00:02
どうもー。
こんにちわ。
こんにちわ。
よろしくお願いします。
この度は、よろしくお願いいたします。
いや、この度はですね、ほんとに。
え?この度は?
いやー、つくづくよろしくお願いしますということで。
いや、ほんとね、3月も中旬ということで、ちょうど大きな区切りですから。
一番の区切りだよね、1年での。
3月中旬。なんかボケとしては卒業式があったりとかしてボケりきれてなかったな。
あとその、「たんたてとぅとぅん」っていうリズムがもういいからね。
ちょっと待って。
まあ、3月上旬もだけども。
確かにね。
3月、途中がいいよね。
うのつながりが。
そうそう、口の形に無理がないよね。
ちっちゃくできるっていうかね。
そんな3月中旬ですけれども。
ダンスに夢中とかも口の形は一緒だけど。
3月中旬、ダンスに夢中。
でもダンスに夢中はやっぱり、スニムの時がちょっと抵抗あるかな。
そっかそっかそっか。
そっかそっかそっかじゃねえよ。
スで一回スにしときながら、ニムでもう一ターン挟むもんな。
そうそう、もう一、フレーズ通りでは言わないけど。
確かに。
もう一、あれあるね。
確かに。
うーん。
ニッチな話やめようぜ。
それは若チコ、若チコ。
来た。
来た。
大衆性、大衆性を持った。
言っていい?
薄紫色のシャツで出てくるニッチ。
ニッチの話はやめようぜ。
ニッチまで出てきちゃったよ。
みんな共感できるだろ。
そんな言葉への感覚を研ぎ澄ませることが面白いと思ってる人そんないないのよ。
ショックすぎるな。
このラジオやるにあたってそれはショックすぎるな。
実は。
いやいやいやいや。
俺たちくらいなのよ。
いやいやいやいや。
まあね、2人が興味あるんでそれでもう十分なんですけど。
03:00
そうですね。
あのー、最近ですね。
はいはいはい。
ちょっとショックつったらあれなんだけど、
まあちょっと緊急でちょっと共有したい事件というか。
緊急?
今緊急で動画も押してます。
あら。
怖っ。受け止められない。
いやー、あのね。
いや、でもね、そちらはタイプ的に起こんなそうなんだけど。
うん。
まあなんか俺が感じたことをちょっと、
まあ共有できる部分もあるかなと思った近況なんだけど。
うんうん。
こう、緊急の近況?
そう、緊急近況。緊急近況ね。
緊急近況ね。
うん。
緊急近況ね。
緊急近況をお届けするわけですけど、
あのね、後輩から電話があったんですよ。
お。
夜出れなくて、LINEでね。
うん。
で、どうした、どうしましたかって送ったら、
うちの部署に前までいた先輩が来て、こっちに来てると。
で、今飲んでるっていう話をして。
うんうんうん。
で、その、まあ我々二人の先輩なんだけど、
あの、その人は結構ね、なんかこう暴君みたいな、こう、
まあよく言えばリーダー。
ハバネロでしか聞いたことないもんな。
そうそうそうそう。
ほんとにほんとに。
まあハバネロみたいな人と言えばいいのか、
よく言えばリーダーだし、悪ければ人を振り回す人みたいな。
みんなに愛されてるんだけどね。
中旬の近況で緊急の暴君はやめろよ。
マジで。
いや、積み重ねるなよ。
そのなんか、同じような色の石を集めてるんじゃないの。
集まっていくんだよな。
あの、集めてるつもりはないんだけど、
俺の頭の中にどんどんこう集まっていくんだよ。
フリースタイルダンジョンの時のラッパーのインタビューみたいな答え方するな。
勝手に集まってくるから、早く外に出してあげないと。
大丈夫だよ。
溜まってく一方なのよ。
大丈夫だよ、その子たちは。
その人から連絡が来たって言うから、
でね、LINEで後輩から電話をかけろと言われたんで、かけましたみたいな。
LINE来てたのね。
で、その人が暴君すぎるっていうのは、
で、もうやれやれだぜっていうのは、俺と後輩の共通認識なわけだよ。
はーってね。
そうそうそう。
過剰に後輩ぶるじゃないけど、その人の前では。
06:01
すいませんみたいな感じにやるのは、俺も後輩も一緒なわけ。
だから、了解ですって送った後に、
電話をしろと言われたのでじゃなくて、電話をしたらとおっしゃったのでみたいな言い方の方がいいかもねみたいなことを俺が言ったわけ。
これは1個の言い訳にしかなってるんで、
俺としては、そんぐらい俺らあの人に対してへりくだらなきゃいけないよなっていう、
バラ糸までは期待してないです正直。
バラ糸までは期待してないけど、軽やかなコミュニケーションだと思ってたんだけど、
結構後輩が大変申し訳ありませんでしたみたいな返信になっちゃって。
これがね、ダメージをくらった。
それはもうそっち側の人間なんだね。
そういうこと。
俺その後なんか日常のさ、
土下座の頭を、もはや頭をしまうぐらいの土下座をして、
上に熱いお茶のコップが置いてあるみたいなスタンプで、
ほんとすいません、すいませんしたみたいな感じで送ったんだけど。
ずっと一番下だと思ってたわ。
いやほんとそうだよ。ほんとそうだよな。
なんかずっとお前舐めた口聞いてんじゃないよっていうボケができると思ってた。
はいはいはいはいはい。
ずっとなんかこうあいつ、下っ端としての笑いをやっていけると思ってたんだけど、
俺たちはそうじゃないフェーズに差し掛かっている。
そうなのよね。なんか中途半端にボケられなくなって。
そうなんですよ。
ほんとに。
なんていうか、しょうもなさが人間性にまで泳ぎすぎてるというか、
しょうもなさが表面で済まなくなってて。
つまんなってもう言ってもらえなくなったから。
そうなんだよ。
つまんなじゃなくて、あの人つまんないよねってもう僕のいないところで、
そういうことなんだよな。
きっとねって言われてる言われてないとかじゃなくて、
仮に言ったとして、それがつまんなかったとしても、
その場では笑われちゃうんだよね。
だから。
足立ってくれなくなったから。
09:01
本当に上司になりつつあるってことだよな、これな。
やば。
上司って言うと言いすぎだけど、
要は面白いですねとか言ってて、後ろではめっちゃ言うみたいな、
それをするだけの人生だと思ってたけど、
されるほうに回りつつあるってことだよな、これ。
そうなのよね。
それ対象ってやっぱり常に上の存在だからさ。
そうそうそうそう。
下の人のことあんまり裏で言ったりとかないから。
うん、なんかよほどじゃない限りそれはないから。
そうなんだよ。
なんかそのさ、影で親しみやすい、親しみやすくてなんか、
先輩って感じしないよみたいな感じだと思われてるとちょっと思っちゃってたわ。
しんどいな。
そうなんだよな。
なんかやばいんだよな、その辺。
なんか急にね、
まぁでも俺も入社1年目の時に4年目の先輩、5年目の先輩に対して、
やっぱそのちょっと距離感を測り損ねるというか、
測り難しいというか、一緒の感じではいけなかったから、
分かるんだけどさ、これは。
いやちょっとやばいんだよな、その辺。
なんか基本的に俺、無口だから。
ただただ扱いづらさになっていく気がして。
猫のラジオを聞いてる皆さんは何を言っていると思うかもしれませんけど、
よしきは本当に無口です。
そうなんだよな、基本的に。
基本的に喋らないですね。
そうそうそうそう。
パブリックな空間ではね。
だから、なんかちょっと後輩、後輩というものに対するなんか、
接し方みたいなの教えてほしい。
いやあのね、今それをたぶん本当に、
それを初期装備から作っていかないといけないんだよ、こっから。
ようやく後輩ムーブを、
大養成の泉とか行ってさ、ちょっと防御力強化したりとかしてさ、
12:05
なんかのセット装備のさ、効果とかをさ、
作ってさ、ちょっとずつ強くなっていったと思ったら。
そうなのよ。
また一からですよ、これ。
そうなのよ。
なんか、これは僕のただの自分の中の話なんだけど、
なんか基本的に僕の周りの環境というか、今までのあれから考えて、
先輩に対しても基本的にわからないことがたくさんありますが、
真摯に頑張っていきますみたいな姿勢がよく思われるというか、
謙虚だが真面目みたいな、
能力はまだまだ及びませんが、
好調心はありますみたいな姿勢が先輩に好かれやすいみたいな、
好かれやすい、評価されやすいみたいな感じで思ってて。
それなりのオーケストラの前に座るポジションに、
例えば座ったときに、
分かりませんじゃダメだと。
自分がちゃんとこう思うべき、
自分はこうだ、これが理想形だっていうものを、
ビジョンを示していく。
だから本当に分かってなくても、
分かってるふりを多少しないと、
いよいよ後ろの人はどういう行動を取ればいいか分からないみたいな。
その分からない状態で進んでても、
進みながら見つけていくみたいな感じのムーブに変わり、
そうなったときに後輩ができたときに、
基本的に好かれる先輩って失敗する先輩なんだよな。
そうかもね。
なるほどね。
失敗って親しみやすさみたいな、
全部分かってますみたいな先輩より、
15:00
同じ目線に立ってくれるみたいな方が、
いい先輩上司みたいな感じなのかなとか思っちゃって、
そこが矛盾して、
どうしたもんかい、のーという。
でもやっぱりやってることは仕事なわけじゃないですか。
うんうん。
だったらちゃんとした船長のもとにいたほうが、
後輩としては嬉しいんじゃないかな、夏の。
笑いは少ないけれども、ちゃんとそれは尊敬される先輩なんじゃないの。
いや、仕事中はそうだね。
仕事中はね。
そうだね。
俺は結構最初から、
例えばオーケストラで前の席のほうに座るからリーダーという感じとかではなくて、
会社の中であなたがリーダーっていう立ち位置のポジショニングをしなきゃいけないですっていうポジションにいるから、
カメラさんに指示を出すとか、演者さんに指示を出す。
指示を出す、ディレクションをする人間だから、
1年目とかのとき、年次が1、2年目ぐらいのときは、
一番戦闘力はないけど、指示だけは出せるみたいな、
ハッタリを頑張ってるみたいな感じで、
ちゃんと場が崩壊しなかったことに対する評価だったわけよ。
だけど、最近シュート半端に力が上がってきちゃったから、
その可愛げみたいなのは手放そうと思ってる。
そうなんだよな、可愛げ。
頑張ってますとかじゃなくて、不安なんだけどみたいなことを言ってても、
お前の装備で不安って言ってるのは、可愛げじゃなくて、
ただただうるさいだけみたいな。
それはできるやん、お前みたいなフェーズに入ってきちゃってて。
そしたら多分凛として、私できますっていう顔をしてた方が、
好かれるんじゃないかなとは思ってるんだけどね。
なるほどね。
なんか中途半端にできない、できないっていう予防線を張るのも、
いやまぁできるしなってなっちゃうから。
はいはいはいはい。
だったらもう優秀な人っていうのを目指しに行った方が。
そうなんだよな、目指してるって感じならいいんだけど、
優秀な人です、みたいな。
でもそれってすごい信頼だけどね。
18:02
花たかだかみたいにならないようにするっていうのはないもんかね、
隙を見せない。
なんか俺の周りのあれか、みんなその隙を好きになって言ってんだよな。
なんかうるさいけどわかるけどね。
周りの人たちって。
隙を愛し合ってるんだよな。
あーなるほどね。
だからその、まあそうだね、言ってることはわかるが、
いやー難しいよな、そんなさ、
そんな誰も彼もがいい感じでギャップを持ってるわけでもないしな。
でもさやっぱり大事なのは信頼だと思うよ。
ちゃんとこの人のもとでならうまいこといくっていう信頼は何にもかえがたいから、
やっぱそれだけちゃんとやってればいいんじゃないか。
なんか一番良くないなと先輩は見てて思うけど、俺もなっちゃいそうなのが、
客観視とれてますっていう発言をするのだけはやめようと思ってるんだよね。
そういう発言をしてて客観視とれてる人あんま見たことないから。
なるほど。
俺ってこういうとここういう感じだからさみたいなこと言ってる人って、
あんまうまいこと言ってる人見たことないから、
なんか客観視とれてるっていうことを言うのはやめて、
いやだから本当に信頼を受ける人に着々となっていくしかないんじゃないかっていう、
つまらなすぎる静寂点だけど。
なるほどな。
仕事の上そうだな。
仕事じゃないところが曖昧なんだな俺多分。
多分うちよりもそうかもしれないね。
仕事と仕事じゃないと。
仕事上でのあれと関係性とそうじゃないときの関係性が別に切り替わらないというか、
だから俺がしっかりすればするほど、
俺と一緒、多分俺の隣に引いてる人とかが、
