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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、プレゼンをする目的は何かということで話をしたいと思います。
その前に、私自身の自己紹介を簡単にさせていただきます。
私は製薬会社で33年間勤務していました。
33年間で営業部門にいまして、
営業で医薬品、健康食品、医療機器という3つの製品を取り扱ってきました。
3つの営業部門を渡り歩いたという形になります。
そして、この4月からはキャリアコンサルタントの資格を生かして、再就職をしています。
今は就職を希望している方の就職のお手伝いをしています。
私がこういった情報発信を始めるきっかけというのは、
私自身がキャリアコンサルタントの勉強をする中で職務経歴書というのを書いてみました。
その時の感想として、何もできなかった大学生だったのに、
10年、15年たつうちにいろんな知識やスキルを身につけてきたなというふうに感じました。
まさに日常業務で成長してきたというところです。
その時に感じたのが、もっと意識していれば自分のキャリアというのを作っていけたんじゃないか、
まだこれからも作れるんじゃないかというふうに考え、こういった情報発信をしています。
それでは最初にお話ししましたように、今日はプレゼンの目的ということで話をしたいと思います。
プレゼンというと、仕事で使うスキル、武器ですよね。
その目的は何なのかというと、例えば製品説明会であれば、
説明をした製品を使ってもらって売り上げが上がるというのがゴールになるかと思います。
プレゼンをうまくやることが目的ではないと思います。
うまくできればいいですけれども、それで売り上げが上がらなかったら意味がないというと、
ちょっと言い過ぎかもしれないんですけれども、ということなのかなと思います。
私はこれまでプレゼンに関しては資料の作り方を工夫したりとか、話し方とかをいろいろ勉強したりもしましたけれども、
最終的なゴールとしては目指す成果が出せるかということだと思います。
ですので、ある時期、私自身はプレゼンをするときにゴールとして、
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自分の伝えたことが伝わっているかどうかというのを確認している時期がありました。
だいたい半年に1回の割合で、取引のある代理店さんにプレゼンをする機会がありました。
そしてそのプレゼンの中で私が伝えたいことを話をして、
次回その人にプレゼンを聞いた人に会った時に、
プレゼンの内容ってわかりました?と問いかけて、
その反応で自分自身のプレゼンがうまくいったかいってないかというのを判断しようというふうにチャレンジしたことがありました。
中にはプレゼンの内容の一部分の言葉を覚えてくれて、
あの内容はよくわかりましたよというような反応もあったりしましたけれども、
やはりその代理店さんは1日に10社から12社、同じようなプレゼンを聞いていますので、
印象に残すというのはかなり大きな影響を受けています。
ただ、私自身が行った時に自分自身が求めていたようなことが伝わったか伝わっていないかというのを意識することは本当に重要だったなというふうに思っています。
それが例えば重要人物がちゃんと覚えていてくれたらそれはOKですし、
重要人物がちゃんと覚えていてくれたらそれはOKですし、
重要人物が全く記憶に残っていなければ目的を達成できなかったということになりますので、
そういったところもですね、私自身としてはゲーム感覚というか、
自分の目的やりたいことというのはうまくいっているのかどうかというのを確認したいというのもあってそういったことをやっていました。
今日はプレゼンの目的というか、プレゼンの目的というか、
今日はプレゼンの目的ということで話をしてきました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
