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2021-10-01 19:53

359. 【CSOが語る】ワープスペースと宇宙兄弟のコラボが胸熱すぎるハナシ【ゲスト】

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発表されてから話題沸騰の株式会社ワープスペースと宇宙兄弟のコラボ!

宇宙兄弟キャラクターの伊藤せりかさんが、本日10/01からワープスペースのCDO(Chief Dream Officer)として就任。

そんな業界の垣根を超えた最高のコラボについて、

ワープスペースCSO(Chief Strategy Officer)のヒロに語ってもらいます。


ワープスペースと宇宙兄弟の特設ページはこちら!

https://warpspacebrothers.warpspace.jp/

ワープスペース主催の宇宙カンファレンス「WARP STATION」はこちら!

https://peatix.com/event/2750509/view

ふるさと納税ページはこちら!

https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1228539


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すぐに見に行きます!


Youtube(佐々木亮の宇宙ばなし)を再開します!

顔が見たい!宇宙の画像を見ながら楽しみたい!という方におすすめです。

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00:00
はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、毎日誰でも最新の宇宙が学べる話題をドクター佐々木がお届けしております。
ということですね、今日は10月1日というところで、イレギュラーなんですが、ゲストをお呼びしております。
今日のゲストは、ワープスペースCSOの森さんに来ていただいてます。よろしくお願いいたします。
森さん、覚えてる方いらっしゃるでしょうかね。実は5月から同日でゲスト会をずっとやっているんですが、それの一番最初のゲストで、ブルーアビスっていうイギリスの宇宙飛行士の訓練施設とかっていうのをやっているところの創業メンバーとして紹介したヒロです。
そうなんです。いろんな組織に所属をしておりまして、今はワープスペースCSOとして話させていただきます。
これも初の2回目ゲストというところで、これからはいろんな立場あるんで、純レギュラーとして僕が贅沢にお話をたくさん伺おうと思っているんで、これからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
今日なんですけど、ちょっと前に実はプレスリリース出ていてかなり話題になったワープスペースと宇宙兄弟、漫画宇宙兄弟とのコラボの話。ここをちょっとCSO目線でというか、中の人からお伺いしたいなっていうのでゲスト来ていただいてますんで。
よろしくお願いいたします。
いやーこれ話題になりましたね。
最初はプレスと宇宙兄弟の公式ブログで出させていただいたんですけど、その後日経さん出してもらって、その後別にもう波及効果のハーフポストとかヤフージャパンとか、いろんなところからですね、いや面白いですね、記事にしていいですかって殺到しまして、大変でした。
これもしかしたらプレスの記事とか見てない方いるかなと思うんで、簡単に説明すると、日本今国内にある宇宙ベンチャーである株式会社ワープスペースのCDOですね、チーフドリームオフィサーっていう立ち位置に宇宙兄弟の主要キャラクターである伊藤瀬里香宇宙飛行士が就任したという、そんなニュースが出ていたところにかなりの反響があるっていうところですね。
今反響があるっていう状況なんですよね。
はいおっしゃるとおりです。
しかもこのプレスリリースによると、今日ちょうど10月1日から就任がスタートというところで、まさにホットな話題になってるんで今日は色々聞けたらなと。
オープニング以来みたいな感じですね。
そうですね。
これ実際このコラボするにあたってというか、そもそもこのワープスペースの役職になぜ宇宙兄弟のキャラクターが就任したのかみたいな背景とかってお伺いしてもいいですか?
03:09
やはりまだ我々の課題としては、弊社のサービスとしては地球の画像を撮る観測衛星の人たちに光通信を提供するっていうちょっとニッチな業界ながらニッチなエリアをやってるっていうところもありまして、
その中でやはり最近ちょっと話題になってきて盛り上がってはいますけれども、やはり一般大衆レベルだと観測衛星の画像とかを使ってビジネスをやるっていうのは浸透してないという課題は持ってまして、各国の政府とかもユースケースを発掘だとか助成金つけるだとかやってるんですけれども、
