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今日は、時間差を受け入れるというテーマでお話ししてみようと思います。
私は、2016年の9月からアメブロを書き始めて、もうすぐ丸6年になります。
その次の年の4月から、自分でセミナーとかお茶会とか、そういうサービスを始めて、
今はメルマガの中でそういう募集をさせてもらっています。
満席になったセミナーとかもあれば、やっぱり反応がもらえなくて、
残念ながら開催できなかったということもありました。
コロナになってからはオンラインのイベントがほとんどなので、
あんまり来なかったら来なかったでしょうがないな、みたいな感じなんですけど、
もっと前は会議室とかを借りてやってた時もあったので、
せっかく予約したけど、キャンセル料だけ払って終わっちゃった、みたいなこともありました。
最近、実際に自分で募集をしてみて思うのは、
時間差があるなっていうのをすごく思います。
自分でこれはすごくいいなと思って、こういう人に来てほしいなって思って募集をしても、
すぐには反応がもらえなくても、やっぱり時間が経ってから、
あの時のイベント気になってましたって言われたりすることもありますし、
私のところに来てくれた方に聞いてみると、
ずいぶん前からブログは読んでくれてて、
いつか参加してみたいと思ってましたって言われるっていうことも結構あるんですね。
私はどっちかっていうと、気になったらすぐ行っちゃうみたいな感じなので、
あんまり何年もずっと考えてみたいなのはないんですけれども、
やっぱり人によったら、そこのハードルがすごく高くて、
なかなか実際に行動に移すまでに時間がかかる人もいらっしゃるなって思います。
例えば、今も本当にネットでいろんな情報が手に入るので、
この人のことが気になるなっていうことで、
例えばブログを読み始めたとして、
じゃあ実際にその人がやっているサービスを受けてみようかなとか、
イベントに参加してみようかなってすぐに思わずに、
どんな人なんだろうってずっと見ていて、
じゃあやっぱり行ってみようって思うところまでに、
一つはその人の性格にもよると思いますし、
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例えば私で言うと、お金について発信をしているので、
そういうことをちゃんと考えようって思うタイミングだったら、
もしくは別に今そんなに急いでないから、
またもうちょっと落ち着いてからそういうのを考えようかなって思っているかとか、
そういうのによっても変わってくると思うんですけれども、
やっぱりそこにどうしても時間差は出てくるんですよね。
募集をしたり、お客さんに来てほしいなって思うときに、
すぐに反応が返ってきてほしいなって思うんですけれども、
やっぱり自分でも何でもすぐに飛びつくわけじゃないので、
様子を見るっていう場合ももちろんあったりするので、
そこの時間差っていうのはどうしてもあるんだろうなって思います。
なので結局こういう自分でサービスをやっていくときに、
すごい大事なのはそういう時間差を受け入れていくことなんじゃないかなって思います。
それがないとやっぱりすぐに結果を出ることを求めて、
やっぱりその時間差を受け入れていくことが大事だと思うんですけれども、
やっぱりその時間差を受け入れていくことが大事だと思うんですけれども、
それがないとやっぱりすぐに結果を出ることを求めて、
いわゆるセミナージプシーをしてしまったりとか、
逆にうまくいかないなっていうことで、すぐ辞めちゃったりっていうことになっちゃうと思うんですけれども、
そうならないために、やっぱり余裕を持って、
時間軸的に余裕を持つっていうのはすごい大事なんじゃないかなって思います。
これって例えば子育てとかでも、
子供にこういう教育をしたから、明日からすぐこんなふうに変わるとか、
そういうわけではないですよね。
なのでその辺の時間差を受け入れるっていうのは、
いろんな場面で結構大事なんじゃないかなって思います。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。