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和田おはまです。今日は、昔も今も変わらないこと、というテーマでお話ししようと思います。
今日ですね、長男が家に来てまして、私の誕生日プレゼントを持ってきてくれてました。
先日、お嫁ちゃんの妊娠が分かって、次、病院に行ってから、順調であれば予定日とかも分かるということで、まだ本当にどうなるか分からないという状態なんですけれども、
ちょっとね、私が昔、長男がもうすぐお誕生日来たら29歳になるので、もう本当にね、29年前、30年前とかに読んでた育児雑誌をですね、
多分投稿したのが載ったりとかいうのがあって、その後だけ残していたっていうのを、さっき一緒にパラパラ見てたんですけども、
ちょうど長男が生まれたのが、1993年だったと思うんですけど、その年に、今もあると思うんですけど、卵クラブひよこクラブっていう雑誌が多分まだあると思うんですけど、それが創刊された年で、
なんかちょっと私もあんまり覚えてないんですけど、なんとか記者みたいなのに応募して、なんか載ったような気がするんですけど、ちょっとその詳しいことは見つけられなかったんですけど、
なんかね、パラパラとめくってたら、やっぱり妊娠中のお悩みだったりとか、あとは赤ちゃんが生まれてから子連れでお出かけするときはどうするかとか、いろんな情報が載ってました。
当時に比べると、今ってやっぱりネットで本当に何でも情報を検索して、すぐ答えが見つかる時代ではあるんですけれども、
ただやっぱり、特に初めての妊娠・出産っていうことになると、わからないこととか心配なことっていうのがいっぱいあって、
情報が手に入ったからって言って、すごい不安な気持ちがなくなるわけじゃないですし、
やっぱり本当に最初の頃って、いろんなことが初めてのことだらけで、
妊娠してる時とかだったら、そうやって体調が変化していったり、いろいろね、しんどい時にどうしたらいいんだろうとか、
生まれたら生まれたでですね、首の座ってないふにゃふにゃの赤ちゃんをどうやって世話したらいいんだみたいな、
お風呂に入れる時はどうするんだみたいな、一つ一つがやっぱり知識として頭に入ってたとしても、
やっぱり実際自分の目の前にそういうちっちゃい赤ちゃんがいて、じゃあどうしようっていうのはまた全く別の話なので、
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やっぱりね、昔私が子育てしてた時にいろんな不安だった気持ちとか、うまくいかなかってどうしようかなって思ったようなことは、
今の時代であっても基本的には変わらないんだろうなって思いました。
今は本当に、例えば抱っこ紐とか、そういうのに関してはいろいろ便利なものが出ていて、
そういうのはね、やっぱり時代変わったなって思うんですけれども、
何でしょうね、根本的なところでは、やっぱり慣れない初めてのことをやる大変さとか、そういうのは変わらないなって思うので、
私もね、もう本当にすごい昔のことなので、いろいろ忘れていることの方が多いんですけれども、
そうやってね、昔自分が読んでた雑誌とかをパラパラめくってみて、やっぱりなんかいろいろ大変だったし、
そういう心配だったり、そういう気持ちを、そういう本を読んだりとか、そうやって情報を集めてたんだなっていうのを思い出しました。
私は今回は当事者ではないので、本当に無事に生まれてくるのを祈るしかないんですけれども、
もし助けられることがあったら、ちょっとでも助けてあげたいですし、
無事に新米とパパとママが上手に、上手じゃなくていいんですけど、
無事に子育てできるように見守ってあげたいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。