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2021-08-21 12:34

315. 冥王星って月くらいのサイズって知ってた!?なハナシ

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(更新予約を明日の朝にしてしまった。。。すみません!)太陽系特集の最後は冥王星の話!ちょっと前にも話した気がするけどかまわん!

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00:04
はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。この番組では、1日10分宇宙時間をテーマに、毎日誰でも最新の宇宙を学べる話題を、ドクター佐々木がお届けしております。というところで、今日の本題、先に紹介させていただきます。
今日の本題は、冥王星がなぜ太陽系から除外されてしまったのかというお話ししていきたいと思います。
これですね、今週、太陽系の話っていうのを基本的にメインでやらせていただいてた中で、最後、どんな話で締めくくろうかなと思っていたところ、やっぱり太陽系の惑星で注目すべきは、外されてしまった冥王星なんじゃないかという、僕の独断と偏見で決定させていただきましたので、
今回は、その大きさ、重さとか、プラスして太陽系から外されてしまった理由とかもお話しできればなと思ってますので、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
ということでですね、毎日恒例の緊急報告を本題の前に挟ませていただきたいんですが、今日話したいことたくさんあって、まず僕、ポッドキャストのゲストとして出演させていただいています、日本語4Uというポッドキャストチャンネルですね。
こちら、外国人の方に日本語を教えるというたてつけの番組になっていて、外国人の方がメインのリスナーですが、配信は日本語でしている、そんなものになってます。
そこにゲスト出演して、NASAでどんなことやってたのかとか、あとアメリカの生活どうだったかとか、そんなことを諸々話してますので、興味がある方は概要欄から覗いてみてください。
そんな感じで、ポッドキャストのゲスト出演とか諸々やっていきたいなと思っていて、僕自身も土日ゲストの方呼ぶっていう会、たてつけ場毎週やってはいるんですけど、今週は弁護士の方をお呼びしてます。
弁護士の大島ひなたさんをお呼びして、宇宙法を結構熱心に進めている方、宇宙の法律ですね。なので、宇宙で事件が起きたらっていうようなお話、今回の場合で言うと国際宇宙ステーションでの殺人事件っていうのをちょっと例に挙げながら話してみたりとか、そういったところのトークを繰り広げておりますので、
文系から宇宙を目指したいなっていう方にも結構お勧めのエピソードになっておりますので、興味がある方は土曜日、日曜日よろしくお願いします。
ちょっと宣伝チックになってしまったので、緊急報告も入れておくと、昨日かなり落ち込んだポッドキャストを更新させていただいたと思うんですけど、そのテンションの下がり方は若干慣れてきたというか、もうしょうがないかなっていうところで落ち着いてきました。ご心配かけてしまい申し訳ありませんでした。
03:12
最近ハマってることの話とかをしておこうかなと思うと、最近数読ナンバープレイをよくやってるんですね。よくやってるって言っても1日1台ぐらい読むっていう感じなんですけど、これ僕が人生の中でこのタイミングでちょっと頭良くなったなっていうタイミングが大きく分けて2回ぐらいあるんですね。
勉強っていう面で、研究は除いて。で、1回目が中学校2年生の時ですかね。
で、僕基本的に中学校の時テスト期間って遊ぶものだと思ってたので、めっちゃ遊んでたりしてテストもそんなにちゃんと受けてなかったみたいな感じなんですけど、その時にちょうど中学2年生で北海道に転勤になって、転勤族なんですよ僕。
そうしたら北海道真面目な中学校に行きすぎて、テスト勉強っていうのはするもんだみたいな風習を初めて学び、そこでちゃんと勉強しないといけないんだっていうのは気づいたんですね。
で、その頃なんとなくハマっていた数読、ナンプレーを毎日ちょっとずつやってたところあたりで、なんかこう脳の回転がすげえ早くなったっていう印象が僕の中にあるので、なんか最近頭がうまく回ってないなと思っているので、毎日1台数読を読むっていう習慣を最近続けてます。
あんまり効果出なかったらやめようかなと思ってますけど、単純にちょっと楽しい息抜きだと思ってやっているので、10分ぐらいで終わるんでね。
そんな感じのをやってます。
といった感じで、ものすごい雑談を挟んだところで本題入っていきたいと思います。
今日の本題は太陽系特集ウィーク最終日というところで、冥王星のお話をしていきたいと思います。
冥王星のお話なんですけど、冥王星って皆さんご存知ですかね。
もしかしたらこのポッドキャストを聞いている若い方は、もしかしたら知らないかもしれない、授業で習わないかもしれない、太陽系の一番外側だった星ですね。
水・金・地・化・木・土・天・海・冥って呼ばれてたんですよ、昔は。