しっかりしなきゃいけないっていうプレッシャーを、
仕事やる上では別にそんな緊張感あっていいと思うんだけど、
21:00
もちろんもちろん。
だから割と外にも影響してる。
なんかいつもやってるみたいにエヴァのモノマネとかで喋ればいいじゃん。
やば。声質がひとつもあってなる。
父さんは、父さんはなんで僕を呼んだんだよ。
やればいいじゃん。
いけるかなそれ。
いやー。
1話はYouTubeで無料で見れるからいけるか。
激アクすぎるかも。
激アクすぎるは自分で提案しといたらなんだけど。
なんかそういうキャラになろうかな。
無口な人なんじゃなくて、
こういう時どういう表情すればいいかわからないっていう。
うめぇ。
そういう人になろうかな。
大きく手を1回叩いちゃった。
周りに言わせようか。笑えばいいと思うよって。
そういうことか。
俺に必要なのはしんじ君だったんだね。
いやいや、れいだよ。
俺がれいだよ。
そうだね。
こういう時どういう顔したらいいかわからない。
それめっちゃ面白い。
そっち側に俺がなればいいんだな。
それ俺が使うかもな、会社でむしろ。
そうなんだよな。使ってこ。
感情表現苦手だから。
確かに綾波になるっていうのあるかも。
なんか近況ありましたか。
近況。
近況ね。
なんかあの、喫茶店で本読むとか、ちょっとあったかくなって散歩するとか。
あったかくなったよね。
お昼に行ったことないお店行くとか。
いいね。
そういうことが全くできてなくて。
今あげたものものが。
つまり春に乗り遅れてるな。
もうスプリングウェーブってそこまで来てる。
来てる来てる。今みんなもう乗ってるかも。
全くできてなくて。
とにかくね、もうスコアを読む毎日なんですけど。
24:03
いや、まあ大変だな。
スコアっていうのはあの、相符と日本語で言って。
スコアのほうがわかりやすいけどな。
相符。
総合の総に不明の符と書いて相符と言いまして。
オケチャラの楽譜とか、全部の楽器の全部の音を書いてますっていうやつがね、だいたい言うんですけども。
だからその、ピアノだとその1ページで40秒ぐらい演奏したりするけど、
パテに全部の楽器が書いてあるから1ページ4秒とかの楽譜だよね。
だからすごい分厚くてね。
そうなんですよ。
安い楽譜だと結構サイズがちっちゃくて読みづらいよな。
だいたい音符はちっちゃいもんなんだけどさ。
安いというか。
勉強用スコアっていうの。
そうそう、それが言いたかった。
ポケットスコアっていうの。
ポケットスコア。
その、指揮者が使うものよりはちっちゃいから、
毎回あの、切眼レンズと対眼レンズをさ、持ってさ、
あのプレパラートに挟んで読んでるんだけど。
えー。
そうそうそうそう。
マジでちっちゃくて。
300倍で見てるんだけど。
でかー。
それを読む毎日なんですけど、
まあ、昔の本を読んでる感覚なんすかね。
どうなの?昔の本とか英語の本とか。
いや、もう俺からするとスコアを読むっていうのはなんか全然あれだわ。
古代の石碑ぐらい難しいわ。
英語の本だったらスラスラ読める?
まあ、ものによるけど。
いや、ものによらないな。
スラスラ読んで、なんかたぶん内容の0.03割ぐらい分かって。
割!?
割だった?
うん。
そう、なんかああ、なんかこういう話ねみたいになるけど。
うんうんうん。
なんかこう、ストレスがあんまり別にないけど、
スコアってすごい、やっぱり僕の中ではね、
英語とか言語、違う言語っていうのの違さがもう遠すぎるというか、
すごい読むの疲れる印象です。
なるほどね。
うん。
なんかたぶん、でも俺の中の感覚としてはだから、母語じゃない言語の本を読むと。
27:07
まあ、ほんとだから英語とか。
そうそうそう。
なんだけど、でその、ちゃんと分かってないと英語のジョークとかが分からないまま本読むみたいなさ。
あるよね。
こういう言い回しはこういう面白さがあるんだみたいな。
分かってないと、なんかジョークをジョークと思わずに読んじゃうみたいなね。
そういうのをなくすにはとにかくもう触れ続けるしかないみたいなさ。
そうだね。
だからスコアもまあ触れ続けたいなと。
うん。
スコアを読む段階でジョークと思いたいし。
そうだね。
そうそうそう。
そういう面白さがさ、ではいいなと思ってまあ読み続けてるんですけど、
ここ1週間くらいかな、1週間2週間。
うん。
10日間くらいかな。
でまあ、5種類、5個の本番ないしリハーサルがあって、
うん。
その、要するに本番までに読むんじゃなくて、初回リハーサルまでに読めてないといけないから。
あの、そのヨシピの課したそのスコアの段階でジョークっていう領域をやるにはそうだよね。
そうそうそう。その、えっともうリハーサルっていうのはもう舞台稽古が始まってるから、
うんうんうん。
俳優がその舞台稽古の段階でジョークをジョークと思ってセリフを言ってないとおかしなわけだからね。
うんうん。
でまあ5種類のものがあって、で大体本番って2時間でしょ。
うん。
だから10時間分ぐらいのコンサートの曲のスコアを延々と読む毎日で、
いやーすごい。
いやーこれがなんか、なんかどうしようって感じ。
なんかどうしようって感じで。
どうしようって。
大変で。
いやそりゃ、てかもう想像つかないな。
そうそうそう。
なんか、いやまあ、サボればいいんだけどね、全然。
雑誌に、こうやってて結構常に思ってたけど、小説ももちろんそうなんだけど、
小説以上にそのスコアを読むっていう概念が、たぶんものすごい個人差があるものだと思うんですよ。
30:08
例えばその曲が弾けたっていうラインが人によって全く違うのと一緒で、
なんかね、音符をとりあえず並べることができることが弾けたの人もいれば、
それは全然弾けたにはなってないっていう人もいて、
そのたぶん自分の中のハードルが高ければ高い人がたぶん、
すごく高い人がプロフェッショナルになっていくなと思うんだけれども、
なんかその、読むっていうののハードルというか解像度みたいなのって、
自分で設定するもんだからすごいなんか、すごいハードな筋トレとかライズアップみたいなことやられてますね、なんかね。
そうなのよ。言っちゃただの自己満というか。
いや、でもそれでしかたぶんさ、それが人と同じ仕事量のところでもさ、
そこで得るものとかさ、成長するものとかさ、自分の中で深められるものの差が出るのって、
そういう目に見えない部分なわけじゃないですか。
そう、筋トレなんだよね。
とんでもなくストイックなことをやってらっしゃるなという印象ですけども。
筋トレで、セカンドバイオリンというね、パートを主にやってるんですけど、
よく言うのは、よく言う演奏会、アウトリーチとかいうのは、
ファーストバイオリンは鼻型で、たい焼きの見た目のそのたいの部分。
あー、わかった。
その型を作って、綺麗なたいの形を作る役目があって。
てことは、セカンドバイオリンは、あくまでもカスタードクリームのたい焼きの方が美味しいっていうことを認めないおじさんみたいな。
あー、違う違う違う。
嫌な客。嫌なアウトリーチの相手。
そういう人の前でこういう説明したくないな。
違う違う。あんこあんこ。あんこあんこって言う。
え、あんこしか認めない。
違う違う違う。
セカンドバイオリンは、外からは見えないけど中の味の部分みたいな。
頼みますよみたいな。
じゃあそのたい焼きはカスタードってこともあり得るってこと?
33:01
あり得るあり得るあり得る。あり得ます。大々にしてあり得ます。
なるほどね。
中身はケチャップでもいいです。
ケチャップの部分ってすごいなんかセカンドバイオリンが一番大事みたいなアウトリーチしてるじゃん。
内製というパートがいかに大事かってことね。
ビオラとやっていく上で、あんこ全部というよりは各々の調味料を持ってると。
で、もちろん自分たちが一番いいと思う調味料を持ってきて、そこをまず持ってくる段階ね。
一番いい調味料を持ってきて、それを周りのお客さんとか環境とかを見て、調味料のバランスを変えていくと。
協力しながら。これという決まった量を使うんじゃなくて、バランスを見ながら味を整えていくという役目をしてるというね、あれがあるんですけど。
だから運動部が来た場合には一個一個の中の種を大きくしたりとか、中華の方の場合にはちょっと発作を入れてみたりとか、
女性たちが集まっているところではちょっと野菜を大きくしてみたりして、餃子を作っていくということですね。
マーケティングが上手。上手。ついていきます。セカンドバイオリン向いてるよ。
ってやってて、何の話だっけな。
要するに外から見えるものだったら、勉強もそれなりに簡単とは言わないが、分かりやすいんですよ。
確かに。ニュアンスは分かる。
見た目を比べればいいから。
ただ調味料の量を勉強するっていうのは、これはなんとも難しく、相手の出方にもよるわけじゃない。
だからレシピを見て、この分量必要なのねって言って、その分量をただバーって使うだけじゃ成り立たないのよ。
料理をするにあたって。
だから、例えばパスタを作るときに、最初のこのパスタ茹でるお湯にどんぐらい塩を入れるかみたいな。
そこで結構たっぷりめに塩を入れてるから、後の味付けそんなにしなくていいよみたいなのあるじゃん。
あるあるある。
ここでも結構塩気がつくからみたいな。
だからその茹でるという段階だけ見て、塩の量って決められないわけよ。
完成まで見ないと決められないわけじゃない。
36:01
だからこういう曲の完全な完成形を見えた状態でバランスを決めたいと思ってるから、
だから僕は勉強しないと自分の居心地が悪いんですよ。
なんかその居心地の悪さっていうものがさ、
本当はそうなんだけど、でも時間がないからっていうことを超えてきてるわけでしょ。
そうそうそうそう。
それがすごく大切な生理的な嫌悪感みたいなものだな。
ほとんどの人はそこを、本来はそうすべきなんだけど、でも今やってる人なんてそんなにいないよとか、
なんかそういうふうになっちゃいそうな気がするんだけど、
それじゃあ自分が嫌だってことでしょ。
先生はそう言ってるけど、みたいなことじゃなくて。
なんかそういう自分の生理的な嫌悪感みたいなところにはまる職業をやっているあなたはすごくいいですね。
でもあれか、ポケモンとかもそうやってやらないと、自分の勧め方があったりする人だもんな。
そうなんだよな。
自分の居心地の悪さっていうことに正直になれるのがめちゃくちゃ長所だな、それすごいな。
そうか、まあそうか。
それとんでもない長所だと思うわ。
それと多分セカンドヴァイオリンっていうのがハマってんだと思う。
なるほど。
いやまあ、そうね、自分、まあね、本音を言うと全員やればいいと思ってるけど、
そうだよね、そりゃそうだよ。
全員やった方がいいと思ってるが、ただそんなのやってる暇もないっていうのが事実で、
その中的にそのやっぱり忙しすぎるっていうのが、もっと勉強する時間が我々には必要だと。
だから本当にオーケストラも稼いでいかないといけないもんな。
本数打たなきゃいけないもんね。
その経済的なスパイラルがもうがっちりしすぎていて、暇にできないのよ、そして。
それがね、なかなか苦しいところなんですけど。
苦しいね。
でもそれでも、もちろん全部が全部完璧に読んでいけるかって言われたらそうじゃないけど、
やっぱり読むのにめちゃめちゃ時間かかるから、僕はやっぱり外で読むことが多いんですけど、
もう、やっぱり外で、BGMとか鳴ってると僕すごい読めないから、
39:06
そうだよね。
自分の中で音を全部鳴らしていくわけだから、
そうだよね。
BGM鳴ってると聞けなくて、
でもBGMないとこってないじゃん。
すごいよな。
本当にないよな。
しかも長時間入れる場所って、いい喫茶店とかだったらそんなあれだし、
あとBGM聞かないように俺YouTubeでホワイトノイズ流して延々それ聞いてるから、
やっぱそうなんだ。
いや、なんかちょっとそうなのかなと思ったわ。
なんか怖っ。
そう、ホワイトノイズ延々と鳴らして、ターっていうの延々と鳴らして、すごい。
イヤホンしながら長時間いる場所って限られてくるし、
こういう場所でさ、普通に何時間もいるから、
本当に10分の曲とかを1時間とか2時間とかかけるからさ、
いやー、という1週間、2週間でした。
いや、めちゃくちゃすごいかっこいいことしてんな。
してないしてない。してないのよ。
いや、ちょっとね、憧れ通貨。
それができない自分なのはわかってるけど、
なんか僕もさ、そこら辺に住んでたらさ、行きたいのがさ、
ふずくえってところ知ってる?
