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和田おはまです。ちょっと久しぶりの収録になっちゃったんですけど、私は今、秋田に来ています。今回、目的としては、去年の10月に亡くなった夫の母の納骨のために、こっちに来ています。
納骨、お墓があるので、そこに骨を収めるということで、今回はそれがメインで来ていましたので、ちょっとそのことについてお話をしてみようかなと思います。
私は両親、父親も母親も亡くなっているんですけど、もともと父親の先祖代々のお墓が大阪にはあったんですけど、父親も兄弟が多いですし、大阪市内なんですけど、ちょっと不便な場所にあって、
そこはもう父親が亡くなった時に、別のところにお墓を、最初はお墓を買おうとしたんですけど、結構私が住んでいる場所の近くだと、もうあんまり車で遠くまで行かないとお墓がないということで、結局は納骨堂を買ってそこに収めました。
母親もそこに入ってっていう形なので、納骨堂っていうのはもうその骨壷のままそれを収めるので、今回お墓に収めるっていうのが、なんかですね、あんまり私もその記憶になくって、
本当にそのお墓の墓石の横のところをずらして、そこにその壺の中に入っていた骨を全部中に入れてみたいなところまで全部今回は一緒に見ていて、無事にその行事は終わりました。
夫は次男で、長男夫婦には子供さんいらっしゃらなくて、結局今のこのご時世で長男がその家を守って、また子供も男の子が生まれて、その土地をずっと守っていくみたいなのって結構難しいんじゃないかなって思うんですね。
私も女、私の実家の方も女2人で姉はもう亡くなっててっていう形になって、ずっとお墓を代々守っていくみたいなのって、実際本当に多分できる人の方がずっとできるってわかんないですよね。
そうやって考えると、もちろんお墓を建てて、それを子孫にも守ってもらいたいって思って、多分お墓っていう形になってるんだと思うんですけど、
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結局のところ、それを亡くなった人を、その後にいろんな、脳骨だったり、1週期とか2週期、1週期とか3週期とか、そういうのを取り行うのも全部残った人なので、結局はその後の事情までは誰もわからないですし、
そう考えると、やっぱりそうやって今回それが無事にできたっていうのは良かったなって思うんですけど、例えば自分が亡くなった後に、自分の子どもたちがどういうことをしてくれるかっていうのは、本当にその時になってみないときっとわからないんだろうなって思いました。
結局のところ、お墓っていうのは、残った人とか生きている人のためのものになると思うので、自分が亡くなった後どうなるんだろうって心配するよりも、今本当に自分が生きているその時にしたいことをしていきたいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。