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台本に僕、載っ取らないんですけどね。結局あんまり。いただいてるけどね。
今回もゲストの方が来ていただいておりまして、農家の社会見学シリーズの2弾なんですけれども
農家とは違う方をゲストにお呼びして、その方から見えている農家、農業というのを深掘りしていこう
ちょっと意味が違いますね。第2弾は、このまま独身なのではないかと悩む農家を救うキューピット企画でございます。
全国の結婚相談所連盟に加盟しておりまして、数多くの悩める和行動、また農家を結婚に導きました
ブライダル・アモーレの代表、姫野久子さんでよろしいですかね。
お呼びいたしました。よろしくお願いいたします。
私の農園のお客さんでもありまして、僕が独身でラジオとか農家の種とか聞いてる方は分かるんですけども
出ていた時にも一時期相談お世話になっていた相談所でもございます。
なぜ今回結婚相談所なんだっていう風に思われる方もいるかも思わないですけど、ちょっと聞いてほしいんですけど
僕、先日ですね、若手農家の集いで婚活パーティーがあったんですよ。これ農家が主催してるやつなんですよ。あるんですよ。
県が間に入って、だから若手農家を結婚させて定住させてっていうような、県の目論みなりJAの目論みであるんですよ。若手農家の。
で、まあ、毎回女性集めるの苦労するんですけど。
で、僕はもう結婚している立場なんで、お手伝いさん、スタッフとして司会なり進行なりのをやって入ったんですよ。毎年あるんですよ。JAでも4Hっていう若手農家組織両方ともありまして
で、毎回思うんですけども、本音、なっとらんのですよ。
どういう風になってない?
いや、もうなんかね、私も結婚するためにいろんな婚活パーティーとかも、町婚とかも行きましたし、あるじゃないですか。婚活市場っていうものの、いわゆるサービス農は一通りやったんですよ。
で、その中で、勉強しては激賃師、激賃師みたいなことやっていて、そんな上手いこと言ったわけではないんですけれども、勉強してきたわけなんですよ。
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なんですけども、農家で結婚したいと思ってるくせに、なんかもういろいろなってない感じしまして。
まずどういうところがなってないですか?
まずシステムとしてもおかしかったんですよ。婚活パーティーが。なんか批判になっちゃうんですけど、なんかわかってないから、中間アンケートとかもないんですよ。
僕が一応声かけて、女性が固定の位置に座って、男性が回転寿司のように回って、回るってやつは、もう導入できたんですよ。
で、普通5分なり10分なりの対話があるじゃないですか。
そうですね。
それで、第1印象カードみたいなのあるじゃないですか。マチコンとかでは。
はい、あります。
違和感ないじゃないですか。どうですか?プロの上から見たら。
そうですね。まず最初にプロフィールを書いていただいて。
書きました。書きました。それもやりました。
それを見ながら、1対1で男性がどんどん席変わっていくっていう形でやって、だいたい1人3分から5分ぐらいなんですね。
そうです。
10対10ぐらいが一番多くて。
そんなもんです。
で、それが一通り回ると、今度はね、ちょっとグループ分けするんですよ。3つぐらいにね。
はいはいはい。
で、そこでグループトーク。
グループトークのやつは、僕行ったことないな。
だいたいその真ん中に中間アンケートみたいなのありません?
男性1番から8番。8人いてたら。
女性の中でちょっと印象良かった人のチェックマークつけてくださいとか。
それはありますね。
それはやっぱり一人一人回ってる間にチェックを入れておいてもらって。
そうそう。で、アンケート集計して相手の人にも何番の女性はあなたに興味があります?みたいなのが。
あ、なるほど。
そうでもないですか?
パーティーによって違うんですけど。
パーティーより違いました。
ただそのシステムは、男性人としたらチェック入ってなかったら恥ずかしいから嫌や、とか言うんでなくなったんですけど。
なんか、うーんとか思って。
で、当日集まってきた時の服装とかあるじゃないですか。
はいはい。
私も失敗してきた方なんですけれども。
よく清潔感とかいうのはあるじゃないですか。
それ一番ですね。
一番じゃないですか。
なんかね、何と言うんでしょう。
中高の不良が着ている服装がかっこいいって思っている延長上の価値観の服装なんですよ。
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わかります?
それはちょっと痛いかな。
痛いじゃないですか。
長財布後ろにポケットさしてるんかっこいいみたいな。
わかります?伝わります?
