00:05
和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、自分の過ちを認めるとき、というテーマでお話ししたいと思います。
私は、NHKの朝ドラの、今、ランマンというのを見てるんですけど、今週、金曜日で一応終わって、今日は総集編というか、1週間のまとめだったんですけど、
そこで、主人公の猫マンタロウを育ててくれた、祖母のタキっていう女性が、タキさんが亡くなるというシーンで、演じていたのが松坂恵子さんなんですけど、
松坂さんって本当に、昔はセクシーな美人女優さんっていう感じだったのが、すごくいい感じに年を重ねてこられてて、今回演じていたのは江戸時代から代々続く酒屋を守ってきた、本当に貴重なおばあちゃんっていう女性だったんですけど、
すごいいい感じだなって思って見てました。今回は、今までは本家っていうことで、言ったら文家と本家は違うんだ、みたいなところから、もうそういう時代じゃないんだよっていうことを、タキさんが認めて、みんなの前で頭を下げるっていうシーンがすごく印象的でした。
江戸から明治へっていう時代背景で、いろんな価値観がガラッと変わっていったっていうのはもちろんあると思うんですけど、それでもやっぱり自分が主張してきたことが、時代に合わなくなったり、その時の状況が変わって、あれは間違ってたなって思ったとしても、なかなかそれを素直に認めるっていうのは、
特に年齢が上にいったりとか、立場が上がっていったりとか、そうなればなるほど、素直にそういうのできない人って結構多いんじゃないかなって思うんですよね。
でもそれをですね、みんなの前で認めて頭を下げるっていうのが、なんかすごい潔いなって思いましたし、時代って言ってしまえばそれまでなんですけど、やっぱり間違ってしまったりとか、そういう時にちゃんとそれを認められる人っていうのは、やっぱりすごいかっこいいなって思いました。
私自身もやっぱりだんだん年齢を重ねていくにつれて、ついついこれはこうなんでしょうみたいな感じで決めつけてしまったりとか、そういうふうに言ってしまったりすることもあるんですけど、やっぱり間違ってしまったなとか、これは違うなって思ったときは、それをちゃんと認められる人でありながら年を重ねていきたいなっていうことを
03:23
かっこいい滝さんを見て思いました。
ということで、ちょっと鼻声なんですけど、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
