今回は、「ビジネスパーソンなら知っておきたい宇宙ビジネスの熱気」ということで、
終焉者のWebメディアよみタイで、僕が連載させていただいている内容からピックアップしてお届けしていきたいと思います。
今回の連載では、「アルテミス計画」っていう、世界中が協力してこう、月に向かって再び人を贈ろうっていうミッションを進めている中で、
盛り上がっているのは、単なる月開発だけじゃなくて、それによって宇宙ビジネスがガーって盛り上がっているよっていうね、
そういう角度で話ができればと思っておりますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
改めまして始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは1日10分、宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
今日のエピソードが1507話目ということで、基本的には1話完結でお話ししているので、気になるトピックからぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、まあ、なんか1500の話をしてから割と時間が経つのが早かったかなーっていう感じはしてますが、
きっとね、書籍制作もろもろでバタバタしていたからなんじゃないかなと思います。
あのもう一つね、実は書籍作っているAIの本をね、書いてるんですけど、そちらもちょっとね、今週が締め切りっていう感じになりそうなんで、
ちょっとね、気合い出て頑張っていきたいなと思っております。よろしくお願いします。ということで、じゃあ早速本題行きましょう。
ということで、今回お話しするのはビジネスパーソンなら知っておきたい宇宙ビジネスの熱気ということで、
僕が連載をさせていただいている内容からピックアップしてお届けしていきましょう。
はい、こちらね、あの終焉者のwebメディア読みたいで連載させていただいてから、もう
1年経ったんだ。そう、ちょうど1年前の
11月?10月?はい、とかからスタートして、週2回の掲載…週2回じゃないや、月に2回の掲載。
っていうので、1年間走り切ってきました。 まだね、連載自体は続いているんで、ぜひあの過去のやつも見ていただけたら嬉しいんですけど、
まあ1年間も連載するっていうのがなんか続いたのはものすごく嬉しいことだなっていうところです。
過去にはいろんなエピソード、このポッドキャストでは毎回ちゃんとね、紹介していると思うんで、ぜひね、チェックしていただきたいんですけど、
この締め切りに追われる日々のうちの一つがまさにこの連載ですね。 大変だけど面白いですね。なんか文字にするのはやっぱ好きです。
で、そんな中で、今回のタイトルはビジネスパーソンに知ってもらいたい宇宙ビジネスの話なんですよ。
で、これなんか宇宙ビジネスって言葉めっちゃ聞くようになりませんか? 特にこの1年ぐらいかな?まあ2年ぐらいかな?
宇宙話を聞いてる聞いてない関係なく、もしかしたら聞いてるから目にしやすくなっているっていう、
若干偏りはあるかもしれないですけど、まあそれにしても結構いろんなところで聞くようになったんじゃないかなと思いますね。
宇宙ビジネスを展開している企業も増えてきた。 これがじゃあどういう流れなのか?なんか
そんなにまだ宇宙行ってないのにそんなお金回んの?みたいな。 そんな部分もあると思うんですよね。疑ってる人も。
わかります。それでもねめちゃめちゃ真っ当で、そもそもこの盛り上がりができた理由っていうのが、
簡単に言うとアメリカの動きが強かった。 っていうとこですかね。っていうのも、
宇宙開発って基本的には 政府主導でNASAだったりとかそういう政府機関が全ての主導権を握って、たまにこう
部分部分で民間関わってもらったり、民間企業関わってるんだけど、基本的には 政府の名前ですべてのミッションが動いていくっていうような、そんな感じですね。
それこそ日本とかだったら、昔からじゃあ宇宙の仕事やりたいってなったらどういう会社に入るかで言うと、
三菱系ですね。三菱電機とか。三菱電機は国の衛星とか作ってたりするし、
で、あとは三菱重工とかもそうですかね。H2ロケットとか、まあロケット関連作ってるところ。
で、あとはIHIとかですかね。IHIはあのイプシロンロケットとか、そういったところを作ってる。
っていうのが、まあ ベースにあるかなと思いますね。それ以外のところは、もちろんなんか部分部分では関わっていたり、
例えば宇宙ステーションの空調だったりとか、 いろんなところでありましたけど、大きくどういうのやるってなるとそういう会社。
あとはなんかね、友人宇宙探査、ごめんなさい。生忘れちゃった。
とか、あの、僕研究室入ってたから知ってるみたいな人工衛星の運用の会社とか、JAXAとタックを組んでやっているところがあったりするんですけど、
