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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は昨日の数字を作る力と見る力ということで話をしましたけれども、それに関連する続きの話をしたいと思います。
その前に簡単に自己紹介をします。 私は昨年まで33年間製薬会社に勤務していました。
製薬会社では医薬品、健康食品、
医療機器という3つの営業部門で仕事をしてきました。 その後、
去年の4月からですね、キャリアコンサルタントの資格を生かして再就職をしています。
今は就職を希望する方の就職のお手伝いをしています。 それでは昨日ちょっとお話をしてた
営業として数字を作る力というのと、 見る力ということで話をしましたけれども、その先の話ということでしたいと思います。
今日もまた営業の話なので、仕事として営業していない方に関してはあまり興味がないかもしれませんけれども、何か参考になればと思いますので聞いていただければと思います。
営業部隊として数字を達成することというのは、もう重要なことだということはご存知だと思います。
数字を達成することによって、その営業マンにとってどういうことがあるかというと、当然評価
というのは関わってきますし、 チームのメンバーからの信頼というのも得ることができます。
そしてその数字を達成するために、いろいろな知識やスキルを身につける。 自分の成長につながりますし、
やはり
例えば最初の半年間、数字を達成すればそれでは終わりでなく、営業にいる間はずっと数字がついて回ります。
極端な話、3月31日は達成できたと思っても、次の日の4月1日からは新しい機がスタートして、また数字を追っかけることになります。
ただその数字を追っかけることによって、その営業マンというのは間違いなく成長していくと思います。
そしてその営業マンの成長がチーム全体の力を上げていくということになります。
やはり営業経験を1年、2年、3年という形で積み上げていくことによって、
昨日も話をした数字を作る力がついてきますし、
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数字を読む力というのもついてきます。 ここで一つ
数字を作る力もなんですけれども、数字を止める時もありました。
それはまた次の機会に話をしたいと思います。 そして
その昨日の続きからいくと、数字を作ることができるのであれば 計画も立てやすくなります。
例えば今期は達成可能だろうと見込んでいる時には、もう期の途中で来期に向けた種まきをどんどんやっていけるということがあります。
そして私がマネージャーをしていた時に特に気をつけたことというか、メンバーに対して伝えていたことというのは
営業部隊が数字を達成することによってのメリットというか、 なぜそれが必要なのかということを
よく話をしていたことを思い出しました。 どういうことかというと、やはり
株式会社であれば 販売実績とか
社外に発表している今年1年間売上、こんだけ売上を上げますという メッセージを発信しています。
それを達成できるかどうかというのは、その会社の評価に大きく関わってきます。
幸いにも、私が勤務していた会社では ある程度数字というのは達成できていました。
達成といっても、 トータルで見ると私自身は7割から8割ぐらいだったのかなというふうに感じています。
会社全体は
30年の間に 半分ぐらいだったのかなというのはあるんですけども、ただ業績自体は他の企業に比べても
悪くなく利益率というのも高かったような気がします。 ですので営業部隊、自分の成績というのがどういう影響を及ぼすかというのを考えることも
自分自身のモチベーションを上げることにつながるんじゃないかなというふうに考えています。
今日は私の営業経験の数字を作るというところからその先、 自分たちが頑張った結果、会社の評価につながるというようなことを
お話しさせていただきました。 今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