で、その冥っていうのが冥王星ですね。
冥王星は太陽系の外側にあるけど、その大きさがめちゃめちゃちっちゃいだとか、あとは十分な重さがないとか、
そういったいろいろな、言ってしまえば簡単に言うとイチャモンみたいなのをつけられて、
お前はもう太陽系じゃないと言ってはじかれた星になるんですね。
06:02
で、じゃあ太陽系にいる星っていうのの定義、どういうふうにやってるかっていうと、
一応なんか2006年だったかな。
IAUっていう国際的な宇宙関連の連合、連合軍?連合みたいなのがありまして、そこで定義が決められてるんですよ。
まず簡単に言うと3つあって、1つは太陽系、太陽の周りを回ってるっていうところ、これ重要ですね。
で、もう1つは十分重くて重力が強いこと、そして丸いことというのが条件として書かれていると。
で、プラスして3つ目、その軌道の周りでものすごく大きい、群を抜いて大きく、他に同じような大きさの天体が存在しない。
それが太陽系の惑星として認められる星であるというようなところが定義として挙げられたんですね。
で、この中で特に冥王星がクリアできなかったものの条件が、同じぐらいの大きさの星が周りにないかどうかっていうところですね。
これを言うと冥王星の周りっていうのは結構同じぐらいの大きさの星があったっていうことなんですよ。
そんななんか太陽系の惑星だって言われてたのに、そんな大きさは物足りないことあるかって思う方いるかもしれないんですけど、
最近今週はちゃんと星の大きさとかの話してるんで、冥王星の星の大きさをお話ししておくと、
これだいたい表面積とかで言うと、大きさの規模で言うと地球の30分の1とかっていうぐらいになるものすごく小さい星なんですね。
で、大きさしかり重さっていうところもやっぱり星の情報としては重要で、
冥王星の星の重さっていうのは地球の500分の1なんですよ。
なので、ものすごく小さくて、ものすごく軽い星っていうのがこの冥王星だったりするんですね。
なので、そういったところでやっぱり大きさとして突出してないっていうのが冥王星の特徴だったりします。
なので、そういったところで太陽系から外される要因になってしまったと。
これ冥王星、さっき言ってた大きさって実は月よりもちっちゃいんですよね。
月と同じぐらいかな、なら月よりちょっとちっちゃいぐらいの感じで、
それを惑星と呼ぶのかというところで言うとやっぱ微妙なところですよね。
そのぐらいの間隔で外されてしまったという非常に不憫な天体になります。
09:03
そんな感じの冥王星じゃあ今後復帰する予定はないものの、
やっぱり年齢差によって勉強している内容が違う私たちにとっては、
一つもう太陽系の惑星として認識しててもいいものなんじゃないかなと思ったりはしています。
そんな感じで今日は冥王星っていう太陽系の一番外側にあった星についてのお話でしたね。
そもそもこれ今週惑星を話にあげますと言ったんですが、
惑星ってこれもしかしたら知っている方も多いかと思うんですけど、
なんで惑星って文字変じゃないですか。迷ってる星って書くじゃないですか。
迷ってる星ってなんで迷ってるんだろう。
だって太陽の周りを規則的にしかもダントツで大きい大きさで回っているのに、
迷うも何もないだろうと思う方いらっしゃると思うんですけど、
これ本当に文字通り夜空上では迷っているんですね。
夜空を見上げて見える星たちっていうのは、
基本的には太陽みたいに自分たちで光っている恒星なんですよ。
恒星かはたまた太陽系のところを回っている惑星っていうのが夜空に輝いている星なんですね。
惑星っていうのは数えるぐらいしかないし、ものすごく明るいのですぐわかるんですけど、
それを一日ごとだったりとか、
空上での動きっていうのを見てみると、
単純にタイムラプスの星空の光とか見たことある方いると思うんですけど、
あれだと星って同じ方向に流れるじゃないですか、基本的に。
ただ惑星っていうのは地球の回転だけで星の位置が動くわけじゃなくて、
やっぱりその惑星自体は動いたりしているので、
星空上での動きが一定じゃなくて、
違う方向に動いたりするんですね。
なのでそういったところで星空上で迷っている動きが見えるっていう意味で、
本当に文字通り迷っているように見えるので惑星っていうふうについてるんですよ。
これがどっちが先なのか、
たまたま迷っていたっていう話ももしかしたらあるかもしれないので、
それが由来ですとは言い切れないものの、
そんな感じで夜空上では本当に迷っているのが惑星だというちょっと豆知識を挟んで、
今日は以上とさせていただこうかなと思っております。
今日もですね、ボイシーで生配信をしながら収録をさせていただいているので、
こっちでいろいろ質問とか出たら、そういうのも答えながら今後はやっていけたらなと思っております。
ということですね。
今日は今週最後の太陽系惑星weekと、
惑星特集というところで冥王星を紹介させていただきました。
12:00
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それではまた明日お会いしましょう。
さようなら。
12:34

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