XGの日本のテレビ出演反響
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっとXGファンとして、まああるはず、あるはずって自分のことを呼んでいいかどうかちょっと自信がないんですけど、
XGファンとして、今回XGが日本の音楽番組で初出演が立て続けに3本あったということで、どれぐらいの反響だったのか、ちょっと軽く調べてみました。
ミュージックステーションベニュー101カウントダウンTVライブライブですね。
14日、15日、17日とかになるかな。 結論から言うと、Mステが一番、SNSの投稿の反響っていう意味で大きかったですね。やっぱり
番組長かったし、出演もずっとしてて、 アモリさんとの絡みとかね、もありましたし。
やっぱり初めてっていうのもあって、ファンの人たちも多分リア対した人が多かったのかなって、8040件のピークをつけてますね。
で、ベニュー101が2583件、カウントダウンTVライブライブが2704件で、ほぼ一緒です。
多分視聴率で言うと、カウントダウンTVライブライブの方が多分多いと思うんですけど、ウォークタイムとかなかったですよね。
カウントダウンTVは収録じゃないか説があって、それ分でもフルサイズのパフォーマンスでね、カメラワークめちゃめちゃ良かったですからね。
パフォーマンス動画だけ考えたら、多分カウントダウンTVが一番良かったんですけど、やっぱり3本目だから、SNSの投稿はちょっと少ない感じになってますね。
で、これは週のデータを、これ1時間単位のグラフなんですけど、
デイリーのグラフで見ると、デイリーの件数になるので、14日が17498件、15日が6814件、6月17日が6093件、傾向は同じですね。
やっぱりMステが一番多くて、Mステの余韻が翌日にも入ってると思うので、ちょっと15日。
Venue11よりも日の方が多いですけど、多分傾向は同じだと思います。
で、月間のグラフで見ていただくと、25、26にもう1個山があるんですよね。で、これが僕も参加した横浜Kアリーナのライブの日なんですけど、ライブの日の投稿数が6400件、8700件なんで、
単純比較すると、Venue11とカウントダウンTVライブの日が
Kアリーナのライブ1日分みたいな感じですね。ちょっと単純比較して意味があるかどうかわからないですけど、で、Mステの投稿数はKアリーナ2日間を足したよりも多いっていう。
当然ね、視聴人数考えたら地上波のテレビなんで、もっと多いはずなんで、SNS投稿しない人たちも大勢見てるっていう意味では当然影響力が違うんですけど、SNSの反響っていう意味だと、
Kアリーナ多分2万人くらいあるんですよね。ステージがあるから1万7000人くらいかもしれないですけど、1万7000人くらいが参加したライブの時のSNS投稿と音楽番組が同じくらいっていう、一つの基準になるのかなっていう。
やっぱり地上波のテレビ、言うたよね、この5分10分の出演でこれぐらいの投稿数になるってやっぱり人数大勢見てるんだなっていうのは思う。やっぱり意味はあるんじゃないかな。やっぱり初めてXG見て感動したみたいなコメントSNSでたくさん見ましたからね。
新規ファンが今回増えたんじゃないかなと思ってるんですけど、やっぱり終わってしまうとアーカイブを振り返れないっていうのはちょっと、僕も去年までテレビや音楽番組やアーカイブ見れないのは当たり前と思ってた人間ですけど、
テレビ出演の反応と視聴数
韓国の音楽番組の出演動画がYouTubeにめちゃめちゃたくさん上がってるんで、それに慣れちゃうとハードディスクレコーダーのやつ再生するのオフなんですよね、無捨てのやつとか。
しかもね、カウンタウンTVはTVerで見れるんですけど、そのXGの出演時間のところまで行くの大変ですからね。その移動の間にまたコマーシャル再生されて慣れるみたいな感じになっちゃうんで。
やっぱね、ちょっとこのYouTubeで見れるストックがあるっていう意味で、韓国的なテレビ、地上版はね、あくまでコマーシャルセンサーのために番組をやっているから難しいのはわかるんですけど、
アーティストがやっぱりこの数分間楽しいキャラクターとパフォーマンスしているカメラマンのカメラワークも含めて、この一期一会のパフォーマンスをしていると思うと、やっぱり地上版でその瞬間見れた人しか見れないっていうのはちょっともったいないなっていうのは改めて思いますね。
