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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、アベマで配信されているオーディション番組のPROJECT7に出ている日本人のサクラダケンシンさんが凄いということで、教えてもらって、
衝撃ちょっとね、自分はあんまりこういうオーディション番組にはまらないかなと、正直ちょっと嫌々見始めたんですけど、見てみたら凄かったんでちょっとご紹介したいと思います。
ちょいちょい記事も出てるんですけど、サクラダケンシンさん、やっぱりそのPROJECT7って韓国のオーディション番組なんですよね。
韓国で開催されるオーディション番組で、参加者200名という過去最大規模ということで、始まる前から結構話題になっていたらしく、番組側がPRも色々頑張ってたのもあって、日本でも話題になったり韓国でも話題になっているオーディション番組らしいです。
韓国のオーディション番組なんですけど、そのタイトル楽曲のパフォーマンスでいきなりその日本人のサクラダケンシンさんがセンターを飾っているのが、そのMVを見れば分かるんですけどね、アメマがそのプレスリリースを売っていて。
それでトルキさんも見たほうがいいんじゃないかってご紹介いただいたんですけど、ちょっと失礼な話なんですけど、やっぱりその韓国のオーディション番組で日本人をセンターにするっていうのは、僕はちょっと思惑があるのかなと思っちゃったんですよね。
何かアメマ経由で日本人の視聴者を増やしたいから、あえて番組側が日本人をアサインしたのかなとか、タイトルソングなんで、そういうことなのかなと思ったら全然、本当すみません、全然違うんですよね。
これだからサクラダケンシンさんも普通にメンバーとしてオーディションに参加、メンバーというか200人の中の1人としてオーディションに参加している。
最初に100人から100人に先行するプロセスから実は番組が始まっていて、その100人でタイトルソングをやってるんで順番が逆なんですよね。
僕はもう始まる前から番組側がアサインしたのかと思ってたんですけど、そうではなくて、あくまでまず200人から100人にする先行があって、そこでその動画もYouTube側に上がってますけど、
だからサクラダケンシンさんはダンスでは有名な方なんですかね。韓国でも知ってる審査員の方が知ってる感じでダンスのお願いとかしてましたけども、
その結果かなり高い成績で通過して、その後のオーディション審査でチーム分けされた、何チームでしたっけ。
5チームか。5チームに100人が20人ずつチーム分けされて、その中のグループでの順位によって実はタイトル曲の歌えるステージが変わるっていう、なかなかなるほどねっていう。
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1位になったら一番上でパフォーマンスできるんだけど、5位になるとタイトル曲シャドウっていう画面に映らないところになるみたいな、かなり熾烈なチーム戦をサクラダケンシンさんのチームが活躍もあって勝ち抜いて、見事にこの20人の中での最多得票だったサクラダケンシンさんがセンターになったという、ちゃんと勝ち抜いてセンターを取ってました。
本当失礼な話ですね。仕込みだったんじゃないかって思っちゃいましたけど。
本当番組見ててびっくりしたのは、サクラダケンシンさん16歳なんですよね。16歳って言うと、高校1年生とか2年生とかですか。中学生じゃないですよね。高校生ですよね。
韓国のオーディション番組に出るくらいだから、てっきり韓国語ペラペラで韓国のオーディション番組に出てるのかなってつい昭和の人間としては思ってたんですけど、実は韓国語得意じゃないんですよね。得意じゃない。普通の人よりはできるんだと思うんですけど。
全然その番組のパフォーマンスの前にコメント求められた時とかも、やっぱりメンバー助けてもらって通訳してもらってとかで、かなりたどたどしい感じで、今ハマってる韓国語は何ですかみたいなのを紹介したりしてましたけど、
ぐらいの言語力で思い切ってこの韓国語オーディション番組飛び込んじゃった。レースコのセンター飾るんだっていう。ちょっと想像できないですよね。ダンス、パフォーマンスは自信があるし、本当に笑顔がめちゃめちゃ印象的な方でも、最初の頃からの審査員がみんな本当褒めてましたけど。
言語できなかった。ちょっと行くのビビりますよね。今回この200人応募する中に海外からの応募がかなりいろいろな国からあるらしい。中国とかウクライナとかタイとか。日本人も10人ぐらい参加してたみたいですけど。
言葉できないのに参加するのは、やっぱりハンでめちゃめちゃあると思うんですよね。僕はてっきり日本向けにも力を入れてる番組なのかと思って見始めたんですけど。字幕、上まで見てれば字幕が当たるんである程度理解できるんですけど、番組の中で順位表とかメンバー一覧とか出るときは名前全部ハングルなんで、全く見てわかんないですよね。
誰が1位なのか2位なのか全然読めない。本当に完全に韓国国内向けの番組なんですけど。
これもジニーミュージックっていうのかな。僕まで今オーディション番組中なんで全然当然デビューしたわけじゃないんですけど、このP4という勝ったチームの20人だけで、ジニーミュージックのYouTubeにはこのパフォーマンス動画が上がっていて、見た目なんか20人でデビューしたみたいな感じの素晴らしい動画が上がってるんですけど。
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すごいですね。やっぱりダンスも、K-POPに憧れている若い世代はデビュー自体も韓国でする前提で、韓国語を覚えながら韓国のオーディション番組を目指すっていう、そういう時代なんだなってちょっとダメですね。
僕の世代間からすると全然想像できない出来事で、でもそういうふうに挑戦している人がいるからこそ、200人規模のオーディション番組で、ある意味たまたま1位を1位本陣が飾ることがあるっていうのが今なんだなっていうのをちょっと見ながら反省したりしてるんですけど、本当にパフォーマンスのレベルも高いんで。
こうなったら当然グループ選ばれるよねって思っちゃうんですけど、100人か7人になりますからね、どうなんだろう。
サブカタケンシーさんは少なくとも、こんだけファン出たら、プロジェクト7でデビューできなくても、たぶん何のかしらの形でデビューするんだろうなと思うので、引き続き日本人としてはサブカタケンシーさんを応援しつつ、オーディション番組を見てると他のメンバーもだんだん応援する人が増えてくるので、ちょっと面白いなと思っている。
興味がある方は、上までたぶん今は全部見れるんじゃないかな。そのうちぐらいですかね、簡易じゃないと見れなくなるとかな。
YouTubeにも動画が上がってますので、それだけでも見ていただくと面白いんじゃないかなと思います。
こちらのチャンネルでは日本年ための未来を密かに応援したいなと思っていますので、他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