小学校の頃、バットボーイのブランド服装を着ててかっこいいって思ってた価値観の延長上みたいな服装の人が絶対にいるんですよ。
まだいらっしゃる?
いるんですよ。
なんかね、もう想像以上に。
想像以上に。
なんかもう、えーってなるんですよ。
それはね、正直結婚相談所の活動では見ない。
見ないと。相談所まで来るっていう人はやっぱりそのある程度の意識レベルが高いと思うんですけど。
なんかね、やっぱりその社会人の女性がどのようなニーズがあってとかいうのを畑に毎日行ってて、すっごい閉鎖的な空間でいてるから。
もうわからんまま来てるんだと思うんですよ。
あーなるほど。
もう、で、その女性が入って、まず男ばっかりはじめ入ってるんですよ。
準備もさせるから。
で、女の人らがなんとか集めまして、女の人が一人多かったんですよ。
これはええわってなったんですけども。
で、女性を僕が迎えに行きまして、会場に連れてくると。
会場に移動して、初め話しして、その後みかん狩りとかいう。
そういう楽しいのも入れて。
入れるんですよ。
やっぱり農家ならではですね。
ならではじゃないですか。
それはそれでいいかなと思ってるんですけど。
予算の関係とか引っ張ってくる以上、地域貢献とか農産物のPRとかの意味合いもつけれなきゃいけない。やらなきゃいけないという意味があるんですけども。
で、女性が入ってきましたってなったら、普通、じっと男性陣に座って、静かな空間じゃないですか。
なんかわかんないんですけど、クネクネクネクネ動いてるんですよ。
落ち着きがない。
落ち着きがないんですよ。何でしょう。伝わるかな。
ハンニャカナダ。わかりますかね。
ハンニャカナダの変な動きっていうかな。
俺、恋愛とか興味ねえし、みたいな。
変なムーブをずっと撮ってて、これ見てられんなって思いまして。
わかりますかね。
なんか全然女子を知らないみたいな感じですか。
そうなんですよ。これはもう、この時点で厳しいなって僕は思ったんですけど。
で、回転寿司やっていくじゃないですか。話していくってなっていったんですけど。
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一人女性で女児大生の方がいたんですよ。
で、話していって。女性はざっと上が37くらいの人から、ボリュームゾーン20代前半後半30代の前半がいてて、
飛んで若い子、19、20の子、大学生の方が。
かなり若い方も。
で、アンケートはないんですけれども、こそっと誰狙いなんみたいな感じのことを聞いていったら、ほとんどが大学生狙い。
ちなみに男性は何歳くらいから。
僕より上ばっかり。僕より下もいます。
下はちょっとで、25、28とかがいてて、上ばっかり。33、35みたいな。
それで、いやぁ、愚かな生き物だなぁと思いながら。
10歳以上離れたらちょっと厳しいですね。
やっぱりそうですか。
だいたい3歳から5歳ですね。
プラマイ?
そうですね、プラマイ。今、年下男性も結構婚活市場で多いんですよ。3歳くらい年下ぐらいから。
女性も、あまり年上の男性ってね、ちょっと厳しいんですよ。
自分より5つ上ぐらいまでっていうのがやっぱり。
一番いいのは同級生か、3つ上ぐらいまでが一番理想やっていうのは。
それか、年下がいいんですよ、女性は。
最近の女性は。
なんかね、そういう婚活市場とかも、何も知らんと思うんですよ。
で、このままだったら、出会いなんかなく、家と畑、実家と畑、実家と畑の行き来で、
けど結婚はしたいと。
相談所とか婚活パーティーとか行ってみたらどうなって言うんだけれども、自信がないと。
分からないしっていうことで。
多分、やる気ある人は独自どんどん動いていくんでしょうけど、
どうしてもくすぶってる人っていうのが何人かいてて、
えーもうこうなったら僕が話聞いてくると。
もうこれを聞けみたいな感じで、
全国の若手農家さん、独自の若手農家さんとか、
その息子さんを持っている人とか、
一般の人でも聞いて、結婚相談所とか婚活市場っていうのはどうなっているのかっていうのが、
理解できるような配信を今回、ちょっと特殊な回ですけどやってみようと。
そういうきっかけがあって、今日という話なんですよ。
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それはもういい企画やと思います。
あの全然ね、正直ね、結婚相談所に来られる男性もそういう方多いですね。
どういうことですか?