韓国の音楽番組のYouTubeに上がってる動画とか、KBSワールドのやつ183万とか超えてるんですよね。MNETも140万超えてます。コメントも5000件とか、世界中からコメントついてて、いろんな言語のコメントがついてるんですけど。
日本のテレビでやったよってことすれば海外の人見れないものになっちゃうんですよね。一応Venue101は上がってます。ただ1分弱のバージョンだし、これMNETできないし、多分YouTubeで紹介できないブロックかかってるやつなんですよね。海外から見れんのかな?でもコメント欄閉じてるからね。海外の人がこれを見て喜んでるかどうか全くわからないですよね。
MステはTVerすらないですからね。一応なんか、当日のメンバーのコメントはあって、それを10万再生以上言ってましたけど、Mステはやっぱりマーシャルメインなんかな。
カウンタンTVは予告動画だけが今上がってます。これだから事前に撮られたやつが上がってるパターンですね。ただ、カウンタンTVライブライブは結構その一部アーティストには出演動画を実は渡すっていう太っ腹のパターンがありましてですね。
ケプラーとかもカウンタンTVライブライブに出た時の動画そのままそのケプラーのYouTubeチャンネルに上がってるんですよね。最近はスタートエンターテインメントとかBMSGも上がってたかな。その辺は期間限定って書いてあるんですけど、あれは事務所の方針なのか番組の方針なのかわからないですけど、ケプラーはすごい前の出演なのにフルで上がってます。
なので、XCのやつも多分YouTubeに上がってくるんじゃないかなってちょっと楽しみにしてるんですけど。今回ね、ちょっと後から追記したんですけど、映像業界人の方がですね、今回のそのカウンタンTVのカメラワークが素晴らしいという挨拶を10パートに分けてあげられてました。
本当にすごかったですよね。完全に楽曲に合わせてカメラを動いてて、結構この間の韓国の番組でもすごいラップのところに合わせてカメラを揺らしたりするのがすごいって話題になってたんですけど、それに勝るとも戻らないカメラワークをカウンタンTVでやってくれた。
これはね、ちょっとフル動画絶対YouTubeにアップした方がいいと思います。海外の人もめっちゃ喜んでくれると思うんで。これ今ね、Xとかに上がってるやつは多分違法扱いになっちゃうんですけど、いやこれはね、カメラマン絶対あるはずですよねっていうコメントがいっぱいありましたけど、めちゃめちゃカメラワークあれ絶対XGと一緒に練習してますよねっていうレベルのカメラワークでしたからね。
素晴らしかったですけど、っていうのはやっぱり日本の地上波を見れる人しか見れないっていうのはちょっともったいないし、これからいっぱい日本の音楽番組の位置づけを彼らがどう定義していくかだと思うんですよね。
やっぱり韓国の音楽番組はK-POPのファンを世界に増やすミッションをセットで持ってると思うんで、日本の音楽番組はまだ自分たちのスポンサーの報酬に見えるための番組になっているケースが強いと思うんで。
ただね、カウントダウンTVはアーティストに動画を渡してくれてますからね。これはある意味、韓国の場合にあくまで音楽番組側のチャンネルに動画が上がることを考えると、アーティストの方に上がれば多分アーティスト側のランキングにもプラスになりますよね。
日本の音楽番組の特色とデジタル対応
多分どうなんだろうな。韓国の音楽番組は音楽番組の再生数がカウントされるみたいなのも踏まえて、日本の音楽番組がちょっとこのいわゆるデジタル対応をどのようにしてくるか。
それぞれの日本の音楽番組が増えましたけど、その辺の特色をどういうふうに出してくるのかなっていうのは、今回カウントダウンTVはかなり気合を感じましたんで。最初のメンバーの色に合わせてライトアップするとか、シーンごとのライト変えるとかもめちゃめちゃ凝ってましたね。
ていうあたりの評判がこれから、案外音楽番組でも、たまにコメントがもらえるのはそれぞれでMSTOWは唯一無二なんですけど、音楽番組ごとにこういうデジタル対応とかのキャラを変えてくるのかどうかっていうのもちょっと引き続き注目したいなと思っております。
TVerは多分もう数日だけ見れますのでぜひご覧ください。
はい、ということでこちらのチャンネルでは日本でのためを密かに応援したいなと思っておりますので、他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
おめでとうございます。