あ、知ってる。
どこだっけ。
なんか何店舗かあるんだけど。
そうだよね。
大阪とか初代とか。
大阪にあるよね。
西予紀とかにもあるんだけど。
はいはいはい。
そう。
なんか、読書する人のための場所みたいなところで、
長時間のステイが想定されてるから、
俺はなんかそこら辺に東京行ったら行ってみたいなと思うんだけど、
そこはスコアに向いてるのかもなとちょっと思ったりしましたが。
本当ですか。どうですかね。
ちょっとなんか偵察してほしいな。
偵察、それはいいかもしれない。
しかもその、最近のやってる曲がさ、
まあ難しくて、本当に、
なんか、まあ1900年代のものが多いんですけど、
もうその、すごい複雑化複雑化してった。
そうそうそう。
ストラビンスキーとかね。
42:04
マーラーとか。
大変だ。
ブリテンとか。
はいはいはいはいはい。
三好あきらとか。
おー。
シマノフスキーとか。
なんかすごいじゃん、もう。
レギュラーメンバーじゃん。
いつも、いつ面で。
複雑のレギュラーメンバーが揃ってるな。
いつ面で堅く見ながらやってます。
いや、今ちょっと刺激を受けました。
そのあなたのこの10日間に。
さらに頑張れそう。
やった。
なんて、なんていいラジオなの?
そんなだよ。
いやでもさ、なんかあの、やっぱり誰も聞いてないと思って喋らなきゃダメだなと思ったわ。
ほんとかよ。
うん。
ほんとかよ。
確かに誰か聞いてるってなったら俺無口になるからね。
俺もそうだし、なんかこうテンション上げちゃったりもするから。
いいことなんだけどさ。
いやもう淡々と生きていこうよって気持ちですね、今は。
とにかく。
中旬は淡々とな。
中旬は淡々と。
では、いきますか本編。
いきましょう。
たるいといつかのとりあえずは。
たるいといつかのとりあえずは。
本編なんですけど、まあちょっと最終回をやろうかと。
あの、あれの。
私ら東京芸大何してたんやろうかを。
あ、来た。
もう終わらせにかかろうじゃないかと思ってる俺は。
来ましたね。
吉木は終始までいたのかな?
そうです。大学院を2年間。
俺より多分1年長くいるんだよね。
もうそこまで行っちゃおうじゃねえかと思ってる。
受け抜けますか。
時間が来たら終わりだけど。
OK。
大学2年までの話を前々回と前回でしましたけど。
まず大学3年生の話をしようか。
ちょっと問題があって。
言ってごらんなさい。
問題があって、ちょっと泥棒に入られて。
45:01
俺って年度ごとに記憶をUSBに入れて進列してるのよ。
俺今ちょうどさ広角機動隊っていうそういう感じのSF見てるからわくわくしちゃった。
年度ごとの記憶をメモリーをUSBに入れてショーケースに並べてるんだけど。
絶対ソフトウェアにしたほうがいいけどね。
今の時代クラウドに上げてくれよ。
ショーケースは怖いよ。
家帰ったらショーケースが割れてて。
2017年度のUSBがなくなってんのよ。
もう泥棒のどの字でピンポンできたわこの話。
だから今2017年度の記憶がなくて。
やったな。
どうしよう。
僕が2017年度の話するから入れそうだったら入ってきてくれよ。
コントの入り口みたいな。
漫才コントの入り口みたいなのやめろよ。
漫才コント2017年度はないだろ。
僕が大学3年生やるからじゃないよ。
入れそうなら入ってきて。
いいとね。
新宿。
夜11時前かな。
バーでちきりにウイスキーをすすめてくる友人平塚大一。
あ、実名。実名できた。
フルネーム。
もう20歳に超えてるから実名を出します。
亀井じゃなくて大丈夫ですか?
亀井じゃなくて大丈夫。
特例で大丈夫。
他の人は亀井でもいいと思うけど。
彼1人はもう大丈夫。
平塚大一。
同級生ですね。
知識者のね。
僕が高校、高校の話の時も平塚君って話出たんですけど。
この時ぐらいもすごく自分の人生の重要な人物なんで。
が、私を酔わせてというか。
うわ、悪友だ。
オペラの演出をやってくれと。
はいはいはいはい。
俺はやりたくなかった。
が、もう酔っ払っていい気分になってたし。
まあやりますかっつって。
48:00
やることになったのが全ての始まりというかね。
芸大今も続いてる文化かわかんないけど、なんか知らないけど、
3年生の時にオペラを性格化の人がやるっていう。
ドップ。
芸妻?
ドップ。
今俺の頭ん中のアナログの時計盤が
キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルって逆時計回りしながら
時計が動いてて、うわーって頭抱えてる状態。
四条阪神話体系の終わりじゃん。
記憶がブワーって戻りつつある。
ホームワーク入るなよ絶対に。
OK続けて。
四条阪神話体系。
で、前年の時の悪い噂をすごく聞いていて、
これ前年だけじゃないんだけど、とにかく仲が最悪になって終わるみたいなね。
あるよねそういうの。
そう話を聞いてたし。
若いしまだ。
そうそうそう。で、普通にみんなの金銭的な負担もあるしね。
オペラをやるってなったら最小限お金は必要だから。
スコアを買ったりとかもそうだし。
みんなのおやつも買わないとね。
オペラかわいい。
休憩の時にさ、差し入れだよーっつーだけでもう一気に空気が。
そういうところを気遣いできるタイプの船長になりたかったわ。
俺苦手なんだよな。自分が全く食わないから苦手なんだよな。
一気に場が和らぐというか。
俺あの気持ちが寸分たるとも理解できないから苦手なんだよな。
俺なんか差し入れとかを嬉しがる能力が欠落してるんだよな。
同感はできずしても理解はしろよ。
いやーなんかあれだったらねすごいなんかラングド社とかだったら嬉しいけどさ。
あんまりこう差し入れとかの文化がなさすぎて苦手なんですけどまあそういうお金も必要だから。
うん。
なんだけどまあやるかってなって。
うん。
でまあ、うんやったけど、やったところまで行っていいのかな。
まあなんか結論から言うとね。
うん。
めちゃくちゃ楽しかったんだよな。
あ、よかったー。
ベラノエ。
呼ばせてよかった。
そういやまあ辛かったきつかったんだけど。
うん。
まあとにかくうちの大の皆さんのおかげでもあるんだけど。
うん。
まあみんなで仲良く終わってね。
そうそう。
うん。
すごいまあオペラのでなんかその俺は初めてそういうやつ系でちょっとだけ余裕ができたから当日は客席で聞くことができて。
51:07
おー。
まあ泣きましたよね。
泣きたー。
誰事の累戦。
うん。
累戦がやられましたけど。
オペラってもちろん乗ってらっしゃいましたよね。
えーとコンサートマスターです。
はい。
乗りすぎじゃん。
思い出しました。
え?
完全に思い出しました。
乗りすぎじゃん。
あの上野のファーストキッチンでボーイングを全部つけてるの全部思い出しました。
うわー大変。
全部思い出しましたね。
なんか柄の悪い男がさファーストキッチンで俺こうバーガー食ってたら後ろでさ俺今ファッキンいるけどって言ってたの。
あー言う。
言うの?
柄の柄が悪ければ悪いほど言うよなファーストキッチンはファッキンって。
こわ。
あ思い出した記憶言っていい?
いや今そういうラジオ。
あなたはあの印刷をカラーか光沢紙でやっちゃってめっちゃ金かかってました。
いや途中までね。
いや途中までだよ。
その時俺平塚と一緒にいて爆笑したんだよ。
途中までねそれ。
えそれえっと思い出せそう思い出せそうだけどなんかなんか脳の奥でなんか誰かが止めてる思い出すこと。
誰かとやってたんじゃないかなでも。
いや俺一人だった。
本当爆大の楽譜が必要だからねオペラをやるにはだからそういうのもコンビニでねもうひたすらコピーしたりとか。
でそうでねヴァイオリンだったらもちろんボーイングを決めないとあの弓をどういう順序で動かすか決めないといけないし。
いろいろなセクションにご負担をかけましたが。
僕が勝ったスコアの中で一番分厚いスコアですね。
そうだよな普通にオペラだったもんな。
であれだし俺な俺に限ってはもうあの大道具の建築とかもやってたからね。
やば。
人がいなさすぎて。
どういうこと?
