1. ツナギメエフエム
  2. Ep.124 fujiwara( @fujiwara )..
2025-01-15 58:12

Ep.124 fujiwara( @fujiwara )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・fujiwara ( @fujiwara )さん

紅白ぺぱ合戦

 ・紅白ぺぱ合戦については第117回第119回第120回第121回第122回をお聞きください

 ・あすみさん、すてにゃんさんとの関係性

 ・藤原さんは「ぱ陣営」として参加

 ・Perlコミュニティとの関わりについて

  ・世界最大のPerlの祭典「YAPC::Asia Tokyo 2011」で、エンジニアの藤原組長がベストトーク賞受賞!

 ・誰とも被らないカンファレンスTシャツ

  ・ISUCON11

  ・決めようぜ最高のプログラム言語を綱引きで

・エンジニアになったきっかけ

 ・先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference

  ・豪華スピーカー8名登壇!4/16(火)開催「先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference」#思考の現在地_findy

  ・コードを書く隙間を見つけて生きていく技術

・1社目にどうやって入社したのか

・2社目(カヤック)ではどういったことをやろうと思って転職したのか

 ・面白法人カヤック

・カヤック社でSRE職になるきっかけ

・最近はどんなお仕事をされてるんですか?

・SREの活動としてプロアクティブな対応はどのようにやっていけばよいと思いますか?

・OSS開発

 ・隙間家具OSS(自分の庭)という表現について

  ・隙間家具OSSのすすめ

   ・吉祥寺.pm16

  ・AWSの「隙間」を埋める隙間家具 OSS 開発

 ・fujiwara-ware

  ・fujiwara-ware紹介 Advent Calendar 2024

  ・fujiwara-ware advent calendar 2024 完走しました

 ・どれくらいの数のOSSをどれくらいの更新頻度でメンテナンスしているのか

ISUCON

 ・優勝経験

 ・アドバイザーとはどういったことをやられているんですか?

 ・ISUCON14 感想戦&お試し期間(〜1/17)

