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アメリカからこんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。40歳からのAIは楽しいだけじゃダメ。AIを使って仕事や育児、生活を1日2時間時短する方法をさくっとお伝えしていきます。
さて、皆さん、ついに来ましたよ。AIが実際にパソコンを操作する時代が来ました。もう実際に操作しています。
これね、割と結構すごいことだと思うんですよね。今までもRPAというですね、RPAって何の略だろう?ロボティックスオートメーション?違うな。ロボティックスプロセスオートメーションかな?違ったらごめんなさい。
RPAというツールというか技術が何年か前にすごく流行ったんですね。私これ本当にすごく大好きな技術でして、具体的に何かっていうとですね。
例えば何かフォームに登録をするみたいな、例えばこういう使い方もできるよっていう意味だけで言うと、何か検証の応募サイトがあるとするじゃないですか。
そこでクリックすると応募フォームが出てきて名前とかね、いろいろと入れられると。この作業を何回も何回も何回も何回も永遠に繰り返し続けられるみたいなそういうこともできる。
例えば一番最初にまずフォームをクリックして、そこにはエクセルのここの部分の例えばA列のデータを入れるとかね、そういうのを全部覚え込ませて、それでもうそのプログラムを動かせば何回も何回もそういう作業をしてくれるっていうそんなことができるんですね。
それがRPAなんですよ。Botってやつですね。Botの作り方いろいろあると思うんですけど、そのうちの一つの作り方っていうのがRPAの技術を使った作り方です。
これ私すごくこの考え方めちゃめちゃ大好きで、自動化大好きっこなのでRPAもちょこっとだけ触ったことがあるんですけども、そのRPA以上にすごいんじゃないかなと。
なんでかっていうとAIが勝手に考えてくるんですね。RPAっていうのは人間がこれをやってくださいと。例えばここでクリックをしてボタンをクリック、そしてクリックしたら出てくる画面のこのピクセルのこの部分にフォームがあるのでとかね。
フォームの認識の仕方いろいろあるんですけども、ピクセル単位で指定するときもあればフォームっていうHTMLっていうね何かにフォームっていう項目があればそれを認識するとかいろんな方法あるんですが、それをクリックするとかねそういうのをちゃんと覚え込ませないといけないんですよ。
RPAの場合は。でもこの今回のねコンピューターユースという考え方というかこの技術だとAIが勝手にやってくれるんですよね。それはねまだちょっと実用段階ではないものの結構すごいなぁと思っています。
なんで革命的なのかというとですね、私たちこれまでのAIって考える部分だけを担当してきたんですよね。まあ考えるだけというか文章を作るとか絵を作るとかそういう部分だけをやってきたので結局は人間が操作をしないといけなかったんですよ。
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でも今後はそれを人間がやらなきゃいけなかったことっていうのをほぼAIがやってくれるっていうことも十分にありえるんですよね。例えばデータの入力とか書類のフォーマットの調整とかメールの振り分けとか整理とか返信とかスケジュールの調整とか予約作業とかそういうのを勝手にAIが
ファジーに考えてやってくれるようになる未来が多分ここ1年とかで来ると思います。今もうすでに実際に一部できてますよね。この作業がなくなると人間にとってはどういう意味があるのかっていうのを今日はちょっとお話をしていきたいなと思ってるんですね。
人間はじゃあいらなくなるのかみたいなふうに思う方もいると思うんですよ。でもそれってなんか本末転倒というかもともと人間も何かのためにそういう作業をやっているわけであって別にねデータ入力のために人間が存在するわけじゃないじゃないですか。
なので別にこれはそんなにマイナスなことではないと思っています私はね。なので今私たちがやるべきことっていうのは何なのかというと私たちはこうやっぱり感性を磨くっていうことをすごくしていかなきゃいけないのではないかなというふうに思っています。
例えばクリエイティビティを高めていくとかね。AIっていうのはクリエイティブなこともできるんですけども、でもそれって過去に学んだことから生まれてきているクリエイティビティなので、人間がこれまで生み出してきたことを何ていうのかな、経験値として持っているのがAIなんですよ。
でもそこで新しい全く違うクリエイティビティとかっていうのを考えていくのはやっぱり人間なんですよね。そういうのを鍛えていくとか、私でもここに弱いんですよね。すごい弱いんだけどもそういうのを鍛えていくとか、あとは共感力ですよね。
AIは本当の意味では共感はやっぱりできないわけですよ。共感しているような反応はできるし、人間がこんなふうに反応をしたら、そういう感情はこういう感情があるからこんなふうに話をすればいいみたいな、そういう経験値に基づいたことはできるんだけれども、本当の共感というのはできないので、
その共感をして人と人とのつながりを作っていくっていうところは、やっぱりまだ人間しかできないのかなというふうに思います。あとは感を働かせるみたいなね、虫の知らせでこれは良くないって思うとかあるじゃないですか、ああいうのを感覚を研ぎ澄ませるみたいな、なんかちょっとうまく言語化できないですけども、そういうのはやっぱり必要かなと思います。
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あとはオフラインでのコミュニケーション能力っていうのは、人間ならではなのかなと思うんですよね。もちろん音声とかだったら、アワターとかでAIもできるようになるのかな、でもそこは人間に残しておいてほしいなって思いますよね、コミュニケーション能力とか。この辺の人間らしい能力、人間らしさっていうのを高めていく必要がまずあるかなと思っています。
あとはもう一つはね、これを聞いてくださっている皆さんはよくご存知だと思うんですけども、AIリテラシーを高めていく。これはもうやっぱり大事ですよね。これから本当に二極化していくと思うんですよ。