思ったんですけれども、私たちはだったらもっと一般の方が好きで見てるものと絡めて進めた方がいいんじゃないかと。今まで多数さんがやってるところだと批判してるような言い方だとあれなんですけれども、やはりやっぱりアカデミックよりというかちょっと真面目度差が多かったんですよね、社会課題がとかなんですけれども、もっとこういうエンタメチックな、ソニーさんとかが始めてますけど、そういう方がやっぱり一般的に見て刺さってるし注目を浴びますし、
注目を浴びて人が欲しいと思えばお金を払うんですよね。それがやはり本来というビジネスなので、そういう目線で直接的ではないですけれども、私たちのサービスを提供する顧客さんが盛り上がるために、宇宙でいうと、ここのとこ10年くらいで一番話題を浴びてる漫画でいうと宇宙兄弟さんがありますし、
そこのキャラクターと、実際に役職につけちゃうっていう、男子のアイディアどうなのっていうところで、僕がチーフストラテジーオフィサーで決めちゃってもいいので、よしやろうって言って、すぐ声をかけたら、提案をしっかりしたら、そういうの面白いですねって快諾いただいてありましたっていうのがありますね。
いやーそうか。でもやっぱりそうですよね。宇宙ベンチャーって日本国内めっちゃ増えてるとは言いつつも、一般への知名度が本当にあるかって言われたら、やっぱり結構課題として残りますよね。
そうなんですよ。好きな人やっぱりとことんしてて、その前に発揮はしてるんですけど、多分ちょっと遠い人にはやはり多分ほとんど全然知らないレベルで、たまにようやくニュースとかで見たよっていうのが最近出てきたので、ちょっと気になってるぐらいあるんですけど、興味あるっていうところまでやっぱり今まで触れてない人にはまだなるには、多分ちょっと真面目系じゃなくてエンタメとか軽いのから入んないとダメだなって思ったんですよね。
いやーこれめっちゃ面白い。しかも名前おしゃれですよね。CDO、チーフドリームオフィサーって。
役職としても実際ドリームと関係あるようなところなので、チーフデータじゃなくてちゃんとドリームの方なんで。
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確かに確かに。これプレスリリースの内容を見てみると、やっぱ伊藤セリカ宇宙飛行士っていうキャラクターとこのワープスペースが目指している夢へ突き進むところの理念とかっていうのがすごいマッチしてるからっていうところで決まったっていう話を伺ったんですけど。
やっぱり衛星データとかが地球に還元するっていうところが我々のサービスの根幹にあるので、そういう面で言うと先端技術を使って、サステイナブルという言葉ありますけど、セリカも実際に医療実験をして、宇宙で医療実験を行うことによって地球の医療技術に還元するっていうところに夢を持って普段活動してきた。
我々のビジョンもそこは似ているんですよね。間接的なんですけど、同じくアカデミアみたいな分野から地球社会に間接的に貢献するっていうところがありますので、一番そういう生き方をしてきたキャラクター、宇宙兄弟の中でやっぱりセリカさんがいるかなっていうところで選ばせていただきました。
そうですよね。5巻6巻くらいもうちょい前だったから、宇宙ステーションの中でALSの薬、これが一番効果あるんじゃないかみたいなので、無重力で涙流すみたいな描写あったのがすごい覚えてて、僕このポッドキャストで何回も話してるぐらい宇宙兄弟大好きなんで。
ありがとうございます。ありがとうございますって僕は言えないですけど。
だからこのポッドキャストでも呼んだヒロがやってるところでまさかこんな宇宙兄弟との取り組みが出るんだったらもうぜひ喋ってもらいたいと思って。
ベストマッチですね。コンテンツ的にも。
宇宙ベッチャーだし宇宙兄弟だしみたいな。
いやーいいですねこれ。こうやってキャラクターが役職につくっていうの話題性はもうこのポッドキャストを通してでもし初めて知った方とかいたら、ぜひワープスペースが取り組んでる内容とかも知っていただきたいなと思うんで。
さっきさらっとワープスペースの中でどういう事業を進めてるかっていう話してもらったと思うんですけど、ちょっとそこを深掘りしたいなと思っててこの短い時間になっちゃうんですけど。
人工衛星のデータをつなぐ衛星を作るっていうところですよね。
これは結構細かいこと言うと分かりづらくていつも説明に困るところであるんですけども、やはり最近流行ってる宇宙ビジネスって小さい衛星を低い軌道に上げてたくさんデータを取るっていうのが流行ってるんですけど、やはり安く軽いものをたくさん打ち上げるロケット技術が出てきたからこういう小型衛星をたくさん打ち上げるっていうのが流行ってきたところもありまして。