 ・作問経験

 ・藤原組と組長の由来

 ・学生の参加者に対する印象

 ・ISUCON14 公式反省会

 ・コンテナ時代にVMで競技する意義

  ・https://x.com/fujiwara/status/1877653941154091222

Fujiwara Tech Conference 2025

 ・第120回の際にmoznionさんが告知をしてくれた

・エンジニアと運動習慣について

・びっくりしました

 ・https://x.com/fujiwara/status/1877618081729753433

・今回の収録に関連する登壇動画

 ・ISUCON運営を支えるAmazon ECSとAurora Serverless v2

 ・Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発 5 年の歩み

00:07
始まりました、ツナギメエフエムの第124回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。投稿をお待ちしています。
今回のゲストは、fujiwaraさんです。それでは自己紹介をお願いします。
よろしくお願いします。fujiwaraといいます。
面白法人科学というところで、SRAをやっていたんですが、
ついこの間退職しまして、
イスコンとかによく界隈に出没しておりまして、
あとGoをよく書いていたりとか、OSSを作っていたりとか、
そのような活動をしています。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初にお伝えしておきたいんですけど、
このイベントのコンテキストについては、
僕自身も、全然知らないんですけど、
僕が今、インターネット上でしか見かけなかった有名な方が、
今、目の前にいるということで、ちょっと緊張しています。
いや、そんなに。
これまで、お会いする機会もなかなかなかったんですけど、
去年、小田原で開催された紅白ペーパー合戦というイベントがありまして、
イベントのコンテキストについては、もうちょっと走らせてもらうんですけど、
そのイベントのときに、ポッドキャストの出演についてお願いさせてもらって、
今日に至るという感じになっています。
ということで、今話題に出たペーパー合戦についてお話をさせてもらおうと思います。
ペーパー合戦の主催だったアスミさんとステニャンさんとは、
どういった関係というか、つながりなんですか?
そうですね。アスミさんは一方的に知っていて、
キチビジョージPMとか、そこら辺で髪の派手な元気な人がいるなみたいなことを認識はしていて、
それで、多分、僕はそこそこ業界で有名なので、
向こうも多分こっちのことは知っていたんですけど、
お互いの認識はなくて、
去年の八甲建て10月にあった、
八甲市バルのイベント、カンファレンスの懇親会のときに、
初めて隣に会わせて、よろしくお願いしますみたいな話をして、
そこで初めて直接の認識が出た感じですね。
それで、ペーパー合戦は、
アスミさんが去年の11月に僕が喋った、
チューニングの関連のイベントがあったんですけど、
懇親会に行って、そこの懇親会で、
ペーパー合戦に来てくださいよって言われて、
じゃあ行きますって。
いいそうですね。
03:00
ちょっと予定は立て込んでいたので、
行くかどうか迷っていて参加にしてなかったんですけど、
直接言われたなら頑張っていこうと思って、
行くことになりました。
ステニャンは、
これもあんまり別に信仰があったわけではないんですけど、
パール界隈で有名というか、
そこそこ発信が多い人だったので、
派手な人だったし、
知ってはいて、
という感じかな。
昔何かのカンファレンスの懇親会か何かで、
喋ったことが1回か2回あって、
ぐらいですかね。
吉祥寺PM、大吉祥寺PMというイベントが去年あったんですけど、
その懇親会のときにステニャンとは、
まだそこで席が隣に乗って、
いろいろ喋ってみたいな感じかな。
そんな感じです。
藤原さんはパー陣営ということで参加をされてるんですね。
そうですね、パーですね。
なるほど。
パールのコミュニティの関わりって長いんですか?
長いですね。
仕事でずっとパールを書いていて、
それこそ前世紀から書いていたので、
YAPCというパールのカンファレンスですね。
それも一番最初で日本にやったときからずっと参加していたりとか、
したので主にパール文化とネット上の振興が深かったとか、
そういうのもあって、
ずっとパール陣営ですね。
なるほど。
YAPCではベストトークも取られてるんですよね。
そうですね。
2011年ですね、もうずいぶん前ですけど。
ペパ合戦当日、
誰とも被らないTシャツを着てきてねっていうレギュレーションがあったんですけど、
藤原さんはどんなTシャツを着ていかれたんですか?
イスコンでした。
イスコンの11っていう回の、
11って僕が優勝した回なんですけど、
なるほど。
それを着ていって、
イスコンの10を着てきた音句さんも着てきていて、
危なかった、一番違うって言ってました。
なるほど。
僕はこのトークメモに写真を載せてるんですけど、
覚えてらっしゃいますかね?
クロス2015っていう、
これよく探してきましたね、この写真。
イベントがありまして、
これネタみたいな感じなんですけど、
プログラミング言語対抗綱引きっていうイベントがあって、
その時に藤原さんはパールで出場されてるんですよね。
そうですね。
これ横浜とかなんかでやった時ですね、確かね。
僕の以前所属をしていた会社の同僚がPHPで出場をしてて、
綱引きしてきて、帰ってきて、
アカスさんこのTシャツあげますって言って、
僕は引き継いだんですよ、そのTシャツを。
なるほど。
これは流石に誰も持ってないだろうと思って、
この時のTシャツを着ていきました。
そうですね、この時のTシャツ僕も持ってないかもしれないですね。
割と普段使いしてしまって、着潰してしまうので、
新しめのしか残ってなかったりします。
なるほど。
なので僕はこれを着ていきましたね。
06:02
バガー戦はそんなとこですかね。
では次の話題に行きたいんですけど、
藤原さんというとOSSとかISCOMみたいなイメージが強いんですけど、
そもそも最初にエンジニアになったきっかけみたいなところって
なかなか話されてないと思うので、
ちょっとそういうとこ聞きたいなって思いまして、
ファインディーさんのイベントがあって、
先達エンジニアから学ぶ思考の現在地っていうイベントがあってですね、
その時に藤原さんが登壇をされててオンラインで。