建築家の人とがやってくれるみたいな話だったんだけど普通に客観的に見てもそんなこう自主性のある余裕のある人はいなくて人は全然集まらなくてでも演出が自ら責任を持ってやってたね。
なんか密着受けろ。
情熱大陸の。
だからその時に密着を受けていたのがさっきから何度も言ってる平塚で。
平塚を撮ってるカメラが本当にいて。
54:02
で平塚がその時打ち合わせて俺と一緒に打ち合わせをしてて。
で俺がその時その交番票って言ってその出掛けの票があるんだけど出掛けの票がこうなってるからここきっかけで音楽を始めてほしいとかだからこういうスケジューリングで行こうみたいな話を俺が平塚に提案してた場だったのよ。
それを見たそのカメラ撮ってた時のプロデューサーが後日僕に個人的に連絡してきて。
で今の仕事場のアルバイトにねまっていくことになったっていう。
すごい話じゃない。
そうだからその人が俺を引き抜いてくれて。
あなたが今学校でやっている仕事そのものがうちの会社の即戦力になるからやってくれって言われて。
なにその話。
俺はその第三時から年末11月中旬ぐらいから年明けまで結構平塚は毎日通ってたね今の通り。
すごい話じゃない。
だから平塚大地には感謝してるんですよ。
働き口を見つけてくれたから。
感謝の着地でよかった。
よかったわ。
そうそうそう。
すごいよね。
まあその入ってみて分かったけどそのプロデューサーがとても敏腕だった。
なるほどね。
クラシックをやる人たちのことを絶やしたくないという思いがすごく強いし、
少しでも優秀な人を見かけたら引き抜いてやろうというすごくできる人があったんだよね。
なるほどね。
演出をやってるときに思ったのは、
僕がこの音楽界でできる市民権はこういうディレクションなんだっていうことと、
そういう自信とかついたのと、
一方でそのとき文芸誌を出したんだよね。
で初めて小説をそこに出したりとかもして。
そうだからまあ言葉も書くのが少しずつ形になってくるかもみたいな。
3年だったな。
ターニングポイント。
うん。
で自分の中ではやっぱりその2年の時も言ってるけど小説家になろうという気持ちしかないから、
文章を書きたい書きたいと思ってたけど、
でも生活の中ではやっぱみんなと一緒に何かを作るのが楽しいし、
それが自分には向いている気がするみたいな。
やりたいことと自分の得意との乖離っていうのをすごく感じた大学3年生でしたね。
なるほどね。
なんかさ、その頃ってさ結構品質ワードでさ、
やっぱりその普通に院に行くのかとか、
57:02
その後どうするのかっていうことをみんなうっすら考え始めるタイミングじゃん。
留学をするかどうかっていう話に絶対なったと思うんだけど、
確かに。
僕らはまだ音楽理論の場所だったから、
そんなに激しくその話は出なかったし、就職する人も多いしね。
だけどたぶん、本当学級やる人たちにとっては本場が向こうなわけだから、
みんなそのこと話したと思うんだけど、
その時はどうだったの?そっちは。
なんかみんな話してたし、実際結構留学してたしね、周りも。
そうだよね、パリ行く人いたりとかいろんな人いたよね。
いたいたいた。
いたからなんかみんな頑張ってるなーと思って見てたわ。
クラシック音楽なわけじゃん、やってるのが。
っていうことで、世界最高校のオーケストラで言ったら
ウィーンだったりベルリンだったりにいるわけじゃないですか。
そこ以外にもヨーロッパのものっていうものはが一級としてある世界なわけだけど、
そこに行きたいっていう、行きたいというかそこに行かないことを選択したわけじゃないですか。
もちろんそれって行こうと思えばすぐに行けるものじゃないし、
めちゃくちゃお金もかかるだろうし、俺にはちょっとよくわかんないんだけど、
いろんなことあると思うんだけど、そことの距離感はそのときどうだったの?留学との。
これは非常に難しい問題で、
これちょっとあんまり良くない言い方かもしれないが、
どうぞどうぞ、していこう。
やっぱりその頃思うだし、
自分の演奏の能力を武器にして戦うモチベーションがなかった。
コンクールも全く受けなくなったし、
別に留学っていうのは戦いに行くわけではないと思うんだけど、
やっぱり音楽との距離感っていうのが、
やっぱり自分はこの演奏の方になくて、
自分が弾くという方に向いてない矢印が、
音楽に外から触れる方に向いてたから、
1:00:00
本場で例えば自分が弾きたいとか、
そういう欲が多分皆さんよりはプレイヤーとしての欲がない。
なるほどね。
だから旅行してみたいとかはあるけど、
向こうの名門の王家の入団オーディションを受けたいとか、
そういう欲が多分周りよりはなかったんだと思う。
なるほどね。
あと単純に語学の勉強してなくて、
日本語でさえこんなにコミュニケーション取れない人間が、
向こう行ってコミュニケーション取れるわけないなと思った。
日本でもどういう顔していいかわかんない。
そうそうそうそう。
周りをシンジ君にさせてるわけだから。
すごい表現だな。周りをシンジ君にさせている。
そう。
だからなおさら向こうで自分から話すことはなくなるだろうなと思ったし。
確かに語学に対するものっていうのも、
やっぱり向こうのここで弾きたいとか、
そういうモチベーションがある人っていうのは多分同欲なんだろうな。
あとそうだね、その時に例えば、
あの先生に尽きたいみたいな尊敬できる先生がいて、
その先生に習いたいっていうところがあれば、
多分今よりもっと考えてたと思うけど、
そういう人もいなかったし、
そういうつながりもなかったしっていうのがあるね。
だから留学するなら本当にそこだけだったのよ。
自分が心のそこから尊敬する人に習うっていう、
要するにそこしか目的は俺の中ではなくて、
どこどこの国へ行くとか、
どっかのベルリーテン演奏会たくさん聞きに行くとか、
そういうところよりは尊敬してる人がどこにいるか、心のそこから、
っていうところにしかなかったからモチベーションは。
だからそういうきっかけもなくてって感じかな。
これはすごい雑な見方なんであんま良くないけど、
音楽家としてやっていくなら一回は留学しとくみたいな、
1:03:00
一個の流れとしての正当派としての、
ヨーロッパの大学に行ってみたいのがあるような気が僕はしているんだけど、
みんなそれにも自分の意思なく乗ってる人はいないと思うんだけど、
本当そういう流れみたいなものでは全くなびかないね。
それは良いことでも悪いことでもあるかもしれないけど。
なんか今話聞いてて思ったけど、
なんかもしかしたらまだ留学する可能性あるかもしれないよね。
まあゼロではないよねやっぱり。
出会ってしまったら何か生きそうな気がしてきたな。
そうだよね、なんか出会ってその頃の僕が元気で、
自分の生活を動かせる元気があるならば。
なんかすごく理屈の通った話というか、すごくなんかね筋を感じる話でしたね。
あとなんかまあ俺がその引っ越すモチベーションみたいな感じで、
引っ越すモチベーションが来たときみたいな感じで。
いろんなね。
そうそうそう。
いや面白い。
今行くとなったらまあ一回暮らしてみるっていうとこだよな。
本場だから行くっていうの。
行ってない俺が何言っても馬鹿みたいな話なんだけど。
なんかそれは別に何の理由にもなってないというか。
それで行って自分は何するんだっていうその、
自分はどういう成長をするんですかっていう。
の本場、なんかねその辺は行ったらなんとかなるみたいな、
行ったら変わるみたいな話じゃないんだよなもう。
いやそれは言う通りだと思う。
ホワイトノイズ聞いてスコアが読めるもんな。
そうだから何かこう自分から勉強する手段っていうのは山ほどあるんだから。
その勉強でやっぱりどうにもならない部分っていうのをちゃんと見つけていかないといけなくて。
だからそれが本当にもう暮らしで見つかる、考えられないようなその、
なんか業者の適当さとか。
1:06:00
そういうとこだよな。
天気悪すぎだろみたいな。
やっぱりそういうところにしかこう、
行く勉強する場所っていうのはなくて。
もうあの、例えば演奏水準とか、
音楽家としてのそのものっていうのは、
世界がどんどんさ混ざってきてるじゃない。
もう国によって分かれてる時代じゃない。
学校によっての教育方針みたいなのはあると思うけど、
でももうどのお家にもいろんな国籍のいろんな人種の人がもういて、
そのこの国に行ったらこれが学べるみたいなのが、
もう過去よりはないと俺は思ってて。
そう、だからそうなんだよな。
日本人うまいし。
よく弾くことだけで言ったら。
そうなんだよな。
だからあんまり行ったらなんか変わるみたいなのないな。
なんかその吉木が持ってる感覚っていうのは、
それを得るために留学するだけでも十分意味があるようにも感じたな、今話を聞いてて。
環境が変わっても自分は変わらんのやっていうことが、
分からんことも多々あると、分からん人も多々いると思うわ。
やっぱりそれが留学してみたけど、別に環境が変わったところでっていうのがある気はするよな。
まあそこでもちろんえがたい人に会ったりとかっていうのはあると思うんだけど。
それはそうだよな。俺芸大行っても思ったもんな。
芸大に行くということで、芸大という場所の持っている何かしらのパワーみたいなのがあるみたいな感じを思ってる方もいらっしゃるかもしれないが。
そうだよね。実際だって一緒だよね。地方から芸大を受けに来るっていうのと。
なんか実際あんま変わんないというか。
芸大にあれがあるんじゃなくて、人と出会う場所だけな感じだったからな。
結構大学総括になっちゃうけど。
やっぱりそこに芸大のすごく良かったところは、
芸大の水準っていうものとかを度外視するような人がいたのが僕はすごい良かったというか。
1:09:07
一年間開放弦だけ弾いてる人とかさ、自分の中に持ってる切実さの質が違う人がいたし。
本当に一般の大学にいようがどこにいようがその人がいたかもしれないようなふざけ合うだけの友達もできたし、
それって芸大で受ける何々の講義とかよりも全然俺にとってはかけがえがないものだし。
なるほど。
僕も環境より、そこで会う人のことばっかり考えちゃうな、今の。
だから本当に心から尊敬できる人がいたらその人のために留学するとかは、これもすごいわかるけどって思ったな。
今の話を聞いて、なるほどね。
そうなんだよね。
なんかよしきは全然留学とかでそぶりも見せないなと思ってたんだけど、そういうことを。
思うな。
みんないなくなっちゃったんだもん。
そうなんだよな、みんないなくなったよね。
なんかあれがすごい悲しかった記憶がある。
そう。みんな留学しちゃって。
うん。
なるほど。
偉いですね、みんな。
大学3年生ですね。
みんな偉いです。
偉いっていうか、それもすごく美しいよな、向こうで弾く多面とか。
一個のあるべき形だと思うけど、そうはなれないっていう人種がいるのも確かだからな。
そうはなれない人種っていうのはあなた一人だけではありません。
大学4年生です。
来た。
大学4年生の夏にですね。
シームレス。
はい、私大学院を受験してます。
おー。
はい。
これが、
変な話来た。
早稲田大学の現代文芸という小説を書く学科。
はい。
霧島は部活辞めるっていうような浅い量産などが出ている小説を研究する。
で、創作をする。
創作をする学科。
小説を書くことも、その学校のうちであるという。
で、その受験のやつにも自分の作ってきた小説とかを送る。
だったんですけど、今のよしきの話とすごく繋がるなと思ったけど、
なんとなく受けてる時から、あー、モチベーはないなと思ったんだけど、
ただ、仕事に就く気がなかったから、
引き延ばさないといけないと思ったんだよね、モラトリアムを。
1:12:01
そのすごく薄いモチベーで、研究計画書とかを書いて、
で、最後の面接の時にやっぱり、全然気持ちがなくて、
理論とか君は音楽の手だけど、文学理論とか勉強してないんじゃないの?とか言われて、
今から思うと勉強してたんだよね、すごい。
ゼミもそういうゼミだったしさ。
でも、そういうのはこれからっすねみたいな、すごい偉そうに返してた俺がいて。
やば。
なんか、落ちたわけですよ。
あ、ちゃうちゃう。
だから、そんぐらいのモチベーでも浮かれよっていう話なんだけど、落ちてと。
で、大学3年生の頃からプロデューサーの人に引き抜かれてもらってっていう話をしたんだけど、
その時の最終日の時に、エレベーターで2人になった時に、
その人に、もう1対1の状況で、うちの会社に来ないかって言われたのよ。
すごい。告白や。
俺はそれを断ったわけ。
あ、ちゃうちゃう。
すごい、こういうとこは無理っすよみたいな。
俺は勉強、普通に大学院受けていくんだよみたいな、すいませんみたいなことを言ったんだけど、
死なんじゃん、俺んとこ来ないかって。
かっこいい人なんだよ。本当にかっこいい人なんだよ。
時期が落ちたタイミングで、また今年も手伝ってきてくれないかっていうふうに言ってもらっていくと。
同時にね、ごめんね、一旦僕のが丸つくまで喋るね。
行き継ぎなしで。
同時にサントリーホールでアルバイトを始めてたんですよ、僕が。
ほいほいほい。
それはサントリーホールの休憩時間と開演前に、コーヒーとかお酒を飲む人たちにドリンクとかを注ぐバイトだったんだけど、
そこにね、ずっとサントリーホールが開館した時とか30年前からいらっしゃる方がいて、
すごいね、厳しくてコーヒーの注ぎ方とか厳しいし、サバサバしてるすごく美しいおばあちゃんなんだけど、
その人のやり方、こだわりがあるし、それが結構最新の機械と追いついてなかったりとかして、
この人はもうおばあちゃんだから、あれこれなんだっけみたいになるって結構入ってきた大学生たちとかには疎まれてたんだけど、
俺はその人のことがすごく好きだった、かっこよくて。
で、その人も僕のことをすごくよく思ってくれていて、
1:15:03
大学院落ちたりとかした時に、ここからどうするんだと思った時に、その人が、
あんたは幸せに生きないとダメだよってすごい言ってくれたの。
あなたは苦しい中で何かをやったりとかするタイプじゃないから、
ちゃんと自分を幸せにした生き方をしないと、あんたみたいな人ダメなのよみたいな風に言ってくれて、
仕事じゃあやろうと思って、2年目に行ったアルバイトに行った後に、すいません、ここの会社を受けさせてくださいって言って、
で、そしたらなんか引き抜いてくれるのかと思ったら、
全然そういうなんか引き抜きとかはないんで、一時から頑張ってねって言われて、
週間が始まるっていう。
ごっつ。
でしたね。
やば、すごいね。
めちゃくちゃ、そのバイト先を紹介してくれたのも平塚なんで、俺平塚に感謝をしている。
なんかハンドル握られてるね。
そうそうそう、だからとにかく俺が生きるところまで連れてってくれて、高校1年生からずっと一緒にやってきて、
ありがたい人生の何年間かありがたい存在だったんだけど。
そうそうそう、そんな感じでした僕の大学。
なるほどね。
サントリーのレセプション。
レセプショニストっていう席の案内とかする人と、そこと別のこのドリンクコーナーの人っていうのが。
別なんだね。
そうそうそう。
俺の大学4年生といえば、レセプションの人にサントリーのMV服のシャツを借りて、本番の現代ポンチェルと出たことかな。
すごくないそれ、何その話。
そんなこと許されるの?
