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令和5年4月5日、水曜日毎度、大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
昨日ですね、コアンコさんという方がね、僕の配信を聞いていただいてですね、毎日聞いてくださってるんでしょうけども、
3つの勘を言ってみますということでね、その日の3つの勘を言ってありました。
なんかね、ちょっと人に影響が届いたのかなというふうに思うんですけど、この前にも話しましたけど、この3つの勘ね、僕は1日の中で、
夜にね、今日1日を振り返った時に3つの勘というのを探すんですよね。感謝、関心、感動。
それがね、なんかとてつもなくこうでかいもんではなくて、もう小さな気づきです。小さいところの感謝、小っちゃい関心、小っちゃい感動。
毎日そんなね、びっくりするような感謝、関心、感動ってないのでね、強いて言えばこういうところかなっていうのでもいいので、何か探すんですよね。
そうするとね、なんか気づきが生まれるんですよ、そこに。
そういう気遣いしてくださったやなとか、こういうことしてくれる人って感謝やなとか。
そういう小さい小さい細かい細かいことを気づいていくと、自分もね、やはりそういうことをしたくなるんですよね、人に。
自分にとっていい影響を与えてくださってるんで、自分もそういう人間でありたいと。
人に対してそういう行いをしたいと。
そして人からは気持ちよく過ごしていただいたということになりそうなので、そういう自分がまず探すようにしてるんですね。
っていう話を前々から、いくつか前からしまして、それを実践してみましたということで言ってくださってありがとうございます。
その放送が終わったら、次に流れてきたのがにんにんさんという方の放送なんですけど、そこでもね、タートルさんという名前が出てましたね。
にんにんさんが、昨日の配信なんですけど、僕が誕生日の末で言って貼って、あ、にんにんさんおめでとうございます、表で。
そしたらタートルさんも4月って言って貼りましたよね、みたいな感じで。
2人連続の配信でタートルさんという名前が出てきてね、なんかちょっといい影響が届いているなって。
自分が発信していることが無駄じゃないなというか、一つ話のネタになるという意味でもね、いい影響してるなというふうに思ったので、やってる甲斐があるなと思ってね、ますますやる気が出たという話ですね。
ありがとうございます。
昨日はですね、漢文古文の話をしましてね、懐かしいことをコメントもしていただいたり、いいねつけていただいたりしてありがとうございます。
いきなりね、フラッシュバックしたって感じですね、頭の中が。
もうクリアになりすぎて、なんかすごい昔の思い出を取り出せたっていう感じでね。
朝にあんな話したもんやから、ちょっと気になってね、調べてしまいました。
ZECのZECをね、調べてみましたね。
何でした?
春行ですね、新民暁を覚えず。あれもう後年で当てました、やっぱり。
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もう後年、誰やねん状態なんですけど。
一瞬なんですけど、それについてググったりしてたら、現代訳というかね、その文章の訳があって、
実はその背景にはこういう話がありましたっていう、なんかちょっと風刺をついたような内容らしいですね。
もうゆっくりしようや、みたいな話ですよね、ざっくりすると。
でもなんかもっとそういうゆっくりは許されないような時代だったのかな、みたいなんで。
その時代に対するアンチテーゼみたいな、なんかそういうことを歌った歌なんやな、みたいなことが分かりました。
それについては別に深掘りはしてないんですけど、
そこから記憶はまたちょっとね、高校時代に移りましてね、
古文って多分高校やったんかな、一応ちょっと高校は出たんですけれども、
高校の担任の先生が国語の先生でね、まさに古文を教えてくださってたんですね。
ちっちゃいおばあちゃんやったんですよ、担任が、森田先生言ってね。
ちょっと当時のタートルはやっぱりね、ちょっとトゲトゲしかったんで、
まあまあ迷惑しかかけてないですよね、森田先生にはね。
僕の連れ回りも似たようなやつらなんで、先生に迷惑しかかけてないですよね。
その記憶にあるのが森田先生ね、ちっちゃいおばあちゃんなんですけど、色気もない、
なんですか、白アガのおばあちゃんなんですけど、地味な感じのね。
家にテレビないって言ったはずなんですよ。
で、まあそれについてね、バカにするわけですよ。
テレビ買えへんやな先生、とか言って。
もうひたすらね、申し訳ない話なんです。今からするとね。
当時先生はもうどういう受け取り方してはったんか、
もう子供がちょけてなんか言うとるわと、
ふざけて言うとるなって思ってはったんか、本気でムカついてはったんかはちょっともう分かりませんけれども。
でもね、そのあれですよね、僕今全くテレビ見ない生活してるんですよね。
もう本当にテレビは見ないですね。
