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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ、12月30日、水曜日ですね。残り後は今年は2日。今日、明日で終わり、また1日から新年ということになります。
昨日でですね、一応仕事の方も終わりまして、今日からちょっとお休みになります。
今回はですね、通常は年末年始っていうのは、実家、滋賀の方に帰ってたんですけど、今年に関しては初の試みで、
実家の父と母と妹と妹の夫婦です。家族がですね、子供を2人、小学生になるんですが、
こっちに来ていただいて、家の方で、家の方でゆっくり年越しをしようか、紅白で見ようかという形でね、
みんなこっちの方に来てくれて、こっちで過ごすような年末年始になりそうです。
こっちの方に滞在して、ちょっとね、一緒にご飯食べられたり、一緒にね、お会いして話できるというので、
もう久しぶりでね、こういったところで触れさせていただくんですけども、やっぱりね、今を楽しむと。
過去とか、未来とかは関係なくですね、今を一生懸命楽しんでね、人生を過ごしていけたらなと思います。
いろんなね、やっぱり不安であったり、心配事、いろんなことがあると思うんですけれども、
まずね、目の前のことを楽しんでいけたらなと思っております。
はい、今日のですね、お話に関しては、ここが裁量の場となります。
皆さんは今、楽しく喜んで自分の仕事に取り組んでいるでしょうか。
いろいろな事情や理由で、そう思えないこともあるでしょう。
ノートルダム精神学園で長く理事長を務めた高渡辺一子氏の著書、
置かれた場所で咲きなさいの一節に置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、
私は環境の奴隷でしかないとあります。
続けて、人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり、
自分の花を咲かせようと決心することができました。
それは私が変わることによってのみ可能でした、と記しています。
確かに植物はどのような場所でも、そこで精いっぱい花を咲かせ身を結びます。
日々の仕事において、私たちは自分の立場や役割を自覚し、業務に力いっぱい精いっぱい取り組むことが寛容でしょう。
つまり、今ここが最良の場と受け止めることが大切なのです。
すべての事柄に無駄はなく、今している経験は将来の宝となるに違いありません。
今日の心がけ、今の仕事の淘汰さを知り、懸命に働きましょう。
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いろいろな不安や過去に関しての苦しかったこと、悲しかったこと、将来の心配や不安な要素がたくさんあると思います。
仕事に限らず、プライベートの場でもそうですが、今を生きていくのが一番いいのかなと、
1秒、1分、1時間の尊さを最初に刻んでいって、将来の良き道を歩んでいっていただけたらなと思います。
今回一番良かったのは、スタンドFMで皆さんと出会えたことが、本当に繋がりを持っていたことが、
今年の中でも一番良かったことで、来年も続けていきたいなと思っています。
一人一人と深く深く繋がりを持っていけるというのが喜びであって楽しみであります。
深い付き合いを皆さんとしていけたらなと思っています。
毎回聞いていただいて、コメントいただいたり、いいねいただいたり、毎日聞いていただいている方もいらっしゃって、
すごい自分の励みもなっているし、これからもこういったところで繋がりを強く強く持っていきたいなと思っております。
ありがとうございます。
今日の一言になります。
どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
今現在に最善を尽くすことである。
松下幸之助さんの言葉ですね。
一番大事なのは過去でもなく未来でもなく、今を精一杯生きていくことが大切だと。
ゆっくりゆっくりでもいいので、自分のできる限りのスピード思いで生きていただけたらいいかなと思います。
さあ、あと2日頑張って楽しく過ごしていきましょう。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
またいいね、コメントあればお待ちしております。
じゃあね、またね、バイバイ。