その動画を私拝見したんですけど、
その時ちょこっとエンジニアになったきっかけみたいなところを
軽く話されてたんですけど、その辺を詳しく聞きたいなと思ってですね。
なるほど。
そうですね、98年なんですけど、
大学を出てというか、大学が情報工学科だったんですけど、
就職がうまくいかなくてですね、
ちょっと知り合いのツテで何とか潜り込んだみたいな感じだったんですよね。
そうなんですね。あれですね、評画期ですよね。
そうですね。
ウェブ業界というか、出版系の編集プロダクションってわかります?
ちょっとわかんないですね。
例えば出版社が本とか雑誌とか出すときって、
出版社の人が直接全部作ったりするわけじゃなくて、
下請けの編集プロダクションというか、
ちっちゃい会社がいっぱいあって、
そこが実際の作業をするんですけど、
そこをもともと編集プロダクションやってた会社が、
ウェブの業界の仕事もやるぞって言ってやり始めていた頃に、
そこにコンピューター得意だからって言って、
なんか紹介してもらって潜り込んだみたいな感じですね。
なんか出版の会社ってウェブの仕事やってるところ多いっていうか、
多かったですよね。
出版社、その繋がりで出版社系のウェブサービスとか色々、
その後やることになったりするんですけど。
なるほど、そういう始まりだったんですね。
そんな感じですね。
それで最初の会社をどれくらい働かれてから?
最初は12年いました。
お、なんか。
98年に入って、かやくに2011年に転職するんですけど、
それまでずっといましたね。
あ、そうなんですね。
じゃあ結構緩めでやられたんじゃないですかね。
そうですね、いっぱいいろんなものを作りましたね。
特にまだ業界が何というか、あんまり発展してない、
例明期だったので何でもやらなきゃいけなかった時代だったので。
そうですよね。
それこそハードウェアを設置するところからOS入れて、
上で動くアプリケーションを書いて、HTMLを書いて、CSSを書いて、
絵を書く以外のことはだいたい全部やったみたいな。
ウェブサービスを作る仕事ですね。
ウェブの成長とともに自分も成長するみたいな感じですよね、この頃には。
09:04
そうですね、この頃に入った人は何でもやってきた人しかいないみたいな。
私も2000年入社なんで、そんな感じなんですよね。
ほぼほぼ一緒で。
ウェブやりたかったんですけど、
ずっとSI企業でウェブの仕事なかなかできなくて、
転職してようやくっていう感じだったんですよね。
なので最初からウェブの仕事をしてるのはちょっと羨ましいなって思いました。
そうですかね、本当になんというか厄造な業界というか、
非常に雑な業界でしたよね。
本当あのお知らせ、メールフォームみたいなものを設置するだけで
お金になった時代みたいなのがありまして、
大した技術もないんだけどちょっとCGI、パールでCGIがちょっとかけるだけで
すごい割と仕事になったみたいな時代でしたね、2000年くらい。
そうですね。
そのカヤックに入社するきっかけというか、
そういったところって話せる範囲ですけど。
最初の会社の同僚が先に転職してカヤックに行ってたんですよ。
そうなんですね。
それで僕が転職したくなって、ちょっと紹介してよって言って
カヤックに紹介してもらって入ったって感じですね。
2011年って言いましたっけ?
11年ですね。
カヤックって何年からやられてるんですか?
カヤックはこの前に25周年って言ってたから
大体僕のキャリアと同じくらいですね。
2000年よりちょっと前くらいかな。
じゃあその時はもうカヤックさんは結構人数がいた感じなんですか?
そうですね。100人ぐらいいるかいないかぐらいでしたね。
ちょうどソーシャルゲームがブームになった頃なんですよ、2011年って。
それでそのタイミングでウェブやってたんですけど
ゲームも作れるぞってなって
カヤックがソーシャルゲームを結構参入していろいろやってて
それで人がわーっと増えてきた時に入ったって感じですね。
元々カヤックさんではどういったことをやろうと思って転職されたんですか?
そうですね。どっちかというと僕サーバーサイドのほうが
何でもやってきたんですけど
サーバーサイドのほうが好きだなってなってですね、それぐらいの時に。
だからサーバーサイドの仕事いっぱいありそうだし
ゲームもあるしウェブサービスもあるしということで
入ってみたって感じですかね。
なるほど。結構いいですね。揃ってて何でもやれそうな感じはしますね。
カヤックさんでSREというお仕事をやられてたと思うんですけど
いろいろやられてたとは思いますが
SREのそっち側の職に専門として移るというか
になったのってどんな流れだったんですか?
元々はウェブのバックエンド
12:00
サーバーサイドのエンジニアとして入ったんですけど
専門がいなかったんですよね、その頃。
レンタルサーバー借りたんですよ、実はその頃ってカヤックは。
レンタルサーバーだからハードウェアとかやらなくてよくて
上で動くアプリだけ置いてたんですけど
ちょっと規模が大きくなってきたんで
自社のデータセンターとかちゃんとラックを借りて
そこにいろいろインフラとかやって
その上にVM乗っけて
みたいなほうにやったほうがいいよねってなった時期にちょうど入って
そしたらあんまりできる人がいないもんだから
そっちのほうにも興味もあったっていうのもあるし
やってきたっていうのもありますけど
それで割とちょっと下回りインフラ層ですね
っていうこともやって
そっからSRE的な活動もすることになって
っていう感じでだんだん
Webのサーバーサイドからちょっとした下より
その下への挿入をやってきたっていう流れですね
SREになったのは
いろんな登壇聞いてると
AWSを導入するのが早かったみたいな話があると思うんですけど
データセンターもやってたんですか?
データセンターをやっていて
これはもう時効だから話していいと思うんですけど
DDoS攻撃があったんですよ、その時
なるほどなるほど
今でも流行ってますけどDDoS
そうですね
DDoS受けて
その時NTPリフレクションだったんですけど
それで1ギガの回線1本しか引いてなかったんですよ
1ギガ回線が10ギガぐらいのトラフィックが
NTPのあれでダーンときて
全部潰されちゃって何もできなくなったんですよね
そこに自社サービスはあるし
ゲームもあるし
会社の稼ぎ口が全部あったので
これでDDoSを受け
ちょっと一発それね
後から判明したことによると
そのあるやってたサービスに
いたずらを仕掛けようとした
中学3年生みたいな人が
やったということが実は判明してるんですけど
