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和田おはまです。今日は、運がいい人の考え方というテーマでお話をしてみようと思います。
よくね、運がいいとか悪いとか言うことがあると思うんですけれども、ちょっとね、その言葉で思い出すことが一つありまして、
私が証券会社で働いていた時なんですけど、その時ね、確かね、13日の金曜日だったんですよ。で、朝、
バンストが伝線してしまって、ああ、やっぱりなんか13日の金曜日やし、今日はなんか運が悪いな、みたいなことを、たまたまね、確か上司に、
上司の男性と喋ってて、まあそういうことを私が言った時に、その人が何て言ったかっていうと、そういう時は、あの
13日の金曜日だから運が悪いって思うんじゃなくて、まあこれでもう今日の嫌なことは全部終わったから、
まあここからはいいことしか起こらないよ、起こらないっていうふうに自分だったら考えるよ、っていういいことを言われたんですね。
で、その時に、なんかこう私とは全然違う考え方だなって思って、
なんかやっぱりこう、口に出す言葉大事とか言いますし、そのちょっとした考え方でも、
例えばその雨が降ってきたとか、なんかそういう一つの出来事に対して、
なんか今日は出かける予定だったのに、私ってなんてついてないんだろうって思う人もいれば、
まあ雨が降ってきたから、あのお気に入りの傘を挿そうとか、まあちょっとね、こう、なんか、あのいいことを考えられる人っていると思うんですね。
で、まあそのよく言われるのは、起こった出来事っていうのは変えられないけれども、まあそれに対するこう自分のね、その
受け止め方っていうか解釈は変えられますよっていうことを言いますけれども、
やっぱりこうね、その、あの、ちょっとした考え方で、こう、まあ、なんか一日中こう、なんか嫌な気持ちで過ごしちゃうこともあれば、
まあちょっとこう見方を変えたりとか考え方を変えるだけで、まあ、あのね、なんか自分は運がいいんだなって思って過ごした方が、
やっぱりこうね、あの毎日楽しいかなって思いますし、私も今はその自分のことすごく運がいいと思っているので、なんかこう、
なんか嫌なことがあっても、後になったら、あの時これがあったから、まあこういうふうに頑張れたなとか、
まああの時はこれがうまくいかなかったけど、まあ、えーと今は、まあその時の、そのおかげでこういうことになったなっていうことが結構多くて、
まあ自分では運がいいなっていうふうに思っています。 まあやっぱりこう毎日、まあいろんなことがあったとしても、
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まあこう嫌なことだけにフォーカスして、こうそれを引きずっていくのか、まあそれともこう、あの楽しいこととかいいことに、まあ焦点を当てていくのかで、
まあ結構ね、そこで変わってくるかなって思うので、まああの運がいいか悪いかって言ったら、
まあ私なんてどうせ運悪いしなって思うよりも、まあ私は運がいい人だっていう暗示をかけながら、
生きていく方がいいかなっていうふうに思います。 ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。