まあそういう会社とかね。JAXA内の実験室を運営する会社とかね。そういうのあったりするんですけど、一般にやっぱ知られるような動きっていうのは少なかったと思うんですよ。
し、あの繰り返しになっちゃうけど、やっぱりこう、国の事業としてあくまで民間がサポートしているような形っていうので表現されることが多かった。
ただ最近では、それこそアメリカの事例で言うと、スペースXっていうのがドカーンと出るじゃないですか。
NASAがロケットを打ち上げて、じゃなくてスペースXが打ち上げてっていうような感じですよね。
で、それってまあ日本国内にもそういう波きてるんですけど、世界中ですね。そんな中でやっぱそれの民間主導になり始めたっていう流れを作ったのは、
アメリカの成功事例が非常に強かったかなというところは見て取れます。過去を見ていくとね。
だから商業軌道輸送サービス、軌道に物を飛ばしていくっていうのを、外注していくよっていうのを進めたりとか、
宇宙に人を届けていくのも、外注していくよっていうのを、どんどんどんどんNASAが公開して、でその受注を取るために、
アメリカでは、スペースXとかなんかいろんな、そういう会社が死のぎを削りながら、
うちだ、うちな、みたいな。コストのバトルをして、で、なんか多分ロビーング活動とかもして、
ミッションの壮大さみたいなのを伝えて、それで勝ち取っていくっていうのね。
結局、そういうところを握ってきた会社が今宇宙開発をリードしていったりしていると。
そしてアメリカでそのそういった輸送サービスとかを民間に委託することがある程度 形になってきたっていうのがわかってきたから今はもう
NASAっていうのは近くの宇宙の探査にお金あんま使わないんですね どこにフォーカスしているかで言うとやっぱ新宇宙探査
深い宇宙を探査していくっていうので月だったり火星だったり でまた月も多分ある程度政府主導でやり切ったら民間に委託していく量も増えていって
もちろんもう今の時点で民間が握っているところもかなりあってっていうような状態ですね それによってお金ががーって回って
でその受注を取るために競争力も上がってそれによって技術力が上がって で宇宙開発のスピードが昔とは違うスピード感で進むようになってきたと
一緒に紹介しているお酒もね結構僕的にはおすすめでめちゃめちゃ美味しかったので あの福岡クラフトビューイングっていうところ東京トーンですね
ぜひ記事の最後チェックしてみてくださいよろしくお願い致します ということでじゃあ次回次回はちょっとね
早草2が持って帰ってきたリューグっていう奴の中に 塩の結晶が見つかったっていうめちゃめちゃインパクトでかい研究見つけたんで紹介して
いきたいとおもいますアフタートークです はいということで今日もかなり駆け足になりましたね
しゃべりすぎちゃいました 一つ紹介したいことがありまして最近の x のハッシュタグ宇宙話見てくださっている方いますでしょうか
あのこの中にですねあのグラフィックレコードっていうので書いてくれているカラフル さんという方がいらっしゃるんですがもうねこれはねぜひみんなに見てもらいたい
宇宙話の説明1回聞いてわかんねーなっていうパターンあるじゃないですか これは僕の完全な
実力不足なんですけどこのね1エピソードを1枚のグラフィックレコードっていう 紙に ipad でバーって書いてまとめてくれてるんですよ
頭突きでやばいですよねこれねマジでみんなに見てほしい であのこれ
最近なんかすごい人いるなって言って見つけてくれた人いると思うんですけど あのカラフルさんは
このですねエピソードで言うとこれ8ね やばいんですよ
えっと2020年の11月とかのエピソードですね だから僕が白紙論文とかを書いている頃から実はこのグラフィックレコードやってくれていて
あのしばらくずっとやってくれていたところからちょっとお休みしてたんですけど 最近でまた復活してくれてめちゃめちゃ嬉しい
そしてあの当時論文がしんどかった中でですね こうやってグラフィックレコードを作ってくれるリスナーさんがいる
当時なんても今今から比べ物にならないぐらい聞いてもらってなかったんで そんな中でこうやって
まとめてくれるいっぱい宇宙話を楽しんでくれている人がいるっていうのが本当に嬉しくてですね ぜひこのグラフィックレコード皆さんチェックしてみてください
エピソード50の頃からありますからね やばすぎます論文大変そうとか言って昔のグラフィックレコードに書いてあって実は僕これ
ほとんど保存してるんですよっていうぐらい嬉しい なのでぜひあの昔のグラフィックレコードとかを遡りながらいろいろ
あの紹介していきたいなというふうに思っておりますので ぜひ皆さんもあのXのハッシュタグ宇宙話でカラフルさんのグラフィックレコード
チェックしてみてくださいよろしくお願い致します ということで今回は以上になります今回の話も面白いなぁと思ったらお手元の
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