オンライン上の生成AIに関する反対運動とかも拝見して、きっとその人たちにも仕事を失う恐怖であったり、自分たちの作品を勝手に真似されてしまうということに対する意気通りとか、いろいろな感情があるとは思うんですけども、
それもね、そこは私は正直あんまり自分がそういう作品を生み出す人間ではないというところがあって、なかなか理解を完璧にはできていないところがあります。
ただ、AIを否定して、AIなんて触らないっていうふうに言っているっていうことは、車ができたのに、私は車は乗らない馬車で行くんだって言っていた人、多分いたと思うんですね、そういう人。
そういう人たちと同じ将来になってしまうんだろうなと思うんですよ。もちろんそれはね、その人その人の選択、人生の選択なので、私が部外者がとやかく言う必要はないんですけども、ただもし皆さんが時代に乗り遅れてなくないとか、仕事を失いたくないとか、そう思われるのであれば、
AIリテラシーっていうのは、向上させておくに越したことはないかなと思っています。近い将来ね、AIっていうのも、なんかAIを感じずに使うようになるのが、もう本当に多分この1年2年でなると思うんですよ。
今はプロンプトとかいうね、呪文とも言われるようなものを書いて動かさなきゃいけないじゃないですか。でもこれ自体は私は多分なくなるんじゃないかなと思っています。ちょっとね、これはね、いろんなね、宗教論みたいな感じで、プロンプトはガチガチに書くべきだっていう人もいれば、話し言葉でいいんだっていう人もいれば、両方の人もいるしみたいな。
私はどっちかというと両方、両方だけど、話し言葉でいいんじゃない派に近い立場でいるんですね。何でかというと、こういう話し言葉、皆さんに今話しているような、この話し言葉を理解するのが、このAIのすごいところなんですよ。もしそうじゃないんだったら、プログラミングでいいんですよね。
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プログラミングとAIの一番、私ちょっと待って、まず立場をはっきりさせておくと、私はそんなに技術には明るくないので、もしかしたら間違ってるかもしれません。でも私の理解におけるAIとプログラミングの違いっていうのは、プログラミングは間違ったらダメなんですよ。
一文字でもね、なんかちょっと間違ったりとか、間違ったロジックで組んでしまうと動かなかったり、変なバグが起きてしまったりするのがプログラミングです。ただ、プログラムすればちゃんと動きます、基本的には。
生成AIというのは、若干ファジーなところがあって、こういう話し言葉でも理解をしてくれる。でも出力結果もちょっとファジーなところがある。たまにブレるみたいなね、そういうところがあるんですよね。
良いところ、悪いところ、両方ともお互い持ってるわけです。プログラミングも生成AIも。そして似ているところも持ってるわけです。何かをインプットしたら何かが出力されるっていう、そこは同じなので、その違いっていうのをうまく理解して、両方を使いこなしていくっていうのが必要なのかなって思ってます。
そして、生成AIというのは、せっかくファジーな人間の話し言葉も理解してくれるんだから、それを活かすのがいいんじゃないかな、それが一般の人、AIなんて難しそうって言ってる人にも話し言葉でいいんだよっていうことを伝えることで、どんどんそれなら便利になるねと。
例えばね、育児に疲れているお母さんとか、仕事で疲れているお父さんとか、お子さんいなくてもいいです。お仕事を頑張っている人とかね、そういう方が自分の生活を少しでも楽にして、時短をして、AIを使って時短をして。
それで自分のやりたいこととか、家族とか、一等の時間とか、あとはスキルアップとか、副業をするとかね、そういうことに時間をもっともっと有効に使ってほしいなというふうに思って、私はこういう活動をしています。
なんか最後長くなっちゃったね。なので、AIリテラシーを高めたいのであればということで、5日間で学べるChatGBT基礎講座、今950人の方に受けていただいています。
これ10月中に1000人いけたら嬉しいんだけど、10月中はそんなに宣伝できないので、10月中は無理かな、11月かなという感じで、950人なってますので、ぜひぜひ皆さん受けてください。
あともう2つお知らせをさせてください。昨日おとといお話をしていたChatGPT×音声配信、こちらの本はですね、なんとなんとなんと無料トップ100の中の4位になりました。すごくないですか。
無料のKindle本の中の4位になったのと、あとは部門別では3部門で1位を取っております。本当にダウンロードしてくださった皆さんありがとうございます。
これはね、ポッドキャストをやってらっしゃる方のネタ出しとか、プロフィール設計とか台本作成、そしてSNSへのマルチ展開とか、あとはデータの分析とか、そういうのを全部ChatGPTに任せちゃおうっていう話を解説している話になります。
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プロンプトもついてますので、よかったら読んでいただけたら嬉しいです。
あともう一つお知らせがあります。デザイン初心者さんのためのフォントの選び方というYouTubeライブをやります。
これはですね、自分が何かデザインをしてなんだかなんかダサいんだよねっていうふうに思っている方のための本当に超初心者さん向けのセミナーというかライブになります。
フォントの選び方、このフォントの選び方でだいぶ印象変わるよというのをご紹介したいと思うんですね。
キャンバーで使うフォントの中で具体的にどのフォントを選んだらちょっとおしゃれに見えるのかっていうのを実例のお見せしながらご紹介していくっていうそういうライブです。
割とね30分ぐらいでサクッと終わるようなライブにしようかなと思ってますので、
時間はね10月26日土曜日の10時からですけれども、お都合つく方はぜひご参加ください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
それではまた。