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和田おはまです。今日は、夫の次男夫婦とご飯を食べに行ってきました。
私と夫は7年前に再婚したんですけど、その時に私には2人の息子がいて、夫の方にも3人子供がいて、みんなもう成人をしていたので、
何かお互いに子供の面倒を見るとか、一緒に住むとかはなかったんですけども、この7年の間に私の長男と夫の次男が結婚をして、
夫の長女の方には2人子供が生まれて、去年は夫のお母さんが亡くなってということで、家族が増えたり減ったりっていうのを一緒に過ごしてきた7年でした。
私も結婚は2回目なんですけど、最初の結婚の時っていうのは結構おシュートメさんが昔の人というか、自分の娘にも結婚したら相手の何々家の色に染めてもらってきなさいっていうような感じだったので、私にもそういうのを結構求められて、
結局そういうのもあってうまくいかなくて、その後離婚してっていう感じだったんですね。今の夫と再婚した時には、おシュートメさんは当時90歳近くて、そんなに嫁としてこういうふうにしてくださいみたいなことは言われたことはなくて、
そのうちにもちょっと介護が必要になって施設に入ってということで、そんなに良くも悪くもそういうお付き合いはあんまりないままに終わってしまったんですけども、やっぱり今、嫁の立場から気がついたら今シュートメの立場になっているんですよね。
ただ、私自身はやっぱり、私は再婚する時に、和田っていうのは本名じゃないんですけど、旧姓から新しい名前に変わって、うちの子どもたちは私が使っていた旧姓のままに残って、私だけが新しい名前に変わったので、今、長男のお嫁さん、長男夫婦と私とは苗字が違ってて、
私が使っている苗字っていうのは夫の方の名前なので、その夫の方の次男夫婦とは同じ苗字になるんですけど、ただやっぱり私もこの苗字使ってまだ言っても7年ぐらいなので、あんまりこの何々家にお嫁さんを迎えたみたいな感じがあんまりなくて、
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かといって、前の名前の家も、私は一応そこを出ていることになっているので、そこにうちのお嫁さんみたいな感じがあんまりなくて、ちょっと中途半端な感じではあるんですけども、ただやっぱり今、それぞれのお嫁さんと時々は一緒にご飯を食べたりとかしてて、
時代的なこともあるんだと思うんですけど、やっぱりあんまりお嫁さんとしてこういうふうにしてほしいとか、あんまりそういうのは特に思ってなくて、ただ2人ともすごくいい子なので、このまま仲良くできたらいいかなっていう感じで思っています。
やっぱりちょうど私たちの世代ぐらいが狭間というか、もっと上の世代っていうのは本当に、嫁としてしゅうとめに仕えてきてみたいな感じだし、今の私たちがちょうど今私も50代後半なので、ちょうどお嫁さんが来てみたいな年代だと思うんですけども、
かといって何々家の嫁としてちゃんとやってほしいみたいなことを思っている人は多分あんまりいないんじゃないかなって思うので、ちょうどこういう世代的な狭間かなって思うんですけど、やっぱり息子夫婦、息子たち夫婦が2人が仲良くしてくれるのが一番ですし、
あんまりお嫁さんだからこうしてほしいとかっていうよりも、かといって仲悪いよりは仲良い方がいいと思うので、人間として仲良くできたらいいかなっていう感じで、やっぱりお嫁さんとしゅうとめさんみたいな感覚は私はあんまりないので、そんな感じで仲良く付き合っていけたらいいかなって思っています。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
