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2022-02-27 31:52

「エリヤの霊的な戦い」2022年2月27日(日)メッセージ

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東京ぶどうの木教会 2022年2月27日(日)主日礼拝のメッセージです。 牧師:アブラハム黄

列王記上-18 エリヤは答えた。「わたしは万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。ところが、イスラエルの人々はあなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、預言者たちを剣にかけて殺したのです。わたし一人だけが残り、彼らはこのわたしの命をも奪おうとねらっています。」主はエリヤに言われた。「行け、あなたの来た道を引き返し、ダマスコの荒れ野に向かえ。そこに着いたなら、ハザエルに油を注いで彼をアラムの王とせよ。ニムシの子イエフにも油を注いでイスラエルの王とせよ。またアベルメホラのシャファトの子エリシャにも油を注ぎ、あなたに代わる預言者とせよ。ハザエルの剣を逃れた者をイエフが殺し、イエフの剣を逃れた者をエリシャが殺すであろう。しかし、わたしはイスラエルに七千人を残す。これは皆、バアルにひざまずかず、これに口づけしなかった者である。」

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今日はエリアの礼儀的な戦いという対応をもって メッセージを分かち合いたいと思います。
教会は今、礼儀的な戦いを分かち合っています。なぜでしょう。 これはヨハネ中古書のぶどうの木の生活には必ず
この世があなたたちを憎むんだという話がついてくるからです。 ヨハネ中古書18節でですね
この世の中は何なのか。この世が私たちを憎むということは何でしょうか。 これが礼儀的な戦いということが私たちの信仰生活には、もっと正しい信仰生活しようとするなら
必然的についてくるからです。 この礼儀的な戦いには必ず勝たなければなりません。
ところが、礼儀的な戦いで難しい部分があります。 また、礼儀的な戦いをしながらつまずかせる場合が多いんですけど、それは
早く終わらないということです。 中一発バーンと撃つなら戦争が終わればいいんですけど
戦争は中一発で終わらないということです。 そうしてみれば、礼儀的な戦いをしながら諦めたり、またつまずいたりする場合が多いんです。
そのような時こそ私たちは粘り強く、今日教会がこのメッセージ本当に素晴らしかったですね
このバルディマルの粘り強い祈りと同じように、私たちは神様に切に粘り強く祈って
見こえを聞いて従うことを神様は願っておられるんですけど、皆さんはどうですか?
まあ信仰生活しながら難しいことがあったらすぐ諦めたりつまずいたりしてはありませんか?
じゃあ今このような時、礼儀的な戦いで第一戦で一番苦労した神の人がいます。
その人はエリアです。 神様がエリアを見るときどれほどどれほど素晴らしかったのか
マルコ9章で ある山に登ってイエス様の姿が変わります。
そして旧約聖書で二人の人が現れるんですけど、その人はどなたですか?