テレビをつけて見ないですよね。
ニュースもね、だから何も入ってこないんですよね。
最近こういう事件あったねとかね、またこんな怖いことあったねとか言われるのがことごとく分からないんですよね。
知らんの?とか言われること多いんですよ。
知らんから教えてって言って、そっから情報を得るんですけど。
だから森田先生も当時そういう感じだったんかなと。
もうそのネットがね、今みたいに備わってる時代ではなかったので、
iモードとかあの辺の時代なんでね、まだ使ったらへんかったと思うんですけど、
テレビよりも国語の先生ですから本読むとか、
なんかそういうことの方が楽しかったんやなって先生にとって。
デジタルのテレビから流れるバラエティであったり、
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バラエティとか好きそうなタイプじゃないのでね、完全に見た目で判断してますけど。
そういうのを思うと今僕がテレビ見てなかったり、
そういう情報を遮断して好きなことだけやってるって言ったら、
これ森田先生と同じ状態やなと思って、やっと追いつきました森田先生に。
やっぱり先人にはかないませんね。
まだまだこのひよっこの輪っぱにはまだ分からんところでした、領域でした。
やっぱり先行ってらっしゃって、ただただ大人で素晴らしい方やったなと森田先生に、
今になって敬意を感じることができました。
これ昨日の話ですね。
もうおそらく会うことはないんでしょうけど、
もし会ったらね、
もし会ったらね、
先生あの時はありがとうございましたと、
先生のことが今になってよくわかりますと、
いうふうにお話ししたいと思います。
まあ会うことないと思いますけどね。
そういうことってね、実は多いんですよね。
やっぱりあの頃は分かってへんかったな自分っていうのがね、
結構あるんですよね。
だから、昔の人、昔の人って、
自分の中での昔の人ね。
僕の小学校時代、中学校時代、高校時代とか、
20年とか30年とか前の出来事の時に、
所詮ね、このクソガキの僕タトルが行ってきた行動とか言動とかっていうのは、
多くの大人とか友達にとっては、
すごいなんでやねんって、
なんやねんそれっていうやつやったと思うんですよ、僕はね。
でも振り返ってみた時に、
やっぱり恥ずかしいしかない。
もうことをわかっていない、
ただただ生意気な少年に過ぎへんかったなと思うので、
もう反省しかないですね。
過去を振り返ると反省以外見当たらないですよね。
僕が先を目指していく時はね、
過去の達成感、今までの成功体験を未来につなげる、
ポジティブに捉えるんですけど、
思い出として振り返った時に、
反省しかないんですよね。
申し訳なさがいっぱいあって、いっぱいの人に謝りたいし、
謝った後に、今はこういう風な考えを持てるようになりましたっていうことを言いたい。
そして多分10年経って20年経って、
今を振り返った時に反省すること多いと思うんですよね。
人生は深いですね。
まだまだ学ぶこといっぱいありますね。
これをもう一回漢文の話に戻しますよ。
昨日漢文について調べた時に、
文章出てきたんですね。
旬眠、暁を覚えず。
元の原文を見た時に、
列転とか、一二転とか送り仮名とかあるじゃないですか。
列転っていうのが昔から気になってたんですよね。
なんやねん列転って思ってて、
カタカナの例みたいに見えるから列転らしいんですけど、
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チェックがね。
列転って何かって言ったら、
飛ばして下を読んでからもう一回戻るみたいなやつですよね。
皆さん分かりますか。
上から順番に読んでいって、
列転がついてたら、
そこを飛ばして下を読んでから、
もう一回そこを戻るっていうやつなんですけど。
ちょっとかっこいい決め台詞を作ってみようって思ったわけじゃないんですけど、
思いついて、
今日の冒頭言おうと思って忘れてたんですけど、
心の列転、売ってますか?
っていうね、超ダサいキャッチコピーを思いついたんですけど、
これ、さっきのちょっと僕の恥ずかしいエピソード、
むかし情けないエピソード、
これを無理やりね、
無理やりこの人生と、
この漢文と、
古文か、古文、漢文か、
もう分からん、何でもいいや。
その列転をね、
昨日話した内容とか全部、
今の僕の人生組み合わせて、
ちょっと列転、
もう分からん。
自分の人生に列転をつけて、
ちょっと立ち戻って、
先行って、また戻って、
っていうね、
自分の人生に列転を打っていきたいっていう、
何もまとまってない。
最悪や。
全然上手いこと言えてないですね。
人生に列転を振って、
行ったり戻ったり、
あ、あれですよね、
3歩進んで2歩下がるみたいな、
そんな感じ。
ちょっとちゃう?
ちょっとちゃうな。
ちょっとちゃう。
まあいいや。
えっと、
ぐたぐた放送、
あ、10分も喋ってたすみません。
終わります。
また明日お話しさせていただきます。
ありがとうございました。
お気に入りでございます。