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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
1月24日、月曜日ですね。今週もスタートしましたので、ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
今日1月24日は何の日かというとですね、ゴールドラッシュの日ですね。
これは1848年のこの日にですね、アメリカのカリフォルニアの制裁所で働くジェームズ・マーシャルさんが、
カワ族にキラリと光る金の粒を発見したんですね。
これは仲間と秘密に誓い合ったんですけど、この話はすぐに大きな噂になるとなって、全米に広まってしまったんですね。
やがて威嚇戦金を夢見る男たちが殺到して、ゴールドラッシュが起こったということですね。
やっぱり金を求めてくる人がたくさんいるなというところですね。
今日、家の近くに朝起きて、ゴミ袋と軍手を持ってですね、ゴミ開いをしようかなというところで今日もしてたんですけれども、
最初ゴミ開いを始めた当時は、本当にゴミ開いていいですよって言われながらやり始めたんですけど、
やっぱり汚いなと思いながら、なんでこんなにゴミがたくさんあるんやとかですね、
誰がこんなところに水がろを捨てたんやとか、缶をこんなところに捨ててとか、怒りがグーッと込み上がってたんですけれども、
しばらくずっとこれを続けることによって、だんだんゴミを拾うことに対してありがたいなというふうな気持ちになってきました。
一個一個拾っていくと、街が綺麗になってくるという形になってくるので、
逆に今日とか、あんまりゴミが落ちなかったので、綺麗でいいなと思いながら、なんでないんやろうなというふうな、
一つでもあった方がいいなと拾えるのになというふうな気持ちになったりとか、というのがあります。
やっぱりゴミ拾いするというのは、自分にもいいですし、周りにとっても、次に歩かれる人にとってもいいかなというところがあります。
このラジオ番組とかやってるお友達ですね、寛大さんっていらっしゃるんですけど、
この方はずっと長いことゴミ拾いを何キロもかけて毎週してらっしゃるような方がいらっしゃいます。
そういった方を見ていると、やっぱり素晴らしいなというふうな真似をしていきたいなというところもありますので、
こういった形も応援していきたいなと思います。またリンク貼っておきますので、またよかったらチャンネルの方も覗いてみてください。
さあ、今日のお話に入っていきたいなと思います。
今日のお話はですね、当たり前のありがたみですね。
私たちは当たり前にある日常のありがたさを忘れがちです。
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誰一人、自分一人だけの力で生きている人はいません。
人間は自然、家族や職場の人たち、社会などあらゆるものに支えられて生きているのです。
例えばこの世に空気がなければ人間は生きられません。水、食べ物にしても同様です。
健康を害した時に健康のありがたさを痛感するというのは誰でも経験があるでしょう。
そもそも両親がいなければ自分はこの世に存在していません。
赤ちゃんの時は誰かに世話をしてもらわなければ生きられなかったはずです。
今、仕事をできるのは会社があり、上司や先輩に仕事を教えてもらったおかげです。
このように私たちは様々な恩恵を受けて生きています。
ないものを数え、不足、不満を憂えるのではなく、今あるものを見つけて感謝しましょう。
感謝の心が育まれれば自ずと幸せを感じる機会が増えます。
それが豊かな心で潤いがある人生になっていくのです。
心がけとして周囲の恩に感謝しましょう。
今あることに満足していくとありがたさと感謝するのですが、
例えば、これがない、これが足りない、不満不平ばかり言っていると、
そういったものも逆にどこかに行ってしまったりします。
例えば、お金にしろお金がないという風に、
やはりそれに執着してしまうと逆に入ってこなかったり、
例えば、しっかり物が食べられているのにもっとおいしいものが食べたいとか、
身近な人、妻であったり、パートナーの恋人であったり、
そういった形が作ってくれているものを食べながらそれに満足せず、
もっといいもの、おいしいものを食べたいなと思ったり、
という風な思いはしてしまうと、逆にそういったものが入ってこなくなってしまう。
今あるものに対して、食べられることに対して、
本当に一個一個感謝をして、やはりそれを作ってくれている人がいるので、
そういったところにも感謝をするという風な形をとっていくと、
逆に味わいも出てくるし、おいしいなという感じもさらに増すんじゃないかなと思います。
今ある環境を大切にして、当たり前じゃなくて、
今あるのが本当に感謝であるということを思いながら、
人生を進んでいくのがいいのかなと思います。
さあ、今日も一日始まっていきますので、
今日もワクワクしながら過ごしていけたらなと思います。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!