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今回は漢方薬についての話なんですが、漢方薬って、英語ではチャイニーズハーブとか言ってですね、
薬というよりは、体の健康のためにいいような植物というイメージが強いんですけども、
薬というと、頭痛、肺痛とか、お腹の具合が悪いですね。
頭痛という意味は、超頭酸とか、半月、百日、天魔等とかあるんですが、
超頭酸には超頭虎という、カズラの時を使っていて、
半月、百日、天魔等というには、天魔という主薬、
使われているんですけども、これが頭痛に効くというのが、不思議というのはちょっとある方針ですが、
自然の植物で、人間の健康に役立つものがあるということで、
天魔というのにちょっと興味を持ったんですが、
天魔というのは、学名ですと、
鬼の矢柄、鬼って、鬼畜生の鬼って、
矢は弓矢の矢、柄は人柄の柄とか、
英語ではですね、カストロディアエラーというやつで、
日本に生息していて、林の中に生えているような植物です。
その植物の根っこなんかを使っている、根っこのようなんです。
普通植物というと、光を受けて、高校生で成長するというのがイメージなんですけども、
天魔というのは、不正植物という菌、
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有機物の菌を栄養して、
育つ植物みたいでですね、
これもまたちょっと珍しいなと思ったんですが、
なかなか、半減、白血天魔灯というのは、
目眩や頭痛とかですね、
流待ちなんかに効いたりとか、
足の冷えとかに効いて、
寒い時期には役立つような漢方薬だと、
思ったエピソードでした。
