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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
私は、働クマさんのコミュニティ、イージークマ2に入っていまして、そこでクマルシェと言いまして、イージークマのメンバーのことをクマンバーと言うんですけど、クマンバー同士がサービスを提供し合うというイベントをやっています。
私も自分自身も出品していて、お買い物も楽しんでいて、この週末は、私が出品したのは動画講座で、先着で申し込んでくださった方にお話し会をやりますっていうのを2回やって、
あと、自分が購入した方、サービスを買わせていただいた方とズームでお話しするっていうのも2件ありました。やっぱり、いろんな方とお話をしてみて思ったのは、やっぱり本当にみんな得意なことって全然違うんですよね。
なんとなく会社の仕事って、もちろんある程度は適正で仕事を選んだりとか、そういう配属をされたりとかはしてると思うんですけど、ただやっぱり大きな会社とかだと、明らかに違う適正なのに配属になってたりとか、
そもそも、特に学校出て就職するときって、そこまで自分の適正が分かってなかったりすると、全然違う、自分の強みを生かせない職場を選んでしまったりとか、そういうのも結構あるんじゃないかなって思います。
私自身はずっと金融機関で働いていたんですけども、やっぱり金融機関、特に銀行とかはですね、どっちかっていうと、新しいことを、革新的なことをやっていくというよりは、決められたことを、例えばお金の計算とかも1円も間違わずにやるみたいな、そういうのが良しとされていて、でも中には明らかに、そういうのはあなた向いてないよねみたいな人もいたんですよね。
でもそういう人が仕事ができないわけではなく、例えばそういうクリエイティブな仕事だったら、その人はうまくできたかもしれないですし、逆に銀行でちゃんとお金の計算を間違わずにできる人が、そういうクリエイティブな仕事をもしすることになったら、新しいことを想像することはできないとか、そういうのも結構あると思うんですよね。
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やっぱり会社の仕事だったら、自分がやりたいことが優先ではなく、会社の方針とか上司の評価とかそういうのがついてもありますし、学校でも、例えばあなたは国語が得意なんだったら、数学は0点でもいいよとはなかなか言ってもらえないので、なんとなく満遍なくできることを目指してしまうんですけど、
もともとやっぱり仕事って、なんかわかんないですけど、昔、例えば全然向いていない仕事をみんなが選んでやってたかって言ったら、そんなことはないと思うので、やっぱり本来は仕事って自分の得意なこととか好きなことを生かして、それで誰かの役に立つっていうものなんだろうなっていうのを、
今回実際に自分がサービスを提供したりとか、他の人のサービスを受けてみて、今回週末に受けたのは、またブログにも書こうと思うんですけど、一つは川上あさみさんっていう、前から仲良くさせていただいている方のパソコンのお困りごとを解決しますよっていう相談会だったんですけど、
本当に鮮やかに、私がこれとこれできないんですって言ったら、じゃあこれはこうで、これはこうでっていうのをすぐ教えてくれたりとか、じゃあこれは後で私調べますねっていうのを言ってくださって、私はそもそも調べ方すらわからなかったので、すごいなって思いましたし、
今日はブチ猫さんの、ブチ猫さんも前から仲良くさせてもらってるんですけど、ヨガをオーダーメイドでお悩みを聞いて、あなたに合うヨガを教えてくださるっていうすごいありがたい企画で、それもいろいろお話をさせてもらって、
実際にこういうふうになるっていうことは、こんな感じかもしれませんね、みたいなことをサクッと言っていただけて、すごいなって思いました。
なので、そうやって自分が苦手なことを頑張るよりも、得意な人にお願いしちゃったほうが断然いいですし、自分は自分で得意なことを伸ばしていけたらいいなっていうことを改めて思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