なんかこれもニュースとかにもなってるんですけど
それぐらいのなんかいたずらで潰されてしまうと
存亡に関わるなと思うわけですよ
それで1ギガの回線1本でやってたら
そうやっていたずらされただけでも
サービス全部止められちゃうから
これはちょっともう無理だなと
無理というか危ないなとなって
せっかく自社でいろいろ回線引っ張ったりしたんですけど
それを4年ぐらいで全部
AWSに移し替えた
4年ぐらい使って
リースもまだ5年なんだから1年残ってるのに
わしゃわしゃとAWSに全部移行して
したみたいなことですね
それでだからAWSに2015年ぐらいには
だいたいの全部のワークロードが
移ってたんですけど
それはもうなんていうか
潰されたらかなわんからっていう理由ではありましたね
15:03
そういう経緯だったんですね
AWSさんに攻撃受けた後に
リバースプロキシだけ移したんですよ
緊急避難的に
そしたらまた攻撃されたんですけど
なんか耐えたんですよね
EC2一台だったんですけど
なんかパケロスはするんだけど耐えて
それ多分AWSのほうで防御層があって
防いでくれたんだと思うんですけどね
なのでこれはオンプレでやってたらもう進めないんだけど
AWSに行ったらそこら辺は
なんか対応しようがあるなということがあって
AWSに移ったっていう感じですね
事業者によりますもんね使ってる
そうなんですよね
例えばAWSに10ギガ来ても多分捌けるんですけど
弱小の1ギガ1本しか引けないところに
10ギガ来るともうどうしようもないので
去年のPHPコンフェンスで私DDoSの発表をしてまして
なんかその記事見たかもしれないって思ってて
それだったのかと思ってちょっとびっくりします
そう流行ってたんですよねその頃ね
今も流行っててひどいですけどね
そうですね最近流行っててひどいですね
年末年始大変でしたね
いやめっちゃ面白かったですね今の記事
ちょっとあんまり表では話せなかったんですけど
なるほどなるほど
では歴的なお話が聞けたんですけど
最近ってどんなことをやられてるんですか
最近はSRE的なことをずっとやっていて
自社で運用するサービスの下回りを見るとか
運用するだとかをやるのと
あとはOSS書いたり
OSSは仕事で使ってるものを作ってるので
それのメンテをしたりだとかそういうことをやってたり
あとは社内のシステム
例えばVPNだったりとか
SSHの踏み台だったりとか
そういうやつがあるじゃないですか
社員向けに提供してるサービス
そういうやつをずっとメンテしてきてたんですけど
そこらへんをいろいろ近代化したり
そういう仕事もやってましたね
SREの文脈のところで
じわらさんとの登壇だったか忘れたんですけど
リアクティブな対応じゃなくて
プロアクティブな対応をやっていきたいねみたいな
発表を聞いたんですけど
プロアクティブな対応ってどんなことができると思いますか
基本的にはリアクティブになるじゃないですか
どうしても何かことが起きてから対応する
18:00
みたいになるんですけど
ことが起きたときに
それを例えば直すだけではなくて
これはもうちょっとそもそも作りを変えたら
これはそもそも発生しなかったねみたいな話もあるじゃないですか
そういうことで
ある何か事件が起きて対応するときに
それを直すだけじゃなくて
もっと良い方法を考えてやるとか
そういうこととか
あと割とか役にいたときって
新しいサービスをポンポンポンポンと作っていったので
あるサービスでやってみて
これはうまくいかなかったねみたいなことがあったら
それを次のサービスでは同じアーキテクチャじゃなくて
じゃあこっちの方に変えたらいいんじゃないかとか
そうやってうまくいく方法を探して
そうするとうまくいく方法をまた別のサービスにフィードバックしてみたいな
そういうような感じですね
やって何というか先回りして何かができるように
やっていきたいなっていう感じですね
そうですね
そういうのってやっぱチームで
毎回KPTみたいなことをやって
取りまとめてたりするんですか
次はこういうのやっていこうみたいな
なんかみんな勝手にやってますね
やってましたね
勝手にっていうか話はするんですけど
はいはい
こうしたいんだけどみたいな
いいんじゃないっていう感じでやってましたね
割と身軽に
私も今インフラの運用をやってまして
どうしてもリアクティブな対応になりがちなので
何というか事前にやっとけることはやっときたいなと思うんですが
なかなか難しくてですね
そういうのを見つけ出すのも
いろいろ考えてないと思いつかないでしょうし
そうですね何でしょう
不満の敷地を下げるって前何かで言ったんですけど
はいはい
不満なことがあるじゃないですか
障害が起きたとか
そういう時に我慢しない
我慢してしまって
その場で処理して終わりにしないで
これはもっとそもそも発生しないようにできるはずだっていうのを
っていうのを意識してますね
なんかちょっと障害まで行かなくてもなんかちょっと不便だなとか
何かこのシステム使いづらいんだけどとか
この操作が毎回一周手でやらなきゃいけないんだけどみたいな
そういうトイレ的なやつですね
そういう不満に対してとにかく敏感になって
それを何とかしようっていうのを常に考える
我慢しないでやるみたいな
そういうのをやると癖をつけてる感じでしたね
僕自身めっちゃ勉強になります聞いてて
同じようなことをやられてるので
すごい参考になるなと思って
ありがとうございます
21:00
軽くSREのところ触れたんですけど
次はOSS開発のところに行こうかなと思うんですけど
隙間家具OSSっていう表現されてるじゃないですか
これどうやって思いついたんですか
すごい絶妙だと思うんですけど
なんでしょうねどうやって思いついたのかは覚えてない
覚えてないんですけど何かふっと思いついたんだと思うんですよね
めちゃくちゃ良い表現だなと思って
隙間家具っていうのとあと自分の庭っていう表現もされてて
それもすごい良いなと思ってですね
隙間家具っていうのは思いついて
2018年7月7時PMでLTやった時に使ったんですけど
その後5年ぐらいなんか自分一人だけで言い続けてたんですけど
なんか最近ここ1,2年ぐらい急に何か他の人が言い出すようになって
なんか5年ぐらい言ってると真似してくる人がいるんだなとか
そういう考えを得ました
誰も一人しか言ってなかった言葉なのに
意外と一般キーワードになってきちゃったぞみたいな
広がってきてるみたいですね
そうですねなんかそういう概念を振り入れた人たちが
使ってくれてる言葉になってきて面白いなって思いました
そうですねなんか技術ブログだったり登壇だったりで