ヴォーセとエリアなんです。 旧約聖書全体的に二人が現れたんですけど、これはもちろん
御言葉と聖霊のこのような代表者ということを考えられますけど、その二人の中で一人がエリアなんです。
エリアの働きを聖書的に神様はどれほど大事だと思っておられるのかがわかります。
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ですから今日はエリアの礼儀的な戦いについて分かち合いたいと思います。
そして私たちもエリアのように礼儀的な戦いで諦めないでつまずかないで
自分の使命をうまく全うすることができればと思います。
まずはじめに、礼儀的な戦いは中一発で終わるものではないということを必ず心で刻まなければなりません。
これがよくわからなかったらつまずいてしまいます。 烈王記中七章ではエリアがカルメルサンという山で
バールの預言者450人と戦います。 一人が450人、もうイスラエル全体と戦っているということです。
それで勝ちました。それでカルメルサンで、このシドンという川で彼たちの450人をすべて殺します。
そうしたらもう戦いが終わるべきでしょう。 しかし終わらなかったんです。
むしろ当時のイスラエルの悪の一番中心勢力であるイゼベルが怒ります。
そしてエリアを探して殺そうとするんです。 そしたらそのように強かったエリアの姿はどこに行ってしまったんでしょう。
疲れ果ててしまったエリアの姿。 打ち病のような弱い弱い弱々しい姿を見せます。
その偉大な預言者が死ぬか恐れて怯えて、 北イスラエルのイスラエルからこの一番下のブエルセーバーに至る150キリを一気に逃げていきます。
皆さん礼儀的な戦いは簡単に終わるものではありません。 粘り強く怖いんです。
パウロも同じです。 シト・パウロがコリント教会を開拓するときに、コリント教会にリバイバルが来ました。
精霊の力が力強く現れ、コリント教会ほど精霊の賜物が立派に現れた教会がないほどでした。
しかし、教会はなかなか建てられなかったんです。 パウロが他の教会を開拓するために行った間に、
偽りの預言者が入ってきて、パウロが教えた福音と違う福音を伝えながら、 パウロは悪い人だと誤解するようにします。
そしたら、コリント教会は昔の状態にバネのように、スプリングのように戻されてしまいます。
かっかりするんですよね。 パウロが教会を開拓しても、教会はなかなか建てられない。
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なぜなら、礼儀的な戦いがあるからです。 イエス様の弟子たち、イエス様が私についてきなさいと言いました。
皆さん、そうする時はどう思いますか? イエス様についていたら、もうすぐ祝福されると思うでしょう?
また、イエス様がイエルサレムに登られたら、 もうすぐローマを滅ぼして、イエス様が王になると思いました。
ところが、イエルサレムに登った時に、 逮捕されて、十字架で殺されてしまいました。
そしたら、弟子たちみんな逃げてしまいました。 イエス様がどれほど大きな、超自然的な奇跡を起こしたのでしょうか?
だから、すぐ神の国が来ると思いました。 ところが、そうなりませんでした。
その時、弟子たちはつまずいてしまいました。
じゃあ、信じる人たちがなぜつまずくのか? これは、私たちの願い通り、すぐ問題が解決できていない時、私たちはつまずいてしまいます。
皆さん、どうですか? 皆さんの子供たちの信仰。
少し祈ってみた。何回礼拝に参加してみた。 そうするなら、神様が祝福されて、自分の願いが叶えられると思ったのに、違う。
神様が本当におられるのでしょうか? と思いながら、
犠牲たちが今、教会に来ていないのではないかと思います。 言えば、つまずいているのではないかと思います。
エリアもつまずくので、皆さん、子供たちがつまずかないでしょうか?
じゃあ、2番目。 エリアがつまずいた理由は何でしょうか?
偉大な預言者エリアが意欲が喪失したり、 自殺衝動まであるほど、礼的に沈んでしまいました。
その理由が3つぐらいあるのではないかと思います。 まず、はじめに、大きな勝利の後、何か期待感があるでしょう。
しかし、勝利した後に来る空虚感と言いましょうか。
カルネイズさんで、偉大な勝利で空上の預言者たちを処断するなら、 いずれの民がそれを見て、悔いを改めて戻ってくると思いました。
しかし、戻ってくるのは、もう去っておいて、自分に死の警告が来たんです。
その時、すべての苦労が無駄になったような虚無感、また鬱。
皆さん、このような感情は乗り越えることは優しくありません。 創世紀14世で、アブラムがロッドを救うために、地域で行った戦争に参加しました。