あくた川作曲賞っていう作曲の賞があって。
くしくも名前一緒だけど、現代音楽界のあくた川賞みたいなもんだよな。
そうそうそう、兄弟だしね。
作曲賞の先行会で候補の曲を実際に演奏する。
すごいことだけどな、普通に言ってるけど。
あれがあって、多分年によって違うのかな。わかんないけど、オーケストラ作品だったかな。
ポンチェル等の作品だったかな、忘れたけど。
どっちかで、そういう曲が4曲ぐらい、4人の作曲家が提出したやつが演奏されるみたいな。
1:18:00
あって、それのうちの1人の曲が、ちょうどその前に僕が芸大の創造の森っていう演奏会で、僕がソリストをやった曲だったんです。
ヴァイオリン・ポンチェル等ではなかったんだけど、ソリストが4人いて、その4人のうちの1つがヴァイオリンで、それをちょうど僕が芸大フィルトをやってて、それがちょうどそのあくた川作曲賞にもノミネートされて、だからソリストをやってくださいみたいになって。
だから、それをやったんだけど、それ演奏会。
サントリーのさ、サントリーって弾いたことなかったから。
ダイホールでしょ?
そうそうそう。初めてさ、立って。
しかもオケの前でね。
すごい。
なんてさ、あれだったし。
個人の楽屋。チューバーの人と同じ楽屋だったんだけど、そのチューバーの人もソリストで。
だから、2人の楽屋で過ごしてて。
言葉数はそんな多くないですけどね。
それはそうだよな、ソリスト同士。緊張もあるしな。
緊張もあるし、年齢差もあるし、俺無口だし。
無口だし、どういう顔してるかわかんないしね。
すごい静かに過ごしてて。
開演30分前だし、そろそろ準備するかみたいな感じで。
衣装のケース開けたら、
塩ビ服。
塩ビ服って、ジャケット上の塩ビ服の塩ビの部分と、スーツじゃない下とさ、
こっちの方に気を取られてて、シャツを忘れて完全に。
こわ。
完全に中のシャツを忘れて、衣装持ってきてて、
それがもう30分前で、
あー、やばいやばいやばいってなって、
とりあえず楽屋入ってすぐの入り口の受付の人に、
楽屋のコンビニ、コンビニじゃないか、
1:21:02
え、あれ何聞いたんだっけな、スーツ屋さん聞いたのかな、コンビニ。
まあ要はなんかショップ買えるところね。
ショップに行って、シャツ買えそうですかねみたいなの聞いたんだけど、
いや多分あの辺売ってないっすねみたいになって、
あれまで知らん。
あーやばいやばいってなって、
定常Cしかねえからな。
そう、それであの演奏会のその企画の人とかに、
なんか完全にこう、俺が焦燥しきった状態で喋って、
あのシャツ忘れてしまってみたいな。
じゃあちょっと下に相談してみますみたいな。
いろんな、今いろんな大人が動いてるなみたいな。
いやー激アツ。
いろんな大人を動かした結果、
あのレセプショニストのシャツがありまして、
よかったね。
サントリーでよかったーってほんとに。
ほんとだよ。
いやーレセプショニストがいるホール。
そう、レセプショニストのクリーニングしたてみたいなシャツをさ、
なんか裏から出してもらって、
もうあのパリッパリなのよ。
いやそれはあの俺らも教養だから知ってるよ。
もうあのパリッパリで引きにくいわっていうくらい。
まじで。
可動域減るわっていうくらい。
パリッパリの服で。
そう、引いて、
大慌てでそのシャツ持って、
楽屋入って、
でも中場の人は完全に着替えてもう指慣らししてるみたいな。
でも俺はもう差もなんもありませんよって顔で楽屋戻って、
こいつ10分前なのにまだ着替えてないなみたいな。
つまもの感出すね。
視点を浴びながら、
ガサガサ着替えて、
楽器開けて、
で、5分前舞台袖。
すごいな。
でコンチルート。
アクター監督賞。
アクター監督賞。
かわいいことしてるやん。
っていうのがまあサントリーの思い出ですね。
いやいやサントリーの思い出だったな今。
サントリーから思い出されたやつですね。
なんかその2年の時にさ、
野平先生からこの、
現代音楽を聴く機会をたくさんいただいたみたいな話があったけど、
それが脈々と続いてたってことだよね。
そうそう、まさしくそうで、
それでこう、いろんな講座とか、
いろいろこの作曲の先生の人とかにお世話になってて、
それで、そう、
それも作曲家の教授の人から演奏依頼いただいて、
やったって感じですね。
すごい繋がったね。
うーん、
そうその頃4年生とかだから、
日本音魂の作曲部門とかも、
1:24:03
舞台上でなんかカルテットみたいなのを弾いたりとか、
やらせてもらってましたね。
なんかそこが的になのが、
この近況の時の話を踏まえて聞くと分かるのが、
めっちゃなんか伏線回収みたいで、
気に、尺に触る。
そうだよな、その作曲部門の人の、
いやそれを演奏する人次第でなんなら評価が変わっちゃうんじゃないかみたいなところに、
その自我を出して、
私はこういう演奏したいとかじゃ絶対しないもんな。
まあね。
そうじゃなくて、この作曲家の人が何を思ってこういう動きにしたのか、
じゃあこういうバランスでいこうみたいなことの視点で入ってるから、
その作曲部門とかの演奏する人として相応しいよな。
尺に触るな、それ。
尺に触るな、なんか。
今日こそ尺を返してもらうよ。
いや別に、あげたつもりない。
もう撮ったつもりもないし。
それで結局もう陰死を受けるってなったのは、
陰死を受けて陰に行ったわけだけど、
そうですね。
それはなんかあれなの?
なんかこう特に、
まあまだいるしみたいな感じ?
そう、それも全然何するか決まってなかったから、
まあまだ勉強できるならやってみようかなっていう、
割とそれだけかな、それも。
そこにこれというあれを、
他の先生にもちょっと習ってみたいっていうのはあったかも。
僕はその経代の間ずっと習ってた先生っていうのは、
中学2年生ぐらいからずっと習ってたから、
その時期ってすごい大事なんだろうけど、それ以外にもね。
一回別の先生とか、
そうだね、大学3年生、
あ、なんか思い出したわ。
大学3年生って俺が初めてプロのオーケストラに行った時で、
えっと、しかも一番最初はコンマスの隣の席だったのよ。
いや、すご。
そう、サイドで来てくださいっていうのが一番最初で、
でもその振る舞いも何も知らないし、
お仕事という場所の、
その学生の中でしか音楽やってきてなかったからさ、
プロフェッショナルなオーケで何かやるみたいなのも、
何時間前に行けばいいんだみたいな。
いや、ほんとだな。
そこから始まって、え、誰に挨拶すればいいの?みたいな。
確かに。
そこから始まって、え、大工も弾いたことないんですけどみたいな。
1:27:04
はいはいはいはい。
大工弾いたことないけど、一発目コンマスの隣で大工で、
で、1日リハーサル1日本番ですみたいな。
うわー。
いや、やばいやばいやばいみたいな感じでめちゃくちゃ緊張して、
はいはいはい。
やったっていうのが大学3年生の12月10日。
うん、大工の時期やな。
そう。
これが僕のプロオーケストラデビューで、
そこからだから1年、えっと2年ぐらい、
そこのオケのサイド、コンマスの隣っていうのはお世話になって、
ゲストでこう読んでもらうみたいな。
だからだんだんオーケストラとかがこういうものかみたいな。
なんかゆくゆくはオーケストラに入るかもしれないなっていうのは。
昔からなんか同性オケみたいな、すごい昔は悪い意味でね。
悪い意味でもないんだけど。
まあソリストタイプじゃないな。
ソリストじゃないな、そうそうそう。
で、それこそなんかセカンドヴァイオリンの頭とかみたいなことを昔から思ってて、
で、それがこうだんだんちゃんと仕事として触れるようになってきて、
あ、プロフェッショナルはこういう仕事をしてるんだっていう風になって、
よりこう現実味が増してというか。
だからオーケストラに精通する先生にもついてみたいなっていうのが、
芸大にもいろんな先生がいるからさ。
オーケストラやってる先生もたくさんいるから、
そういう先生にもついてみたいなっていうのもあって、
行ったかな、大学院は。
だからちょっと将来の標的というか向かう方向はなんとなく見えた上でみたいな。
そうだね。
面白いな。
ちなみに卒業試験みたいなのあるでしょ。
ありますね。
何を演奏されたんですか。
大学の卒業試験ですか。
はいはいはい。
ヒンデミットのヴァイオリンコンチュードです。
ヒンデミットって割と最近の人だよね。
あれです、パウルヒンデミットですね。
ごめんなさい、パウル?