この隙間家具っていう表現が出てますもんね
面白いですよね
OSSはもうずっと何だろうな
何本ぐらいをどれぐらいのペース
どれぐらいの頻度みたいな感じでやられてるのか
この前アドベントカレンダーを一人でやって
ジェヴァラウェアアドベントカレンダーを一人で
24本25本書くというのを苦行をやったんですけど
結局23本紹介したんですよね
手持ちのやつから
それを選ぶときにざっと数えたら
50本はなかったけど40何本ぐらいは一応
独立した形になってるもの公開されてるものがあって
それをでも十何年かかってですからね
年にしたら2つとか3つとかそんなもんですけど
アクティブなのはどれぐらいなんですか
今のの更新をし続けてるみたいな
十数本ぐらいは多分あるんじゃないですかね
3月に発表したときに過去1年間いじったやつって言って
10本以上あったのでそれぐらいはあると思います
それは日々ライフワークのように更新をしてるんですか
そうですね
AWS関連のツールだとAWSのほうが更新されていくじゃないですか
24:01
そうかそうか通常しないといけないんですね
通常しないと使えなくてしかも
僕は業務で使ってるので自分の仕事で使っていたので
更新しないと新機能が使えないんですよ
例えばECSのデプロイツールエスプレッソっていうのを作ってますけど
ECSに新機能が出ましたってなったときに
これ使いたいなって思ったときに自分でアップデートしない限りは使えないんで
人任せにできないんですよね
だからいや往々なく対応するみたいな
機能が固まっちゃってるやつはシクシクと
ライブラリのアップデートだけやってたりとかしますけど
新機能追従以外で更新はどういったことをやられてるんですか
バグフィックスとかですか
バグフィックスは一周があってバグがあったら直しますし
あとたまにごくたまにですけどAWS側の変更で
バグることがないではないみたいな
今まで返ってこなかったレスポンスが
AWSのAPIってめちゃくちゃ互換性高いんで滅多にないんですけど
そういうのを直したりとか
日々使ってるので使っていてこういう機能があったらいいなとか
考えついたらそれを入れるとか
そういう感じですね
感心しきりですよOSS開発
めちゃくちゃ本数も多いでしょうし
対応する内容も多いでしょうし
いっぱいあると大変ですよね
基本はAWS関連のツールが多いんですか
仕事で全部AWSになってしまったので
もう50年くらい回復で下がってるものが
なのでAWSの上で何かをするようなものが多くて
あとイヤースをほぼEC2とかを使わなくなっちゃったので
特に最近はそうするとインスタンスの上で
動くものも使わなくなってくるので
どうしてもクラウドサービス自体を相手にするものが増えてくる感じですね
私はまだ仮想マシンを結構使ってるんですけど
もう今ほとんどないんですか
もうないですねゲームとかをフルコンテナになったのも結構前のことだし
本当に古いシステムで社内システムで
どうしても古いやつで動かなきゃいけないみたいなのが
数台あるみたいな感じですかね
そういう意味で言うと
仮想マシン触るのはISCONのタイミングですか
ISCONのタイミングはそうですね触りますね
自宅の開発環境とかを
VMの中にUbuntuが入ってたりするので
27:01
手元はMacなんですけどMac上で直接開発すると色々めんどくさいことが
やっぱり多くてドッカーが遅いとか
それは入って開発してるってことですか
VSコードのリモートSSHっていうのがあるんですけど
それ使うとほぼローカルのVSコードからリモートのSSH越しのVMでも
普通に使えるので
そんな感じでやられてるんですね
リナックスVMは手元で触ったりとかそれは日常的にはしてますね
OSSの話が聞けたので
じゃあちょっとISCONの話が出たんで
ISCONの話に移りたいと思います
優勝4回なんですね
1.2.5.11で勝ってますね
初期の頃はドッカー的なISCONだったので
今みたいに参加者も多くないですし
イベントになってますね
900チームとかですからね2000人
応募のタイミングでISCONが始まってるみたいなことをみんな言ってて
そうなんですよね
すごいんですよね1分で200チームとかがワーってくるんで
多分その時に申し込みをして
滑り込んだんですけど
大人気になってしまいましたね
ジャルさんはアドバイザーという形で関わられてると思うんですけど
アドバイザーってどんなことをやってるんですか
去年の13と
去年の14で
アドバイザーだったんですけど
作文の相談によって
作文の相談に乗ったりだとか
あと割とメインでやってるのは試し時ですね
作文チームが問題作るんですけど
それの調整をしなきゃいけなくてひっくりっぱなしでドーンって出すわけには割といかないんですよね
実際に例えば解いてみてスコアが上がるかとか
スコアがあまりに上がりにくい問題になってないか
みたいなことを解いてみないとわからないんですよ
結構最初からみんな
カリカリにチューニングされたアプリケーションとかを書いてしまう場合があって
何をやってもスコアが上がらない初期実装になってると
これ参加した人が泣いちゃうよってことになるので
ここはあえてここを緩めといたほうがいいよみたいなことも含めて
あと難しすぎるとかね
簡単すぎることはないんですけど難しすぎるときありますね初期の状態がね
そういう調整もやられてるんですね
30:01
その調整が大事で優勝争いする人は
ちょっとやばい人が多いんで
どんな問題出してもなんとか楽しんでくれるんですけど
初心者の人に難しすぎるのを出してしまうと
すごいつまらなかったっていう経験だけを
与えてしまうことになりかねなくてそれは良くないなと
ちょっとでも何かできる余地を与えて
作っておかないとミスコン自体に初めて参加したけど
もうできなかったわーってなっちゃってじゃあやめようってなるのはもったいないから
そういうことがないように
ないようにって言ってもなかなか100%は難しくて
難しいんですけどなるべくスコアが上がるように
みたいな
難しかったっす
やられてましたよね去年正月
そうなんですよ17日ぐらいまで
使える状態になってるじゃないですか
私申し込みしてなかったんで参加してなかったんですけど
使えるみたいだなと思って正月にやったんですよ
そしたらもう全然立ち打ちできなくて
そうですね割と作法的なものはなくはないんで
ですけど例えば今回の14の
問題で言うとインデックスを張り切れれば
2倍ぐらいにはなるんですよねスコア
インデックスをあえてついてないところがあるので
ほとんどないのかなプライマリキー以外のインデックスがほぼないみたいな状態で
