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和田おはまです。今日、新聞を読んでいたら、離婚の調停をこれからデジタル化するという記事が出ていました。
私は一回離婚をしているんですけど、離婚って基本的には2人の同意があればできるんですけど、競技離婚というやつですね。
どっちかが同意しなかった場合の手続きとして、その次、家庭裁判所に行って調停を申し立てるというのがあるんですね。
私の時も、確か元男の方が申し立てたと思うんですけど、調停をやって、私たちの場合はそれでも決まらなくて、その後裁判までやったんですけど、
調停というのがですね、家庭裁判所で調停委員さんという方がいて、その方と話し合いというか、奥さんはこう言ってるけど、もうちょっとこういうふうに考えたらどうですかみたいなのを調停間に入ってくれる人がいるっていう感じなんですけど、
私が離婚したのって正式にその裁判までして終わったのが2000年なので、もう20年以上前の話なんですけど、結構保守的というか、旦那さんの言う通りにしといたらいいじゃないのみたいな、そういう雰囲気の、
多分、自分たちはちゃんと結婚生活を維持してきてて、そんな奥さんがわがままなんか言うんじゃないよみたいなイメージの人たちだったんですね。なので、あんまりこっちの主張とかは聞いてもらえなかったっていう印象でした。
今ね、ちょっとどんな感じなのかちょっと私も全然わからないんですけど、ただこの記事を見てちょっとびっくりしたのは、これだけコロナになってからいろんなことがオンラインになってて、今会社の会議とかもどんどんオンラインになってたりとか、テレワークとかリモートワークのことはリモアっていうみたいですけど、そういう形でオンラインを使って仕事をしたり、
今私も自分でサービスを提供するのもほとんどZoomを使ってやってたりとかするので、ここ数年で世の中的にはオンラインってすごく普及してきたと思うんですけど、
そういう政治の世界とか、全国の知事さんがオンラインで会議したりとかそういうのもよく見かけるんですけど、それでもやっぱりこの離婚の調停とかに関してはそういうのが全然今でもないんだなっていうのにむしろびっくりしました。
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家庭裁判所にわざわざ出向いて行って、そこの部屋に集まって何かを話し合いをするっていうこと自体が、もちろんついたてがアクリル板があったりとかそういうのはしてるんでしょうけど、そういう時代じゃないのになっていうのが正直なところでした。
やっぱりその法律を整備したりとかそういうのがいろいろあると思うんですけど、私が離婚した頃に比べると、離婚したことあるよっていう話もよく聞きますし、
もちろん離婚するのが正しいとか、結婚生活を続けるのが偉いとかそういうことはないと思うんですけど、
やっぱりそういう、次のステップに進むための選択肢として、なんかそういうね、こう、いろんな、何かそういうのがあったりとかそういうのがあったりとかそういうのがあったりとかそういうのがあったりとか、
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。