全然女性のことは分かってない。
今のそういうね、さっき山本さんがおっしゃったような、
そういう女性を見てもそういう態度をするような。
1個も女性の気持ちは分かってないとか、
それこそLINE交換もしたこともないような男性もいらっしゃって、
LINEの打ち方も分からない。
そこから指導を始めるんですよ、私たち。
そんなまで、僕も一時期お世話になったんですけど、
そんなの僕受けた覚えがないので。
正直ね、LINEの文章の打ち方も分からない。
LINEの送り方も分からない。
どのタイミングでLINEをしたらいいかも分からないので、
一旦ね、彼女に送る前に、仮に交際になった場合ね、
一回こちらに縮小して送りなさい。
そこまでするんですか?
やります。
そうなんですか。
それを見て、文章をこちらで直して、これで送ってねっていう感じで。
そこまでやりますね、うちは。
そうですか。
服装のチェックも必ずやります。
で、もう服持ってなかったら一緒に買い物に行きます。
上から下まで揃えて靴まで。
靴まで。
全部ファッションのトータルファッションもやります。
僕が服装を選ぶときって言ったら、大体無難な、
まあまあユニクロを主体に。
そうですね、もうユニクロでいいんですよ。
あとはあのイオンの中に流行っている一華とか、
ああいったなんかシンプルな服のマネキンのまま買うっていう。
そうですね、それが一番だと思います。
だから僕の服装がダサいってなったら、その服のプラントがダサいんやっていう感じの精神で取り組んでたんですけど。
今回その婚活市場、農家どうやったら結婚まで迎えるんだっていうちょっとしたヒントが分かればいいかなと思ってるんで。
まずちょっとその婚活市場ってどうなってるの?
婚活ビジネス、どんなサービスがあるのかっていうところをざっくりと教えていただきたいんですけども。
当然ね、結婚したいって思われてる男女が皆さん入って来られますので。
まあ下は20代から上は70代まで。
あ、そんなに。
これ相談所ですか?
相談所のパターン。
結婚相談所。
ですのでね、再婚の方も50代以上の方でしたら再婚の方が非常に多くて、もう一度人生をやり直したいということで。
70歳の男性も先日ね、8月なんですけれども、6月に入って来られて、8月で性婚大会された73歳の男性いらっしゃいます。
再婚の方なんですけれどもね。
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でも結構やっぱり男性でも年配の方でもアクティブな方は結婚が早く決まりますね。
どれぐらいなものなんですか?期間っていうのは。
平均ですね、男性のその年配の方は意外と早くて、半年から1年以内には決まりますね。
決まる方はね。
まあけどこれ聞いてる人って大体ね、30代前半が一番多いんですよ。
30代前半の方もね、アクティブに動いていただいたら大体半年ぐらいでお相手は決まります。
半年で決まりますか?
まずね、入会してから2ヶ月目がすごいポイントなんですよね。
私たちは一応計画立ててて、まず10人とお会いしよう。
僕は多少わかってるんですけど、知らん人の手でいろいろ聞いていきますけれども。
どうなってるんですか?何人ぐらいがその結婚相談所というところに入ってるんですか?
大体ね、私が加盟してる団体はIBJ日本結婚相談所連盟というところなんですけれども。
どういうことなんですか?
そこは全国に小さな個人の相談所が集まって2500社ほど。
それが全国にあるんです。北海道から沖縄までね。
その方たちの集まりがIBJ日本結婚相談所連盟というところなんですけれども。
そこには会員数が7万人強。
7万人もいるんですか?
そうです。
男女分かれるから3万5千?3万5千?
大体ね、ゾーンによって違うんですけど大体半々なんですけれども。
30代は女性が6で男性が4です。
女性の方が多いんですか?ちょっと30代のボリュームゾーンとなって。
この聞き手の人はそれぐらいが多いんで。
そうです。なので男性の方が少ないので。
売り手市場ですね。
結構売り手市場なんですよね。
その30代で頑張っていただきたいっていうのが私たち一番思うんですよ。
40代になって男性が入ってこられてもやっぱりちょっと厳しいかなという。
やっぱり何か動き鈍いんですか?
