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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
9月9日、木曜日ですね。今日も一日始まりましたね。ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
今日の日付、9月9日、9・9と並んでいますね。何の日かというと、朝陽の節句ですね。
菊が咲く季節、旧歴でですね、無病息災、長寿を願うという風な光景になるかと思います。
9月9日、この日数の数字というのは、中国の方で言うと、陽数にあたってですね、非常に縁起が良いと言われてまして、
その最大値、陽数の最大値というのが9、それが並ぶ今日の日というのは非常に縁起が良いというところで、
その上で一つね、飲み物として日本酒をですね、飲む時に願い事を叶えると、それが叶うという風な日になりますので、
そういったところで、9月9日、1年に1回の日ですね、この日に願い事、自分が叶えたい事をね、
願って、願うというのも自分で決めてしまう、叶いますようにというような叶った手でですね、
この日に自分の願いを決めて願うという風な事をすると良いということになりますので、
もしよかったらやってみてください。
さあ今日のお話の方に入っていきたいなと思います。
今日のお話は何かというとですね、力を引き出すというところですね。
力を引き出す、人は仕事の成果に対して良い評価をされたら嬉しいものです。
Hさんは建築会社の中堅社員で、今年から後輩の指導役を任されました。
しかし、どのような経験を積ませれば良いのか、その指導方法を上司にも聞いてみましたが、
初めてのことで不安が募るばかりでした。
ある日、デスク周りを整理していたところ、自分が入社当時に使っていた手帳が出てきました。
何気なく読んでみると、当時上司から教えてもらったことや、仕事をして気づいたことなどが書かれていました。
その記憶をたどると、成長を実感できた時は、上司や先輩から仕事を任されてやり切った時や、
成果を認められる時だったことを思い出したのです。
ヒントを得たHさんは、相手の技量を見極めて仕事を任せるとともに、成果を出した時には必ず褒めるようにしています。
些細なことでも良かった点を伝えることは、相手の自信にも繋がります。
ためらわずに言葉に発することを心がけていきましょう。
心がけとして、相手の良い点を見つけて伝えましょうというところですね。
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必ず良いところがたくさんあって、それが見えたり見えなくなったりするんですけど、
それは自分の心の問題で、その人を見ると必ずたくさん良いところがあります。
それを良いところをどんどん見つけて、それを言ってあげるということが良いかなと。
それを気づける自分もすごいですし、それを出している相手の方も素晴らしいと思います。
なので、相手のちょっとしたことでも、これは他の人から見た時にはものすごく大きなことになることを
その人がやっていたりとかですね、その人の癖、自分では嫌だなという癖も
周りからしたらそれはものすごく逆に良いものになったりしている場合がありますね。
そういったところを良いなというところがあればどんどん褒めてあげると、やっぱりその人自身も成長します。
あと、褒めるだけじゃなくて、例えば悪いところ、ここは良くないなというところがあった時は
それを責め心ではなくて、愛情、愛を込めてその人に対して言ってあげることですね。
決して責めてはいけなくて、その人に対して悪いところを伝える。
それを流していくというところですね。
その人自身が言われてそれを直す、直さないというのはあると思うんですけど、
そこに愛があるかどうかですね、というのが非常に大事になってくるんじゃないかなというふうに思います。
なので、この相手の良いところ、力を引き出すというところですね。
それをしっかりできていけたらなというふうに思います。
さあ、今日の一言になります。
人の長所が多く目につく人は幸せであると松下幸之助さんのお言葉ですね。
やっぱり人の良いところを見つけようと日頃安定の果てでいると、
いろんなところで良いことがたくさん見つかってくると思います。
そうすると自分自身もやっぱり心地いいですし、その人自身も心地よくなってくると思いますので、
長所、良いところをどんどん見つけてあげるような日々の生活をしていけたらなと思います。
さあ、今日も一日始まりましたので、一日お仕事の人は仕事を頑張って、
お休みの人はゆっくり休んで一日過ごしていただけたらなと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
また、いいね、コメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!