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おはようございます、ともきです。
この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ、7月15日、木曜日ですね。
今日も福岡の方は晴れ間が見えてまして、もう梅雨もね、こちらも明けてスッキリした日がね、スタートしてます。
今日も一日ワクワクしていけたらなというふうに思います。
今日もね、朝ちょっとね、勉強会に参加してたんですけれども、その中で子どもと親というところに関して勉強をちょっとしてきたんですけども、
なるほどっていうのがちょっとあったのでシェアできたらなというふうに思います。
まずね、子どもは親そのままであると、顔形から身振りから、物の言い振りから癖に至るまで、
親と子どもっていうのは本当にこう似てくる、確かにそうだなっていうところがね、やっぱり親に似てきたねと顔とかね、
その仕草であったりってよくね、言われたりするんですけど、やっぱりね、親が子どもと一緒になってくる、
子がね、親に似てくるというところはやっぱりね、親が手本とならないといけないというところがあるというところですね。
で、親から子に引き継いで、またその下のね、孫に引き継いでいくものっていうのが3つあるというふうに言われたんですね。
3つっていうのは何かというと、1つ目が努力、2つ目が我慢、3つ目が勇気というところですね。
この3つがね、やっぱり親からこうもらっていくものというところですね。
なので、こういったところをね、子どもの方に引き継いでいくときに、意識しながらされるといいですよということでね、いう勉強会でした。
この辺をね、ちょっと意識していけたらなというふうに思います。
さあ、今日のね、本題に入っていきたいと思います。
今日の本題はですね、文化の発展になります。
日本が近代的な著作権法を備えたのは1899年に制定されたときです。
その後、数度の改正がなされ、1970年に現行の著作権法が制定されました。
現在施行されている著作権法の第一条には、文化的所産の構成や利用に留意しつつ、著作所等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とするとの記載があります。
つまり文化の発展が目的で、そのための手段が著作者の権利保護なのです。
海賊版や当作が横行すると、オリジナルを生み出した著作者の収益にはつながらず、著作者の創作意欲は失われ、結果として文化の発展には至りません。
小説や映画、音楽、美術などの芸術文化に触れることで、私たちの日常生活はより充実したものとなり、日々の業務の活力にもつながることでしょう。
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私たちはインターネットをはじめ、さまざまな形で芸術文化に触れる機会があります。
SNSなどによって容易に情報を発信できる時代だからこそ、しっかりルールを守って芸術文化に親しみたいものです。
今日の心がけとして、著作権や文化に関心を持ちましょうというところですね。
SNSやインターネットが普及してきたところで、作ったもの、正確その人独自が作ったもの、音楽であったり小説であったりコンテンツであったりというものが誰の手にも入るんですけど、
それは取ってはいけないというところのルールというのもあったりしますので、
有料のコンテンツに入って、そのコンテンツをまた無断で一般公開してしまって、裁判に訴えられてしまったというのもよくミーニングをしたりしますので、
そういったところのちゃんとした意識、いろいろ調べてみるというところ、著作権に関して、こういったところの知識もしっかり持っていく必要があるんじゃないかなというところです。
せっかくその人が作ったもの、それを無断に使ってはいけないというところの意識をしっかり持っていきたいなというところがあります。
今日の一言になります。
コツコツと少しでも完璧なものを作ろうと来る日も来る日も工夫に工夫を重ねて何代も受け継いでできた技がある。
そんな職人たちにとってものづくりが人生なんだ。継承する人もなく、材料も手に入らない。
こういうことを助けるのが国だろう。それが文化を守るってことなんだと黒澤明さんの言葉ですね。
音楽であったり、いろんなものを作られるところで、その人が一生懸命コツコツとより良いものをみんなに提供したいなという思いで作っていらっしゃるもの。
そういったものの思いを大事にして、そういったものを共感しながら分かち合っていきたいなというふうに思います。
それぞれ思いがあるので、そういった思いを大切にしていかないといけないなというところになります。
今日もこうやって聴いていただきましてありがとうございます。またいいね、コメントあればお待ちしております。
こうやって梅雨が明けたところがありますので、やっぱり喉が乾いたりすると思います。
そういった時には水分をしっかりとっていただいて、体に影響を与えないように水分たっぷり補給していただいて、1日過ごしていただけたらなというふうに思います。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!