そうですね。女性が一番多いゾーンが33から35なんですよね。
出産するとかいうこと。
高齢出産が35歳までなんで。
これさえも知らない人いるんですよね。男性で。
とかなって考えていったら相談所で結婚まで最短ルートで行こうみたいなことを考えたらそうなるのかなと。
女性が子供男性の年齢というのは同年代か一番多いのが3歳上までなんですよね。
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3歳上か。
もうちょっと5歳上ぐらいまでっていうのが33から35の方はね。
なので40までの男性とのお見合いをやっぱり進めたいっていう方が多いんですよね。
5歳以上離れるっていうのは33から5の方の中では少ないです。
もうすごい少ない部類に入るので。
なので男性もやっぱり活動するんやったら30代。
前半からもう遅くでも37ぐらいには活動していただいた方が。
これしっかり聞いてよ。
本当にいい女性をゲットできるっていう年齢なんですよね。
自分のいろんな条件であったり好みのタイプであったりそういうのが一番選べる年齢です。
ちょっと僕偉そうになってるかな?
けどこれね僕は農家一人でも結婚していただきたいなと思って。
でその産地が守られてね。
もう僕は今のそのみかんの産地が今このまあ俺独身やねん独身やねんみたいなやつが独身のままいったら
ほんまに農家って減るなってなんか思ってるんですよ。
でなんかまあ何の力にもなれないんですけどこんなことやってるんですけども。
一応そういう思いでやってます。
実は農家さんもねうちではたくさん結婚されてて。
そこをね聞きたいんですよ。
あのまあ2年ぐらい前なんですけどやっぱり早くね婚活した方がいいっていうことでお母さんの方からお話しいただいたのが30歳男性やったんですね。
で農家さんでちょっと厳しいので2年はお預かりしますっていうことで
あのお母さんとお話しして彼にも2年は頑張ってねっていうことで活動していただいたんですけれども
結構頑張り屋の彼やったんで自分でもちろん選ぶんですけれどもやっぱり農家っていう自分の立場をすごく理解しててね
だから高望みしないんですよ。
例えば美人がいいとか学歴がいいとかそういうこと全然抜きにして
あの例えば同居okの女性であるとかたまにいてるんですけどね同居okっていうのはなかなか少ないんですけど
でも同居okの女性であるとか家族がたくさんいるとかそういうような人をプロフィールを確認しながら選んでいくっていうね
その男の人はどういうところを言ってたんですか?話せる範囲でいいんですけど
まず第一の条件が同居だったんですよ
これなかなか厳しいと
そうなんですよ
いくつぐらいの方?
まああの年上でも大丈夫3つぐらい上まで大丈夫
いくつの方?30?
30歳
これはかなり厳しいので最初から同居okやったら当然3つ4つ上の女性でもちょっとokもらわんことにはなかなか厳しいよということで活動していただいたんですけれども
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でも彼はわずか1年で性婚大会しました結婚決まりました
特別条件良かった子だったんですか?
あのやっぱりねあのちょっと田舎の子でねおじいちゃんおばあちゃんと3世代家族やったんですね彼女はお相手の子は
女性かなお相手の女性は
お相手の女性はねで学校の先生されてて
でまああの同居でも全然構いませんということで
いくつぐらいの女性?
2つぐらい下の方
2つぐらい?28か?
まあまあ1年経ってるから31やったら29か
でももう全然okですぐに結婚が決まったんですよ
とりわけ所得が高いとかいうわけでもなく?
彼はね農家さんでもやっぱりあの結構高い方もいたらまあそこそこっていう方もいらっしゃるんですけど
そんなに普通の平均から言うたらちょっと低いかなっていうような所得やったんですけれども
大丈夫でしたね
これ聞いてる人は希望抱けるんではないかと?
ルックスは?
ルックスはイケメンでした
イケメンだったんですか?