初期実装になってるんでそこをまずちゃんと張ると
実装だと2倍ぐらいにはなるんですよ
そこまでは何というか
リスコンの作法的に何かやったことがある人なら
やれるかなっていうぐらいのところでそこから先になるとやっぱり
いろいろアプリケーションのことを知らないと特に今年の問題は
インフラ要素というよりはアプリケーション自体のロジックを直していかないと
どうにもならなかったんで
サービス特有の調整みたいなのが
しないと上がらない点数が上がらないような仕組みになってたみたいですね
そうですね
サービス自体を改善しないといけないみたいな
遅いところ遅そうな遅いAPIを早くするみたいなことの他に
サービスのロジックがまずくて
それがボトルネックになっている具体的にはマッチングのところなんですけど
ああいうところをちゃんとサービスの特性を考えて
直していかないと上がらなかったっていう問題ではありますね
そういうところまで作り込まれててすごいなって思って
そうですね今年の問題はめっちゃ良かったですね
33:03
作物ってどうやって作られてるっていうか
メンバーとか何人ぐらいでやられてるのかっていうのは
そうですね
今回で言うと
ナルセジュンっていう過去に連覇したチームが
作文チームだったんですけど
僕分かってないんですけどナルセジュンっていうのはチーム名なんですか?
3名チームのチーム名ですね
よく聞くんですけど
12と13で連覇してるので今年は作文やってくれということで
3名を中心にして
投稿台のトラップっていうサークルがあるんですけど
コンピューター系のサークルなんですけど
そこの出身なんですけどそこら辺のOBなので
その繋がりでトラップのメンバーとか
連れてきたのかなとかそういう感じで何人ぐらいだったかな
作文チーム全部だと7人とかそれぐらいはいた気がしますね
これはでも場合によって違う
回によって全然違います何人で作るかとか
作るのもめっちゃ時間かかるというか
そうなんですよね作るのめちゃくちゃ時間かかりますよこれ
ですよね
そう年に1回しかできないし毎年あるかどうかわからないっていうのはそこら辺が結構大きな理由で
問題を作るのが大変すぎるっていう
作文大変だろうなと思って
まず作文しないと移植もできないし他の言語も
なんか作文については
自分でなんか業務で起きたつらかったこととかをネタにすると
発想しやすいよみたいな話をしたりはしますけどね
今回のネタは違うんですけど
藤原さんは作文されたこともあるんですか
1回1,2で勝っちゃったので3は問題出せって言われて
3の時に出題された
その後8でもやって
その後11で勝ったので12でもやりましたね
勝ったらやってるんですね
あれって次誰に出してほしいみたいなアンケート取ってそこに
くしぃさんがお願いしに行くみたいな感じで
選んでたんですよ過去は
大体優勝チームに次やってくださいよっていう票が集まりやすいので
そういうことになることが多かったですね
藤原さんはチーム名が
藤原組となってますけど
組長という愛称はいつから呼ばれてるんですか
これは藤原組の理由は
36:03
藤原義明っていうプロレスラーがいるんですけど
彼が藤原組長なんですよね
カヤックに転職した時に先に行っていた
元同僚がいるっていう話をしたと思うんですけど
彼が僕が入る時に今度来る藤原さんって人は藤原組長だから
怖い人だからみたいなことを風潮してしまって
ひどい風評被害なんですけど
それでいきなり入ったらあだ名が藤原組長で
組長って決まっていたみたいなひどい話ですよ
その年に
イスコンの第1回があったんですね
そこでチーム名何にしようって言ってそしたら
ソンムーさんがチーム名だったんですけど
ソンムーさんがチーム名を藤原組って言って提出したんです
それで藤原組になってしまった
それで勝っちゃったもんだから
社外にも定着してしまいました
そんな理由です
そう呼んでいいのかどうか悩んだんですけど
呼んでもいいんですけど
あんまり人目があるところで言わないほうがいいんですけど
外歩いていて元同僚とかでバッタリ会って
組長って話しかけられたことがあって周りがザワって
いやいや違うんですみたいな
そういうことがたまにあるんであんまり外では言わないほうがいい
誤解を招く
めっちゃ面白いですね
そういう理由だったんですね
イスコンの話で
最近学生の参加者ってすごい増えてて
めっちゃ強いじゃないですか
どういう印象を持ってたりしますか学生参加者の方
学生は真面目に練習するので強いです
社会人は練習しないので
練習する時間がないので
時間があるのと競技に対して真面目に練習してから挑むみたいな人が多いので
そういう人たちは上位にいきますねどうしても競技なので
実務経験も大事なんですけど競技は競技なのでやっぱり練習も多少は必要で
そうですね
このポッドキャストの前回の収録のときに
学生参加者の方は
学生参加者の方は
出てもらったんですよ
どうやって勉強してるんですかって聞いたら独学です
39:00
学問解けましたって言っててやっぱりすごい解いてるんだなって思って
そうですね
学生は真面目にやりますね上位に来る人は
SKLとか授業で習わないでしょって聞いたらそうなんですけど独学です
マジかよって思って
確かに学校ではやらないかもしれないですね観光名所ってよく言われるんですけど
巨大なSQLがあったりするじゃないですか
そういうのは学校では絶対やらないですからね
SKLとかやるのって聞いたら
正規化みたいなのは授業で習うらしいんですけど
あいった趣のあるSQLを直すみたいなのは当然授業じゃないので
そういうのは独学らしいです
独学力が回数を重ねているので
学問とかコンテンツがあるんですよねネット上に
それを練習できるので学生が強くなってきたってのは多分あると思います
初期の頃は学問とか蓄積がないので
やっぱり本当にその日フラッと行ってその場で初めて見るやつを
エイヤーってやるみたいな感じだったんですよね
そうなるとなかなか実践で守られてた人がそこそこ強いんですけど
回を重ねてきて競技化してきたのが
学生が強くなってきたってことだとは思いますね
そうですね
1月の10日に公式反省会っていうのがあったみたいなんですけど
参加されたんですか
どんなイベントでした
優勝者のインタビューだとかがあったりとかどんなことやりましたかとか
あとはLTがあってLTが何本3本くらいかな
その後だいたい懇親がメインですよね
結局同じ問題で戦った中なので
話が弾むわけですよね
そこがどうだったとかこんなことができたできなかったみたいな
なのでそういう懇親メインの反省会でしたね
楽しそうだなと思ってハッシュタグを見てました
面白そうだなと思って
