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2022-03-11 07:05

Pay it forward 恩送り

【今日のお話】
恩送り Pay it forward

人は誰でも難しい時期に直面するものなんだ。でも私たちはどうにかそれを乗り越えてきた。その時には必ず誰かが手を差し伸べてくれたり背中を押してくれていたりするのさ。

https://youtu.be/X3ld9_p2bS0



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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ3月の11日、金曜日ですね。今日も一日始まりましたので、ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
今日の福岡の方はですね、天気が良くて今日も晴れております。
週末はね、気温も上がってきて、ちょっと春、めいた気温になってくるのかなというふうに思います。
早速なんですけども、今日のお話はですね、恩送りのお話ですね。英語で言うと、Pay it forward ですね。
これの話をしていきたいなと思います。今回一つね、YouTubeで一つ番組を見てみたんですけれども、
ホームレス、海外の方にホームレスの方がいらっしゃって、ご飯とか食べられなくて、道でずっと座っていらっしゃって、大変な状況。
そういったところを見た時に、あなたならどうしますか。そのまま見過ごして歩いていく。
もしくは、何かをね、自分の持っているもので優しさを提供したりとか。
一人の女性の方はその方に20ドルをあげたんですね。
20ドルをあげて、なおかつそこに近くにあったレストラン、バーに行ってですね、この方にこの20ドルでご飯を食べさせてあげてということで、
お店の方にお話しされて20ドルを置いていかれたんですね。
じゃあ、そこの来ているお客さんはどういう反応を見せたか、いくつかのパターンがあって、
一つのお客さんはですね、水を提供、この方に水を渡したりとか。
二人の女性の方は出て行けと、臭いじゃないかというところで話をしたりとか。
バーの店員さんはやっぱりお客さんの迷惑になるので出て行けとかいう話をした時に、
ホームレスの隣にいらっしゃった男性の方が同じ人なんだから、やっぱりそんなのご飯ぐらい一緒に食べようよということでね、
やっぱり守ってあげると、一生の立場に立ってあげると。
お前だってそういう辛い時だってあったじゃないかということはですね、
いうふうなことでやっぱりそういうのを助けていこうじゃないかという方もいながら、やっぱり出て行けという方もいます。
いろんな考え方がある中で、ペイントフォワードですね、恩送りというところが困っている人がいたらやっぱり助け合うと。
自分だけじゃなくて助け合うというところがね、素晴らしいところかなと。
そういうふうな形でなっていけたらなというふうに思います。
さあ本題にちょっと入っていきたいなと思います。
恩送りですね。
東日本大震災から11年が過ぎようとしています。
震災からこれまで行政をはじめ、民間でも様々な支援がなされてきました。
関東で飲食店を経営する愛市は、仕入れでお世話になっていた被災地を助けるために、
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現地に赴いて入浴施設への送迎や炊き出しなどの支援を行いました。
震災当時だけではなく、現在も客外の野菜を被災地に送り続けるなど、
献身的な行動を続ける愛市は、これまで多くの方々にお世話になった恩を、
地域の方々や次世代を担う人たちに送りたいと言います。
誰かから受けた恩を直接その人に返すのではなく、
愛市のように別の人に送ることを恩送りと言います。
恩返しとは異なり、感謝を表す人数に上限がない恩送りは無限の広がりを見せてくれます。
避難者は47万人から2020年12月時点で4.2万人に減少しましたが、
物資両面の観点から様々な支援課題は残されています。
災害はいつどこで起きるか分かりません。
持つもたれつの精神で共に支え合いたいものです。
心がけとして被災地に目を向けましょうということですね。
あれから11年経ちましたが、
誰もが日本の方であれば忘れもしない出来事です。
私も大きな地震に関しては、
2011年の地震と神戸大震災、
あの時も地元が関西の方だったので、
この2つの大きな地震を体験しています。
ただ、これがあった後に助け合いという絆が日本の中でも広まって、
困っている人を助けようと、
なんとか自分ができないかなということで、
ボランティアを活動されたりとか、
いろいろ物を送っていただいたりとか、
いろいろあったと思うんですけれども、
こういった震災に関わらず、
日々の生活でもそういったところができればなと、
いい悪い関係なしに、
先ほどのホームレスの話もそうですけど、
やっぱり困っている人がいれば、
できる限り手を差し伸べるというところができればなというところですね。
さあ、今日の一言になります。
人は誰でも難しい時期に直面するものなんだ。
でも私たちはどうにかそれを乗り越えてきた。
その時には必ず誰かが手を差し伸べてくれたり、
背中を押してくれたりするのさ。
アーニー・バーガーさんの言葉ですね。
困っている時、やっぱり誰かが手を差し伸べて助けてくれたりするので、
逆に助けてもらったから、またその人に返すのではなくて、
また別の人に困っている人がいれば助けていく。
こういった恩送りですね。
一つの小さなことでも自分ができることって何かあると思うので、
それで小さなことでも人を助けていって、
それがまたその絆がどんどん繋がっていって、
またその人が誰かを助けていくという形になってくると、
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やっぱりいい世の中になってくるんじゃないかなと思います。
自分だけ自分だけって自分が多く得ようとすると、
またそれが良くないところで、
またそれを得たものを次の人に渡していく。
恩送り、ペイントフォワード、こういった精神ができればなというところです。
いつかはやっぱり誰かのためにっていうところがあると思うんですけれども、
ただいつかっていう形じゃなくて、今できることですね。
何かなと思った時にヒントになるようなYouTubeがあったので、
またそれはリンクを付けておきますので、
実際のこと、物を拾うとか忘れ物をその人に届けるとか、
そういったところが自分のできるようなことかもしれないので、
できることからコツコツとやっていけるといいかなと思います。
今日も1日仕事をして、土曜日、日曜日はお休みになると思いますので、
ゆっくり休んでいただけたらなと思います。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
じゃあね。またね。バイバイ。
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