ランクショーケースの概要とメリット
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はいこんにちは トクリーです
今日はですね
ランクショーケースが終わってしまいましたんで
ちょっとそれの振り返りを
記録しておきたいと思います
終わってしまったランクショーケース
終わりましたすみません
僕は全然見に行ってないです
あのこれねライブとかも長いこと行ってないんですよね
なんか行ってみたいなと思って
なんかちょっとこう
いやなんかねちょっと
はいすみません
この年になると一人ではなかなか
こういうところに行けないんですけど
ダンクダンスユニバースネバーキルド
SKY-HIさんの取り組んでいるプロジェクトと言いますか
企画日テレさんと深夜番組を毎週やりつつ
ランクショーケースという年一なのかな
年二なのかな
ダンス&ボーカルのイベントをやる
キャッチコピー
サイトにもうダンス&ボーカルシーンに
かけねも差別も必要ないって
歴史のタイミングポイントにしようっていう
SKY-HIさんのメッセージが掲載されてますけれども
まあそれの1回目のイベントが
3月5日&3月11日12日と
3日間開催されましたよって
残念ながらその様子を
今オンラインで見ることはできないんですけど
YouTubeに告知が上がってまして
Huluでライブ映像とか舞台裏を
見ることができるようになるみたいですね
3月30日まで
まだ2週間以上ちょっと待たないといけないんですけど
個人的にちょっと面白いなと思ったのは
日本の音楽業界における垣根を超える試み
やっぱりその垣根を超えるって
今までやっぱり日本の音楽って
音楽事務所の垣根が明確にある印象があって
同じ事務所の人たちで
音楽番組とかには当然出てるんですけど
事務所を担ぐ企画ってあんまりなかったと思うんですよね
それがこのダンクは今回のショーケースにも
結局アーティスト何人出たんだろうな
なんか最初5、6組だったのが
どんどんどんどん発表されて
色々増えましたよね
ジェネレーションズ超特急建造さも出てるし
X-Fightingですかね
この新しいプロジェクトから生まれたグループとかも出ていて
まあ結構そのダンクの番組の中でも
エンティームとビーファーストが結構同世代の人が多いから
仲良くボーリングとかやってるんですよね
まあ当然今までもテレビのバラエティで
いろんな芸能人の方々がその企画で遊んだりするみたいなのを
見てるんですけど
どちらかというと
ミュージックビデオ中心のアーティストの人たちが
一緒にCypherやったり
友達のように会話をしているシーンを見るっていうのは
なかなか面白いですよね
今までもあったよねって言われればあったよねって話なんですけど
ここまでダンス&ボーカルに特化して
垣根を超えるのに特化してるから
多分ボーリング大会とかもやってるって話だと思うんですけど
もう一個今回ダンクショーケースでちょっと注目してるのが
垣根っていうのは事務所の垣根っていうのがあると思うんですけど
今回ライブの垣根も一つ壊してるんですよね
ライブの垣根を超える
あの多分最後の1曲
スカイハイさんのダンクをみんなで踊る時だけだと思うんですけど
動画の撮影を会場の参加者に許可しているんで
みんながスマホで動画を撮っているっていうのが
YouTubeとかTwitterとかにめっちゃ上がってるんですよね
これ結構大事な垣根壊す行為の一つだと思っていて
やっぱり日本って基本は
やっぱり肖像圏を厳しく取り締まるっていうのが
従来の考え方だったので
ライブ中は撮影禁止っていうのは基本オペレーションだと思うんですけど
海外は意外にOKなやつ多いんですよね
海外は逆に今までOKすぎたから
嫌がるアーティストが禁止にし始めるみたいな
流れも出てきてるんですけど
日本はとにかく禁止だったんですよね
なんとなくそれこそスカイハイさんと対談した時にも
やっぱりなぜ禁止なのって言うと
今までそうだったからっていう返事が
返ってくることが多いみたいな話がありましたけど
多分内文の禁止も
なんとなくそれが普通って
みんな思い込んでるみたいな話だと思うんですよね
当然肖像圏とか
いろんな権利の問題もあるんであれなんですけど
今回は多分スカイハイさんもあえて
音楽ライブの垣根をなくすランクショーケース？
この最後の歌だけはグローバルにも見てもらえるように
撮影OKするって決めてやってたんだと思うんですね
3日とも最後の1曲だけOKだったっぽいです
まあ僕参加してないと知らないっぽいですと
しか言えないですけど
これすごい大きいと思ってて
やっぱりなんだかんだライブって
チケット取れないじゃないですか
そうすると結局チケットに参加して
参加できなかった人の垣根が生まれるんですよね
当然ライブ参加できた人は
もう本当心の底から楽しめると思うんですけど
ライブのチケット当たらなかった人は
逆に羨ましいって見れなかったっていう
垣根が生まれちゃうんですよね
でもオンライン配信やるべきだと
僕は思わないですけど
ライブはライブでリアルの楽しさを
全問楽しめばいいと思いますけど
こうやってちょっとでも
スマホの動画とかをおすそ枠されることによって
同じタイミング近しいタイミングで
みんなと一緒に盛り上がることができますね
これだから最後の歌の動画のシェアがなかったら
参加できなかった人は
写真ぐらいしか見ることができなかったわけで
3月末の動画公開まである意味
ちょっと悔しい思いをしながら
過ごさなくちゃいけないんですけど
こうやって押すわけがあると
やっぱりその同じ日に盛り上がるんですよね
これはちゃんとこれから狙っていけば
ライブでトレンドを取るとかっていうのも
目指しやすくなるはずなんです
当然そのキャパが多くてね
参加者が多ければ多いほど
トレンドを取りやすいんですけど
オンラインとかこういう投稿者のシェアを
組み合わせることによって
もっと多くの人に知ってもらえたり
参加してもらえる可能性が出てくると思うんですよね
結局やっぱり今ちょうどWBCがやってますけど
やっぱり昨年のワールドカップの時には
Weberが動画シェアできたんで
オンライン上で動画を見まくれたんですけど
やっぱWBCは動画が全然ないんです
すごいちょっと物足りないんですよね
アーティストのライブも
多分このランクショーケース方式
参加者がスマホで動画を撮ってもいいっていう
バリエーションが増えていくと
ちょっとライブのやり方も
オンラインとリアルの垣根を壊す新しいライブの形の可能性
日本のライブのやり方が
変わってくるんじゃないかなと
K-POPとかはね
もう元から案外やってるよって話みたいですけど
日本の結構こういうアーティストと同士の
垣根もそうですし
ライブ参加者
ライブ参加してない人
リアルとオンラインの垣根とか
いろんなものをこのランクショーケースで
スカイハイさんとアーティストの方々が
壊してくれるんじゃないかなっていうのは
ちょっと期待したいなというお話でした
ぜひ他にもこんな話ありますよっていうか
特に参加された方のフィードバックなんかありましたら
教えていただけると
ツイートとかコメントで教えていただけると幸いです
では ありがとうございます
[音楽]
