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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、聞きたいけど聞けないこと、というテーマでお話ししたいと思います。
私はですね、今NHKの朝ドラの再放送のやつを見ていて、BSでやってるんですけど、満腹という番組を見ています。
これはですね、日清食品の創業者の、確か安藤桃福さんという方だったと思うんですけど、その方の物語で、
ちょうど今ね、そのやっているところがですね、太平洋戦争の真っ最中っていうところを今放送しています。
で、その主人公の満平さんと、その奥さんはですね、大阪市内に住んでたんですけども、本当になんか空襲がね、ちょっとこれからまた来そうだっていうタイミングで、
兵庫のね、ちょっと田舎の方に疎開をして、っていうところを今やっています。
で、私の両親も2人とも大阪生まれで、戦争が終わったのが昭和20年なんですけど、私の母親が昭和5年生まれで、
父親は大正13年生まれなので、まさにですね、大阪にいて、戦争の大変なところっていうのをいろいろくぐり抜けてきたんだと思うんですけど、
2人とも亡くなっていて、母親は大阪市内にいて、
なんかやっぱりね、その時確か女子学生も、戦争にはいかないですけど、なんか工場でね、いろんなこうなんか作業とかをさせられたりとか、
で、実際その戦後は物のない時代だったりとか、で、なんか空襲の時も疎開をしていたのか、市内にいたのか、どっちだったかなって思って。
で、父親は小銭学校に行っていたので、多分大阪にはいなかったと思うんですけど、なんかそういうのもですね、
父親とか母親が元気な時に、なんかこう断片的に聞くことはあっても、なかなかね、やっぱり若い時とか、自分のことで忙しかったりして、
なんかそういうのをね、じっくり腰を据えて聞くことも、なんかなかったなって思いました。
で、今となってはですね、もう2人とも亡くなってしまっているので、なんかね、結局どうだったのかとか、なんかそういうのをね、そのどういうところが大変だったのかとか、
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そういうのをもう聞けなくなってしまっていて、それ以外にも、私も姉も亡くなっているので、自分の子供時代の話とか、
なんか知っている人全然ね、そばにいないなって思って、なんかそれはすごい寂しいなっていうのを思っています。
で、やっぱりなんかね、特に家族とか、なんかもうずっとそばにいるのが当たり前になっていて、で、なんかね、例えばこう、改まって感謝の言葉を伝えたりとか、
これだけは聞いておきたいっていうことをね、ちゃんと聞いたりできてなかったですけど、
ただやっぱりね、いつか一緒にいられなくなる時が来るわけで、それは自分が死んでしまうかもしれないですし、自分のね、その大事な人が先に亡くなってしまうかもしれないですし、
亡くなってしまわなくても、やっぱりね、なんかそういう認知症とかになってしまって、もう聞くことができなくなるっていうことも考えると、
やっぱりね、なんか、ついついね、後回しにしてしまいがちだと思うんですけど、なんかこう感謝の言葉を伝えたりとか、あとこれは聞いておきたいなっていうことは、
やっぱりね、後回しにしないっていうのは、私の反省も込めて結構大事だなっていうことを思いました。
なので、今いる私の周りの大事な人には、やっぱりね、自分の今思っていることとか、これは聞きたいなっていうことを、ちゃんとね、タイミングを先延ばしにしないっていうのを意識していきたいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
