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和田おはまです。今日は、イチローを目指さないというテーマでお話ししようと思います。
私はですね、昨日、一歩進みたい人のお話し会っていうのを開催して、お二人の方とお話をしていました。
ブログにもね、ちょっとレポ記事を書いたんですけど、昨日ご参加いただいた方とか、それ以外にもね、最近いろんな方とお話しさせていただく機会があって、
ちょっと思っていることをお話ししてみようかなと思うんですけど、
今ね、自分でブログとかやってる方すごく多くて、私のとこに来てくださる方も、なんかもうちょっと自分で何かいろんな発信をしたりとか、
そういう何かやってみたいなって思った時に、皆さんよくおっしゃるのは、でもこれってあんまり大したことないので、みたいなことを結構おっしゃるんですね。
で、例えば、私だったら資産運用の、今アドバイスとかをさせてもらってるんですけど、すごい人はたくさんいらっしゃって、世界的に有名なところで言ったらバフェットさんとかになると思うんですけど、
日本の中でもね、本当にすごいいろんなセミナーをされてたりとか、本を出してるようなすごい人はたくさんいるので、それを考えるとですね、
私なんかが別に、なんかね、語れることはないかなって思うんですけど、ただ、じゃあね、すごい有名な人に直接教えてもらうっていうのは実際不可能ですし、野球とかが分かりやすいと思うんですけど、
例えばその野球をね、今日から始めようって思った時に、じゃあ一郎選手にね、野球について全部教えてもらおうって思う人はいないと思うんですよね。
で、じゃあどうするかっていうと、例えばその中学校の野球部に入ったところだったとしたら、最初はその1年上の先輩に、どういうふうに道具を使ったらいいかとか、どうやって練習するんだみたいなことはね、
一つ一つ教えてもらって、で、わからなかったら、その都度その先輩に聞いてみたいな感じだと思うんですよね。
で、私で言ったら、そういう資産運用とかも、本当に始めてみたいけど、どうやって始めたらいいかわからないとか、ネット証券で講座作ってみたいけど、
なんか一人ではちょっとね、こううまくできないかもしれないみたいな方に、ちょっとね、アドバイスさせてもらったりとか、操作の仕方とかもね、こここういうふうにやるんですよっていうのをちょっと教えしたりっていうことでやってたりするんですね。
で、なので、最初からですね、その一浪ポジションを目指そうとすると、まあ大体の人はね、よっぽど本当にもうそのそこにすごい時間とお金をかけて、もうすごいスポーツの世界で言うとインターハイに出るとかオリンピックに出るとか、そういうレベルの人ってあんまりいないと思うので、
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まあそうじゃない人が、じゃあね、そのなんでも、例えばダイエットにしても、何ですかね、婚活とかいろんなことがあると思うんですけど、それを語っちゃいけないかっていうと、そんなことはないと思うんですね。なので、目指すのは、本当にその部活の一個上の先輩ぐらいの感じですよね。
で、先生じゃなくて、まあ一個上の先輩ぐらいだったら、例えばその自分は最初こういうふうにやったよとか、なんかね、こう初心者さんはこういうところでつまずきやすいと思うから、こういうとこ気をつけたらいいと思うよとか、最初にこれをやってみるんだったら、こういうね、こう道具を揃えてみたら、私はこういうふうに選んだよみたいなですね、なんかそんな話から入っていくっていうのが、まあやっぱりね、こう一番あのやりやすい、
やりやすいですし、逆にやっぱりね、こうそういう、例えばまあ、何でしょうね、ダイエットとか、いろんなことでね、やってみたいけど、なんかこうやり方わからないとか、なんか相談できる人が周りにいないとか、なんかそういうので、なんかこうゼロから1って一番難しいので、そのそこでつまずいたり諦めてる人に、もう自分はそのゼロじゃないっていうことを教えてあげるっていうのが、
結構ね、それが一番こうやりやすいですし、なんかね、そういうふうに考えると、別になんかすごいことを言わないといけないとか、なんかね、こう、なんか何でしょうね、すごい難しい専門的なことしか発信しちゃいけないわけではないので、そういうふうに考えると、結構ね、ブログとかに書いたりするのも、なんかそこまでね、難しく考えなくてもいいのかなって思います。
で、やっぱりあとは、出してみないとわからないので、なんかこう、自分がすごい、これはきっとみんな知りたいはずだと思って書いても反応もらえない時も私もありますし、逆に、なんかね、こう、そんな自分としては全然大したことを言ってないのに、すごい勉強になりましたって言われることとかもあるので、やっぱりこう出してみるっていうのがね、やっぱりアウトプットですよね。
そこをあんまり、最初から質にこだわりすぎずに、とりあえずは量を出してみてっていう形で始めていくのが一番いいんじゃないかなって思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。