パウルの方です。
いやわかんない、そのパウルの方って書いてある。
ヒンデミットがちょっとあんまり聞いたことはもちろんあるんですけどみたいな感じだから。
はいはいはい。
いつの人ですか、パウルヒンデミットって。
割となうい人です。
あ、もう現代。
そこまでじゃないけど、
900年代、ギリギリ1800年代生まれかなぐらいの、1890何年とか生まれの人ですね。
1:30:01
それも選んだ理由とかあるんですか。
これは何であったかな。
ヒンデミットは、これやりたいですって言って先生も知らなかった曲なんだけど。
僕なんか学生の時そういう曲ばっか試験とかで弾いた気がするんだけど。
鼻につくな。
ごめんなさい、それはごめんなさい。
そればっかりは若気のイタリでどうにかお願いします。
かっこいいけど。
単純に、試験何弾くっていうのは大学1年生の頃から毎年考えることなんですよ。
そうだよね。
毎年試験があって、そのたんびに何弾く何弾くっていうのは考えてて。
だからその中にもうすでにあった曲だよね。
なるほどね。
曲が。
そうそうそう。
で、弾きましたね。
あと4年生って僕モーニング弾いてますね。
モーニングコンサートってその学生の中で優秀な人がオケと一緒にコンサートするやつだよね。
うんうんうん。
まあそれはいいか。
まあまあまあ。
ちょっとお知らせがあって。
うん。
今回はここまでです。
あ、やば。
駆け抜けれなかった。
まさかの4部作ですね。
やばいやばいやばいやばい。
まあ次回俺の堕落と怠惰の大学5年生ですね俺はもう。
軽意義語。
次回はもう。
てかまあ今に繋がるのがまあ大学5年生の時なんですけどちょっと。
次回ということで。
あらあら。
またね、なんか何回もっかいにお会いできればと。
心待つけれども。
すいません。
いやなんか隣芝の青い話でしたね。
隣芝っていう言葉がさ。
うん。
あるみたいに言ったらさ。
うん。
これを聞いて育つ小学生たちがもちろん日本語を覚えたまま大人になっていくでしょ。
いるか。
いるだろ。
いるか。
道徳の教材にしろ。
パウルの方です。
学活で流せ。
教育実習の話するの忘れてた。
まあいいや。
大事な話。
いや全然大事じゃない。
結局教員になってないんだから。
じゃあまあちょっと。
いいですよ。
寄り道こそが大事だ。
確かに。
まあじゃあ次回教育実習。
まあもう一回4年をねなぞりながら。
最後駆け抜けていこうかなと思います。
1:33:00
はい。
本編以上です。
はるいといつかのとりあえずまあ。
おすすめコンテンツですかね。
はい。
おすすめコンテンツのコーナーなんですけれども。
まあちょっと今日は人物を紹介したいなと思っていて。
偉そうに。
助かるなあなんかその。
なんかまあ後輩にこう仕立てに出られた時には偉そうにすらまさかこう助かる言葉に聞こえるとは思わない。
だって偉いんだもんな。
偉いかもしれないなあこれは。
だって俺が人物を紹介するんだぞ。
うん。
ほんとね坂口強平さんっていう人なんだけど。
はい。
坂口強平さんって僕話したことあったっけ知ってる?
なんかさなんか話しなかったっけ。
うん多分よく話してると思うんだよな坂口強平さんのことは。
あのツイッターシーンXのなんかスペースを聞いたみたいな話。
あそうだそうだそうだそれも聞いたし。
うん。
なんか多分これから何度も喋る人だと思うので。
うんうんうん。
まあ毎回初のように喋るけれども。
初のように聞きます。
坂口強平さんは何をやってる人かって言うと結構難しいんだけど。
うん。
まあなんでもそのやっぱ僕はその、
もしかしてこれがよしきの普段やってることとどれだけリンクするのかわかんないけど、
物を作るっていうこと?
ウェイパーとか。
ウェイパーとかではなく。
うん。
引き際がいいなすごい。
食い引きが良かったうん。
後味すっきりで。
うん助かるけど。
なんかその物を作るっていう行為の一つの僕の変わらぬ支障というか。
うんうん。
あのー一個の到達点ならというふうに思ってるんだけど。
うん。
この人はもう本は多分今40冊かな出してるのかな。
うん。
でまあ合集も何冊も、絵とか1000枚以上書いてるし。
へー。
音楽もアルバムも何枚も出してるし。
物作りをずーっとし続けるっていうタイクルを自分の中で作ることと、
それによって生活をすることっていうことを究極まで考えてる人というかね。
1:36:08
っていう人なんですよ。
だからもうそのとにかくとにかく作り続けるためのテレンテクだみたいなものをずーっと研究してるんですよ。
うんうんうん。
そういう意味で僕もその、僕がこういう今の去年とか本6冊出したけど、
そういうペースでものを作っているのはやっぱり坂口強平さんにまあ習ったというか、
あの人の持ってるその風通しの良さみたいな考え方っていうのに自分は共鳴してるからだったりするんだけど、
うんうん。
この人が、だからこの人のことを、ものを作っている人っていうのは、
なんか自分と距離感がある場合はあると思うんだけれども、
知っといて損はない人なんじゃないかなっていうふうに思ってるんだけど、
この人はすごく気分の騒と鬱が激しくなってる人で、
つい先日帰ってきたんだけど、数ヶ月くらいX元沙汰が亡くなって、
すごく深い鬱のところにいて毎日死にたいということしか考えてなかったみたいな話で帰ってきたんだけど、
っていうその波を持っている人なんだけれども、
なんかその波を持っていることっていうことが、
そのものづくりのところにどうつながってるかみたいなこととかがすごくね、
坂口強平という人間を知っていくのってすごいいろんなものを出してるから難しいんだけど、
こっから見てほしいっていう動画がありまして、
今回ちょっとそれを紹介したいなと思ってます。
YouTubeに上がっている熊本市現代美術館っていう美術館のアカウントの、
坂口強平日記っていう展示をやったんだけど、
インタビューで田尻久子さんっていう方のインタビューが載ってて、
これから皆さんもし坂口強平をこれから知るという方がいたら、
これから見てほしいっていう、今おすすめコンテンツですこれが。
6分半ぐらいのインタビューなんですけど。
1年前のアップロードですね。
早っ。
田尻久子さんっていう方もものすごい人で、
坂口強平とは別の意味で師匠とまではいかないけれども、
こういうふうに言葉をかけたらって思ってるような人なんだけど、
代々書店っていう熊本の書店の店主さんなんだけど、
この人がエッセイとか書評とかを出していて、
この人自身が文芸史の編集もやってる人なんですよ。
1:39:00
この人の書くエッセイはものすごくて、
世の中に対して目線の客観的なものと温度の低さみたいなものが、
僕が本を読んだときの率直な感想は、
こういう人が書評というかエッセイとか日々のこととか、
その本の何が美しいかとかっていうのは、
こういう人が言葉にしてくれればもう十分であって、
すごいとかやばいとか泣いたとかばっかり言っちゃう、
俺なんかはしゃべらなくていいって思ったんだけど、最初読んだとき。
しゃべってるんだけど。
しゃべるな。
しゃべってるんだけど。
この人が坂口強平さん。
坂口強平さんはこの店に、熊本なんだけど両方ね、
この店の常連さんなのよ。
この人が坂口強平についてしゃべってるんだけど、
坂口強平さんが、
坂口強平さんのことをずっと観察してる人なんですよ、この人が。
例えば絵を描くのが、最初ずっと抽象画を描いてたけれども、
あるときから風景画に変わったと。
そのときはたぶん彼が描いていたのは、
風景なんじゃなくて光なんだと思うと。
ちょうどそのとき、彼は畑仕事を始めたのもそのときだったし、
彼はずっと夕日がとても嫌いだって言ってたんだけれども、
あのころから夕日を見ても大丈夫になったって言い始めたと。
だからたぶん畑仕事をやって、
自分を絶対傷つけない、
自然というものと向き合っている時間っていうのは、
彼にとって大事だったんだと思う。
すごく坂口強平さんのパーソナル分まで、
静かに淡々と喋ってる、すごくいいインタビューなんですよね。
その相打つということに対しても、
私はそれを病気だと認識はしてなくて、
感受性の火だっていうのが、
トゲって言ってるのか、
トゲが私たちよりも無数にあるからそういうふうに感じてしまうと。
だからこそこういう敏感な中で、
彼は作品を生み出し続けるんだと思うみたいなことを言っているし、
最終的にはやっぱり一番楽しくないのは、
坂口強平が死んでしまうことだと思うと。
坂口強平はこの世からいなくなることだと思う。
だからちゃんと今まで通りに生きて天上全うしてほしいっていう、
すごくもういいよっていう話なんですけど、
1:42:00
私はこれ見て泣いたんですけど。
タルイマコトの雷戦。
タルイマコトの雷戦が発動したんだけど、
デッキに3枚入ってるからこの魔法が。
すぐ手札にくるんだけど。
すごくいいインタビューなんですよ。
これおすすめですね。
いいですね。
たぶんマイナスペースのときもし話したことがあるとしたら、
坂口強平さんがもう十何年もやってる、
自殺しようと思ってる人のために電話番号を公開していて、
毎日何十件もそこから電話がくるので、
自殺しようと思っている人に対して、
自殺するなというわけではないが、
自殺を止めるじゃないか。話を聞いている。
っていう活動も十何年もしてるって話をたぶんしたと思うんだけど、
それって僕の持っている、
あなたが生きているということの肯定っていう、
僕が通廷して作品を書いたり企画をやったりしている中で持っているテーマの、
究極の形だと思うんよね。
僕の持っている魔法がメラだとしたら、
完全にメラゾーマの上みたいなことを、
坂口強平はやってるなと思って、
そこまで僕は例えば自分の携帯番号を公開したりとか、
死にたいと思う人との電話を受けたりとか、
そこまでの強大な魔法は今はとにかく持てないんだけれども、
ただ自分の行っている魔法と同じ魔法使い、
としていてずっと追っているっていう。
ファイラーだとしたら向こうがファイガーって感じだよね。
なぜファイナルファンタジー層に配慮したのかな。
俺はドラクエ層でもう十分かなと思って。
やっぱりどっちもカバーしたほうが、
より視聴者に優しい形かなと思って。
そしたら全然違う方面でやってくれない。
そのベンズが結構重なっちゃってる。
RPGという点において。
ベンズ重なってるか。
すごい重なっちゃってるから。
そうか。
全く別の派生系のある、
それこそゲームとかじゃなくてね、
手本に行ってくれるとすごい助かったんだけど。
なるほどね。
ほぼ丸だから、ドラクエとファイナルファンタジー。
ほぼ丸?
0.7ぐらいの視力のぶれだから。
ほぼ丸なのよ、それって。
そっかそっかそっか。
ごめんごめん、じゃあいらないあれだったわ。
そうそうそうそう。
全然助かるんだけどね。
だから、きおうけんのシュウマイ弁当だとしたら、
向こうチャーハン弁当だ。
続けてもらっていい?
1:45:00
チャーハン弁当だけど、ちゃんとシュウマイ入ってるじゃんみたいなね。
まあまあまあまあまあ、
まあまあちょっと違うんだけど。
多分、僕が知ってる、これ聞いて、
特に定期的に聞いてくれる人の中で、
みんななんか作ってる人が多いから、
作ってきょうへい進めたいっていうのは。
このたちりさんのインタビュー聞いたら、
同じ熊本資源大美術館の千葉雅也さんっていう
哲学者の方とのトーク、
これはちょっと長いんだけど、
これもすごく考えることが多いっていうか。
でも1時間42分だから、このラジオより短いよ。
いや、ほんとそう。今ね、1時間46分撮ってるからね。
これね、途中で即興の演奏があるんだけど、
それもすごくいいんだよね。
当たり前のことを言ってるんだけど。
どうやって物を作り続けるのかっていうことと、
物を作る人にとってはすごく資産に富んだというか、
物になってると思うんで、おすすめですという話でした。
ありがとうございます。
以上、おすすめコンテンツのコーナーでした。
ではね、参加会に行きますか。
はい。
参加会っていうのは非常に重要なコーナーでして、
私の中ですごく楽しいんですけれども、
前回ふざけすぎたなと思っていて。
どうでしたっけ?
いや、全然いいんですよ。我々はふざけてますから。
そんなつもりもないですけどね。
いや、ほんとにまさか、
まさか、ちぐさ、もうりつ、そういちを本人に聞かれるとはな。
いや、絶対よくない。
絶対よくないぞ。やめないけどな。
今こうやってもう一回話題に出すのもいいのかなと思っちゃう。
確かに一番よくないな、それは。
一番よくないかも。
それを楽しんでますみたいなムーブに入ったら、
やめてくれ!
一旦ふざけて、それが本人の耳にも入ったが、
私たちはやめませんみたいなムーブに入ったら、もうあれだな。
あれだな、ANNの素品と若林のくだりまとめみたいな感じになる。
そうです、そうなります。
やめようぜ、やめようぜ。
今日紹介したい、というか、今日考えたい、
ほんと考えたいの回なんですけど、
もしかしたらまた取り上げるかも、この歌集は。
1:48:01
僕のとって、今第2歌集を作ってるんですけど、すごく中心となってる歌集の一つです。
野村かな子さんという方の歌集なんですけど、
タイトルがですね、「100年後、嵐のように恋がしたいとあなたは言い、実際嵐になった。
すべてが壊れ、私たちはそれを見た。」という歌集です。
きました。
これで一種なんですけど。
このタイトルがこれが一種だと分かるように、
破潮の歌、破れる調べで破潮なんですけど、
5.7.5.7.4を大幅に逸脱した歌が多く収められてるんですけど、
まず、筆跡を見ていただいてもいいですか?
