2023-08-23 10:00

UNDERGROUND#125_EP155

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▶ AR30/AR40でストレッチ
▶ ドンパチ20年・ミタムラ夫妻
▶ 3歩さがって欲しい男でした(懺悔)

UNDERGROUNDは本編サブトークです。
本編「第155話:ひとつ★のモテ仕草」
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サマリー

外出て会社の中であれば、全然誰の言うことも聞いて、率先して仕事もしているようです。しかし、家に帰るとそれが逆になるようです。

家庭と仕事の関係
この番組はWAKUWAKUラジオからお送りします。
気を使って、こっちに合わそうとしてくる場合があるわけ。
まあ、だいたいそうでしょ。
例えば、見る映画とかでも、たぶんそうなるよね、きっと。
ああ、じゃあ、森口くんはこういうのはあんまりかなとかって、思われたくはないよね。
俺だって、映画のセカチュウを見て泣いたけど、今見て泣けると思われへん。
まあ、そうでしょ。感性が変わるじゃん。
変わる変わる。
なんかこういうので、過去僕は泣いてたなとか、なかなか当時に変えることはないんだよね。
まあ、そうね。
感性とかそういう面は、そこにとどまろうとするじゃん、絶対に。
うん、そりゃそうだ。
今にとどまろうとするから、アラフォーアラサーで離れてるんだったら、どんどん引っ張っていってほしいかもとは思う。
新陳代謝じゃないけど、それを止めたくないわけだ。
ちょっとね、ストレッチみたいな感じよ。
アラフォーで体験できないことを相手に求めるかもしれない。
なるほどね。アラフォーとアラサーぐらい違ってたら、そういうのが確かにあるよね。
逆もあるよね。だからその彼女の方が、例えばアラサーではちょっと行きにくいような、ちょっとお金の張るようなレストランに行ってみたいなとか、
そういうことがあったら、もしかしたらそこはこっちが得意かもしれないよね。
確かにね。
大人の対応を覚えてたりするのは、こっちの方がもしかしたら強いかもしれないじゃん。
そうだね。
引っ張り合いができたら、僕はすごい楽しいな。
でもそれかも。俺が外したくないなと思っていることは2つあって。
1個は、善悪の基準が同じ人。
言ってたね。
世の中のニュースとかを見たり聞いたりして、これはひどいよねって言うラインが同じ人。
それ今の奥さんはそうだって言ってたんだっけか。
そうだね。
っていうところと、面白いなって思うところが同じ人。
それは大切だと思う。
同じお笑い芸人が好きでいてほしいとかっていうことでもなくて、
もっと日常生活で、こういうことあってめっちゃ笑ったみたいなところが同じ。
うちで言うとその2つしか一致してないから。
だからやっていけてるんだ。
男女の役割
だって長い付き合いだぜ。何年ですか?
何年だろう。19年とか。
ヤバないの。時代変わるよ、それ。
20年近く一緒に住んでる。
感心するわ。
いつかは追いついてくるやろ。
そりゃあね、よっぽどのことがない限り追いつくんだろうけど。
結婚という形になってから20年というわけじゃないじゃないですか。
もうお互い、血の気の高い時から、若い時から一緒にいらっしゃるわけで。
僕は無理だわ。
どういうこと?
20代とかの、結構我が強いとか自意識が結構強い段階で、
一緒にいるのはね、僕の性格上無理だったでしょうね。
でもドンパチしてたよ。
いや、ドンパチしてるけど、ドンパチしたらもう僕もいいっすってなるよね。
いや、でもいいっすって何回かなってるよ、そりゃ。
なってるけど、今はまだ一緒にいるってことは。
ギリギリ大丈夫だったんでしょうね。
いや、だからそれは多分三田さんやからなんですね、きっとね。
そうかな、でも。
そう思うわ、俺は無理だわ。
僕も一人暮らししてたけど、その時にお付き合いしてた人、何人かいて、
その時に部屋に南白がするみたいなこともあったわけ。
無理だったもんな。
あー、息が詰まるみたいなこと?
あー、ダメだってなった。
それはそれでなんか珍しい気がするというか。
もうね、一人でいる時間がないって、もうなんてこと?って思ったもんな。
あー、そう。
まあ、それはワンルームだったから当時、余計そうだったんですけど。
でも俺も4,5年ワンルームで同棲してたよ。
いや、それ知ってるよ、あの梅田のところ。
何回ご邪魔した時にさ、ワンルームだから僕たちが遊びに行ったら、
三田さんの横に彼女さんがいたわけじゃんか。
そうそうそうそう。
それはね、僕もどうしたらいいかわからなかった。
