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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、冥土の土産理論というテーマでお話ししたいと思います。
私は、今日、今参加している働くまさんのコミュニティー、イージークマのフォローアップ講義というのに参加しました。
今回は、育休を明けで復帰した、ユウさんとウニさんというお二人の方から、逆協力ということをテーマにお話をいただいて、それを聞いていたんですけれども、
育休が終わって、実際に仕事に復帰して、お二人ともそれぞれ葛藤があってというお話をお聞きして、私自身も2人出産してから、
育休3年とって、その後復帰をして、その最初の会社には全部で28年働いたので、特に後半は証券会社で部合の営業職をしていたので、結構いろんなことがあって、
すごいピンチだなとか、逆境ってその当時は思っていなかったんですけど、やっぱりすごく大変なことが多い会社員生活でした。
その時にたまたま読んだ本に、メイドの見上げ理論という考え方が紹介されていて、
たしか斉藤孝先生の本だったと思うんですけど、それが当時励みになったというか、すごく印象に残ったという言葉がありました。
これはどういうことかというと、何の面白みのない平凡な人生よりも、いろいろ辛いことがあったり、大変なことを乗り越えてきた人生の方が、
メイドに行った時に、私はこんなこともあって、こんなこともあったんですよっていう、メイドの見上げになるという理論を、たしか斉藤先生じゃなくて、他の方がその理論を唱えていたみたいな話だったと思うんですけど、
それを読んだ時に、当時は部外の営業職で、自分が稼がないと収入がなかったりですとか、罰一で2人の子供たちを私が一人で育ててたりとか、さらに
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私の父親が亡くなって、母親も介護が必要になって施設に入ってたりとか、いろんなことが本当に大変なことがいっぱいあって、仕事も大変だし、家のこととかもいろいろやらないといけないことがあって、
本当にしんどいなっていうことが多かった日々の中で、その言葉が結構支えになったというか、メイドの見上げいっぱいできたなぁみたいな感じに、当時はそれを励みにと思っていました。
今は逆にあんまり何にもないというかですね、日々の細かい、もうちょっとこうだったらいいのにとか、そういうのはあるんですけど、本当にすごい辛くて、今日1日乗り越えられるかみたいなのは、本当にここ数年おかげさまでないっていう感じではあるんですけど、
やっぱり大変なことが起こった時に、誰かのせいにしたりとか、逆に自分を責めてしまって、そこから前に進めないっていうことも結構あったりすると思うんですけど、
そんな時にちょっと冷静になってね、これってもうメイドの見上げになるわみたいな感じで、ちょっと自分のことを客観的に見れたら、それだけで結構救われるというか、楽になるなっていうのを当時すごく思ったんですよね。
なので、今すごい本当にしんどいなとか、そういう過虫にいる方が、もしこれを聞いてくださって、そういう考え方もあるんだなって思ってくださったら嬉しいですし、私もまた何か辛いこととか、大変な乗り越えないといけないことがあった時には、この考え方を思い出せたらいいかなと思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
