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2024-10-13 08:05

#18 寂れた漁村が、びっくりするぐらい観光地になっていた

京都府伊根町の「舟屋」界隈が、別世界になっていました。写真は、道路から舟屋の中を撮影したものです。海に通じてます。
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はい、こんにちは、清鷹です。
昨日ですね、観光地に行ってまいりました。今や観光地ですね。
京都府の北部の日本海側、稲町というところがあるんですけど、そこに稲の船屋というところがあるんですね。
天の橋だと、昨日もちょっと言ったんですけど、そのもうちょっと先の方ですね、稲の船屋。
船屋というのは、民家なんですけど、海のすぐ横に立っているんですよね。
船屋というだけあって、1階が船の車庫じゃないですけど、すぐ海に出られるところに立っていてですね、船の格納庫になっているんですね。
2階が居住地というのか、民家で、上が家、住居で、下が車庫ならぬ船庫、船の倉庫というのがずらっと立ち並んでいるという地域なんですけど、
ここってね、昔は全然どうってことないところだったんですけど、今はもうびっくりしましたね。
一大観光地ですね。3連休の初日に行ったんですけど、わざと人手が多い時を狙って行ったんです。
なぜかというと、動画の撮影を頼まれてまして、それなりのにぎわい、しかも船屋を撮るとか海を撮るんじゃなくて、風情のある町並みの、町じゃないな、田舎なんですけど、風情のある町並みの路地を撮ってくれという話なんですよね。
モデルさんとかは今回使わなくて、ただ歩いている様子が必要だということで、人を正面から映さず、背中から歩いているのを風景として撮っていくみたいな、そういう形なんですよね。
だけど大変ですよ。人はたくさん、すごいたくさんいましたね。びっくりした。だけど車は通るは、背中側を見せてくれる人だけじゃなくて、正面からも顔が映るように歩いてくる人もいるし、
昨日はすごくいい天気だったんですけど、やっぱり影が映るんですよね、建物の。太陽が当たっているところとのコントラストで、ものすごく映像的に明るいところと暗いところがくっきりしてしまって、映像的に面白くないという。
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だから曇っている状態で、なおかつ車も来ず、向かい側からも歩いている人が来ず、背中を見せている人が歩いている様子を撮るという。
ちょうどいい場所があって、そこが民泊みたいになってて、清掃が始まるんですよね、掃除がね。民宿の中からゴミを出したりとか、掃除をする人たちがウロウロし始めて、そんなのが映り込まないように。
一瞬ですよね、一瞬の部分を切り取るというので、どうでしょう、3時間ぐらいずっと立っていたかな、そこに。やり過ごして、やり過ごして、一瞬を切り取るという、そういうことをやっていたんですけど、とんでもない人でしたね。
30年前にNHKの朝ドラで紹介されて、そこが多分起爆剤というのが発端だったと思うんですよね。
永野坊っていうNHKの朝の連ドラで、戸田奈穂さんが主演をされていた番組だったんですけど、そこで紹介されて、結構ブレイクし始めたと。
だけど10年ぐらい前に行ったことがあるんですけど、仕事で行ったことがあるんですけど、その時も別に普通だったんですよね。
だけど今回もすごかったな。もう車はひっきりなしに来るし、駐車場はどこもここも満車で、山の上に道の駅みたいなのがあるんですけど、そこに入るのにずらっと並んでて、って感じ。
一番近い観光線の船着き場のところの駐車場は、1日泊めたら3000円とか。都会庵みたいな、そんな感じの。
人がすごかったね。ひっきりなしでしたね。また道が狭いんですよね。狭い道を車がもうビャービャー通るしね。これなかなか良かったですね。
10年、途中コロナとかも挟んでるんで、そんなに多くない時期もあったと思うんですけど、最近なんですよね、多分。
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なおかつ、こんなところまで来ないだろうと思ってた中国の人とか台湾の人とか、結構来られてるんですよね。中国語が結構飛び交わってたんですね。
中国系の感じの人たち多かったですね。こんなところにも来てるのかとちょっと驚いたっていうところなんですけどね。超観光地になっててびっくりしました。
っていう話。
ものすごい変わりよう、しばらくというかだいぶ行ってなかったんで、ものすごい変わりようにびっくりしたという。
もちろんそこで民泊とかも増えてましたし、民宿?ちょっとわからないですけど、増えてましたし。
まあ、休日だったんでね、あえて人手が多いところを狙って今回は行ったんで、なんですけど、こんな平日とかどうなんかなとか、ちょっと気になったりとかしてですね。
観光バスとかも来てたもんな。こんなのこれまでなかったもんね。というちょっと軽いカルチャーショックを受けてですね、その日を過ごしておったんですけれども。
これがなかなか…って感じです。取り留めのない話になりましたね。
世の中変わっていってるなということを改めて気がついたというようなそんな一日でございました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。
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