さっきちょっと話しましたけど
最近だとVM環境をあまり触る機会がないって言ってましたけど
実際そうなんですかね
他の現場も
私は割とVMを触る環境にいるので
そこまで実感が湧いてないんですけど
現場によってはもう全部コンテナのところがありますよね
KubernetesしかないですとかECSしかないですみたいなところはやっぱりあって
そうなるとSSHまずしませんみたいな
そうですよね
シェルに触れる機会もあんまりないみたいな
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コードをGitHubにコミットしたら全部
デプロイパイプラインが動いてドーンみたいな
そういう現場もあるので
ログを見るのもサーバー入ってみるとかじゃないですもんね
ないですもんねテイルとかしないですからね
そうですよねもう全部サービス側で見るみたいなのが
ファイルにまず入ってないですからね
そういうこのコンテナ時代でVMを触りながら競技する意義ってやっぱあると思いますか
そこがなかなか難しいというか
僕も何でしょうね今さらVM3台与えてっていうのもないんじゃないかと
結構数年前から思ってたんですけど
そうじゃない現場の方が結構特に前進的なというか
あれですけど割とモダンな開発をやってるところはそういうところが多いので
コンテナになってるところが多いので
って思ってたんですけど逆にその学生さんとかは
何でしょうSSHとかそもそもしたことがないんだけど
そこら辺に触れる機会になっている
インスタンスの上でVMの上で何かコマンドを打って
あとメトリクスを見たりとかして
プロセスを見たりとかねそういうこと実はやることないんで
そういうきっかけになって勉強になりましたみたいな感想も
実は最近聞くことが結構あるんで
これは確かにそうですよねっていうVMのことを知っていて
コンテナ触るのとVMのことまるで知らないで触るのと
やっぱり理解力というか触ってるレイヤーのちょっと1個下ぐらいを
知っておいた方がいいところがあると思うんですよね
そういうちょっと1つ下のレイヤーに
潜るきっかけになるという面はあるのかなというのは
ちょっと思ってます
最近分業化進んでてこういったVMがある環境でも
触る人が限られてたりすると
アプリケーション側の人って全然触らないじゃないですか
そういう人たちからどうやって勉強したらいいんですかみたいに
質問されることもあって確かになって
そうですよねあと負荷とかも分かんないですよね
全部コンテナになっていると
メトリクスグラフには出てるんだけど
例えばどれぐらいのCPUを実際に使っているだとか
実感を持ってわからないみたいな感じがあって
勝手にオートスケールするから増えるしみたいな
そういう本当に高度になればなるほどどれぐらいの処理が
どれぐらいでコストでできるのかみたいなことまでの
想像が届かなくなっていく感じがしますね
アプリケーションを書くだけで書くことができるから
多少非効率なものがあってもオートスケールで
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お金がかかるけど何とかしてくれるしみたいなことになっているときに
ISCOみたいにまず一切増やせません
あなたはこの2コア3台を使い切るしかありませんみたいな
環境に叩き込まれるとそういうところの
感触をつかむのに役に立つことはあるかもしれませんね
分業家が進んでアプリケーション開発に
集中するっていう今の流れとしては
それが普通というか当たり前なのかもしれないですけど
どうなんでしょうね
ISCOみたいなのがあって勉強するきっかけになる
効率についてそこまで深く考えなくても
よくなってしまうじゃないですか
インフラの方でよしなになんとかしてくれちゃったりする仕組みができてしまう
そういうところをちょっと触る意識するきっかけになるかなとは思いますね
なかなかこの辺を一から勉強しようと思って
環境を作るのも難しいでしょうから
ISCOに参加するっていうのは一つのきっかけかなと思いますね
ISCOの話はいくらでもできるんですけど
これだけで終わってしまうので
この辺でとどめておいて
ちょっとイベントの話をしておきたいなと思うんですが
何やら謎のイベントが開催されるようで
藤原テックカンファレンスっていうのがありますね
これがですね
このPodcastの第120回を収録したときに
モズニオさんが出てくれて何か告知ありますかって
言ったらモズニオさんがこの藤原テックカンファレンスのことを
切々と話をさせて
このイベントは何なんですかって
こっちの方が聞きたいですよみたいな感じなんですけど
企画したのは僕自分ではなくてモズニオンですね
これもYapC発行だった10月のときに
モズニオンがやってきて
藤原さん藤原テックカンファレンスやりたいんですけどいいですかって
言ったらやることになりました
僕の作ってるエスプレッソとかを
モズニオンは割と使っていたんですね
全職かな全職かなそれがなければ死んでいたとか言ってたんで
相当彼の仕事に役に立ったことは確かだと思うんですよ
それもあって
いろいろあるしできるんじゃないかみたいなことを企画してくれて
すごい良いですよケツも出てるすごい人気のイベントになって
ファインディさんの会場なんですけど
ファインディさんの大崎にある会場なんですけど
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大体いつも50人くらい入るイベントを
ちょくちょくやってる感じの場所なんですよ
そこで最初に50人で募集したら全部すぐ埋まったので
人数を70人にしてそれも埋まったので
90人まで上げて消防法の関係で100人以上は入れないみたいなことを言っていたので
会場の限界ギリギリまで
人が埋まってしまったらしく
これはすごい良いですよ
モズニオンが言うにはあの会場で
100人埋まったのは初めてですって言われたら悲しくて
個人名カンファレンスで100人希望
みんな使われてるんでしょうね
使ってる方が結構多いので話を聞きたいって人もいたということで
ありがたいことですね大変ね
ファンも多いんじゃないですか
最近よくイベントとか行くとエスプレッソ使ってますみたいな人が
挨拶しに来てくれたりするのでありがとうございます
個人名のカンファレンスすごいなと思って
聞いたことないですよ
企画してくれているモズニオンさん素晴らしいですね
本当にありがたいことですよ
楽しみですね1月の17日か
本日の金曜日ですね
すごいイベントになりそうなので
また後日何か来るか
どんなカンファレンスの話が聞けたんで
運動習慣
