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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日はですね、10月の22日、火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
今、午後11時を回ったところですけども、収録をしようかしまいか、ずっと悩んでまして、他事しながらですけどね。
毎日配信しないとなーと思って、ポチッと収録ボタンを押しました。
ちょっとね、声が小さめだと思うんですけど、今日はですね、また仕事で岐阜県高山市の方に来ておりまして、今ビジネスホテルで収録しています。
なのでね、ちょっと小声で失礼いたしますけども、今日はですね、いつも泊まっているビジネスホテルとは違うホテルに泊まってまして、本当にね、高山のね、街中のホテルなんですよ。
なのでね、車で来たんですけど、まあ観光客が多い。ほとんどが外国人です。で、僕の泊まっているホテルの下にもラーメン屋さんがね、何軒かあるんですけど、高山はね、高山ラーメンっていうのが地元のラーメンでありまして、
そのね、人気店というかにはね、もう観光客がすごいんですよ。店の中覗いたらね、ほぼ外国人でした。
まあまあね、そんな外国人の姿を見てちょっとね、一つネタを思いついたのでお話ししたいと思います。
今日の本題はですね、オーバーツーリズムを考えるでございます。
オーバーツーリズム、皆さん聞いたことあると思いますけども、今ですね、日本にはインバウンドが、外国人観光客ですね、とても多く来日しているわけなんですけども、
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観光地によっては観光客がね、そういう旅行者がもう本当にあふれかえって大変な状況を迎えているというところもあるみたいです。
それはね、オーバーツーリズムって言ったりするんですけども、岐阜県の高山市から少し離れたところに世界遺産の白川豪というところがあります。
皆さん聞いたことあると思いますけども、合唱作りの家がたくさん集まっていて、一つの村を形成しているんですけども、そこは世界遺産ということもありまして、年中観光客の方がいらっしゃっています。
そこはですね、オーバーツーリズムで大変なことになっているという記事を先日見ましたので、ちょっと調べてみました。
白川豪はですね、本当に昔からのかやぶき屋根の合唱作りの家がたくさんあるんですけど、この家にはね、実は普通に人が生活しております。
ちゃんと住所もあって評察も立ってまして、そこに住まわれている方はね、その集落の中を車で移動したりしております。
ただしね、観光客の車は中には入れません。
昔は入れたんですけども、やっぱり環境のことだとか、車が多すぎてね、そこに合唱作りに住まわれている人たちの生活に大きな影響を与えるということで、
もう今はね、ライドシェアっていうんですか、近くの駐車場に車を停めてバスでシャトルバスで近くまで行くっていうような形が確か取られていると思うんですけども、
そこの村に住まわれている方は車で当然通れると。
そうするとですね、観光客の方たちからすごい冷ややかな目で見られるそうです、そこに住んでいる人たちが。
なぜ私たちは車で入れないのに、あなたたちは車でここを走ってるんですか?みたいな目で見る観光客がいるそうです。
かわいそうですよね。正直そこで生活している人たちにとっては、普段の生活を遅れないみたいな感じになってますしね。
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ひどい話ですと、家の裏でご飯をつまみ食べてたりとか、食べ歩きみたいなのをしてみたりとか、外国人なのかな、ちょっとお手洗いがないからといってね、
容を陰で足したりとか。あと基本的に白川郷の中は多分ね、花期厳禁だと思うので、煙草とかは吸えないと思うんですけど、やっぱり電子煙草とか今ありますんでね、そういったことでね、血縁とかしている方もいらっしゃるみたいですけども。
そこでですね、白川郷ではですね、数年前からレスポンシブルツーリズムっていうことをやられているそうです。
僕もちょっと調べてみて初めて聞いたんですけど、レスポンシブルツーリズムとは、責任ある観光という意味だそうです。
これはですね、観光地の環境、文化、社会への負荷を軽減するための観光スタイルということで、要は責任ある旅行者、これを求めているということだそうです。
白川郷がこのレスポンシブルトラベラー、責任ある旅行者ですね、のために5つのことを実践していると。
これはですね、まず指定駐車場を使ってくださいよ。日の取り扱いは厳禁ですよ。ゴミは思い入れとお持ち帰りください。夜の観光は受け入れておりません。
ドローンは禁止しています。本当に基本中の基本なんですけれども、やっぱりこういったところから旅行者のマナーをお願いしている。
こういう地道な活動がですね、世界遺産を守っていくための行動なのかなと思いますけれども。
今日もね、僕高山市のこの街中をね、夜歩いてましたと思ったのは、もう信号士とかね、普通に歩行者してるんですよ。外国人ですけど。
ちょっとなーとか思いながら見てましたけれども、なんかね、そういう姿を見てると他の観光客もね、気分よくないですよね。
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なのでね、自分が海外行ったり、あと国内のね、観光地行ったりした時はね、やっぱりそこで楽しませていただいてるっていうね、気持ちで観光旅行の方をね、楽しんでいきたいなと改めて思ったというお話でございます。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
