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和田おはまです。今日は、経験は財産というテーマでお話ししてみようと思います。
私は先日ですね、ちょっとお友達と喋っていて、ちょっと思ったことがあったんですけど、その共通の友人が、ちょっと前に離婚をしてまして、私も×1なんですけど、
その喋っていたお友達は、1回も結婚したことがないっていう、私と同世代の女性だったんですけど、離婚しちゃったお友達っていうのが、結婚する前に、
その時に結婚する相手の男性とちょっと会ったことがあって、なんかちょっとあの人どうなのかな、みたいな感じになってて、でも本人はやっぱりすごくその時に、男の人のことが好きで結婚して、
ただやっぱり、何年か経ってうまくいかなくなって、離婚しちゃったっていう感じなんですけど、その喋ってたお友達が、前に自分の友達でも、やっぱり相手の人どうなのかなって思って、結婚して、結局その友達は離婚しちゃったっていうことがあったから、やっぱりなんかね、そういうふうに、違和感っていうのはちゃんと伝えた方が良かったっていうような話をしてたんですね。
でも私はそれを聞いて、私もそうだったんですけど、結婚する時って、やっぱりね、私が最初に結婚した時は、どっちかというと、私の親が本当にあの人で大丈夫なの?みたいな感じだったんですけど、
だいたい結婚しようってしてる時に、そういうこと言われても、本人は聞かないですよね。私もそうだったですし。なので、もちろんね、聞かれたらね、自分はこう思うよっていうのは言ってあげたらいいと思うんですけど、多分それでじゃあ結婚するのはやめとこうってなることって、あんまりないんじゃないかなって思うんですね。
やっぱり、結婚して離婚してしまうってなると、そんな、どうせ別れるんだったら結婚しなかった方が良かったのにって、一般的には思われると思うんですけど、
確かに離婚するのってすごくエネルギーがいるので、大変ではあったんですけど、だからといって、じゃあ最初から結婚しない方が良かったかっていうと、やっぱりこうね、うまくいかなかったとしても、そういう経験をできたっていうのは、私は良かったかなって思ってます。
なので、本当に何も行動しなければ失敗することもないですけど、やってみたからこそ、こういうふうにやったらうまくいかなかったんだなっていうことが分かったりとか、そういう経験して初めて分かることっていっぱいあるので、失敗したからやらない方が良かったっていうわけじゃなくて、
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やっぱり、うまくいかなかったことも含めて、やっぱりそれが経験っていう財産になっていくのかなっていうふうに私は思ったんですね。なので、結婚とかそういうことに限らず、周りの人に相談したりアドバイスをもらったりっていうのももちろん大事なんですけど、やっぱり、それでうまくいかなかったことがあったとしても、それも含めて自分の人生、
なんだろうなっていうことを思いました。
なんか取り留めのない話になっちゃったんですけど、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