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偉大な勝利を収めました。 しかし、勝利の後、何にもないんです。
虚しい心です。 教会も同じです。皆さん、教会で熱心に働いて、たくさんのことを成し遂げたと思いますよね。
しかし、見てみたら、何にも残っていることがない。 むしろ、教会で何とか人々から何か非難する声を聞いた時、すぐ倒れてしまいます。
アブラムもそうでした。エリアもそうでした。 強奪感と言いましょうか、そこに陥ってしまったんです。
この時が信仰が倒れやすい時です。
2番目、陸台的に、体的に非常に無理したから、脱陣してしまったんです。
カルメルザンの戦争で、キション川で450人パールの預言者たちをエリアが直接処断しました。
また、雨を降らせてくださいと粘り強い祈りを7度、エリアは祈りました。
また、カルメルザンでイスラエルまで20キロ以上の距離を、アーヴの馬車より先に立って走りました。
このように体的に非常に疲れているところで、イゼベルが殺すんだという話を聞いたら、まるで剣で刺された人のように倒れてしまったんです。
また、何より大事なのは、彼は神様を見上げることではなく、人を見たんです。
カルメルザンの勝利、雨を降らせた、馬車よりもっと速く走ることができた、これはエリアの力ではありません。
彼が全敵に神様に委ねたから、神様が精霊の力と大胆さを与えてくださったから、彼が強くなりました。
ところが、中級賞のエリアは、神を見ることではなく、状況ばかり見ているんです。
また、自分の弱さを見ているんです。
イスラエル全体がイゼベルについていく。
しかし、自分一人しかいない、自分の弱さを見たんです。
状況と自分の弱さを見たとき、恐れ、絶望、無気力に落ち込んでしまいました。
皆さん、今まで学んできました、不信仰の3要素、皆さん知っていますか?
この世の環境、他人を見る、自分の弱さを見る、この3つを見る瞬間、必ず不信仰が入ってきます。
どうすればいいですか?
私たちは神様を見上げることです。
12:00
難しい時期こそ、神様を見上げる、神様に委ねる訓練が必要なんです。
皆さん、福音書では、ペテロが水の上を歩きました。
水の上を歩くんですか?
どのように歩いたんですか?
イエス様が、「来い!」と言いました。
だから、イエス様の御声を聞いて、イエス様だけを見上げて、行った時に水の上を歩きました。
ところが、なぜ水に溺れてしまったんでしょう?
荒波を見たんです。環境を見たんです。
その時、不信仰が入ってきて、彼が水に溺れてしまって、助けてくださいと叫ぶんですね。
このように、落ち込んでしまって、本当に弱くなっている、うつ病のようなエリアを、神様は生かしてくださいます。
神様は彼に何と言われるのか、劣等器上の中級書、後節から7節にあります。
神様は見つかりを使わせて、彼を触れてくださいます。
慰めてくださる、癒しをしてくださいます。
また、彼にパンと水を与えてくださいます。
そうしながら、中級書、9節には、エリアよ、ここで何をしているのかと聞きます。
神様が私たちに訪れてくださって、私に声をかけてくださる、この優しい優しい御声の中で、皆さん、神様、希望が生じるんですよ。
神様が来てくださって、今、弱くなって、落ち込んでいる、うつ病になりそうな私たちに、神様が来られて、声をかけてくださった、これが素晴らしいんです。
スンドシングは、自分はもう、神様がどなたですか、神様いるんですか、と言って叫ぶとき、イエス様の姿が現れ、
イエス様のこの穏やかな、ニューアナ、素晴らしいイエス様に触れたとき、彼は心から命、力が生じて、彼はもう、インドの聖者として変わっていくんです。
神に出会うことは、こんなに素晴らしいことなんです。
神の御声を聞いて、神様の慰めを、声を聞くことは、こんなに素晴らしいところなんです。
じゃあ、そしてエリアは、そのとき、エリアはこう言います。中九章、十節です。
エリアは答えた、私は万軍の神、主に情熱を傾けて仕えてきました。
ところが、イスラエル人々は、あなたとの契約を捨て、祭壇を破壊し、予言者たちを剣をかけて殺したのです。
私一人だけが残っているのですが、私の命を奪おうとしています、と言います。
15:04
エリアは本当に、神様が与えてくださった情熱を持って、イスラエルのために、主のために熱心な人でした。
しかし、今は疲れてしまいました。
そのようなエリアを、神様が現れて助けてくださるのです。
エリアに、どのように声をかけてくださるのですか。
まず、激しい風が吹いたのです。
神様は激しい風を通しても働かれます。
また、地震が起こりました。
また次に、火で彼に訪れてくださいます。
その時、ささやかな声で、神様の身分を知らせてください。
