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和田おはまです。このチャンネルは、年収5000万円稼いで、出会って70日後に入籍した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、選挙とアウトプットというテーマでお話ししてみたいと思います。
私はですね、兵庫県に住んでるんですけど、ちょうどこの週末に、県議会議員選挙がありまして、
今、外を歩いてても、選挙カーがあちこち走り回ってて、駅前では常に誰かが演説をしていて、みたいな状態になってます。
今まではね、うるさいなぐらいしかあんまり思ってなかったんですけど、最近、実際どんなことをしゃべっているんだろうって、結構耳を傾けるようになりました。
というのはですね、少し前に原田真波さんという方の小説で、本日はお日柄もよくっていうのを読んだんですね。
これはですね、日本ではあまり馴染みがないんですけど、スピーチライターというお仕事の、それを目指して、OLから転身したという女性が主人公で、
その中で、その小説の中ではですね、おそらく自民党だろうな、みたいな政権を、違う政権が政権交代まで持っていく。
その時にですね、やっぱりそのスピーチっていうのがすごく鍵を握ってたんですね。
ちょうど、随分前になりますけど、アメリカでオバマ大統領が誕生した時も、やっぱりスピーチの力っていうのがかなり注目されたことがあって、その話も小説の中に出てくるんですけど、
やっぱり今回、実際、兵庫県の議会さんの演説というか、選挙カーの中から喋っているのとかを聞いて思ったのはですね、
すごい志があったとしても、それをアウトプットする力っていうのはやっぱり大事なんだろうなって思いました。
その小説の中にも、昔はやっぱり与党がずっと変わらなくて、いわゆるここの支持母体がちゃんとあって、
自分たちのそこにメリットのある人を選ぶっていう形だったので、あんまりこの人がどんな主義主張かみたいなことはそこまでフォーカスされなかったんですけど、
日本でも実際に政権交代があって、また今自民党に戻ってますけど、やっぱり関西でいうと、日本維新の会とかもすごく注目されてたりとかして、
昔に比べても、この人はどんな主義主張の人なのかなっていうのを、結構注目するようになったのかなと思います。
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私もどっちかというとあんまり政治には関心がなくてですね、選挙とかも今まではパスすることもあったんですけど、やっぱり今の夫と再婚してからは、
ちゃんと投票必ず行きなさいっていうことを必ず言われるので、行くようにはなったんですけど、やっぱりですね、コロナになったときに、いろんな各県の知事さんがいろんな発言をしていたときとかでも、
すごくいいことを言ってて、リーダーシップを発揮している知事もいれば、あんまりアップデートされてないような、時代遅れのことを言っている人とかもいたりして、やっぱりそれを有権者の人が選んでたわけで、
そういうのって、何もないときにはあんまり思わなかったとしても、そういうコロナのような何かあったときに、安心して任せられる人かどうかっていうのは、やっぱり見極めないといけないんだろうなって思いました。
どうやって見極めるかっていうと、やっぱりどんなふうにアウトプットしてくれるかということだと思うので、やっぱりそういうのはすごく大事なんだろうなって思いますし、
私たち選挙とかに立候補する予定のない一般人であっても、やっぱり自分の考えとか、私はこういう人間ですっていうのをアウトプットする力っていうのは、これからすごく大事になってくるんだろうなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