彼はイケメンでしたね
勇気頑張ってくれ聞いてる人頑張ってくれ
でもねまだあと2人いらっしゃるんですけれどもやっぱりその方も農家さんで
一人は33歳の男性やったんですけれども
お顔もね正直そんなにあれでずんぐりむっくりで背は低いしずんぐりむっくりですよ
その方もね1年も経たないうちに決まったんですよ
33歳で相手が29歳の女性
これは今話してるのはこのブライダル・アモーレでいらっしゃる方の農家のということですよね
何万人の中のデータってわけじゃなくて
家で預かってる中の中の子ってことですよね
これ伝わるかな
結婚相談所っていうのは個別でいっぱいあるんだけれども
そのプロフィールとかは全部共有してるってことですよね
日本中で
登録してそれぞれ見れるんですよね
自分検索して
言ってしまえば和歌山のAさんと北海道のBさんがやろうと思えばお見合いできるということですね
やらんと思うけども
そういうことですよね
全部のデータを見せているっていう
たぶんここから知らん人がほとんどだと思う
昔の相談所って言ったら
ご近所のお世話好きおばちゃんが
24:03
25人25人ぐらいデータ持っててみたいな
こいつとこいつ引き合わせみたいな
ではないんだよっていう
先ほどの方
ずんぐりむっくりの方の話ちょっとお願いしたいんですけど
その方も本当に口下手なんですけどね
でもやっぱり気の合う方っていらっしゃるんですよね
何人かお見合いしていくうちに
やっぱり彼の一番いいところは優しいところ
今は女性の求める男性像っていうのがありましてね
昔は参考って言われてたじゃないですか
高学歴高収入高身長
今は違うんですよ
3帝とか言われたりするんですけど
今は4帝
僕それ知らないです
4帝の一つは威圧的な態度を取らない低姿勢
家事や子育てを分担して妻に依存しない低依存
堅実な仕事につきリストラに合うリスクが少ない低リスク
節約志向で消費しない低燃費
こういう男性が好かれるんですよ
昔のように年収の高い人っていうのに
そこにあまり固執しない女性が増えてきました
バブル崩壊後の形って感じはしますけどね
共有する3つのものがあって
金銭感覚が似ている
食べ物とかニューステレビ趣味特技
そういう住んでるところが共通していること
そういう共通点を見つけることで
それを共有して
共有っていうのは家事や育児を分担したりとか
仕事の感覚とか人生観が似ているとか
それが共感につながっていって
そういう話を積み重ねることで
それが好感に変わって好意に変わるという
婚活市場においては
そういうような定年比で
4定と言われている
そこがまず揃っていることと
3つ共有できることがあって
それをお互いに話していくうちに
それが共感から好意に変わっていくというような
なので結構ね
年収の低い方なんか自分に自信ない方いらっしゃるんですけれども
そんなことはないよっていう
低消費っていうんですか
そういう男性あまりお金の使わない男性
例えば昔だったらおしゃれな男性ってすごくね
モテてたりするんですけれども
そのおしゃれな男性っていうのはイコールね
結構お金使うんですよ
まあ高年比ですね
例えば奥さんが買ってきたものは着ないとかね
27:01
でもその低年比の方は
奥さん買ってきたものでも何の違和感もなく着てくれるという
それはね性婚大会された方の追跡調査とかしてたら
やっぱり離婚しない家庭の特徴っていうのが
やっぱりいろいろ出てきてるんですね
そういうのをいろいろ分析していくと
そういう4点になって
そういう方が今も幸せに暮らしているという
データがあるんですね
データがちゃんと取っております
農家はどう付け入りますか
そこの像に4点に合わせていくとか
実例を踏まえてもらえたら
農家さんってやっぱり絶対奥さんも手伝わなあかんとか
そういうイメージが強いと思うんですけれどもね
今はもう機械化されてるので
あまり昔のようなしんどいイメージがないっていう風に
実際に農家さんから聞くんですよ
なんかおじいちゃんおばあちゃんの世代の時のことを思ったら
多少は近代化されましたね
やっぱり理解のある親世代たちが増えてきて
お嫁さんを大事にしようという
そういう親御さんも増えてきたんでね
そうですね
私のおじいちゃんおばあちゃんの世代は
そんな優しさはない人が多かったんですけど
私の親世代ぐらいからは
わりと来てくれた人は
丁寧に丁寧にっていう人が多いイメージはあります
ちょっと違うところも見たことあるけど
基本的にそうですね
この間結婚決まった方もね
やっぱりお母さんの方がね
女性の方が学校の先生されてたので
仕事は続けていいよって子供生まれたら私が見るからということでね
そういうのも自分の仕事を続けてもいいということで
お嫁に来てくださった同居の方
なので今も仕事を続けてされてます
今そういう方が比較的多いようでね
仕事を持っている女性も多いので