なぜ、ここで激しい風、地震、火で、そしてささやかな声で語られたのでしょう。
私たちは、神様に願いがあります。
今、心の中で、今、恨みがあります。
神様来てください。
そして、私の敵を、神様の激しい風で、地震で、火で滅ぼしてください、という気持ちでいっぱいでしょう。
しかし、神様は、もちろんそのように働くこともできるのですけれども、
神様が私たちのところに来られる理由は、お話をするために、対話をするために来られるのです。
ですから、ささやかな声で、エリアに声をかけてくださるのです。
この時、中山説を見ますと、エリアが怪盗で、顔を覆ったと言います。
その意味は、神様の前で、恐れう山を姿で、神様を迎えたということです。
ここで大事なのは、私たちは、今、私は恨みがあります。
私の敵を、神様滅ぼしてください。
その滅ぼすことは、あまり問題ないのですけれども、
神様に一番大事なのは何か、神の見声を聞くことです。
神様と対話をすることです。
神様の身むねを聞いて、この次に私たちは、神様のために、また御国のために、教会のために、何をすればいいのかということを聞くことでしょう。
そうです。疲れたとき、難しいときこそ、私たちは神様を訪ねて、見声を聞きたいという心で、神様を迎えなければなりません。
3番目です。
そのとき、神様は落ち込んでいたエリアに、何をしなさいと言われたのですか。
じゃあ、これが、私たちが教会開拓で、今、3年目、4年目に入るのですけれども、
皆さん、大変霊的な戦い、今、コロナとの戦い、職場での戦い、また、いろいろなこと、子育ての戦い、今、疲れておられるでしょう。
18:02
このとき、私たちは、主のためにやるべきことは何なのか、教えてくださいます。
じゃあ、神様は、今、疲れ果てているエリサを生かしてくださり、そして、今、イスラエルをためにしておいた、サタンの中心勢力である、イゼベルを終わらせ、アハブ王を悔い改めさせ、そして、国を回復するできる方法を教えてくださいます。
じゃあ、その方法は何でしょうか。
これが、今日、大事な、今日、聖書で朗読してくださったことなのですけれども、
じゃあ、列帳記帳中級書、中古節から中発節です。
主はエリアに、行けと言います。
じゃあ、どこに行けばいいでしょうか。
あなたは、ハサエルのところに行って、油を注いで、彼をアラムの王にしなさい。
また、イエフのところに行って、油を注いで、イスラエルの王としなさい。
そして、エリアに油を注いで、あなたに代わる預言者としなさい。
これは弟子を作りなさい。
働き人を作りなさいということです。
なぜ、そうしなきゃいけないですか。
中七節を読みますと、ハサエルの剣を逃れた者は、イエフを殺し、
イエフの作りを逃れた者は、エリシャが殺すであろう。
また、これだけではありません。
私は、イスラエルに七千人を残しておいた。
この人は、ヴァールにひずまずかないで、
ヴァールに口づけしない者を、私は七千人も残しているよ。
今、不義で悪い時代。
エリアは、神様のためにやるべきことは何なのか。
神の人たちを探して、建てられることです。
そして、王と預言者たちに油を注いで、建てなさいと言います。
神様は、七千人が今、残っているよ。
その人たちを探して、育ちなさいと言います。
今、暗い時期です。
もう、怖い時期。
最後の時、全世界に災いが残っている。
今、世界が、国が国と戦い。
また、いろいろなことがこれからも起こるでしょう。
その時、みんな、自分自身、自己中心的な人を、
自分自身しか知らないこの世の中、
みんなが神から離れたと、私たちは楽観するかもしれないけど、
そうではない。
七千人の働き人を残しておいたと言います。
みなさん、今、日本で七千人の働き人を残されていることを、
みなさん信じますか。
そうです。私たちがやるべきことは、
その人を探して、神様の御声を聞かせてあげ、
彼たちを生かし、主のために生きる神の国、
国勢を作ることです。
21:01
19節から21節を見ていますと、
その時からエリアは40日歩いて、神の山に行って、
そして、そこで働きをしながら、
アラーム王、イスラエルの王、エリシャを弟子とするんですけど、
この悪気の、悪しき勢力の根本であるイゼベルを、
ティーマークで、エリシャ、エリア、エリシャ、イエフが、
イゼベルを倒します。
そして、イスラエルを苦しめた霊力の大きな蛇を、
蛇の力が終わらせました。
また、イゼベルの影響を受けた、このアーヴ王が、
悔いを改めるようになりました。
私は理解できない聖書が、列王妃女王の21章の27節から29節です。
イスラエルの一番悪い王であるアーヴ王が、
神の前でヘリクだったから、神様は彼を許してあげるんです。
こんな人を許してあげてもいいでしょうか?