でたー。
吉木さんが筆跡を見ることで、この人が音楽的にね、
例えばどの楽器がこの人に合ってそうかとか、
どういう演奏家が演奏するといいだとか、
そういうものを導き出すことができるんですけど、
単行読む上でも一つの道しるべになる感じがしまして。
やりますよ。やりますけど、改めて言いたいのが、
過人の段階で相当絞られてますよっていう、改めてね。
わかるよ。要はスポーツ選手の筆跡とかだったら全然違う方向性も出るけど、
もう過人ばっかやらされてるんだと。
過人というので、ベンズよ。
ベンズ。
ベンズ、わかんないけど、かぶりにかぶってて、やります。
やるけどねっていうね。
やるよ。
実際その字の感じは違うんだもん。
違うんだけどね。字は違うけど。
僕はこれがあれですね、タイトルかなで買ったときにサイン入りを買いまして。
あれですね、名前のサインとかじゃなくて。
あとね、歌のサインが入りつつ、その俺が送った写真の指で隠してるところに名前のサインが。
これ指っていうのは野村さんの指ですか?
なわけあるけい。
けい。あるけいできました。
なわけあるけい。
なわけあるけいをいただきました。
ナンバーってもいいですからね。
なわけあるけいは。
なわけあるけいはね。
と梅水晶な。
梅水晶ってナンバーあってもいいですからね。
確かにな。
ちょっと考えるといいさ。
確かにな、梅水晶ってナンバーあってもいいよな。
ちょっと足りないんだよな梅水晶って。
1:51:02
きれいな字ですね。
非常に好きな字ですね。
人の書いた字なんてなんでもいいんですけどね。
なんでも好きなんですけど。
でもその、やっぱり人間味方。
音楽から出る。
人間味。
その真摯とか真面目とか勉強とかで隠せない。
その奥から出てくる人間味をメロディーから感じます。
え、すごいでもさ、整った字じゃないですか。
そうです。
非常に整ってる字です。
でも真面目もない人間なんですよ。
だから真面目にクラシック音楽を取り組まれてると思うんですよ。
この方はね。
もちろん楽譜の読み方もすごくエゴイスティックに読む人じゃないし、
クラシックをね、やるにあたって、
ちゃんとアカデミックな取り組みを今までした楽譜の読み方をされるんですが、
その向こう側に、
こういう喋り方をする人なんだなみたいな、
人間の喋りに通じる音楽、メロディーの歌い回しをしてくれるんですね。
一見すごく真面目な感じに見えるけど、すごくその奥に人間味があるっていうこと?
楽譜を勉強しながら読むっていうことが、
気をつけなければ人間から離れてしまう場面っていうのは多数ありまして、
楽譜を読むっていうのは、
この前の人間が楽譜に書き起こすっていう段階を一つ飛ばしてる状態なんですよ。
面白いことを言う。
楽譜っていうのは、クラシック音楽は昔の楽譜だけが存在していて、
楽譜というものをゼロ、発信源として音楽を捉えてしまうんですが、
1:54:05
発信源はそのもう一個奥のレイヤーにいるわけなんですよね。
その楽譜を書いた人っていうのがゼロ地点にいて、
そこから楽譜というものに映写して、
その映写してるものを僕たちは見てるわけなんですよ。
そのもう一個奥にある人間的な部分、
それは作曲家なのか演奏してるプレイヤー、人間なのかわかんないですけど、
神媒体のもう一個奥の人間性っていうのをメロディーから感じられて、
それが計算高さとかから離れた柔らかいものを持っていらして、
非常にいい音楽をされる方ですね。
2つ言いたいことがあって、
一つが、書くてないほどのプラスな感じというか、
ミヤママでもいろんな形で魅力を伝えてくれたけれども、
すごい魅力的なんだなと思ったっていうのと、
何をそんなに断定できるの?
この企画毎回思ってるけど、なんなんその強さ。
いやなんかその、占い師ってこうやって仕事してんだなって感じ。
絶対そうなんだけど。
断定の力。
断定の力がすごかった。
なるほどな。
いやその楽譜動向の話っていうのはちょっと、
一回儲けたいですね、回を。
なるほど。楽譜回を。
楽譜回ちょっと文献とか読みたいな俺も。
なるほど。
読んだうえで、喋りたいなそれ。
候補に入れとこう。
いいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
それを踏まえたうえで、
この歌詞全体に漂っている雰囲気っていうものが、
ポップにっていうけど、
ポップにっていうとちょっとポップすぎるんだけど、
すごくささやかなことで現れていると思う、
好きな歌をまず紹介したいんですけど、
死者の国、抱えて走っていくみたい。
夜のファミレスから見るバスは。
死者の国、抱えて走っていくみたい。
夜のファミレスから見るバスは。
っていう歌なんですけど、
いいですよね。
きた。録音恩恵。
そもそもこの大きく分けられているうちの一つ、
1:57:02
死者の章っていうね。
分け方をされてるんですよ。
死者のことを書いてるんですか。
うん。だから死者、死者、天国、死後。
本当に死だったり、
なんていうんだろう、
死者のことだな、主に。
生きる死ぬっていうことを、
死ての話をずっとしている。
全体的に、
死の世界の混沌さみたいなものが、
ずっと漂ってる歌だと思っていて、
このタイトルも、実際嵐になったっていうね。
嵐っていうのが出てくるんだけど、
ここにね、いろんなものがごちゃ混ぜになっている感じがあるんですよ。
先週取り上げたちぐささんとはそれこそ、
逆と言うと違うんだけど、
スタイリッシュにやっていく感じではなくて、
すごくスタイリッシュな音楽に、
いろんなものが付随しているみたいな感じの歌手だなと思っていると。
その中でこれはすごく付随があまり少ない、
スッと好きな歌だなと思って取り上げたんだけど、
ごめんなさい、ちょっと周りくどい感じになっちゃった。
死者の国を抱えて走っていくみたいに、
夜のファミレスから見るバスはっていうのは、
野村さんが表現している、
ゴタゴタした死者の国とか死の感覚っていうものが、
いまいちつかめないまま歌詞を読んでいった中で、
ここでつかませてくれた感じが僕にはあったんですよ。
夜のファミレスから見るバスって、
確かに何なんだろうな、
違う世界行きな感じがすごくするっていうのは、
僕の中ですごく共鳴できる視点だったんだよね。
なるほど。
ここを切り口に僕はこの歌詞を読んでいったんだけど。
違う世界に行く。このバスっていうのはどこに行くんですか?
このバスが多分本当にいつもと同じ小田急とかで、
例えば阿佐ヶ谷駅だったら野方ぐらいかな、わかんないけど、
三鷹のほうに行くのかわかんないけど、
ただのそういうバスなんだけど、
夜のファミレスから見るってなったときの、
あれは何なんだろうな、
例えば夜の外から見ただけでは、
それはちゃんとあるんだけど、窓だからかな。
確かにね。
夜のファミレスと、夜のファミレスっていうものが持っている、
夜じゃない温度感っていうのもあるしな。
2:00:00
温度感の違いなのかな。
夜のファミレスって夜のファミレスだなって思うけどね。
確かに確かに。
夜のファミレスって本当にそこで時間を潰すためだけの人もいるもんね。
いるし、
まあそうね。
そうそうそう。
目的の各々曖昧さ、ランチメニューをめがけてくる感じじゃない感じ。
確かにね。
あとファミレスっていう、
夜のファミレスっていう一つの空間と、
一つの閉ざされた空間と、
外の開かれたのを隔てて、
もう一個、夜に走るバスの中っていうめちゃめちゃクローズドな空間が、
別の国みたいだなっていう、
空気丸々が違う場所に存在してる感じ。
確かに確かに。
繋がってない空気っていうのがあるよね。
外から見るバスっていうのは一個近い空間、空気がちょっと二人とも感じがするけど、
ファミレスとバスっていうのは絶対混ざり合わない、あれがあるよね。
空気の質の違いがすごいもんな。
そうだね。
いや、今話聞いて、前半部分の話に応答になっちゃうけど、
僕がこれで入り込めたのは夜のファミレスだからだったわ、やっぱり。
なるほどね。
なんか夜のファミレスって、すごく向こう側に行く死者の国というか、
こっち側の世界の中のすごく曖昧なエアスポットみたいな場所な感じがすごくするな。
そうだね、曖昧な感じがあるよね。
夜のファミレスが持ってるそういうぼやけてく感じっていうか、
そういう感じっていうものに惹かれたんだな。
ありがとうございますなんか。
ありがとうございます。
なんか店員とかも曖昧だしね。
なんかワンチャン全然AIでもいけてるもんな。
なんか、客と店員がすごい同じ目線になりだすから。
分かる分かる分かる。
なんかみんなで余り時間を過ごしてる感じがある。
あるよな。
面白い。夜のファミレスってものが持ってる力だな。
なるほど。ありがとうございます。
2週目。
これはリズム好きなんで、どういうふうに読んだか聞かせてほしいんですけど、
近づいたり離れたりしながら私たちの手は繋がれ、どこまでも川を下ったんだ。
2:03:11
これもすごく波長ですけど。
波長ですね。
好きだなこれ。
もう好き。
もう好き。もう好きいただきました。
これはもうね、近づいたり離れたりしながら私たちの手は繋がれ、どこまでも川を下ったんだ。
近づいたり離れたり、どこまでも川を下ったんだを僕はしもろくと捉えてるんですよ。
で、近づいたりっていうのがあるじゃん。
7号が繋がるってパターンは結構よくあるんだよね。5・7号の。
で、その繋がりのところに離れたりしながら私たちの手は繋がれっていうフレーズが入ってくる。
僕はすごくこれを定型の単価の楽譜の割の中にある音楽として読んじゃうというか。
なるほどね。
すごく単価として読んでるんですよ、僕はこれを。
へー。
そうそう、そこの中のリズム感というか、フレージングとしては5・7・5・7・7の楽譜を使ったフレージングを書いてるんですよ、僕の中では。
なるほどね。
すごくそれが、しかも波の5・7・5・7・7より5・7・5・7・7な感じすらする、俺の中では。
へー、おもろ。
どこまでも川を下ったんだっていうのも、ちゃんと言えば8・6なんだけど、全然そのフレージングとしてすごく整ってるように僕は感じれちゃうんですよ、これを。
なるほど。
気持ちがいい、すごくリズムとして。
つかずいたり、離れたりしながら私たちの手は繋がれ。
うん。
流れてるわ。
離れたりしながら私たちの手は繋がれ。
いいですね。川も流れてるし。
そうそう、川も流れてるし。
川も流れてるし。
意味もすごい好きだけれども、2人の関係性の感じはすごく好きだけど、このフレーズ感ですね。
なるほどね。
歌としてこっちがいい。
なんかわかんないわ、どういうフレーズで俺は読むんだろう、全然わかんないな。
俺のフレーズ言うから聞いてもらっていい?
