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和田おはまです。このチャンネルは部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、情景が浮かぶとき、というテーマでお話ししたいと思います。
私は、少し前に、あきない世伝金と銀という小説を読んだんですけど、これが結構大作というか、1巻から10何巻まであって、最近、特別編というのも出たんですけど、
それを、今回NHK BSで、時代劇というか、ドラマ化をされて、先週の金曜日に、第1回目の放送がありました。
これは、舞台は江戸時代で、主人公の幸という女性は、家が、自分のお父さんとかお兄さんが亡くなって、ちょっと貧しくなってしまって、放行に出されて、そこで、すごい頑張って、あきないを自分でどんどんやっていくっていうお話です。
結構、小説なので、自分でいろいろ情景を想像しながら読んではいたんですけども、やっぱり、原作を読んだ後でドラマ化されるとですね、ここはイメージ通りだったなとか、ここはちょっと私が思ってたのと違うな、みたいなのがいろいろあったんですけど、やっぱりすごい面白いなって思いました。
江戸時代とか、もちろん時代劇とかも、私はあんまり見ないので、こういう感じだったんだなっていうのが、実際に目の前に映像として見れるとですね、すごくやっぱり、こういう感じなんだなっていうのがイメージしやすくて。
小説は小説で、自分が自分の想像を膨らませながら読むので、それはそれですごく楽しいんですけど、やっぱりドラマになって、それが映像になると、それはすごく楽しいなっていうことを思いました。
例えばですね、主人公が宝庫に行ったお店の晩御飯の様子とか出てくるんですけど、当時の大阪の首都っていうのは、確か晩御飯はですね、白いご飯にお漬物に、本当に栄養バランスとかも良くないようなご飯、ご飯というかおかずがほとんどなかったのかな。
そういうのとかも、本で見てふーんって思うのと、実際にお盆にそれだけが入っているのを見ると、こんな感じの食事だったんだなとかですね、すごくイメージすることができました。
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やっぱりね、自分が、私もブログとか書いてたり、このスタイフもそうなんですけど、自分が何か伝える時に、できるだけ相手がイメージしやすいように言葉にしたりっていうのは、結構それは大事なんじゃないかなっていうことを改めて思いました。
ドラマはね、まだこれからも続いていくようなので、原作を見てなくてもね、すごく楽しめるんじゃないかなと思ったので、もしよかったら、金曜日の19時30分からNHKのBSでやっているので、見てみてください。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