そうです。
誰でも神の前で恐れ敬う心、ヘリクだった心を持つなら、
神様はその人の罪を許してくださることが分かります。
皆さん、神様はエリアに、イスラエルをためにしておいた、
アーヴとイゼベル、一割の預言者たちを、
このような形で解決することを願ったんです。
これによって、イスラエルをためにしておいた、
悪の軸が抜けられ、切り捨てられたんです。
私はここで、礼的な理解を皆さんに求めるために、
一つの証を申し上げたいと思います。
昔も聞かれたと思いますけど、
私の韓国の友達がいます。
彼が治病で転換がありました。
皆さん、転換を見たことありますか?
ところが、私の友達が結婚したんですけど、
生まれた娘が転換をするんです。
娘が転換をしたということを考えてみてください。
だからその家族みんなが、この娘を助けるために、
世の中で噂を聞いて、良い病院、全部行ってみます。
力ある先生の教会、全部行ってみます。
いろいろな起動院を全部通ってみたんです。
その中で、神様は彼に幻を見せてくださったんですけど、
この大きな蛇、大蛇と言いましょうか、
大きな蛇が彼をくるくる巻いてある、
このような姿を見せてくれたんです。
これは何かと言いますと、その人、またその家系、
24:02
この人のことをためにしておく、この悪霊と言いましょうか、
大きな蛇がこの私の友達をくるくる巻いているんですよ。
だからこの蛇の影響によって、それで呪いが流れていくんです。
それによって、その自分も同じだし、
娘も同じ悪影響を受けていたんです。
もちろんこの友達は、他の宗教とかいろいろなこと、
家では先祖に対する偶像、伝統的な迷信、いろいろ影響を受けているし、
彼はこれを好んだということはありますけど、
その影響によって彼は苦労したんです。
それを分かってからどうしたのか、
イエス・キリストの名によって、家系に流れる呪いを、
自分のお母さんと全部、家族みんな、そして親戚、
一番近い親戚みんな集まって、それを全部断ち切ったと言う。
その時から本人も娘さんも転換が終わり、
自分も娘もその娘さんも癒されたと言います。
なぜ私はこのような話を申し上げるのか、
私は今も大勢の人がこのような姿で、
いろいろな蛇、悪霊の呪いに縛られていると思います。
当時イスラエルではイゼベル、偽りの預言者、
この悪の軸が、この悪霊がイスラエルためにしておいたように、
それでその影響によってイスラエル全域に呪いがかけているというように、
今私たちの周りにいろいろな人たちに、
この悪霊のこの鎖、それが影響力が本人だけではなく、
家族、また近い周りの方たちが苦しんでいるのではないかと思います。
神様がその影響力をどのように断ち切らせてくださるのか、
それが弟子と弟子たちのティームワークによってそれを断ち切るということです。
救われた弟子たちがティームワークによって、ネットワークによって力を合わせて、
イエスキリストの名によって取りなし、祈りを通してそれを断ち切るときに、
イゼベルも終わらせたし、アームも悔いを改めたし、
偽りの預言者たちも全部殺されるようになりました。
エリアが建てたアラム王、イスラエル王、エリシャが力を合わせて、
イゼベルと悪しき預言者たちの勢力を全部断ち切ったように、
それでイスラエルは空城の呪いが断ち切られたように、私たちもその働きが必要です。
27:03
結論的にこう申し上げたいと思います。
皆さん、悪しき霊は単独で働くことはありません。