かっこいい。
つかずいたり、離れたりしながら私たちの手は繋がれ。
どこまでも川を下ったんだ。
わかりやすい。
なるほどな。
いや、まあ無理だよな。
無理だよな、でも無理だよな。
でも、これは多分、中に体内的なリズム感なのと思うんだけど。
2:06:03
なるほどね。
いや、面白いな。
そうだな。
音の方がいいかも。文字より。
そうだね、うん。
手は繋がれ、なんかつかずいたり、離れたりしながら私たちの手は繋がれ。
もう私たちの手は繋がれっていうのがすごく綺麗なフレーズ感なんだよな。
そうだね。
だからそこもキュッと考えられちゃうというか。
この文字の長さ、目で見る長さよりもずっと短いんだよね、フレーズの感じ方というか。
僕の中で。
だって私たちは手を繋ぎだったら俺やだもん。
そう、それいいこと言う。
文字短くなってるくせに。
だから私たちは手を繋ぎ、私たちは手を繋ぎ、私たちの手は繋がれ。
手は繋がれっていうのがもう。
その方が絶対いいもん。
フレーズの余韻みたいなところだからね、手は繋がれっていうところ。
文字より多くなってるが、その方がまとまる。
やっぱその、この感覚が個人的なものではちょっとでもないと分かってすごく嬉しいです。
そこになんか、なんて言うの?
私たちは手を繋ぎると、そのなんか、やってる感が出た瞬間、それは一個ノイズになってしまう。
それはすごくなんかあれかも、普遍的な話かもしれない。
なんかさ、57577に当てはめようと、接続詞をなくしたりとか、
557577っていう形を第一に考えてる歌のはやっぱり流れが悪いっていうか、歌になってない感じがすごいあるよね、最近。
なってない感じがな。
なんかやっぱり僕は単歌っていうものの前は形式のことが標的にあったけど、
今は歌であるっていうイメージがすごく強いわけ。
単歌っていうのは僕が書いてるメロディーなんだっていうイメージがすごく強いから。
言った通り、手を繋ぎってなった時の、形式に当てはめようとしちゃっている分、流れが淀むっていう感じなんですよね。
あとなんかその、一個、能動的な動作っていう部分が俺ノイズになっちゃうんだよね。
おもしろい。
手を繋ぎっていう、自分から手を出しにいってるっていう動作が一個リズムを悪くしてるんだよね。
2:09:06
うわ、めちゃくちゃ今いい話、これ録音しよう。
私たちの手は繋がれっていう、あるものを見て歌ってるから、それがちょっと滑らかに入ってくる。
笹井博之だ。
え、これ今まで録音してなかったの?
うわ、これ録音しとこ。
なるほど、すごい今。
普通に電話で喋ってたの、今まで。
え、え、今日LINE2話だけど。
え?それはもう仲良しじゃん、ただの。
それは。
今日LINE2話じゃなかったっけ?
これは中旬の近況を報告し合う仲良しじゃん。
いや、なるほど。すごい今いい道標をくれたわ。
なんか、僕たちがやってるのは川を下ったんだっていうその。
これもね、下るっていうニュアンスが、意思のあんまり強さというよりは流れに身を任せる感じがあるんだけど。
なんか、手を繋ぐことは自然なことのうちに入れてくれてるおかげで、文字数とかがあんまり気にならずスッと入ってくるな。
すごい僕の中のフレーズ感っていう非常に感覚的なところに1個説明をしてくれてすごく助かりました。
いやいやいや。
すみません、ちょっと長くなりました。
ラストはやっぱこのタイトルのこと。
100年後、嵐のように恋がしたいとあなたは言い、実際嵐になった。
すべてが壊れ私たちはそれを見た。
という歌についてなんだけど。
音楽界でもあるし、漫才界でもありますけれども、これが漫才かどうか、これが音楽かどうか、これが単歌かどうかっていう議題自体は、
僕は本当にあんまり興味がなくて。
それが漫才である、それが単歌であるというのを、そこに対する疑問を持つのはちょっと浅いつたれだけど、
例えば、なぜそれをそう言ったのかという方に興味があるというか、それをそう言わなければならなかった理由。
現代音楽で4分33秒って、全く音を鳴らせない4分33秒ただ出してそれが音楽ですって言ってるのがあるけれども、
あれはそれが音楽かどうかっていうことを言うんではなくて、それを音楽って言っている。
じゃあそこで音楽っていうのはどういうことをこの人は音楽として捉えてるんだろうかっていう方に行く方が、
受け手としては楽しいなと思っていて、
めちゃくちゃ僕の感じなんだけど、
2:12:03
この歌は僕の中では100年後嵐のように恋がしたいとあなたはいい、実際嵐になったっていうここまでの歌があって、
すべてが壊れ私たちはそれを見たっていうのは、
っていうのがなければこの歌は完成しないんだけれども、
この視点っていうのは単価歌に対しての視点な気がするというか。
なるほど。
うまいこと言えないんだよな。
でもこれはさっきの波長とは、僕は違う波長だと思っていて、
実際嵐になったということを歌で歌っていて、
そこに対して声にならない声みたいな、つまり読まない声みたいなものが、
すべては壊れ私たちはそれを見たということを告げている感じ。
流れてるメロディーとしては実際嵐になったまでみたいな印象を僕は受けて、
そういう単価として読むのかなと思ったんですよね。
なるほどね。
実際嵐になったまででも波長なんだけど全然。
全然そうだね。
100年後嵐のように恋がしたいとあなたが言われていた嵐。
すごいスケールのでかい歌だよな、しかし。
そうだね。
この人は100年前の嵐のように恋がしたいって言ったあなた。
100年後嵐が来た。
すべてが壊れ私たちはそれを見たって言ってるのはさらに先の話でしょ。
めちゃくちゃスケールのでかい歌なんだけど。
SFみたいだな。
SFみたいだよね。
この過去現在未来という感じが、
過去の100年後嵐のように恋がしたいっていうすごくちゃんとした定型のところから崩れていって、
とあなたは実際嵐になったっていうリズムが崩れていって、
最後は僕が思うには声にならない声というか、
すべてが壊れ私たちはそれを見たっていう。
それが未来として描かれてるっていう意味で、
この超大なスケール感を描く歌としてすごいなと思って見てるんですよね。
なかなかイレギュラーな歌ではあるんですけど。
イレギュラーですね。
何なんすかね。
何なんすかねっていうのがあれなんだけど。
何なんすかね。
これをなんかかっこよすぎるよな。
なんか単価。
2:15:05
だからさっき言ってたのは、
これが単価であるかどうかっていうのは、
それとも単価としてこれを出すことに意味があるってこと?
この人がなぜこれを単価として出したのかということについて考えたい。
なるほどね。
だからこれは単価ではない。
これは単価だみたいな話を我々の間でするのはマジでどうでもよくてっていうニュアンスかな。
なるほどね。
そうだよね。
単価って何なんだろうね。
物の切り取り方なのかな。
実際単価として最初読むんだよな。
単価のリズム感で最初読むんだよ。
100年後、嵐のように恋がしたり。
そしたらブワーっていろいろついてくるみたいな。
だからこれが単価としての切り口で見ないといけないんだよね。
そうなんだよね。
だから単価っていうのは作品のあり方じゃなくてこっちの覗き方なのかもね。
めっちゃいい言い方だけど俺もそう思う。
そういうことなんだろうね。
単価として読む、この文章を読むっていうその覗き方で
こっちの見え方っていうのがより鮮やかに見えたりするんだろうな。
そういう読み方が合ってるのかわかんないけど
むしろこっちが形式的なものにこだわってるみたいになっちゃうのかわかんないけど
詩集にこれが入ってるのと俺は見方が変わってしまう気がする。
そうなんだよね。そうだと思う。
これが歌集であることと
この歌が実際の中でどういう内容の後で隣り合ってるかみたいなことも実際すごく大きいと思うんだけど
だからほんとに今言ったように
覗き方を単価として見てくださいっていう提示をされて
これが出てきているってことがやっぱり意味があるんだよな。
なのかな、やっぱり。
その視点はすごく今の僕は大事だと思っている節があり
僕は単価ブームに限りは出てきてると思っていて
やっぱりその5757という定型の中であるある大喜利みたいなものが
その定型でどう言えるかみたいな風な勝負になってきちゃってるような気がする。
特に僕はSNSを見ててだから実際はそうじゃないんだろうけど
それだけが単価じゃないっていうのはみんなわかってると思うんだけど
ただ単価そのものを純粋に愛したいと考えたときには
2:18:04
それは逆なんだと思うんだよね。
5757に言いたいことを当てはめるのではなくて
この書いてあることを5757という一つのリズム感を持って
見るっていうことが単価の見方なのであって
っていうのは
音楽もそうや。
そう俺も思った。音楽もそうだよね。
だから不協和音が鳴ってたりとか
なんか十二音技法だったりとかって
ごめん今言ってたのと違うこと言ってるかもしれんけど
ってなって次にこれが音楽であるか音楽じゃないかとかじゃなくて
音楽とはこういうものっていうものじゃなくて
これが音楽として定義されてる
だから音楽としてそれを聞こうっていう
なるほどね。
理性が僕は少なくともそういうあるあるを提示してくれるものとして
単価が好きなんじゃなくて
言葉の歌として好きだから
なるほど
やっぱり僕はこの歌手はすごく自分の中で
自信だしなんかかっこいいなぁと思いながら
いいですね
おもれ!
いいですねやっぱ
いいですね
さっきここの以上です
雑
エンディングですけれどもね
はい
いやー
ありがとうございました今回も
今回もありがとうございます
本当忙しい中に時間とっていただいて
ありがたいだけです
そんな時間って言ってもそんな
ちょっとしたもう全然短い時間でしょ
141分ね
141分ね
あのー
まあ本当にお付き合いいただいてありがたいという気持ちが大きくて
あなたの言っているそのスコアを読むみたいなことが
なんなら僕がここでラジオの中で自分の思っていることを喋るっていうのとすごく
というのが僕の中でのその一つのね筋トレですから
すごくありがたい機会をいただいていると思ってますけれども
けれどもせやかでよね
変な日本語
変な日本語
まあもう次ついにね年度末が来てしまうということで
ついに来ちゃいましたよ
そんな感じじゃないだろ
年度末が
年度末ってなんだよ
いやそれねあのー
あなたはそうかもしれないけど
うん
もうこの普通の会社
まあうちの会社と比べると今新年度に向けてもうバタバタなんだから
そっかそうだよな
会社ってでもそうか
そう新年度に向けて
そうだよな
今いろいろ作ってんだから
なるほどね
なんかこの日までにこう
これの運用形態が変わりますとか
だいぶ新年度が切り替えなんだね
2:21:01
だから俺もそろそろ2023年度の記憶をUSBにまとめて
うん
置く準備をしなきゃなやっぱり
いや本当に課金した方がいいよクラウドに
え?
クラウドでも無料でやった方がいいって容量制限なしで
いやでもねそんな月額払ってって感じでもないしな
記憶を?
記憶を
え?記憶に払う金は全く持って遠慮するなよ
あとやっぱり俺あのアナログ人間だから
アナログ人間がUSBっていうな
目に見える形で並んでるのが楽しいんだよね
本の買う理由みたいなこと言うな
やっぱり目で見えて日常に景色としてあると
あ俺って人生をこうやって重ねてきたんだなって
こうUSBを見て思うよね
USBを見て思える想像力エグいな
なんか画像にしたりとかならまだわかるけど
USB見て思える
USBの本数を見て自分の弱いを知る
あーその1年1本だからってこと?
そうそうそう
怖そうの年齢みたいな
クリスマスケーキ誕生日ケーキにUSB立てるもんね
いやちょっとシステメーラー起きそうだから絶対やめて
大事な記憶に油ついちゃうから
そうそうそう毎年そうだから
なんか汚いな
除菌してるわ
なんか後継として汚いなUSBケーキ
嫌だけどな
すごいいろいろボケを瞬速で思い浮かべようとしたけど
思い浮かばないあたりに僕の弱さを感じました
じゃあ今週はここまでです
たるいと
いつかの
とりあえずマーでした
とりあえずマーでした
ありがとうございました
あったメッセージ
愛想笑いの夕べ
小さな嘘をたくさんついた
とりあえずマー明日もあるし
工場のように日々は過ぎるし
少しだけでよかった
愛想笑いの隙間
くだらないことではしゃげたなら
たるいと
いつかの
とりあえずマー