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でも低い軌道に衛星を上げてしまうと、毎回地上だと通信ってだいぶ普及していて、外で普通に4Gぐらいだったら普通にYouTubeも4Kで見れたりとかするんですけど、宇宙ってそれほど整ってなくて、特に地表と小型衛星が上がるような低めの軌道の間だと地上極にアクセスできる時間が非常に短くて、
実際たくさんデータを取ろうと思ったら取れるんですけど、下ろすタイミングと時間がないから、頑張って取るところを選んで10%とかそれぐらいのものしか下ろせないっていう課題もずっとあったところなんですね。現状を持っている通信手段と。
地上に生きててイメージしづらいですよね。宇宙との通信の回数が限られているみたいな。聞いてる人にイメージしてもらうとすると、本当に1日数十分しかスマホ使えませんみたいな、そんな状態ですよね。
そうなんですよ。1日の間に合計1時間くらいしか使えないのに、その時間だけうまく選んで送りたいことを送らなきゃいけないみたいな、そういう環境であるんですよね。人工衛星たちは今。
難しいですよね。だから人工衛星の性能だけ上がってもしょうがないっていう壁に今ぶち当たってるってことですよね。
そうなんですよ。むしろどんどん上がれば上がるほど、一般的な通信技術はそれほど変わらないので、どんどん下ろせるデータの数は減る。質が上がると。データ量が上がると。っていう状況にはなってきてますね。
そこの課題を解決しようっていうところですよね。
そうなんです。地上局を増やすとか、解決策はいろいろ提案されてきて、AWSとか地上局サービスに入ってきて、たくさん建ててつなげるだとか、そういう話もあってるんですけど、所詮やはり地球上陸3割ぐらいしかないですから、
結構、やっぱり陸にたくさんアンテナ建てるっていうのはお金かもしれないし、大変ですし。あと、オンボードプロセッシングって言われるような、最近AIとかGPUとか話聞くと思うんですけれども、衛星上で地上でやるような補正とか雲がある画像を消すみたいな作業ですね。
衛星上でやって、ちゃんと効率よくいいものだけ下ろせるような作業を宇宙でやっちゃうとか、いろいろあるんですけど、それだけでもやはりオンボードプロセッシングの方はまだ全然話が出てきたぐらいなんで、10年後とかしないと多分実装できなさそうですし、地上局は今言ったように陸の量が変わらなくて、陸の量を増やすっていうのはちょっと難しいので。
そこはしょうがないところなので、そこで上がってくるのは光通信衛星で、我々がやっているところにありますね。
今まで細かった回線を太くするってことですよね。
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そうです。今まで銅の鉄線でずっと通信とか電気配信したところを光ファイバに変えるってことと全く一緒だと思います。やり方と雰囲気的に。
これだからやっぱ衛星の運用とかやってた人から見たらもう全然違う感覚になるわけなんで、下ろせるデータ量が例えば本当に光回線に変わるから、例えば10倍変わるってなったらできることの幅って相当広がるし、
っていうところでかなり可能性を秘めてる取り組みだと思ってるんですけど、実際って今どれぐらいの実現までのステップでいうとどれぐらいなのかっていうところでお話できる範囲で聞きたいんですけどどうですか。
私たちは2023年から2024年までの間に第一機を打ち上げる予定でありまして、光通信、中継衛星のコアンがやはり光通信用の通信機なので、そちらも実は開発がほぼできていて、
あとはバスを作って中継衛星を上げるだとか、ここは顧客さんと調整して打ち上げるとかいうそういう調整が一、二年くらいそこはかかるので、まだ残ってるっていうところがフェーズであります。
光通信が宇宙と地球間でやるのは他社さんが試してますし、軌道上のテストっていうのは残ってるんですけど、テストからあとファーストユーザーに入るところを一貫してやっちゃおうっていうのが我々のちょっと戦術というかですね。
今までのオールドスペースであり得ないことなんですけど、着実にテストをしてからって、地上試験も2回やって、軌道上試験も2回やってとかそういうのではなくて、軌道上試験から、それでもしちゃんと上手くいけばそこからもうフルサービスというかベータサービス入っちゃうみたいな、そういう感じでもやっていってるんですね。
いいですね。今っぽいというか、今の宇宙開発を代表するような動き方ですね。
PDCA早く回すやつですね。それでミスったら次は早めに対応策を塗っていこうということで、とりあえずスピード重視。一貫性あれです。資金力だと大手にはかなわないですし、逆の目線から言うとスピードと速い判断力は武器なんですよね、スタートアップと。あとは技術力もありますけども。
そうだから聞いてる方もしかしたら今、まだじゃああと3年もあるのかっていう感覚になってたら、これはでも相当早くなってるってところは聞いてて理解していただきたい部分かなって僕も強く言いたくて。
