘めているように思いました。
これから未来を担う彼、彼女たちなんですけれども、14歳、あと4年で選挙権を獲得いたします。
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あの映画が3年前に公開されているので、もう2025年、来年ですね、来年にはあの映画に出ていた彼ら、彼女たちは選挙権を獲得いたします。
選挙に出る政治家の皆さんですね、ずっと言われてますが、この高齢化社会、日本の高齢化社会、どこから票を集めるか、聞いている皆さんならご存知だと思いますけれども、本当にそこでしょうか。
僕はもう違うと思っております。やはりね、選挙の制度上、票をたくさん獲得した人が当選して政界へ進出することができます。
票を集めるには、あの年代なんですよね。でも、14歳のしおりを見てですね、本当にそんでいいんだろうかと、どちらの世代が先が長いのか、
日本を支える力を持っているのか一目瞭然だと思うんですけれども、あの映画を見てね、ちょっと考えさせられましたね。間違いなくあの世代にリーチした方が、
より選挙に、国の政治に興味を持ってもらえるだろうし、この国を良くするパワーを持っていると思うんですよね。
それに彼らたちに期待した方が間違いなく良い世の中になるんじゃないかなと、僕は思いました。
だからといって、この票をたくさん持っている世代をない場所にするというわけではなく、国を良くするという大きな意味、くぐりで考えた時にリーチするのはそこではないんじゃないかなと、僕は思いました。
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今日、実はこれはですね、4月22日の月曜日の夜中に撮っておりますので、ちょっとですね、静かな部屋で考えながら録音しておりますので、ちょっとこんなテンションなんですけれども、
そんなことをですね、思った次第でございます。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