組織的に働きます。ネットワークで働きます。
頭である悪魔の指示を受けて、悪霊どもはティームワークで働きます。
エリアの時代、イスラエルをダメにしておいたのは、
イゼベルを軸としたこの悪しき霊たちの組織だったんです。
アーム王を前面に出して、後ろで支配していたイゼベルと偽りの預言者、
その組織的で緻密な霊的な自治体と戦い、
その影響力を断ち切るのに、中一発で終わることではないということです。
エリア一人で非常に苦労しました。
しかしエリア一人では難しいということです。
ですから神様はエリアに、あなた一人で精一杯頑張ること、
これもいいんだけど、そうしてイスラエルの呪いが断ち切られることではないと。
だからあなたは弟子を作りなさい。
弟子たちのティームワークでこの悪しき勢力を滅ぼしなさい。
これで解決するんだということを教えてください。
今、日本でも八百万の神々、日本を支配しています。
この神々によって日本で大勢の個人と家庭が難しさを感じています。
この中で霊的な戦いをやっている私たちが、
一匹の狼のような姿勢で戦おうとしてはいけません。
神様がエリアに言われた通り、エリアがティームワークで、
そしてその弟子たちの力を合わせてイゼベルを滅ぼしたように、
今も私たちが力を合わせて、私たちの周りに縛られている
大勢の人々を生かすことを私たちは願います。
これが愛する人々を生かす道であり、
日本を生かす道であり、日本の教会を生かす道であります。
私たちが自分一人で精一杯頑張って、
ああ、無理だ、できないんだと落胆して諦めることではなく、
今の時期こそ、弟子をすること、
そしてこの闘狼者たちと力を合わせて、
祈りを通して、悪しき霊との戦いを全うし、
愛する人々を救い出す、このような働きを、
これからもこれからも私たちが力を合わせて行わなければなりません。
ぜひとも皆さん、一匹の狼のような働きはダメです。
30:03
力を合わせましょう。
エリアも精一杯、主のために熱心を持って頑張りました。
しかし、自分一人ではできませんでした。
私たち教会、私たちは十二人、十二家族、本当に素晴らしい数字だと思います。
私たちは力を合わせましょう。
力を合わせて行うなら、神様が一家庭、一家庭、一人個人、また一人個人、
生かしてくださり、生かしてくださり、
その方たちが力を合わせて、教会のすべての人を生かす働きに、
今これから私たちが熱心にやらなきゃいけないなと思います。
ぜひともぜひとも、心を合わせ、力を合わせ、
主のために、また愛する人々のために、これからも働いていきましょう。
お祈り出します。
主よ、今日は私たちの周りで、私たちを苦しめる勢力は、
組織的に働くことが分かりました。
私たちも一匹の狼ではなく、謙遜に力を合わせて、
これからイエス様の力で礼儀的な戦いが全うできるように、
私たちを助けてください。
今、いろいろ話を聞いてみたら、
各家庭、各家庭、難しさがあり、いろいろ本当に話を聞いているところです。
その各家庭、各家庭のために、個人個人のために、
教会が力を合わせて、また私たちが与えてくださった
結成招き会のこの先生たちと力を合わせて、
これからも私たちが日本のために働くことができるように導いてください。
イエス様の皆を通してお祈り出します。
アーメン、アーメン。
31:52

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