その仕事は続けてもらってもいいよということでね
そこは親御さんも理解していただいて
お嫁に来ていただいてるってところですね
何個か事例まだありましたら聞きたいんですけども
もう一人37歳の男性もね
37歳か
ちょっと先ほどの話では
ギリギリ
ギリギリ感ありますね
でもその方35歳から活動されてたんですよね
ちょっと長かったかなそれまでに比べたら
なかなか厳しかったんですけど
あの写真ね
写真を変えてから
いわゆるちょっと田舎の方やったんで
田舎の写真館で撮った写真ではね
30:01
やっぱりちょっと固い写真やったんで
なかなかお見合いも成立しなかったんですけど
大阪の写真館でおしゃれに撮っていただいて
おしゃれな感じで
お写真をプロフィールに上げたら
お見合いも決まっていきましたね
まずは会ってもらわないとダメなんでね
写真のイメージとプロフィールの内容もすごく大事なので
プロフィールの自己PRをしっかり書き込んで
自己PRをしっかりするとか
カウンセラーからのメッセージもしっかり
そこの中に書き上げるとかしてね
見てもらえるプロフィールに仕上げる
それによってやっぱりお見合いも成立していくっていう
全然話し取れますけど
これ聞いてる人も
僕もこのお見合いとかもちょっと勘で
結果婚活市場とかにも突っ込んで入っていって
今はがあってってなるんですけど
本当にネットで売るときの農産物の写真と
婚活の写真って一緒っすわ
そうですか
一緒です
見た目大事でしょ
ものすごい一緒です
写真買えたら売れましたね私も
一緒やと思います
写真大事なんですよ
結婚市場で突っ込んで本気でやっていたら
農作物の売り方も一緒です
そうなんですか
僕今になったら思いますけど
一緒です
その説明文
一緒です
私たちやったらプロフィール文
すごくこだわるんですよね
新規入会の方と年入りに打ち合わせをして
自分のアピールするところとか
しっかり書き込んでもらって
そこはもうしっかりやりますね
他に大阪の方でも
他のなこおどさんからのお話を聞いたんですけど
大阪にも農家さん
実はちょっと大阪の負荷の方やったら
柏の方
葡萄で有名なあたりですね
あのあたりの方は
結構葡萄農園って手広くされてる農家さんがいらっしゃって
そういうところはやっぱり年収も高いので
自分で売っちゃう人多いし
ワイナリー持ってる人もいてるんです
それは
なんか所得は高そうな雰囲気はしますが
そうなんです
そういうところはやっぱり決まりますね
すぐに
それは聞きましたね
大阪でも農家さんしっかり決まってるよっていう
私も和歌山のね
アピールもするんですよ
和歌山って農業王国じゃないですか
そうですね近畿では一応
特に果物王国で
日本では2番目
33:00
そういうことすごくアピールして
すごい
あれなんですけど儲かってるよ
やっぱり伝えるんですか
普通のサラリーマンよりは
年収的には高いよって言ってね
しっかりやっぱり代々引き継いでる農家さんは
しっかり所得も取ってるので
普通のサラリーマンよりは
自分のペースでできるからいいよっていう感じでね
女の子にはアピールしてるので
うちの会員の女性にはね
なので農家さんでもいいよっていう子何人もいてますね
ちゃんと所得ある農家やったらまあいいんやけれども
その何でしょう
これは農家側の
いろいろ僕も若手農家と話し聞いていってなんですけど
経済的に自立してない子は多いなっていう印象があります
そうなんですか
お小遣い生とかが未だに
引き継がれちゃってるとかいう子はいるんで
自分の年収とか言われても
いやわからんみたいな感じの子はたまにいるんで
おいおいおいとか思ったりはするんですけども
もしね農家さんで
これ私からの提案なんですけど
もしお嫁さんが欲しいと思ったら
やっぱり自分は自営業としてしっかり自立する
そこが一番のポイントやと思うんですね
おっしゃる通りすぎます
やっぱりしっかり稼いで
その金額を明確にして目標を立てて
で農家をする
そういうような男の子っていうのはね
結婚すぐ決まるんですよ
そのみかんの
前にその1年で結婚決まった男性も
やっぱりそれでしたね
なんかビジョンを見せる
もう明確なんですよ
こんだけの売上がありますと
でも僕はまだまだここまで売上を上げると
それだけの研究を自分もしてるっていう風にね
話してくださった
仕事熱心なところ
すごく熱心
だからどんだけ生産性を上げるかということを
よく話してくださってね
現に彼すごく頑張ってたから
そういう頑張ってる姿っていうのは
いろんなアドバイスもできるんだよね
相手の学校の先生の女の子が
やっぱりいろんな悩みを打ち明けた時に
それに的確に答えることができた
どういうふうに頑張ったらいいかとか
心の持ち方とか
そういうことを的確にアドバイスしてもらえて
その女の方はもうこの方に決めたっていう