いや、まあ今思うとひどいことしたなと思うよ。
それはね。
俺はその一緒の空間にずっといるっていうのがストレスになるタイプではなかったんでしょうね。
素晴らしいね、できた人だ。
いや、でもね、その散歩下がってついてきてくれるような大和なでしこ的な人がいいっていうのは、
同棲始めたばっかりの時の俺はこの考え方だったんですよ。
いや、たぶんそうでしょ。
そう、別に定主婚パクになりたいっていう気持ちはないけど、なんかそういうもんやって思ってたんだよね。
例えばなんかコンビニとかに何か買いに行くのって彼女がやるもんだと思ってたし。
えーひど。
ひどいだろ。
飯作ったり洗濯するのも、言うたら女性がやるもんだと俺は思ってた。
で、それが別に弁明じゃないけど、本当に悪気はないんですよ。
婚活の視点
まあまあ、そうでしょうね。
で、それをどんぱちやってる中で、奥さんにあなたの考えがいかにうがってねじれて今の時代にそぐわないものなのかっていうのを教えていただいたっていうのがあるから、
俺は基本的に奥さんに頭が上がらないよね。
で、大体の男性そうなんですけど、対外的にはそういうのを出さないんですよ。
家の中で家族とか奥さんとか彼女とかに対してだけそういう態度になる。
定主婚パクじゃないですか、絵に描いたような。
だから外出て会社の中やったら、全然誰の言うことも聞くし、率先して仕事もやるんだけど、家帰るとそれが逆になるみたいな。
えー嫌なやつ。
嫌なやつだよね。
で、一回まじぎれをされまして。
確かに変だなってなったのは。
でもそうなってよかったね。
なってよかったね。
確かに変だなって思えてよかったね。
よかったね。だからそれさ、ほんまそれよ。
今だからちょうどうちの奥さん熱出して寝てて、家のことを僕が全部やってるんですよ、今。
なんだろうさ、主婦ってこれを一年やるわけじゃん。
一年どころかずっとっすよ。
やろう。絶対にサラリーマンより偉いよね。
いや偉いよそんなもん。
ほんまに思った。
一昔前のお父さんって言われるような存在は、それは帰ってきたらさ飯できてて風呂空いててじゃんか。
それが当然みたいな感じで生きていらっしゃったじゃないですか。
馬鹿じゃないのって思うもんね。
たまにさ、なんかなんだろうな、youtubeとかかな、youtube。
なんか昔のドラマか何かが何かで流れてきたんですよ。
それを見てたら、ただいま今日のご飯何?みたいな感じで。
奥さんがごめんなさい、ちょっと町内の入り合いがあってまだできてないのみたいな感じ。
なんだって!みたいな。
馬鹿じゃないの?と思って。
それは出来とるかいなと思ってさ。
いやほんまそうなんだよな。
一個の仕事を一日やるより疲れるのよね。
疲れるよ、そりゃあっちこっち考えてさ。
頭も脳も筋肉も違いますよ。
すげえなと思って。ほんまに夕方になったら、もうこんな時間にご飯炊かなあかんってなんねん。
びっくりするぐらいすぐ時間経って、これをずっと死ぬまでやれって相当きついなと思った。
自分が100%で、相手が自分に合わせてくれると思ってたからね。
あーもうひどいひどい。だめだめ。
つまりそういうことだったんだよね。
それに気づかせてくれたから良かったなって思う。
そうだよな。でもその状況は20代だったからまだ許せてたところもあるかもしれないよね。
その状況で40代、マラフォーって言われる世代まで突っ走ってきてたらね、そいつはちょっと頂けないっすよ。
男は働いて、女性は家に入るっていう考え方が夫婦であってたら別に僕はいいと思うんですけど。
だからそこが合ってる人を探したいなと思うかな。やったら自然と合いそうな気がするから。
なるほどね。婚活なので、先のことを考える段階というよりはもうお付き合いをしませんかっていう初期段階ですよね、これは。
そうよそうよ。
ですよね。だから初期段階ってなかなかそこまで踏み込めるかっていうとちょっと。
えーどうなんでしょう。
付き合ってない人にさ、あなたは将来、例えば結婚して家庭に入りたいかつですか、それともバリバリやりたいかつですかって聞く?
婚活ってでもなんかそういうイメージあるな。
そういうことか。
普通に初めましてお友達からの恋愛やったらさ、いきなり最初にそれ聞いてきたらだいぶ気持ち悪いけど。
気持ち悪いよ。
結婚相談所とかでやる婚活みたいなことだったら、最初にそういうの聞いても自然な気がする。
でもそういうマッチング系って、そういう条件は自分で提示してるわけでしょ、ある程度。
あーまあそうか。でもこの男性は婚活の場で本気でこういう女性が。
いやいやお幸せにおったらいいねって感じ。
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