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おはようございます。まきのくみです。この番組は3人の男の子の母親であり、整理収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
暮らしや仕事に役立つ整理収納や時間管理のヒント、そして子育ての話をしています。時には最近気になることや考えていることを話したりもする番組です。
今日もよろしくお願いします。私、昨日ですね、噂の映画を見てきました。噂というのは、我が家で噂していたものなんですけど、長男がですね、お母さん絶対見に行った方がいいよって言っていた
14歳の栞という映画なんですけど、ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。 この映画はちょっと特殊で
よくあるイオンシネマとか、なんとか東方シネマでしたっけ、なんかそうやって映画館で期間限定であるものではなくて
オファーをもらって、その映画館が
独自で上映するかどうか決めるというタイプの映画で
DVDが残らないんですよ。今のところ、ちょっと途中でアラームが鳴ってしまいました。
その頃の自分と全然変わらないなって思ったんですよね。
14歳ってすごく子供のように思えるんですよね。
ちょうどうちの産男がですね、今14歳で、やっぱり自分の子供だし年齢的にもまだ14歳っていうのが
親としては思っているんですけど、十分大人だなぁって思ったし
当時の自分を振り返っても、いろんなことを深く考えていたなぁっていうことが思い出せたんですよね。
で当時ですね、私自分でも覚えていることがあって
誰から聞かれたかとか覚えてないんですけど、なんか好き嫌いの話をしていたんですよ。
食べ物だったか、何だったか、それは忘れてしまったんですけど
好きなもの嫌いなものの話をしていて、聞かれた時に私はね、なんかその物理的なものではなくて
人に嫌われることが嫌だっていうふうに、嫌いだっていうふうに答えた記憶があるんですよ。
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それは、なんかこの映画を見てふと思い出したことなんですよね。
昨日の、昨日見たその14歳の子寄りの
中にいる子供たちって、十分心は大人で、でも子供で
何でしょうね、その学校の中にいる、教室の中にいる自分の立ち位置みたいなことをすごく考えている。
で、私も当時、この人羨ましいなって思ったりとか
この生きればいいのにとさえ思ったこともあったんですよね。
いろんな感情があって
で、あの羨ましいなって思う人も
昨日の映画の中で、きっとこういうキャラってみんなに羨ましいなって思われる存在なんだろうなって
思う子って出てきたんですよね。だけどその子もその子なりに自分の立ち位置をちゃんと考えていたりとか
こういうふうに振る舞った方がいいかなっていうふうのいうことを
考えているんですよね。
考えてっていうのは、戦略的に考えているとかじゃなくて、自分が
この中で生きていくためにどうすればいいのかっていうのを考えているっていう感じだったんですよね。
で、それって大人も
同じだなって思うんですよ。で、それが
14歳でも意識的にも無意識的にもできているっていうのがですね、非常に印象的でした。
この映画のプロモーションビデオが貼り付けてあるサイトをこちらの
概要欄の方に、コメント欄の方に貼っていますので、よろしかったら見てみてください。
少し内容が
どんな映画かっていうのがわかると思います。よくある映画のプロモーションビデオの大げさな感じとは違って、もうリアルにそのまま
なんていうか
そのままがVTRとして、プロモーションビデオとして作られていますので、もうこのままだなっていう
ものです。で、中に著名な方々の感想が入っています。
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よろしかったら見てみてください。この映画はですね、
全国のどこかで突然上映されるみたいなんですよね。ですので、
時々ウェブサイトで検索していたら、もしかしたらどなたかの街にも
来るんじゃないかなーって思います。ちなみにですね、今回山口で上映されたのは、結構あのうちの長男がですね、
近くのローカルの映画館に何度もプッシュしていて、この映画をぜひ上映してもらいたいということで、いろんな映画館に
懇願していたんですけど、この
ローカルな映画館ですね。山口市の図書館とかが、私立図書館が併設されている場所なんですけど、小さな映画館があって、映画館というか、
そうですね、映画館で本当に小さな映画館なんですけど、あって、
そこで上映されています。
もうあと、今日から、今日はないのか、
あと3日間ぐらいしか、上映のチャンスがないんですけども、ぜひ、
山口に遊びに来られる方とか、山口の方が聞かれていたらですね、ぜひ足を運んで見てみてください。
とても貴重な機会なので、DVD化されない映画です。
はい、では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた!
