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和田おはまです。私は今スマホを使っていて、このスタイフもスマホを使って録音しているんですけど、その前は、みんなそうだと思うんですけど、ガラケーを使っていました。
テレビを見ていたら、ガラケーってこれから使えなくなるということで、
NTTドコモがそのガラケーの卒業式っていう動画を作ったということで、そのテレビで流してて、それを見てたんですね。
すごい懐かしいなって思って、昔って、私が携帯電話を持ち出したのはもう大人になって、それこそ子供が生まれてからくらいの世代なので、
そんなに着メロとかそういうのはしなかったですけど、着メロを、たぶん若い子ですかね、作ったりとかしてたり、あとそういう絵文字とか、
いろんな携帯電話の、いろんなドラマをパパッと映していってて、すごい懐かしいなって思いました。
今って、当時の携帯電話って本当に音声、ただ音声でしゃべる、メールができてくらいの感じで、それでもすごい便利だなって思ったんですけど、
今って本当にもう写真も撮れるし、動画も見れるし、もちろんネットにもつながって、言ったらもうパソコンを持ち歩いてるみたいな感じで、
本当にパソコン、前は家に帰ってパソコンでしか見られなかったような情報も、もう全部スマホの中に入ってっていうことで、やっぱりすごい便利になったなって思います。
ただ逆に携帯電話が出てきて、すごい思ったのは、誰とでもつながれるのはいいんですけど、
例えば仕事とかで、それまでは会社を出たらもうそこでリセットされてたことが、生じつながるばっかりに、
家にいるのに仕事の電話がかかってきたりとか、私も最初の証券会社の時は、営業社員は一人一台携帯電話を会社から支給されてて、
確かずっと家にも持って帰らされてたんですよね。
それこそ自分が担当しているお客さんで、日曜日の朝とかに電話してくる人とか、あとはですね、確かどこだったかな、シンガポールかどっかに私が旅行に行った時に、
お客さんから電話がかかってきた時とかもあって、なかなか仕事とプライベートをきっちり分けるのができないなって、その時は思ってました。
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それこそ有給取って、友達とお茶している時とかも、常に一緒に喋っているテーブルの上にも携帯を置いてみたいなことをしてて、
本当に仕事付けだったなって、当時はそんな感じだったなって思い出すんですけど、今はもう全然そういうことはないので、
仕事の電話がかかってくるとかそういうのもないですし、そういう意味ではすごく気楽なんですけど、
ただやっぱり家にいる時間が長いと、見ようと思ったらいくらでもスマホとか見れるんですよね。
私はあんまりインスタは見ないですけど、ツイッターとかもいろんな情報を追って行ってたら、気がついたらどんどん時間が経っていっちゃったりっていうのもあるので、
やっぱり便利な時代だからこそ、自分なりに使い方というか、例えば夜寝る前は見ないとか、時間を決めておくとか、
そういうふうにしないと、便利な分自分の時間を奪われたりとか、そういうのもあるなって思いました。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