急に話が飛びますが僕が話したいと言ったので
赤瀬さん運動とかされてます?
全然なんですよただ
運動してるんですか
運動してるんですか
全然ないですよ
運動してるんですか
運動してるんですか
うちの運動は
全然ないですよ
本当に運動してるんですか
運動してるんですか
ですけど体重はそこそこ80キロとかあってですね だいぶやばいぐらい体格になってしまってですね
でまあそうすると健康診断が良くなくなるじゃないですか そうですね45歳ぐらいでもうこれはちょっとやばいなと思って
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痩せたらまあ多分良くなるから痩せようと思って であの最初にウォーキングを始めたんですよ
1日1万歩 ウォーキング最初ねいきなり走れないんで
まずウォーキングからと思ってウォーキングをやってたんですけどね そしたらすごいなんか1年で10キロぐらい痩せて
で痩せたんで まあ食事制限も同時にしたんですけど
そしたらなんかある日走れる気がするなぁと思って 走ってみたら意外と走れて
そしたらね面白くなっちゃったんですよね 走るのが
ハマったんですねハマってしまいましたね であのなんでしょ僕グラフ見るのが好きだっていう話はあるんですけど
sre のトンスネとしてあのいろんなモニタリングのグラフとか見るのが好きなんですけど ランニングもあのランニングウォッチとかで計測していると
すごいこと細かにメトリクスが取れるんですよね gps で位置が取れて走ってるスピードとかが全部こう記録されて心拍数が取れて
そういうのを見るのが好きで そうするとしかもなんかやってると改善していくんですね
特に初心者の頃ってどんどんどんどん良くなるんで 速度も速くなるしメトリクスも改善するし見てるのがめっちゃ楽しくてですね
それでハマってしまったみたいな感じですね グラフ見るの好きっていうのが
また 相乗効果だったんですかねそうですね多分これ記録が自動で取られなかったら続いてない可能性があって
今の時代だからっていうのもありますね スマホとスマートウォッチがあるからって言う
あとは有酸素運動はいいんですよ考え事をまとめるのに良くて やっぱり走ってる時って結構暇なんですよね脳が
そうするといろいろつらつらと考えてて良いアイディアが出たりだとか仕事についても OSSについても
これの実装どうしようかなとかなんかこんな機能があったらいいんじゃないかなみたいなのが結構走ってる時に浮かぶことがあって
それで考えがクリアになる
みたいなこともあってすごく良かったなぁと思って
ずっと続いてますね どれぐらいのペースで走られてるんですかその
期間って毎日とか 週に4回かな多い時5回ぐらいですね
でまぁ1回10キロぐらいを走るので 月に200キロぐらい走ってますね
すごい 割と走ってる方ですね
趣味の領域からはだいぶ
全然ねガチの人から比べると全然あれなんですけど
周り走ってる人多いんですよね
40代とかになると運動しない人になってなるから何かを始める人が多いんですけど
走るのなぁとりあえず歩くのはもうちょっとこう 距離も回数も増やしたいなと思ってるんですけど
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そうですね 歩いてて1時間ぐらいのウォーキングはいいんですけど
負荷がちょっと物取れなくなっちゃったんですよ なんか1時間歩いても疲れなくなってくる
そうでそうなるとウォーキングを2時間やるのは嫌なので 嫌というか時間がないじゃないですかさすがに
平日に毎日2時間は取れないんで だったら走ったら倍のカロリーが同じ時間で消費できるなと思って走り始めましたね
そういう効率を求めてみたいな
コロナの前結構その時は真面目に毎日歩いてて 夜
その時は結構痩せたんですよね 痩せたんですけど確かに歩くの慣れちゃうと疲れなくなって
これは効いてるのかっていう風になってくるんですよね
そうですね 歩くだけでも全然効果はあると思いますし
歩いてる途中に考え事するとかいいですからね
だから走らないまでも歩くのから始めたらいいんじゃないかなと思います運動習慣は
歩くのは再開しましょう 頑張って
なかなか続かないんですけどね
なんかね楽しみがないと続かなくて 僕はグラフ見るのが楽しいから続いてるみたいなところもありますからね
記録が伸びるのが楽しいとかね
そうですね 頑張って歩いてみます
大体話せたんですけど最後にちょっとだけ聞きたいことが聞きたいことというか
皆さんびっくりしたんでしょうけど
Twitterでとんでもないことを書かれてましたが
はい大丈夫しまして
そうですねびっくりされた方が多かったですね
めちゃくちゃびっくりですよ
14年いたので開発も
そろそろやり尽くした感があるというのと
サーバーが使う仕事自体がちょっと今減っていて
ゲームがちょっともうソーシャルゲームが終わってしまったりとかして
そういういろんな理由があってちょっと違うことをしてみようかなと思ってっていう感じですかね
それちょっと聞いていいのかわかんないですけど
違うことをやるんですか
今の延長みたいなことをやるんですか
そう違うことちょっと違いますもちろん業界は一緒ですけど
なるほど 次回作楽しみですね
いやーめちゃくちゃ面白かったですね
もうあっという間に1時間ぐらい経ってしまいました
他話してないこと話したりないことなんか大丈夫ですか
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そうですねだいたい喋った感じはしますね
そうですねだいたいまんべんなくいけたかなと思います
あと告知みたいなこと何かありますか
そうですね告知というと藤原テックカンファレンスなんですけど
もうちょっと店員が埋まっちゃってて今から登録されても補欠になってしまうんですが
何かで資料とか録後ちょっと出すかどうかわかんないんですけど
あるのでよろしくお願いしますみたいな感じですね
1月17日ですね
はいといったところで
これぐらいで124回は締めさせてもらおうと思います
はい最後にもう一度Xのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです投稿お待ちしています
はいということで今回のつなぎめFMは藤原さんをお迎えしてお話しさせてもらいました
どうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
58:12

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