00:05
和田おはまです。このチャンネルは、証券会社で28年働き、部合の営業職で最高年収5000万円を達成した私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
今日は、比べるよりもマネしようというテーマでお話ししたいと思います。 私はですね、今このスタイフでも大人気の発信者の
井嵐佳林さんのファンビジネス講座というのに参加をしています。 昨日はですね、大阪で交流会があって、私を含めて佳林さんも含めて全部で8名の方が参加をされて、
結構おいしいランチをいただいて、その後カフェに行って、かなり5時間ぐらいですかね、ずっと一緒にお話をしていました。
交流会の最後に佳林さんがおっしゃっていたのはですね、やっぱり皆さん進み方だったりとか、今のステージというか、そういうのにかなり差がついていて、
これから進んでいくにつれて、やっぱりまだいろんなことをこれからやろうって思っているような人は、どうしても前を走っている人を見て焦ったりとか、
比べてしまったりすることがあるかもしれないけれども、誰かと比べるんじゃなくて、やっぱり自分はそこで何をするかというのをちゃんと考えて形にしていってほしいというお話をされていました。
実際にこのファンビジの講座の中では、いろんなズーム会があったりとか、たくさんイベントをしていただいて、
その後、皆さんがレポ記事ですね、感想というか、そういうのをスタッフでお話しされる方もいらっしゃるし、アベブロに書かれる方もいらっしゃるしという感じで、結構皆さんすごくアウトプットされています。
どうしても同じ内容の、例えば講義を聞いて、その後にレポ記事を、この人も書いているな、あの人も書いているなってなるとですね、
何をしてしまうかというと、どうしても周りの人と比べてしまって、この人こんなにすごいあっという間に書いているなとか、
逆にこういうふうに主催者の人に対しての敬意をすごく表しているなとか、そういうふうにどうしても比べてしまうなというのが私自身もあって、
私も長いことブログを書いているので、それなりには書けるんですけど、やっぱりあっさりしすぎているというか、
自分のスタイルみたいなのができてしまっている分ですね、どうしても、もっとこの人みたいになれたらいいのに、みたいなことをつい思ってしまうんですよね。
昨日の交流会のことでいうと、私もずっと前から仲良くさせていただいている前美さんという方がいらっしゃって、この方もお金について本当にすごい独自の切り口で発信をされている方なんですけど、
03:12
その方が交流会、前美さんが交流会について書いている記事を読んでですね、
一人一人に対してのコメントもすごく丁寧で、よく見ていらっしゃるなと思いましたし、そこから来年の1月にリアルイベントというのを開催する予定になっているんですけど、
そこへすごく自然な感じでつなげていく感じとか、私はその辺も結構唐突感が出てしまったりとか、ちょっと苦手だなと思っているところなんですけど、
そういうのをすでにちゃんとできている人と比べてしまって、私のブログをちょっと書き直したいなみたいに思ってしまったんですよね。
それでちょっと思い出したのはですね、ビジネスのことを前に勉強していて、前にある方から言われた言葉があって、
ビジネスではカンニングOKですということを言われていて、なるほどなって思ったことがありました。
カンニングといってもですね、例えば誰かの企画をそのまま丸パクリするとか、前にそういうことをやっている人も見かけたことがあるんですけど、
あと、ブログの文章をそのままコピーして使うとか、そういうことではなくて、こういう流れでやっているんだなとか、
こういう切り口でこういうふうに言ったら人の心を動かすことができるんだなという形ですよね。
その形を自分だったらこういうふうに取り入れてみようとか、うまくいっている人はこういう形のやり方をしているなというのを、
自分だったらこういうふうに応用できるなということを考えてやってみるというのがすごく大事だということをその方はおっしゃっていて、
確かにですね、学校の勉強と違って、これが唯一無二の正解というのもない代わりに、
逆に、誰かの自分独自の、誰もやったこともないオリジナルのやり方というのを考えると言ってもなかなかできないので、
参考書じゃないですけど、こういうパターンのときはこうしてみた人はうまくいってますみたいな事例があれば、
それはやっぱり、比べて落ち込むのではなく、この人のこういう部分が良かったから、次はこういう感じで書いてみようとか、
そういうふうに生かして、それを教材として生かしていくというのがやっぱり大事なんじゃないかなと思いました。
と言いながら、やっぱりどうしても、私はまだまだできてないなって落ち込んでしまうことも多いんですけど、
やっぱりせっかく今ファンビジネス講座、本当に素敵なメンバーさんがたくさんいて、
06:04
いろんなサンプルがいろんな人から提供されている状況で、その環境を生かして、
ぜひ自分のこれからもっとうまくいくためにどうしたらいいかなという教材をたくさん学びつつ、
自分なりのスタイルというのを見つけていけたらいいなということを思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。