この時代変わってきて今まで10年かかってきてたものが数年単位に短くなってるっていうところの時代の変化で、その中で日本の宇宙ベンチャーだったり世界中の宇宙系の企業っていうのが動いてるんで、こんなに短いスパンでいろんな衛星打ち上がっていろんな技術新しいの生み出してて、アイデアもバンバン出てくることなんて10年前じゃありえないわけじゃないですか。
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そうなんですよ。
ここのスピード感、数年でいろいろ試して失敗の場面ももしかしたら見れる、成功する場面も花々しいところが見れるっていうところは、そういうのも全部含めて楽しんでいただけたらすごい良いんじゃないかなって僕は発信者目線で思うんですよね。
ありがとうございます。こういうエンジニアにとってやはりミスすることから学ぶってことも多いですし、あんまりオドオドしてミスらないようにミスらないように手前でやるんだったらスモールスタートで早めにミスって早く直すっていうのが、要するに多分臨機とかそういうところが軽めで済むので小さい組織で。
それが結構授業やる単なる研究開発でもアカデミアでもスピード重要ですけどビジネスになればよりスピードってやっぱ重要なんで最初にサービス提供するかどうかで価値が違うんですよね。
やっぱこう、今回その宇宙兄弟とのコラボっていう話出てて、ストーリーの中でも主人公のムッタが失敗することに意味があるみたいなのは名言として残るぐらいあったんで、やっぱそこをリアルで楽しんでいく、そういうのを追っていけるような感じでどんどんみんなそういう宇宙の楽しみ方もしてもらえたらいいかなって思ってますね。
ぜひ興味のあるエンジニアの方とかいらっしゃったら、今実はエンジニアを募集してるんで、ぜひともウェルカムです。スピード感のある衛星作り。
はい、じゃあこんな感じで、今日ちょっと短かったですけど、プレスリリース出てたのをきっかけに宇宙兄弟とワープスペースのコラボってどんなだったのか、そもそもワープスペースってどういうことやってる会社なのかっていうところ伝わればいいかなと思っておりますが、最後なんかこうお知らせとかあれば。
はい、実は大きく2つぐらい宣伝がありまして、1つ目は実は10月8日にですね、ワープステーションカンファレンスボリューム1っていうですね、2日間にわたってDay1、1日目は日本語でCIC東京、トランドモンヒルズのCIC東京でカンファレンスをやりますと。
で、Day2は一応グローバルデイというところでオンラインでやるんですけれども、登壇してくださる方が衛星業界の実績を残した方と、あと現場ですね、農業だったりインフラとかSDGの投資とかしてる現場の方の対話で、実際衛星データってこんな感じで使えたらいいよねっていうのを本当に現場でその場でですね、ニーズとシーズを合わせるっていうセッションをグローバルと国内向けようともやっていきたいと思います。
というイベントを企画しておりますので、ぜひとも皆さんリンクも多分後ほど共有してもらいますけれども。
概要欄に貼っておきます。
ググって見ていただけると。
あともう一つはですね、ふるさと納税のスキームにワープスペースも載っていてですね、そこで実は我々の衛星、次は2023年から打ち上がる衛星Warp02っていうんですけれども、
18:13
そちらの衛星に名前を刻印できる権利と、フォトフレームですね。我々の衛星のフォトフレームがもらえるという、購入なんですけども、ふるさと納税なので。
そちらも絶賛募集中ですので、もし皆さん節税する代わりに肉とか、カニとかもいいんですけれども、宇宙にも興味があって、宇宙に自分の名前を飛ばしてみたかったっていう人がいればですね、
ぜひこのスクールに乗っかって、ドネイトしていただけると嬉しいです。
素晴らしいですね、それ。だってこれ実感はしないものの、宇宙業界のインフラに名前を刻むってことですもんね。
そうなんですよ。
これは素敵。
実際に行きますか、しかも宇宙に。
いいですね。
よろしくお願いいたします、ぜひとも。
概要欄のところに貼っておくんで、興味ある方覗いてみていただけたら嬉しいです。
ということで、今日は宇宙兄弟とコラボっていうところで話題になっているワープスペースの CSO のヒロに来ていただきました。ありがとうございました。
いえいえ、こちらこそ。今後ともよろしくお願いいたします。
これからも出ていただくので、皆さんぜひ声と名前を覚えておいてください。
ということで、今日の話は以上になります。
今回の話も面白いなと思ったら、お手元のポッドキャストアプリでフォロー、サブスクライブよろしくお願いいたします。
番組の感想や今回のコラボの感想をいただける場合は、ハッシュタグ宇宙話、宇宙が漢字で話をひらがなにしてですね、ツイッターでつぶやいていただけたら嬉しいです。
それではまた明日お会いしましょう。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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