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和田おはまです。今日はサイレントマジョリティということについて、お話をしてみようと思います。
この言葉が出てきているのがですね、ちきりんさんが書いた、自分メディアはこう作る、という、私は文庫本で読んだんですけど、
この感想をね、今日のブログの方にも載せているので、よかったらそっちも読んでみていただきたいんですけど、
このサイレントマジョリティ、日本語で言うと、物言わぬ多数派ということで、
ちきりんさんってご存知のように本当にもうすごい大人気のブロガーさんで、この文庫本に書いてあるところでも月間200万アクセスとかですね、
2020年の8月でツイッターのフォロワー数が35万人ということで、本当になんかすごい影響力のある人なんですけど、
そのちきりんさんが書いてらっしゃるのは、やっぱりそのサイレントマジョリティですね、
その反応をくれる読者だけを大事にするんじゃなくて、このサイレントマジョリティ、特に何も反応しないけども、
ブログを見てくれている人たちっていうのをすごく大事にしているというか、重要視しているということが書いてらっしゃって、
そのためには、ページビュー、PVですよね、それを結構どういうふうに推移しているかっていうのを気にしているっていうことが書かれていました。
私もついそんなにちきりんさんほどのすごい反応なんかはもちろんないですけども、
たまにやっぱりブログとかにコメント、スタイフもそうですけど、コメントいただけたらすごく嬉しいですし、
こういうふうに思ってくれてるんだなっていうふうに結構取るんですけども、
ただやっぱり私自身もそうですけど、大体の人っていちいち反応しないですよね。
一つブログを読むたびに感想を送ったりとか、ツイート一つ見るたびに全部それに対してコメントするっていう人はいないですけども、
ただブログだったら読んでみて、このブログ面白いなって思ったら続けて読んでくれることもありますし、
逆に一つパッと見たけどあんまり面白くないなって思ったらそのまま離れていく、本当に物は言わないっていう人がほとんどかなって思います。
でも、私ブログはもう今4年半ぐらい続けてるんですけど、やっぱり時々嬉しいなって思うのは、
リアルでね、たまに久しぶりに会ったお友達とかに、そういえばブログずっと読んでるよ、最近こういうことあったんだよねっていうことを言ってもらったりとか、
最近はたまにこのスターFも聞いてるよって言ってくれる方とかいらっしゃったりするんですけど、そういう方たちも別に黙って読んでくれたり黙って聞いてくれたりしてるので、
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そんなに反応って特にないですけども、やっぱり見えないところで聞いてくれたり応援してくれたりしてる人がいるんだなっていうのはやっぱりすごい嬉しいなって思います。
今ですね、毎日ブログとスターFと更新してるんですけど、ブログに関してはやっぱり書くっていう作業なのである程度時間がかかって、
更新した後からでもちょっとやっぱりこの言い回し分かりにくいなって思ったら後で修正したりっていうのも時々はするんですけども、
スターFに関しては話したいテーマだけを決めて特に台本とかを作ってなくて、ただ完全な一発撮りではなくて、
途中でつっかえたり間違えたりしたらそこで止めてそこからやり直すっていう本当になんかすごい緩い感じでやってるんですけども、
こうやって聞いてくださっている方がいらっしゃるっていうのはすごくありがたいですし、これからも自分のペースというか基本的には毎日ですね続けていこうかなというふうに思っています。
ということで今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。