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和田おはまです。私はですね、今日、働くまさんの アフタヌーンティー会に参加をさせていただきました。
働くまさんは東京に住んでいらっしゃるんですけれども、今回はですね、大阪に日帰りで来てくださって、
アフタヌーンティー会ということで、私以外にあとお二人参加をされてて、全部で4名でお話をさせてもらったんですけど、
1時に始まったので、3時間半ぐらいですかね、もう本当になんかノンストップで、ひたすらみんなで喋って、美味しいものを食べてっていう、すごく贅沢な時間を過ごしました。
働くまさん以外の方は、ゆっくりお話しするのは初めてっていうお二人で、本当にね、こういろんなお話をして、
働くまさんからも、すごくためになるというか、面白いお話とか、いろんなお話を聞かせていただいて、それ以外の方からも、本当にね、
初めてお会いしたんですけど、すごい深い話というか、なるほどな、みたいなお話をいっぱいさせていただくことができました。
やっぱり今までの、育ってきたというか、過ごしてきた環境だったりとか、考え方とか、本当にそれぞれ違っていて、
よく話をするなら、価値観が合う人がいい、みたいなことを言うと思うんですけど、
例えば、結婚したりとか、そういう一緒に何かするんだったら、価値観が合う人がいい、みたいなことをよく言われるんですけど、
でも最近ですね、くまさんのコミュニティで、いろんな方とお話しさせてもらったりとか、そういうので、
あとね、自分の、先月ね、移動バタ会ということで、22名の方と一人ずつお話をさせてもらったり、
結構ね、いろんな形で、いろんな方とお話をして思うんですけれども、
なんかね、価値観が合う人とだけ一緒にいるっていうよりも、お互いの価値観を共有できるというか、
私はこう思うけど、あなたはこう思うんだねっていうのを、それに対して、それは間違ってるよとか、私の方が正しいよっていうんじゃなくて、
違う価値観を受け入れられるというか、こういう考え方もあるんだな、みたいな、そういうのができる関係っていうのがすごくいいなって思いました。
で、くまさんのコミュニティ自体が、同じ方向に向かってみんなで走っていきましょう、みたいな感じではないので、
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なんかこうね、コミュニティとの付き合い方自体も、それぞれ自分の好きなようにしていいですよっていう形の、
がっつりやりたい人も、ゆるく楽しみたい人も、どんなやり方でもいいですよっていう形なので、
なんかね、価値観を無理やり合わせるんじゃなくて、でもかといって、価値観が違う人を排除するんじゃなくて、それをお互いに受け入れるというか、
共感したり、こういう考え方もあるんだなっていうことを気づいたりとかですね、そういうことができる関係っていうのがすごくいいなって思いました。
まあ考えてみると、学校とか会社とかって、特に会社とかはやっぱり売り上げ目標とかがあって、こういうふうにやってくださいっていう方向性が決まっていて、
私は今月はゆっくりしたいですとかいう形はなかなか許されなかったりとかして、やっぱりこっちの方向に向かって頑張るべきだみたいなのが、
それがスタンダードになっているので、なんとなくね、そういうのを、正解があってそこに向かっていくみたいなのが結構多いと思うんですけれども、今回もそのコミュニティの宿題でですね、
これからの自分の働き方について、仕事について考えてみましょうっていう宿題が出てたんですけれども、それも別に正解とかはなくて、
自分がどうしたいかっていうのを考えていく、それをさらにみんなでシェアしていくっていう形で、これからシェアしてくださると思うんですけれども、そういうときに、やっぱり、
正しいとか正しくないとか、これが良いとか悪いとかで優れてるとか、これが劣ってるとかではなくて、いろんな価値観があって、それをね、
なんでしょうね、受け入れられるというか、共有できるっていうのが、そういう環境っていうのがすごくいいなっていうことを今回改めて思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。