1. 幸せデリバリー
  2. 物を大切に扱う
2020-10-05 03:32

物を大切に扱う

1.千羽鶴をおる時に気持ちを込める
2.ものはもらった時には感謝があり嬉しい
3.ものは、常に大切にしよう
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おはようございます、ともきです。10月5日月曜日ですね。
さあ、今日も仕事をスタートする方ですね、お休みの方いらっしゃると思うんですけれども、この番組聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、何の日かというとですね、折り紙供養の日と言われてるんですね。
毎年4月8日と本日10月5日は、折り紙供養の日っていう風に言われてるんですね。
ちょっと読むとですね、今まで欧米をはじめ多くの国に日本語の折り紙という言葉と遊びが浸透していましたが、日本人にとっては楽しむだけのものではありません。
例えば、戦場ズルを折るときは平和祈願や病気併裕などの願いが込められる。
昔の人たちは、物にも魂にも宿ると信じて大切に扱いました。
折り紙は供養の日は、役目を終えた折り紙を不要なものとして扱うのではなく、感謝を捧げて供養する日なのです。
大事なのはですね、物を大切にしようと折り紙の供養の日という風に定められているんですけれども、折り紙を使っていろんなものを作ったことがあると思うんですね。
僕も小さい頃に折り紙を使って飛行機作ったりとか鶴作ったりとかですね、高校野球しているときもですね、折り紙で戦場鶴をみんなからもらったりとかですね、
よく折り紙を使っていろんなことをするんですが、戦場ズルを作るときって思いを込めて作っていると思うんですね。
例えば震災にあったところであったりとか、どこかに折り紙を戦場ズルとして作って送るときに、一個一個作るときにその場の方々が喜んでもらうように折り紙を作ると思うんですね。
大事なのはこの気持ちを込めて作るというところですね。
何かというと、捨てるときって普通にゴミ箱に捨てると思うんですけれども、大事なのはその気持ちを込めて作ったものに対してものを大切にしないといけないなというのが言われているんですね。
何でもそうなんですけど、人っていうのは生きているし、動物も生きている。
ただ物っていうのは意外と大切にされないときとかあるんですけれども、全ての使っているものっていうのをすごい大切にしないといけない。
例えば日々使っているお箸であったりとか、お茶碗であったりとか、これ毎日結構使う人多いと思うんですけれども、それ一個一個に対して感謝の気持ちを持って、ありがとうっていう気持ちを持ちながら使わせていただくと。
気持ちがちょうど入っていないと、よからのほうになってしまうんですけれども、なかなか物に感謝するということはないんですけれども、こういった機会に物にちょっとでも感謝するという習慣をつけていくと、一個一個大事なものを大切に扱っていく。
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日々使っているもの、大事と思っていないものも日々使っているものに対しては感謝の気持ちを持つというのが大切なんじゃないかなということになります。
今日は何の日かっていうのをお伝えさせていただく、プラス物を大切にしようということをお伝えできたらなと思いました。
今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあね、またね、バイバイ。
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