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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、努力か?才能かというテーマでお話ししたいと思います。 私はですね、今NHKの朝ドラのブギウギっていうのを見てるんですけど、
これは、笠木静子さんという大スターの方のお話をしています。
主人公の、鈴子っていう名前の主人公なんですけど、鈴子はですね、梅丸歌劇団っていうところに入るんですけど、
なかなか最初、いわゆる才能がなくて、周りの優秀な後輩とかにどんどん抜かされていって、本当にね、なかなか踊りとかうまくできなくて、
何々さんみたいに才能がないから、私もうまくいかないっていうようなことをすごく言うんですね。
で、自分の同期とかも、あんなに才能がないから自分には無理だっていうようなことを言い出して、ただやっぱりその鈴子は、それでもですね、一生懸命練習をして、一生懸命踊るのをずっと止めずに続けているっていう、今段階なんですけど、
やっぱりそれを見て思ったのはですね、よくね、あの人は才能があるから、自分がいくら努力してもかな一個ないみたいなことを、
やっぱりね、一般的にもよく言われますし、私も自分でブログを書いたり、いろんなことをやっていて、あの人みたいにうまくできないなぁみたいな感じで、ちょっと思ったりすることも結構あるんですよね。
で、まあね、その才能だけあったらうまくいくのかとか、まあ才能が全くなくても努力だけしたら、じゃあね、あの本当にこう、最後はこう、なんか逆転できるのかっていうと、まあそれはまあケースバイケースだとは思うんですけど、
ただそもそも、まったくね、なんか興味がないことについて、自分には才能がないなとか、そういうことって多分思わないと思うんですよね。
例えば私だったら、なんかまあ別に野球をこれからやりたいとも思ってないですし、今までもその野球を頑張ろうって思ってないので、
なんか元一郎みたいに野球ができたらよかったのにって、まあ全然思ったことないんですよね。
なのでやっぱりこう、才能があるかないかって悩むっていうのは、まあそもそもそれが好きで、一生懸命やっているからこそ、才能あるかなないかなってね、なんか悩んだりするんだろうなって思いました。
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まあやっぱりね、その前なんか読んだ本にも書いてあったんですけど、やっぱり才能だけではうまくいかないっていうことが、まあいろんなね、そのなんかまあ研究結果で明らかになっているっていうことで、やっぱりそのいくら才能があっても、
それをね、こう努力し続けて、まあこう練習したりとか、なんかそういうことをね、やらない限り、なんかこう、まあなんとなくこう天才と言われる人は、まあ何の努力もしないでうまくいってるようなイメージがあるんですけど、でもやっぱり、例えばそのオリンピックの選手だったりとか、
なんかこう何かにすごくなんか引い出てる人っていうのは、何もしないで、いきなりね、例えばもうすごい上手にピアノがいきなり弾けるようになるとか、全く練習しないのに、なんかいきなりこう水泳のね、なんか記録を出しちゃうとかっていうのはやっぱりないと思うので、
なんかやっぱりなんでしょうね、そもそも好きだからこそ努力をし続けるっていうのはありますし、そこで努力をし続けるからこそ、もっと才能があればいいのになとか、いろんなことを思ってしまうんだろうなって思いました。
ただ、さっきのブギウギの話で言うと、私たちは最後はね、主人公はスターになって、いわゆる成功した人生になるっていうのは分かっていて、そういう人でもやっぱり若い時にはね、才能が自分にはないんだなって言って落ち込んだりしてるっていうのは、それはすごい人間っぽいなって思いましたし、
やっぱり続けることができるっていうのも、努力できるっていうのも一つの才能なんじゃないかなと思います。なので、私もね、そんなに何かにすごい才能があるっていうわけじゃないんですけども、やっぱり好きなことは続けていきたいですし、それができたことで何らかの成果が出てくるんじゃないかなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。